SYMのバイクを査定する|最も高価買取しくれるオススメ買取店!
日本ではあまり馴染みのないSYMのバイクですが、現在世界市場では急速に知名度を上げつつあります。
そんなSYMのバイクを、高額で買い取ってもらうためにはどうしたらよいのでしょうか。
おそらくふつうのチェーン店や個人店などで査定してもらうと、SYMというメーカーについてよくわからず、かなり安い価格で買い叩かれてしまう恐れが高いでしょう。
そうならないためにも、買取を専門にしているお店で見積もりを取るのがマスト!
プラス3万円の査定を目指しましょう。
この記事ではSYMのバイクを、できるだけ高く買い取ってもらうための方法をご紹介します。
SYMのバイクを高額で買取して貰える買取店
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SYMは60年以上の歴史を持つ、日本とも密接な関係を持つ台湾の雄
SYMは1954年に設立された、台湾の三陽工業が手掛ける二輪車ブランドです。
1962年からホンダによる技術協力を受け、オートバイの生産を開始しました。
SYMの販売車種の主力は台湾という国のお国柄を反映し、スクーターモデルがセールスの主力。
小型排気量車、日本でいう原付二種クラスの排気量車がメインとなっており、SYMの最大排気量250ccまでの軽二輪メーカー的存在です。
台湾国内におけるSYMの市場シェア率は毎年30%前後という高い数値を誇る、事実上台湾のトップメーカーといえる存在となっています。
(日本で言うホンダの立ち位置を想像して頂ければ遠くありません。)
(東南アジアのメーカーってどうなの)と思われる方も多いかも知れませんが、SYMは国際的にも非常に優れたバイクを販売する事で評価の高い海外メーカーの一つです。
現在はホンダとの技術提携は解消となっていますが、過去に生産していたバイクは日本製のものと比較しても全く見劣りしない高品質なもの。
デザイン性の面ではむしろ斬新でスタイリッシュだという声も多く上がったのがSYMというメーカーです。
SYMは総じてクオリティの高さと低価格がセールスポイント。デザイン性もハイレベル
http://www.apriliatokyo.com/sym/symumi100.html
SYMというメーカーは非常に洗練されたデザインが身上で、スポーティなデザインのスクーターモデルが多いことが特徴。
SYMの代表車種の一つであるGT125は、通勤快速車の代名詞であるアドレスV125よりも優れたパワーを持つSYMの自信作です。
国産通勤快速車で鳴らしたアドレスV125よりも優れた加速力が自慢で、最高速度は110km前後まで短時間で到達します。
国内メーカー各社と共通で使用できるパーツも多く、維持とメンテナンスの両方の面でも困ることがない俊敏なスクーターです。
シャープでエッジの効いたデザインが特徴で、特にフロントカウル両サイドの大きな切れ長のポジションランプが「デキる奴」オーラを漂わせています。
このように非常によく出来たスクーターモデル・GT125ですが、新車販売価格はわずか228,000円。
日本車と比較すると10%以上低価格設定となっており、そうした事からSYMは「コストパフォーマンスに優れた優秀なスクーターを作るメーカー」、という評価がアジア市場では一般的なものとなっています。
やや外装関係のパーツが薄く心もとない、と言われることもありますが、十分な強度を保っており、見た目よりもタフな構成のモデルが多い傾向にあります。
台湾という国は日本よりも環境面では過酷なシーンが多く、未舗装路などは日本の比ではありません。
そうした道路事情での走行に耐えられるよう、それなりの水準で製造されている事から、軽量化の一環として十分な強度を確保した余剰分を遠慮なくカットしている、と捉える方が自然です。
SYMのスクーターモデルは全体的に積載性も高く、シート下のラゲッジスペースを始め、2ヶ所のコンビニフックと握りやすいサイズのタンデムグリップを装備。
強度の高いタンデムグリップはリアキャリアとしての使用にも十分耐え、同クラスの日本製スクーターと遜色ないレベルです。
SYMは全体的にクオリティが高く、デザイン性もハイレベル。
スクーターモデルに精通しているという面では、日本より進歩的と評価される事も多い実力派メーカーと言えるでしょう。
