最高額30万円!CB400SF買取価格相場 | 高額査定の方法
ホンダ CB400SFを査定するときに最も高く買取してもらう方法
はじめまして。管理人のナオです。
このページではCB400SFの買取相場と、高値で買取してくれるオススメ買取店をご紹介しています。
CB400SFを査定する時に気になる点って、
- 「いくらくらいの値段で買取されるのか?」
- 「どの買取店に売れば高く買取してくれるのか?」
の2点が気になりますよね。
このページではCB400SFの買取相場を調べて一覧にしています。
価格表を参考に査定の交渉をすれば高値で買取して貰うことが可能です。
ただ、1社に交渉して貰うだけでは、高価買取して貰うことは難しいのが実際のところです。
つまり、複数の買取店に査定してもらえば、CB400SFの買取価格の競争がおきてより高値で買取して貰うことが可能です。
とはいっても、どの買取店に査定してもらったらいいかわからないですよね。
このページではCB400SFを高価買取してくれる買取店を、ランキング形式でご紹介していますので、ランキングを参考に最低2社以上の買取店に買取価格の競争をさせましょう!
ホンダ CB400SF買取価格相場
車種名 | 年式 | 走行距離 | 買取価格 |
---|---|---|---|
CB400SF | 2003年 | 6472km | 300000円 |
CB400SF | 2002年 | 9584km | 280000円 |
CB400SF | 2003年 | 12873km | 270000円 |
CB400SF | 2001年 | 8585km | 250000円 |
CB400SF | 2000年 | 7699km | 230000円 |
CB400SF | 2003年 | 10223km | 220000円 |
CB400SF | 1999年 | 24463km | 220000円 |
CB400SF | 2003年 | 10922km | 200000円 |
CB400SF | 2001年 | 4756km | 200000円 |
CB400SF | 2000年 | 5574km | 180000円 |
CB400SF | 1999年 | 16848km | 170000円 |
CB400SF | 1998年 | 17483km | 150000円 |
CB400SF | 1995年 | 19484km | 150000円 |
CB400SF | 1999年 | 29848km | 120000円 |
CB400SF | 1997年 | 27473km | 110000円 |
CB400SFは過走行でも高額で買取されることがわかりましたね。しかし、1社のみの査定では買いたたかれる可能性がありますので、必ずランキングを参考に複数社に査定して貰いましょう!
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CB400SF スペック | |
---|---|
エンジン | 水冷DOHC4ストローク直列4気筒 |
フレーム | ダブルクレードル |
サイズ | 全長×全幅×全高 2040mm×725mm×1070mm |
燃料タンク容量 | 18L |
最大出力 | 53ps/11000rpm |
最大トルク | 3.7kgm/10000rpm |
車両重量/乾燥重量(kg) | 193kg/173kg |
燃料消費率 | 34.7km |
最小小回り半径 | 2.6m |
シート高 | 0.770m |
ホンダ CB400SFは人気の入門モデル
ホンダ CB400SFの加速力は、同じ年代のバイクの中では、かなりいい加速をしています。
追い越しの際にアクセルを回したときの、引っ張られるような加速感、トルクがしっかりあるので力強い加速を味わうことができると思います。
CB400SFは高速走行時、高い剛性と純正で付いているSHOWAのサスペンションのおかげで安定感があり、快適に走行でき、長距離で高速道路を走る時も安心して走行できます。
スピードを出すと気になるのはブレーキですが、CB400SFは純正フロントダブルディスクブレーキで2ポッドのキャリパーを装着してます。
CB400SFのブレーキは普通に走る分には十分利きますが、もっと利きを良くしたいという方はキャリパーを対向4ポットに交換したり、ブレーキパッドを利きが強い物に変えるなどすれば問題ないと思います。
私はキャリパー純正でブレーキパッドだけ交換してました。ブレーキが利かないと感じたことは無かったです。
CB400SFはコーナリング時は高い剛性と性能の良い足回りのため、吸い付くような安定したコーナリングを楽しむことができます。
CB400SFの純正ステップですとバンクセンサーがすぐに擦って危険なので、峠などで走りを楽しみたい際には、バンクセンサーを無くしたり、バックステップにして走ったほうが良いと思います。
ホンダ CB400SFで長距離を乗る際は、大きなシートとシート下にある収納スペース(レインコートや車載工具を入れてました。
CB400SFのシート下には500mmペットボトルが二つ入るぐらいの大きさで、今思えばすごく便利な収納スペース)を活かしてタンデムで出かけてもいいですし、タンデム部分に荷物を載せたりして遠出しても問題ありません。
CB400SFのハンドルポジションはベーシックなポジションなので、のんびり乗ったり、少し攻めたりしても大丈夫です。
メンテナンス性もよく、センタースタンドが装着されているのでオイル交換、ブレーキパッド交換、プラグ交換、エアクリーナー交換、リアサスペンション交換、バッテリー交換などは、自分でメンテナンスしてました。
CB400SFは販売台数が多いバイクなので、部品やカスタムパーツも数多くありますので、交換部品やカスタムパーツに困る事もありません。
CB400SFはネイキッドバイクの中で、このバイクのデメリットはあまり無いように思いますが、レギュレーターが弱く対策前の物が装着されていると、故障しやすいです。
対策前の物は放熱のフィンが付いて無いので、サイドカバーを外し確認して、対策前の物が付いてる場合は、不安なら交換しましょう。
その他の部品は耐久性も高くあまり故障したりすることはありませんでした。CB400SFのデメリットとしてはカウルが無いので高速走行時は風が辛いです。
