レッドバロンは新車も買える?お得に購入するためのポイントを紹介
「新しいバイクが欲しい!」
そう考えた時、ホンダドリームやYSPなどの直系のディーラーが思い浮かぶかもしれません。
しかし中古バイク販売業者でもあるレッドバロンでも新車を購入することができるのはご存知でしょうか?
レッドバロンといえば赤いライダーの看板が非常に印象的で、全国に約300店舗も構えている業界最大手のバイク業者でもあります。
幹線道路を走っているとどこかで必ず見かけるため、家の近くにもあるのではないでしょうか?
今回は、バイクを新車で買おうと考えているに向け、レッドバロンで新車を購入するために必要な知識や知っておきたいポイントについてご紹介していきます。
レッドバロン=中古バイク
というイメージが大きいため、つい「レッドバロンで新車を購入するのちょっと不安…」と思うかもしれません。
しかし本記事を読んで要点を押さえれば、レッドバロンでもお得に新車を購入することができますので、新車のバイクを探している人はぜひご一読ください。
また、バイク買い替えの為に今のバイクを売る場合はバイク王がおおすすめです。
レッドバロンは大手バイクチェーン店
「レッドバロンって中古バイクのリサイクル屋さんじゃないの?」と思う人も多いようですので、まずはレッドバロンの会社についてご紹介していきます。
レッドバロンは簡単に言うと「大手バイクチェーン店」と言えます。新車・中古車問わずバイクの仕入れから整備、販売まで全て自社で完結させているため、全国各地に店舗や拠点を設けています。
店舗の数は全国で300以上。さらに海外ではタイやハンガリーなど5拠点を構えていますので、グローバル展開されている会社とも言えますね。
また、バイク販売以外にも
- 中古部品の販売
- ライダーズホテル
- タイ料理屋
などの事業も展開しているため、バイクを購入した人が快適なバイクライフが実現できるよう展開されています。
さらにレッドバロンの店舗内には、専用の整備工場が完備されており、簡易リフトやシステムリフト、電動ツールなど大がかりな設備が整っています。
そのためどのようなメーカーや状態のバイクでもスピーディに整備できるようになっているのです。
そう考えると、レッドバロンで新車を購入すると、しっかりした整備を受けられることに加え、購入後のバイクライフも十分楽しめるとも考えられます。
レッドバロンで新車を購入する流れ
レッドバロンで実際に新車のバイクを購入する時の流れを見ていきましょう。
基本的には他のバイクディーラーで購入するのと大きく変わりませんが、新車のバイクも全国のレッドバロン各店舗に在庫としてストックしていますので、欲しいバイクがあれば取り寄せる必要があるのです。
購入に関してのステップは以下の3つとなります。
- 最寄りのレッドバロンで新車バイクを探す
- 希望のバイクを取り寄せる
- バイク購入の契約をする
1.最寄りのレッドバロンで新車バイクを探す
レッドバロンで新車バイクを購入するのは、基本的に正規ディーラーのようにメーカーから直接取り寄せるわけではありません。
レッドバロン本部がメーカーから購入したバイクが全国に各地の店舗にストックされており、その中から選ぶとことになります。
ただしその場合、希望のカラーやオプションがあるとは限りませんので、どうしても希望のバイクが欲しいのであればレッドバロンを通じてメーカーに発注する形となります。
そのためまずはレッドバロン店舗に設置されているパソコンを使って欲しいバイクを探すことから始まります。
レッドバロンでは、ストックしているバイクの情報が管理されている「イントラネット検索」から希望のバイクを探すことができます。
そして希望のバイクが見つかれば仮見積書を作成してもらいましょう。
レッドバロンでは「盗難保険」や「オイルリザーブシステム」などのサービスありますので、必要なものをつけたり外したりして実際に支払う金額を調整していきます。
2.希望のバイクを取り寄せる
仮見積書を作成して内容に満足したら、希望のバイクを最寄りのレッドバロン店舗に取り寄せてもらいます。
取り寄せにかかる時間は実車がある店舗との距離によって違ってきます。
しかし実際にレッドバロンで新車を購入した人の話を聞いてみると、おおよそ2、3週間〜1ヶ月以内に届くことが多いようです。
実車を取り寄せるのに大型トラックを利用して全国各地から取り寄せていますので、輸送費がかかります。
そのため仮契約をしてからでなければ取り寄せることができないんですよね。
と言うことは、レッドバロンで新車を購入するときは実車の確認ができないとも考えられますので、どうしても実車を確認してから購入したいのであれば、近くの正規ディーラーに見に行く必要があるのです。
