最高額105万円!BMW F700GS買取価格相場 | 高額査定の方法
バイカーが最後に行き着く「あがりのバイク」といわれるのがBWW。
そしてその中でも、イレギュラーでありながら、非常に優等生なバイクがF700GSです。
日本国内では微妙に知名度が低いながらも、各レビューでは非常に高評価で「優等生」と例えられるバイク。
つまり評価が高い割に玉数が少ないことから、中古の販売価格も買取金額も高めであることが特徴です。
当サイトで確認できたF700GSの最高買取額は、なんと105万円!
もちろん時価ですから、刻々と相場は変わっているものの、F700GSの高額買取は今でも期待できます。
この記事は、F700GSを高く査定・買取してもらうための方法のご紹介です。
BMW F700GSを査定するときに最も高く買取してもらう方法!
はじめまして。管理人のナオです。
このページではF700GSの買取相場と、高値で買取してくれるオススメ買取店をご紹介しています。
F700GSを査定する時に気になる点って、
- 「いくらくらいの値段で買取されるのか?」
- 「どの買取店に売れば高く買取してくれるのか?」
の2点が気になりますよね。
このページではF700GSの買取相場を調べて一覧にしています。
価格表を参考に査定の交渉をすれば高値で買取して貰うことが可能です。
ただ、1社に交渉して貰うだけでは、高価買取して貰うことは難しいのが実際のところです。
つまり、複数の買取店に査定してもらえば、F700GSの買取価格の競争がおきてより高値で買取して貰うことが可能です。
とはいっても、どの買取店に査定してもらったらいいかわからないですよね。
このページではF700GSを高価買取してくれる買取店を、ランキング形式でご紹介していますので、ランキングを参考に最低2社以上の買取店に買取価格の競争をさせましょう!
BMW F700GSの買取価格相場一覧表
車種名 | 年式 | 走行距離 | 買取価格 |
---|---|---|---|
F700GS | 2016年 | 799km | 1050000円 |
F700GS | 2016年 | 976km | 1010000円 |
F700GS | 2015年 | 1376km | 1000000円 |
F700GS | 2015年 | 2102km | 970000円 |
F700GS | 2015年 | 3381km | 950000円 |
F700GS | 2014年 | 2904km | 930000円 |
F700GS | 2014年 | 6754km | 910000円 |
F700GS | 2015年 | 5443km | 900000円 |
F700GS | 2014年 | 8493km | 860000円 |
F700GS | 2013年 | 7850km | 830000円 |
F700GS | 2013年 | 10223km | 810000円 |
F700GS | 2014年 | 9032km | 800000円 |
F700GS | 2015年 | 9883km | 780000円 |
F700GS | 2014年 | 11029km | 750000円 |
F700GS | 2014年 | 13847km | 740000円 |
F700GS | 2013年 | 8875km | 720000円 |
F700GS | 2013年 | 12039km | 700000円 |
F700GS | 2013年 | 16788km | 690000円 |
F700GS | 2014年 | 13334km | 670000円 |
F700GS | 2013年 | 11092km | 650000円 |
F700GS | 2013年 | 19055km | 630000円 |
F700GS | 2013年 | 22443km | 620000円 |
F700GSは過走行でも高額で買取されることがわかりましたね。しかし、1社のみの査定では買いたたかれる可能性がありますので、必ずランキングを参考に複数社に査定して貰いましょう!
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BMW F700GSを買取相場よりちょっと高く売るコツ!
いろいろなところを旅した思い出のバイク。
せっかく手放すのなら、できるだけ高額で買い取ってもらいたいところですよね。
100%とはいえませんが、買取相場よりもちょっとだけ高く売るためのコツをご紹介。
BMWは大切に乗っている人が多いので、なかなか差別化がむずかしいのですが、もしかするとこの2つの方法で査定額がアップするかも!?