ミニバイククラス~軽二輪クラスがメイン層。 SYMの現在人気の車種
長い歴史を持つSYM販売モデルの内、かなりの割合をスクーターモデルが占めています。
現在、高価買取が期待できる車種はズバリ以下の通りです。
SYM スクータータイプ | |
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SYM RV250 | SYM RV250EFI |
SYM RV180 | SYM RV125 |
SYM シンプリー125 | SYM シンプリー50 |
SYM フィドルX125 | SYM フィドルX50 |
SYM アティラ125 | SYM JOYRIDE(ジョイライド)125 |
SYM JOYRIDE(ジョイライド)150 | SYM GT125 |
SYM CITYCOM.125(金發財125) | SYM XproFighter(エックス プロファイター)150 |
SYM Xpro 125 JP | SYM Xpro100 |
SYM Xpro風50 | SYM UMI100 |
SYM UMI50 | SYM DD50 |
SYM MT車 | |
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SYM T1 125 | SYM T1 150 |
SYM CHNWANG100 | SYM T2 |
SYM XS125-K | SYM Husky(ハスキー)125 |
SYM Husky(ハスキー)150 | SYM ウルフ125 |
SYM ウルフ150 | SYM ウルフクラシック125 |
SYM ウルフクラシックR125 | SYM ウルフクラシックR150 |
SYM WO&WOW100 | SYM P150 |
SYMというメーカー本来の車両価格が控え目な金額設定という事と、原付二種クラスが主力層という事もあり、あっ!と驚くような買取金額ではなくとも、通勤・通学の快速車として常に一定水準以上の需要があります。
外装パーツ等も地方では入手しづらいものの、都心部では容易に入手・修繕が可能。
町のバイクショップなどでは「部品が入り辛いから」という理由で買い叩かれる傾向が強い為、SYMのバイクは必ずネットで大手バイク買取業者に査定依頼が必須です。
SYMのバイクを売るなら絶対ココはチェック! 買取業者はここを見ています!
SYMのバイクを高く売りたい!
そう思ったらまず大手バイク買取業者複数社に査定依頼。
これは必須条件ですが、査定担当者が来る前にやっておきたい事があります。
必ずSYMを売る際に洗車が必須
スクーターモデルが多いSYMのバイクは、総じて外装の割合のうち、「面」の部分が大きめです。
市街地で埃・排気ガスにさらされる事の多いスクーターモデルはついつい汚れてしまいがち。
愛車をしっかり評価してもらうために、査定前の洗車は必須です。
この時の洗車は水洗いで十分ですが、必ず水しぶきは完全に拭き取ってしまいましょう。
SYMのスクータータイプ以外でも、買取査定担当者はこの水しぶきでオーナーの愛情度をチェックしています。
SYMの場合、国外メーカーの中では比較的パーツが入手しやすく、日本製のバイクよりも安い事が殆どです。
外装や消耗品などで減額される可能性は低めですが、もし社外パーツに交換しているものがあれば、純正パーツの有無はしっかり確認しておきましょう。
マフラーなどは純正以外は貴重ですので、査定時に純正マフラーと合わせて担当者に見てもらえば、かなりの査定額アップが期待できます。
SYMのバイクを売る際にもう一つしておきたい事は、エンジンの始動性のチェックと、マフラー詰まり
SYMの現行車ではフューエルインジェクション搭載が殆どで、キャブレター仕様時よりもカーボン詰まりは減りました。
しかし、一見すると大丈夫そうに思えても、意外とマフラー内にはカーボンが堆積しがちなのがスクーターです。
普段耳にしているオーナー自身では分からなくても、査定担当者には分かってしまうケースが多々あります。
そうした場合、オーナー自身の目の前で詰まり等の物証が出てしまっては減額材料そのものです。
目の前でブォン!とマフラーからカーボンカスが出てきては言い訳のしようもありません。