3.バイク購入の契約をする
最寄りのレッドバロンに実車が到着したら、いよいよ本契約を行います。
バイクの購入時は住民票が必要ですので、あらかじめ用意しておきましょう。
最近はマイナンバーカードがあれば最寄りのコンビニでも簡単に住民票が出せますので、レッドバロンに行く途中にコンビニに寄って取得しても良いかもしれませんね。
購入時の諸費用については事項で詳しく解説していきますね。
レッドバロンで250ccバイクを新車で購入する時の乗り出し価格の目安
ではここで、今最も人気のあるクラスでもある250ccのバイクをレッドバロンで購入することを想定し、乗り出し価格に必要な諸費用を見てみましょう。
※バイクの購入価格は60万円とします。
- 自賠責保険料(3年)・・・18,970円
250ccクラスの排気量バイクの3年間の自賠責保険料となります。
- 重量税・・・4,900円
重量税は新車で購入する場合のみ購入時に納めなければいけません。
- チェーンロック・・・10,800円
レッドバロンが取り扱う盗難保険に加入するときは、専用のチェーンロックの購入が必要となります。盗難保険に入るのであればセットで購入しておかなければいけません。
- 盗難保険(1年間)・・・6,000円
5万円以上のバイクを購入する盗難保険に入ることができます。車両本体価格の1%を支払う必要があります。
- オイルリザーブ(30L)・・・12,000円
レッドバロンのオイルリザーブシステムの料金となります。30L分のオイルを先に押さえておく方法で、全国どこのレッドバロンでも交換作業ができます。オイルのメーカーやグレードによって金額が変わります。
- 登録手数料・・・19,440円
バイクを登録してナンバーを取得する時の手数料となります。料金は全国のレッドバロン一律のようですね。
- 納車転送料・・・5,400円
他店舗からバイクを取り寄せる場合に必要な輸送料となります。地域によって5,000〜20,000円ほどと違いがあります。
- 諸経費合計・・・77,510円
レッドバロンでおすすめのプランを全て付けると、諸経費はおおよそ77,510円となります。
盗難保険やオイルリザーブシステムに加入してこの値段ですので、長い目で見ると決して高すぎる金額ではないでしょう。
また、レッドバロンでは免許を取得タイミングでバイクを購入すれば、
- 126cc以上のバイク・・・3万円
- 51〜125ccのバイク・・・2万円
の値引きが受けられます。
正直なところ、レッドバロンでは購入価格からの大きな値引きは期待できないお店でもありますが、その分バッテリーやタイヤを新品に交換してくれたりなどの「おまけ」をしてくれることもよく聞きます。
レッドバロンで新車を購入した人の評価
実際にレッドバロンで新車を購入した人の評価を見てみましょう。
- レッドバロン新車の車体価格高いわろた…定価から割引されて適性価格なんだけどね でも個人経営のとこ行って値段聞いたあとやから高く感じる…(Twitter)
- 新車なら、メーカーとレッドバロンの2重保証が受けられるしオイルリザーブなど、フルサービスを付けると、長い目で見たらかなりお得になります( Twitter)
- レッドバロンで購入し、同店で車検したら新車同然で帰ってきたのであのお店は神バイク買うときはレッドバロンで買おうね( Twitter)
- レッドバロンで新車で買ったのにこのフルードの量ですよ。少なすぎんか!!!!フルード自然蒸発でもしたんか!!!!!( Twitter)
- レッドバロンがあまりにネットで叩かれてたので「そりゃ中古だからじゃないか?中古はそんなもんだろ」とか言いながら僕は新車のハーレーをレッドバロンで買ったんですが、まぁエンジンオイル規定の7割くらいしか入ってなくてビビったよ。やべぇ噂は本物じゃんこれ。( Twitter)
やはりレッドバロンは大手であるため、保証やオイルリザーブなどのサービスに満足という声が多いようです。
反対に手厚いサービスを受けるためにはそれなりの追加料金がかかりますので「レッドバロンで新車を購入すると値段が高い!」という声も少なくないようです。
それ以外には、レッドバロンで新車を購入した時には「ブレーオイルやエンジンオイル量が少ない」という声も聞こえてきます。
新車で仕入れたら工場出荷時のままで納車点検を行っていないのでは?と思うような事例もちらほらあるようです。
しかしこれらは契約時に納車前点検をきちんとしてもらえる旨を確認し、メモ書きでも構いませんので書面で残しておけば、受け取りの時に確認が取れます。
また、乗り換えでレッドバロンでバイクを購入する場合は、バイク王などで予め査定をしてレッドバロンの査定金額とどちらが高いか確認してから買い換えましょう。