査定前にきっちり洗車
BMWのオーナーさんなら、ほとんどの方がいつもキレイに乗っているかと思いますが、だからこそいつも以上にキレイに洗車します。
何時間もかけた洗車ではなくてもよいので、ちょっとした小傷を消す、タンクに艶を出す、見える場所の泥をすべて落とす、といったことだけでも大丈夫です。
たったそれだけのように感じますが、もし自分が査定する担当者の立場なら、きっとキレイに見えるほど高く評価するはず。
パッと見た目でキレイな車体の方が、状態もよさそうだと判断しますよね。
それにキレイにしている人が、思った以上に少ないことも、洗車後の査定に効果がある秘密です。
査定前に最低限のメンテナンスをする
おそらくBMWのオーナーの大半は、ここもクリアしているのではないかと思います。
ですが手放す前の最後ですから、これまでの感謝も込めて、自分でメンテナンスできる場所に手を入れてみてください。
オイル系や劣化した部品を、安価に交換できる場所を対応しておけば「大切に乗られていた」と判断されて、何もしないよりも高く査定してもらえるでしょう。
ここもあまりやる人がいないからこそ効果があります。
\まずは気軽に査定してもらお!/
BMW F700GSのスペック
F700GS スペック | |
---|---|
エンジン | 4ST 並列2気筒 |
排気量 | 798cc |
最高出力 | 75PS/7000rpm |
最大トルク | 77Nm/5500rpm |
ミッション | 6速 |
サイズ | 2280×880×1215 |
シート高 | 765mm |
タンク容量 | 16L |
ブレーキ | ディスク |
タイヤサイズ | 110/80R19 140/80R17 |
BMW F700GSは人気モデル・エフロクの後継車!
1994年に登場したBMW F650は、水冷4ストローク短気筒648ccエンジンを搭載したデュアルパーパスとして親しまれました。
ビッグシングルエンジンはボアφ100mm・ストローク83mmと大きなストロークが特徴。
BMW自身により、「ファンライド」と「エンデューロ」という言葉を組み合わせた「ファンデューロ」というサブネームが与えられていました。
その名が示す通り、オフロードでの操作性と街乗りでの快適性を両立させたモデルで、初心者や女性でも扱いやすいモデルとして人気となりました。
それから月日は流れて2008年、より進化したF650の正統後継車として発表されたのがF700GSです。
エフロクのウリであった「扱いやすくパワフルなエンジン」と、「アップライトなポジション」、そして「ゆとりあるストロークによる快適なライド」をしっかりと継承。
排気量UPだけに留まらない進化を果たしたF700GSは、水冷4ストローク4バルブ並列2気筒エンジンとなりました。
ベテランからビギナーまで、全てのライダーが無理なく扱える素直なエンジンがF700GSの心臓と言えます。
F700GSの車体は全長2,290mm×全幅860mm×全高1,230mmと、ビッグバイクらしい見事なボディですが、取り回しのよさはいささかも損なわれていません。
BMWの代表車といえば言わずと知れたR1200GSが有名ですが、F700GSには普段着の親しみやすさがあります。
BMWのファンライドマシンの決定版たるF700GSは、誰もがバイクを楽しめるように作り込まれたフィーリングの良さを持つマシンです。
BMW F700GSはゆとりのあるサスストロークで乗り心地最高!
F700GSというバイクを語る上でもっとも大きなポイントは、前後サスペンション170mmものストローク量です。
一般的なオフロードバイクと比較すると、50mm以上もの差があるF700GSですが、乗り心地は非常に柔らかくゆるやか。
路面からの衝撃を全く乗り手に与えないほどふわりとしたフィーリングで、F700GSが気負わず乗れるマシンであることをシートに座った瞬間に悟ることが出来ます。
デュアルパーパスの枠を越えてツアラーに匹敵するほどの快適さがあり、これだけでもうF700GSが欲しくなってしまうほど素晴らしい乗り心地と言えます。
F700GSに採用されている前19・後17インチのアルミキャストホイールもグッドチョイス。
軽くて剛性の高いアルミホイールは、ハンドリングの軽快さと衝撃吸収性に優れ、エフロク以上の乗り心地に一役買っています。
荒れた路面を走る際の外乱収束性も高く、アドベンチャーバイクを知り尽くしたBMWならではの構成と言えるでしょう。
F700GSに採用されているハンドル幅も非常に良いポイントで、一般的なロードスポーツより広くオフロードより狭い仕様は、渋滞時のすり抜けや走行時の疲労度を軽減させます。
ゆったり構えて乗るためにちょうど良い寸法を考えたらこうなった、という自然なポジショニングで、どこまでも乗り続けられるほど良く出来ています。
BMWのバイクは総じて完成度の高さが目立ちますが、F700GSはそれを意識させない自然さがあり、気負わず走らせるための創意工夫がこれでもかと言うほどふんだんに盛り込まれています。
自然体で毎日バイクに触れたい、とお考えのバイクファンにとって、このF700GSは毎日を一層楽しくしてくれる伴侶のような存在となれるマシンです。
F700GSはローダウン仕様車両アリで小柄な方でも安心!