そうならない為にも、事前にエンジンの始動性を確認すると共に、マフラーの詰まり具合もチェックしておきましょう。
やり方は難しくなく、暖気運転を行ったあと、マフラーの排気口に細めの番線やハンガーを伸ばしたものでゆっくりと20回ほど前後させてみて下さい。
(この時、絶対に内部を強くひっかかるような力の入れ方・出し入れの仕方をしてはいけません。)
その後でスロットルを開けて空吹かししてみましょう。
「バラバラバラ…」と、排気口からカーボンカスが出てくるようであれば排気詰まり。
「排気音の異音」と減額される元凶です。
時間をかけ、少し丁寧にこの詰まりを解消しておきましょう。
SYMのスクーター売却でしておくべき事はたったこれだけです。
もしも時間に余裕があればこの時、外装やマフラーなど、各種の取付用ボルトにゆるみがないかチェックしておくとよいでしょう。
直接の査定額アップにはつながりませんが、ゆるみがちなボルトの箇所がしっかり締められていると、大切に乗られていたバイク、という評価につながりやすく、結果として高額買取査定になりやすい、という効果が期待できます。
日常使いの多いスクーターモデルは、小さなキズは日常茶飯事。
1~2cm程度の小さなものであれば査定に影響がない場合も多いですが、洗車してよく汚れを取って置くことが絶対条件です。
そうでない場合、キズの上に汚れが堆積し、非常にキズの印象が悪く(目立つ)なり、減額材料になってしまいます。
そうならないためにも、査定前日には必ず洗車を行いましょう。
ガソリン等はエンジンがかかる程度の残量が残っていれば十分です。
無理にエンジンオイルを交換したりする必要は全くありませんので、これだけ済ませておけば査定準備は十分と言えます。
SYMのバイクを売るなら絶対WEBで複数業者による見積もりを!
SYMバイクを本当に高く売りたい!と言う方は、大手バイク買取業者複数社に見積もりさせる事は絶対条件です。
大型二輪・普通二輪という特殊でややこしい免許制度の日本よりも、輸送費を支払って海外で販売する方がバイク買取業者にとっても儲け幅が大きいという理由があります。
そういった理由から、大々的に広告を打てる大手バイク買取業者であれば海外での販売ルートがあり、より高額で販売可能というわけです。
高額で売却できるという事は、買取金額もそれに応じて期待が出来るものとなり、面倒な書類手続も廃車手続完全無料で手間要らず。
下取り・見積もり査定を申し込んでも成約しなかった場合は有料というトラブルが多い町のバイク屋で査定してはいけない理由はここにあります。
車両価格が安い事に定評のあるSYMですが、地方では正規ショップがない事も多く、正当な評価を行えるバイクショップは極めて少ない傾向があります。
本当にあなたのSYMを正当に評価してもらいたいなら、迷わずインターネットから複数のバイク買取業者に査定してもらう事をおすすめいたします。
元整備士の管理人「ナオ」のSYMのバイクを高く売る方法
高くバイクを売るにはどの買取店に売ればいいのか悩みますよね…一番のおすすめはSYMのバイクを2社以上に査定してもらうことです。
もし1社だけに査定してもらった場合、あなたのバイクがきちんと評価されて高値で買取されているのか基準がわかりません。
しかし、2社以上に査定してもらうとバイクの買取価格の競争がおこります。その結果、買取価格が1社のみに査定してもらったときより確実に高くなるんです。
もちろんこのサイトで紹介している買取店はすべて査定後のキャンセル料金は無料ですので、最も高い値段をつけてくれた買取店に売ればOKです。

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もちろん、バイク買取業界ナンバー1のバイク王ですので対応も◎。お客様対応満足度93%の安心できる査定を行っています。
バイクの買取台数は通算150万台におよびます。自社でもバイク王ダイレクトショップという販売店を運営していますので、他社には無いバイク販売ルートをもちSYMなどの外車は高価買取が狙えます。
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価格 | 販売直営店も持っているので高価買取が狙える |
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