バイク王で思わぬ査定金額が着く可能性があります。
レッドバロンで新車を買うメリット
たくさんの評価があるレッドバロンの新車販売。
もちろんメリット・デメリット両方が存在します。どちらも要点をしっかり抑えておけば失敗しませんので、一つずつ見ていきましょう。
まずはレッドバロンで新車を買うメリットは以下の6つが考えられます。
- 購入後のアフターサービスが充実している
- 年式が落ちたバイクが安く販売されることもある
- オリジナルシャシ台【ACIDM】によってバイクの状態をチェックできる
- トラブル時のロードサービスが充実している
- 下取りのバイクがあるとその分安く購入できる
- オイル交換の費用を抑えることができる
購入後のアフターサービスが充実している
レッドバロンでは自社で整備や修理も行っており、様々なメーカーのバイクも取り扱っていますので、膨大な整備情報がストックされています。
もし個人経営の販売店であれば、その店舗の持つ整備士の人数分しか経験がありませんので、どうしても整備情報や知識には限界があります。
しかしレッドバロン全店舗の整備士の数は1,000人以上にも上り、各整備士は整備情報をしっかりデータでストックしていきます。
年々整備情報は更新され、必要な時には誰もが確認することができるのです。整備情報は年間980,000万台もストックされるようです。
そのため、どのようなバイクのトラブルでも迅速・正確に対応することができるのです。
下手をすれば正規ディーラーより整備に関しての知識を豊富に持ち合わせているかもしれませんので、バイクを購入した後も安心してバイクライフを送ることができるのは間違いありません。
年式が落ちたバイクが安く販売されることもある
序盤でもご紹介しましたが、レッドバロンでは一度メーカーから新車を購入し、在庫としてストックするという販売方式をとっています。
ということは、当然売れない新車のバイクも出てきます。
そのためマイナーチェンジやモデルチェンジにより売れ残ったバイクは、値下げをしてでも売ってしまいたいのです。
中には2〜3年落ちの新車がかなり値段を下げられて販売されていることもあるようですので、掘り出しものが見つかる可能性も十分あり得ます。
年式落ちの新車も、レッドバロン店舗のイントラネット検索から調べることができますので、新車を安く購入したいと考えているのであれば、このようなバイクを調べるところから始めるのも良いかもしれませんね。
オリジナルシャシ台【ACIDM】によってバイクの状態をチェックできる
レッドバロンの各店舗にはオリジナルのシャシ台であるACIDM(アシダム)が完備されています。
簡単に言うと、ホイールアライメントまで確認できるシャシ台ということになります。
ACIDMを使って実際にチェックしている様子は、レッドバロン店舗に備え付けられている窓から確認することができます。
また、ACIDMでは以下の項目をチェックすることができます。
- エンジンの出力チェック
- ブレーキ制動力チェック
- スピードメーターの誤差チェック
- ホイールアライメントチェック
さらにチェック後は「ACIDMレポート」と言って、測定結果がプリントアウトされて渡してくれます。
レース車両ではよく見かける光景ですが、街乗りバイクでここまで点検してもらえるところは稀ですので、レッドバロンでバイクを購入すれば愛車の状態をきちんと管理できるでしょう。
トラブル時のロードサービスが充実している
レッドバロンでバイクを購入すると、トラブル時のロードサービスも受けることができます。
また、どんなに些細なトラブルでも状況を説明すれば、電話で普及のアドバイスをしてくれます。
さらにどうしても自力での普及が困難の場合、近くのレッドバロンの整備士に派遣要請がかかり、整備士によって迅速に対応してくれます。
それでも復旧が困難であれば、レッドバロンのお店までバイクを引き揚げてくれます。
下取りのバイクがあるとその分安く購入できる
正直なところレッドバロンでは新車の値引きはあまり期待できません。
しかし下取りのバイクがあると、その分安く購入するチャンスがあります。
下取りと聞くと、かなり安く買い叩かれるようなイメージもあるかもしれませんが、レッドバロンは中古バイクの販売は得意ですので、きちんと査定額をつけてくれる可能性が高いのです。
とは言っても、基本的にお店側は「安く買って高く売る」という中古の販売方針がありますので、最初は間違いなく低い査定額を言われるでしょう。
しかし諦めず粘り強く交渉すれば、徐々に金額は上がってきます。
さらにおすすめは印鑑を持っていき、「〇〇円にしてくれたら今すぐ契約する」とすれば、ある程度の金額まではすぐに引き出せる可能性高くなります。
