最高額15万円!KDX125SR買取価格相場|高額査定の方法
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カワサキ KDX125SRを高額で買取して貰う方法!
はじめまして。管理人のナオです。
このページではKDX125SRの買取相場と、高値で買取してくれるオススメ買取店をご紹介しています。
KDX125SRを査定する時に気になる点って、
- 「いくらくらいの値段で買取されるのか?」
- 「どの買取店に売れば高く買取してくれるのか?」
の2点が気になりますよね。
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このページではKDX125SRの買取相場を調べて一覧にしています。
価格表を参考に査定の交渉をすれば高値で買取して貰うことが可能です。
ただ、1社に交渉して貰うだけでは、高価買取して貰うことは難しいのが実際のところです。
つまり、複数の買取店に査定してもらえば、KDX125SRの買取価格の競争がおきてより高値で買取して貰うことが可能です。
とはいっても、どの買取店に査定してもらったらいいかわからないですよね。
このページではKDX125SRを高価買取してくれる買取店を、ランキング形式でご紹介していますので、ランキングを参考に最低2社以上の買取店に買取価格の競争をさせましょう!
カワサキ KDX125SRの買取価格相場一覧表
車種名 | 年式 | 走行距離 | 買取価格 |
---|---|---|---|
KDX125SR | 1999年 | 4837km | 150000円 |
KDX125SR | 1998年 | 3930km | 146000円 |
KDX125SR | 1995年 | 8473km | 140000円 |
KDX125SR | 1997年 | 7488km | 130000円 |
KDX125SR | 1996年 | 9383km | 129000円 |
KDX125SR | 1993年 | 10288km | 117000円 |
KDX125SR | 1992年 | 7381km | 100000円 |
KDX125SR | 1991年 | 14389km | 92000円 |
KDX125SR | 1992年 | 20393km | 88000円 |
KDX125SR | 1994年 | 14766km | 81000円 |
KDX125SR | 1990年 | 6355km | 72000円 |
KDX125SR | 1990年 | 24837km | 70000円 |
KDX125SRは過走行でも高額で買取されることがわかりましたね。しかし、1社のみの査定では買いたたかれる可能性がありますので、必ずランキングを参考に複数社に査定して貰いましょう!
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KDX125SR スペック | |
---|---|
エンジン | 水冷2ST単気筒 |
排気量 | 124cc |
圧縮比 | 8.0 |
ボア | 56mm |
ストローク | 50.6mm |
吸気 | キャブ |
エンジンオイル容量 | 1.2L |
タンク容量 | 9L |
ミッション | 6速 |
最高出力 | 22ps/9500rpm |
最大トルク | 1.9kg-m/8000rpm |
燃費 | 55.5km/L |
フレーム | セミダブルクレードル |
トレール | 98mm |
タイヤサイズ | 70/100-21 4.10-18 |
ブレーキ | ディスク |
カワサキ KDX125SRは当時人気のフルサイズオフロードモデル
KDX125SRはカワサキのツーストローク単気筒エンジンのフルサイズオフロード車両です。
現在は発売されておりません。KDX125SRの販売期間は1991年から1999年までで、販売終了から17年経ちますが、部品供給も何とか続いております。
カワサキ KDX125SRのメリットは125ccにもかかわらず、250cc並みはある車格です。自賠責保険も原付扱いなので50cc並みに安いことが特徴です。
さらに、KDX125SRの任意保険も車の任意保険のファミリーバイク特約でカバーされますので、維持費が非常に安く済みます。
KDX125SRの外観は倒立フォークとフロントタイヤが21インチ、リアタイヤが18インチと非常にかっこいいです。
KDX250SRやKDX220SRと共通のハブを使っている部分もあるので、250cc並みのタイヤを履くことが可能です。
KDX125SRの純正のエアクリーナーボックスの蓋を取り外すと吸気量が増えて、パワーがあがります。
またKDX220Rのアクセルスロットル部品と大きさが同じなので、スロットルリールとカバー部品を取り替えることにより、ハイスロットル化が純正部品で格安で可能となります。
これによりアクセルの開け閉めの際に手首を動かす稼働域が少なくなるので、走行時の疲労の軽減が見込めます。
KDX125SRは林道ツーリングにおいても250cc並みの車格のおかげで、スムーズに走行できます。
カワサキ KDX125SRはハードなオフロード走行をされてきたモデル。程度がいい車体が少ない
http://shimashima-c109r.blog.so-net.ne.jp/2009-04-09
KDX125SRは販売が終了してから17年経過しておりますので、新車で購入することはまず不可能です。
したがって中古車を選択することになりますが、KDX125SRはオフロード車両のため転倒による傷や、飛び石によるフロントフォーク稼働部分の錆や凹みが見られたり、リアサスペンションがオイル漏れしていたり抜けていたりします。
また、KDX125SRの外装がポリプロピレン製のため、紫外線による劣化が見られます。
特に屋外保管されていた車両は外装が紫外線で白化しています。転倒によりハンドルが曲がっている場合もあります。
展示状態では問題なく見える車両も乗り出すと、フロントフォークのオイルシール劣化によるオイル漏れやリアサスペンションのガス抜けなどが見られることが多いです。
KDX125SRの車両の特性としての問題はフロントブレーキの効きが悪いということがあげられます。
KDX125SRはオフロードでは問題ない制動性能を発揮しますが、オンロードでは非常に機器が悪く、前の車両との車間を気を付けなければなりません。
ブレーキホースを純正のゴム製からステンメッシュに変更してもあまり効果がありません。
私はフロントブレーキ一式をスーパーシェルパのブレーキ一式に変更しました。スーパーシェルパ、KX80のブレーキキャリパーのみでも無加工で取り付け可能です。これによりKDX125SRのブレーキの効きは改善しますが、ロードバイクのような制動力はありません。
総合的にみたKDX125SRの魅力
KDX125SRを維持していくにあたって、フロントフォークのオイルシール交換やインナーチューブの錆落とし、位安佐素ペンションのオイルシール交換やガス封入も自分で行いました。
外装は白化していましたので、サンドペーパーで風化した部分を削り落とし、プラスチックプライマーを塗布後にウレタン塗料で塗装しました。
停車しているとツーストロークエンジンオイルがフライホイールの部分から垂れてきたので、クランクケースを分解してクランクのベアリング交換とオイルシール交換をしました。
ラジエーターのキャップも劣化していたので交換しました。タイヤも使用限度を超えていたので前後ともサイズアップした新品タイヤを装着しました。
全て自分自身で作業したので思い入れは相当あります。KDX125SRは現在発売されているカワサキのKLX125にはないパワフルさがある分、パワーが急激に出る乗り辛さがありますが、総合的に見て70点はあげれると思います。
KDX125SRのマイナスの部分はオイルが飛び散って白煙と墨汁のようなオイル汁がひどい点です。KDX125SRは二度と発売されることがないバイクですので、相場も状態が良ければ高値が予想されます。
管理人元ヤンナオのKDX125SRを高く売る方法
KDX125SRをなるべく高く売りたい時にどの買取店に売ればいいのか悩みますよね…一番おすすめの買取方法はKDX125SRを2社以上に査定してもらうことです。
もし1社だけに査定してもらった場合、あなたのKDX125SRがきちんと評価されて高値で買取されているのか基準がわかりません。
しかし、2社以上に査定してもらうとKDX125SRの買取価格の競争がおこります。その結果、買取価格が1社のみに査定してもらったときより確実に高くなるんです。
もちろんこのサイトで紹介している買取店はすべて査定後のキャンセル料金は無料ですので、最も高い値段をつけてくれた買取店に売ればOKです。
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