どんなに乗り心地の良いバイクでも、体格が合わない場合の相性は致命的と言えます。
ただし、F700GSは痒いところに手が届くBMWならではの仕様で、純正ローダウン仕様車が存在します。
F700GS標準仕様でのシート高は790mmですが、ローダウン仕様車はなんと765mm。
二輪免許が取得できる体型の方ならば、誰でもしっかりと地に足をつけられる高さとなります。
F800GSなど、BMWのGSシリーズはいいと思うんだけど足つき性がなぁ…。
と諦めていた方にも朗報で、オフロードマシンとしては異例の足つき性の良さを誇ります。
これは小柄な方や女性ライダーにも全く無理のない高さで、免許さえあればいきなりF700GSで大型デビューしてしまえるほど。
こちらのデメリットは、センタースタンドの装着が不可となる事とバンク角が浅くなる事ですが、そこまでF700GSで攻める走りをしないという方であれば、気にならないレベルで収まっています。
どうしても気になる、という方の場合は、リアサスペンションのプリロードを調整することでゆとりが生まれます。
おおらかさのあるハンドリングと、日本人の体格でも十分に乗りこなせる収まりのよいライディングポジションは、BMWのエントリーモデルとして最適です。
F700GSはBMWらしく値崩れしない優良物件!
BMWのバイクはRシリーズやKシリーズをはじめ、安定傾向が強めですが、このF700GSもその例に漏れず中古車相場も80万円前後で安定しています。
これは高年式であっても、設計の確かさとエンジンのタフさの証とも言えます。
総合的な性能も高めなので、F700GSは中古車として購入しても十分満足の行く車両多め。
並列2気筒というエンジンを持つF700GSは、Rシリーズほど神経質なデリケートさはなく、多少ラフな乗り方を続けてもヘコたれない仕様となっています。
もしご自身の体格が気になるという方は、前述の通りローダウン仕様という注文をしておくとよいでしょう。
現状のF700GSの流通状況では、スタンダードとローダウンが半々の割合といったところなので、ローダウン仕様を探すのはさして時間もかかりません。
メンテナンス性も高めのF700GSですが、エンジンオイルの交換は本当に定期的に行う必要があります。
乗らない期間があるとしても2,000~2,500kmまたは3ヶ月に1回のペースでオイル交換を行えば、かなりエンジンコンディションは好調をキープできます。
BMW車としては比較的手頃な価格設定となっており、手を出しやすいのがF700GSの魅力。
チープさはなく、BMWオーナーになりたいというファンの方にもおすすめしたいマシンです。
管理人元ヤンナオのF700GSを高く売る方法
F700GSをなるべく高く売りたい時にどの買取店に売ればいいのか悩みますよね…一番おすすめの買取方法はF700GSを2社以上に査定してもらうことです。
もし1社だけに査定してもらった場合、あなたのF700GSがきちんと評価されて高値で買取されているのか基準がわかりません。
しかし、2社以上に査定してもらうとF700GSの買取価格の競争がおこります。その結果、買取価格が1社のみに査定してもらったときより確実に高くなるんです。
もちろんこのサイトで紹介している買取店はすべて査定後のキャンセル料金は無料ですので、最も高い値段をつけてくれた買取店に売ればOKです。
全国無料出張買取ができ24時間365日年中無休(夜間対応可能)です。
もちろん、バイク買取実績がぶっちぎりNo.1のバイク王ですので対応も◎。お客様対応満足度93%の安心できる査定を行っています。
バイクの買取台数は通算150万台におよびます。自社でバイク王ダイレクトショップという直販店を運営していますので、他社には無いバイク販売ルートを持ち、大型バイク、BMWなどの外車は高価買取が狙えます。
不動車、事故車はもちろん、改造車や、ローン中のF700GSも買取できます。名前、メールアドレス、電話番号のみでお試し査定ができます。電話オペレーターは女性ですのでしつこさが無い安心の対応です。
価格 | 販売直営店も持っているので高価買取が狙える |
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評価 | |
対応 | 全国対応 365日 24時間対応 夜間査定可能 |