オイル交換の費用を抑えることができる
レッドバロンでバイクを買う時の大きなメリットでもあるのが、「オイルリザーブシステム」と呼ばれる制度。
オイルリザーブシステムとは、レッドバロンではあらかじめオイルをまとめて購入するシステムのこと。
「エルフ」や「モチュール」など有名オイルメーカーのオイルを破格の値段でまとめ買いできます。
まとめ買いしたオイルは現物を持ち帰るのではなく、書面で購入した記録を残し、オイル交換するごとに使用量を引いていくという形になります。
オイルの銘柄やグレードによって金額は様々ですが、例えばエルフのオイルであれば、
- 15L・・・9,000円
- 30L・・・18,000円
となっています。
1Lあたり600円くらいで信頼できるオイルメーカーのオイルを入れることができるのは非常に大きいとも考えられます。
ただし、オイル交換をしてもらう時には別途交換工賃が必要になりますので交換費用がゼロになることはありません。
しかし、レッドバロンでそのバイクを売却すれば、残った分のオイルの代金は返却されるシステムにもなっていますので、かなりお得なシステムとも考えられます。
レッドバロンで新車を買うデメリット
では反対にレッドバロンで新車を買うデメリットを考えてみると、次の3つが考えられます。
- メーカー直営店でないため大きな値引きは期待できない
- 取り寄せに費用がかかる
- 納車時は店舗に取りに行かなければいけない
デメリットは一度気になり始めるとかなりマイナスな印象を受けてしまうこともありますので、これからご紹介するデメリットはあらかじめきちんと頭に入れておくことをおすすめします。
メーカー直営店でないため大きな値引きは期待できない
口コミでもちらほら聞こえてくるのは「レッドバロンでバイクを新車を買うと他のお店よりも高い」という声ではないでしょうか?
ここまで読み進めているともうご存知かもしれませんが、確かにレッドバロンで新車を買うと、大幅な値引きは見込めません。
レッドバロンはホンダドリームやYSPなどのメーカー直営店ではありませんので、最安値で仕入れることはできません。
仕入れ値に限界があるということは、値引き額にも限界があるということ。
ただしその分ACIDMによる不具合チェックやロードサービスなどを充実させ、アフターサービス面で信頼を買ってもらう方式を採用しているようです。
そのため総合的なコストで考えると決して高すぎるとも言い切れないのです。
取り寄せに費用がかかる
レッドバロンでは新車であっても全国の店舗で在庫管理をしていますので、最寄りの店舗に希望のバイクが無ければ、取り寄せてもらう必要があります。
取り寄せということは、その分輸送費もかかります。相場的には5,000〜20,000円ほどとなっています。
納車時は店舗に取りに行かなければいけない
これはレッドバロンに限ったことではありませんが、購入した新車の納車時は基本的にお店へ取りに行かなければいけません。
車の場合だと自宅まで配達してくれるサービスもありますが、バイクの場合だと配達時に傷が付けばお店側の責任となるため、業者側は店舗での引き渡しが原則とされていることが多いのです。
そしてレッドバロンも例外ではありません。
特に中古バイクの場合は元々付いていたどうかわからない傷で、「輸送中に傷が付いたのでは?」などのトラブルにもつながることも考えられます。
そのため中古車販売もしているレッドバロンでも、配達サービス自体行わないようにしているようですね。
レッドバロンで新車を買うときに抑えておきたいポイント
レッドバロンで新車を購入するときは、レッドバロンならではの特典やルールがあります。
そのあたりを抑えておけば、賢くレッドバロンを使用することができるでしょう。
- 126ccの国内向けモデルの保証期間が長くなる
- 新車を買うときにはレッドバロンユーザー(会員)になっておいた方が良い
- レッドバロンで取り扱っている任意保険に入っておくと手厚いロードサービスが受けられる
126ccの国内向けモデルの保証期間が長くなる
通常メーカー保証期間は新車であれば2年保証となっていますが、レッドバロンで購入する126ccc以上のホンダ・ヤマハ車であれば、2年間のメーカー保証に加え、レッドバロン保証が1年追加され流のです。
ただし逆輸入車・コンペモデル・営業用車両は対象外となりますので注意が必要です。
レッドバロン保証は新車購入時に「マイツーリングサポート」が発行され、これがあれば全国のレッドバロン店舗で保証や整備が受けられます。
購入から2年以降のメーカー保証が切れても、さらに1年間は何かあっても全国のレッドバロンで対応してくれるということになります。
新車を買うときにはレッドバロンユーザー(会員)になっておいた方がいい
レッドバロンでバイクを買うときは、レッドバロンユーザー(会員)になることができます。
ちなみにレッドバロンユーザーでなければ整備を受けることができませんので、購入時のタイミングで入っておいた方が良いでしょう。
もちろん購入時絶対入らなければいけないということはありません。しかし万が一レッドバロンで修理を受ける際は、2万円程度の会費を払って準会員になる必要があります。
また、準会員だと正規会員と比べて工賃が高めになっていますので、結果的に他のお店で対応してもらった方がいいかもしれません。
そのためレッドバロンで整備をお願いすることになる人は、購入時にレッドバロンユーザーになっておく必要がありますね。
レッドバロンで取り扱っている任意保険に入っておくと手厚いロードサービスが受けられる
レッドバロンでは任意保険も取り扱っています。この任意保険に入っておけば、トラブルが起こった際、最寄りのレッドバロン店舗から整備士が現地に駆けつけてくれます。
しかもオペレーターが現場の場所を特定すると近くのレッドバロンに連絡が行き、すぐに整備士に派遣要請が出るため、連絡から平均30分以内で到着してくれるそうです。
もちろん場所によっては、いつもお世話になっている店舗から来てもらえるように要請することもできます。愛車の状態をいつも把握してくれている人が駆けつけてくれると非常に安心ですね。
また、現場での普及が困難な場合はレッカーが必要になります。
通常ならレッカー料金は距離によっていくらか必要になることが多いのですが、レッドバロンのロードサービスを利用すれば、料金は全額保険会社が支払ってくれます。
ツーリングが多くて走行距離が長い人が入っておくと、万が一の時でも慌てなくて済みますし、これらのサポートがあるということで精神的に余裕が生まれて快適なバイクライフが送れるでしょう。
レッドバロンで新車を買う時は紹介特典も使うといい
自分がレッドバロンで購入するだけでなく、もしも周りにレッドバロンでバイクを購入するという人がいれば、紹介特典を使うとさらにお得にバイクを購入することができるでしょう。
紹介者であれば、以下の7つの中から好きな特典が選べられます。
- ACIDMの診断無料
- 「ミニレプリカ」バックナンバープレゼント
- 24ヶ月点検が無料
- ツーリング施設共通利用券 5,000円分
- レッドバロンオリジナルギア商品券 5,000円分
- ロードサービス50km無料
- レッドバロンオリジナルネックガード
また、紹介によってバイクを購入した人は、エンジン・クラッチ・ブレーキ・灯火装置など14項目を点検してもらえる6ヶ月点検の無料券がもらえます。
ちなみに6ヶ月点検の無料券はオイルリザーブシステムの交換工賃も無料になるため、購入後の点検ついでにオイル交換もお願いするとさらにお得になりますね。
まとめ
レッドバロンは中古車といったイメージが多いように思うかもしれませんが、もちろん新車も購入することができます。
しかもレッドバロン自体が自社でバイク事業を幅広く展開しているため、アフターサービスやトラブル時の保証などが非常に充実しています。
一方で、サービス重視のお店であるため「とにかく安く買えるお店」ではありません。
レッドバロンなりの体制が整っており、あらかじめ会員になっておかなければサービスを受けられなかったり、オイルリザーブシステムなどお客さんが再び店舗に訪れてくれるような体制を整えているのも事実です。
今後レッドバロンと長く付き合っていくという人でなければ他のお店で購入する方が向いていると言えます。
しかしバイクを新車で購入することを考えているのであれば、今回ご紹介した内容だけでなく、他の店舗の情報も調べて比較することが大事とも考えられますね!
また、今のバイクを買取して貰ってレッドバロンでバイクを買う場合、愛車を複数の買取店で査定して貰うことをおすすめします。
バイク王などの買取店の査定額と比べて愛車を高く売りましょう。
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名前、メールアドレス、電話番号のみでお試し査定ができます。電話オペレーターは女性ですのでしつこさが無い安心の対応です。
価格 | 販売直営店も持っているので高価買取が狙える |
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評価 | |
対応 | 全国対応 365日 24時間対応 夜間査定可能 |
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