真冬のときはかなり寒いので、寒さ対策はしっかりしないと走りだした後で後悔します。
CB400SFで長距離を走るため高速道路を使用した時は、カウルがないので強い風圧をもろに受け疲れやすいです。
CB400SFはビキニカウルが販売されているので、装着すれば少しは違うのかも知れませんが、ハーフカウルが装着されているバイクやフルカウルのバイクと比べてしまうと受ける風圧は、やはり少なくはないように感じます。
CB400SFの総合的な評価ですが、初めて乗る400ccバイクとしてこれほど適切なバイクは無い様に感じます。
CB400SFは教習所で採用されるほど信頼性が高い
教習所でも教習用バイクとして採用されるほど素直で乗り易く、操作に対して忠実に挙動を示してくれます。
またCB400SFはバイク便での採用率も高く、燃費は実際の走行で、普通に走れば20km/Lを割ることは殆んどなく、燃料タンク容量 (L) 18を活かして満タンで400km近く走ることができます。
CB400SFの走行性能の、バランスが良くホンダのベストセラーバイクとしての期待を裏切らないバイクだと思います。
CB400SFの400ccのネイキッドバイクは国産メーカー各社から多数のライバルモデルが販売されていますが、バイクとしての完成度が高く故障することも少なく、エンジン性能やシート下の荷物入れとなるスペースの容量などといった使い勝手の面でも、CB400SFは群を抜いており販売面でも大きく差を開けています。
CB400SFはその人気の高さからチューニングパーツも各社から販売されていて、好みのバイクに仕上げることも可能となっています。
ホンダ CB400SFは足付きも良く操縦性に関しては素直の一言で強いクセが無いので、乗り始めたばかりの初心者にはピッタリのバイクとなっています。
その為、CB400SFは教習車として多くの教習所でも採用されているので、1度は乗ったことがある方も多いと思います。
こう書くと初心者向きの面白くないバイクだと思われるかもしれませんが、腕のある方が跨ってもCB400SFはそれに答えてくれる懐の深さを有している点も人気のヒミツだと思います。
またCB400SFは400ccクラスでは圧倒的な人気を誇るため、下取り価格も高い点が嬉しいですね。
CB400SFで腕を鍛えたライダーが次のバイクへステップアップする際に、CB400SFが手助けをしてくれているかのように感じます。
ホンダ CB400SFは400ccクラスのネイキッドバイクの中で突出した完成度を誇る人気のバイクなのですが、それだけ街中を走っているバイクが多いということで、1日に数台も自分と同じバイクとすれ違う場合もあります。
またホンダ CB400SFの性能は全てにおいて優秀なのですが、カワサキのゼファーχのような空冷エンジンの個性や、スズキのGSR400のような最新バイクの技術を取り入れた斬新さのような、他のネイキッドバイクと比べると一芸に秀でた個性は有りません。
他にもCB400SFは教習車と同じバイクということで市販車と教習車では性能に大きな差があることを知らない人から、乗りやすいが性能も低いバイクに乗っていると思われることがあるようです。
私も「教習車と同じバイクに乗って何が面白いのか? 他に面白いバイクがある事を知らないのかい?」と他のライダーに言われたことがあるなど、どうしてもホンダ CB400SFには初心者向けのバイクというイメージがつきまといいます。
不具合や故障に関しては完成度の高いバイクなので目立ったトラブルは有りませんが、私のCB400SFは新車で購入して1年ほどでフロントフォークにオイルのにじみが出てきて、購入店にてオイルシールの交換となりました。
ホンダ CB400SFの走行性能
ホンダ CB400SFの乗り味は日本のモーターサイクルのスタンダードそのものです。
CB400SFは癖が無く思った通りにスッと車体が傾き思った通りのラインで走れる旋回性能に、モーターのように淀みなく高回転まで回る直列4気筒エンジンと、ホンダが得意としてきたバイク作りの全てが詰まったような存在です。
特に私が乗っていたCB400SFはホンダ得意の可変バルブ機構である「HYPER VTEC」が搭載されており、エンジンが高回転域まで回ると自動的に2バルブから4バルブに切り替わります。
CB400SFのVTECは自動車のVTECのようにパワーと速さを求めるものではなく、燃費の向上がメインですがバルブの切り替えと同時に音がレーシーに変化するといった演出もされていて乗っていると気分を高めてくれます。
またホンダ CB400SFはシートの出来が良くスポンジのボリュームも充分で、長距離移動でもお尻が痛くなるようなことは有りませんでした。
それに、CB400SFのハンドルの高さも自然でアップライドな姿勢を維持できるので、一般道をメインで使用するなら長距離でも楽な姿勢で走る事が出来ます。
しかし、CB400SFを高速道路で使うには風を真正面から受けることになるので、風除けにビキニカウルが欲しくなりました。
ホンダ CB400SFは日本のバイク史に歴史を残す存在であることは間違いないと思います。
しかし、それはメガスポーツバイクのように圧倒的な動力性能を持つ訳でもなく、スパースポーツバイクのようにレースシーンで活躍した訳でも無く、その操縦性の良さと耐久性の高さから多くの日本人が最初に跨ることになるバイクになっているからです。
確かに最新鋭のバイクと比較すると、CB400SFは丸型ライトにリアのツインサスなど古めかしさを感じる車体構成をしていますが、内容は年次改良によって熟成を極めており安心して誰もが運転を楽しめるバイクとなっています。
その為、CB400SFは初心者が最初に購入するバイクとしてだけでなく、バイク便のように天候を問わず安定して走れるに走行性能と、高い耐久性が求められる業務等でも活躍している実力の高いバイクなのです。
私は免許を持っているが乗りたいバイクが思い浮かばないという方にはCB400SFを強くお勧めします。
あらゆる面でのバランスが優れていて過不足ない性能を有しているので、ライディングの練習には最適な存在ですし、これを上手に乗りこなすことが可能になると欲しいバイクが出て来た時に、乗りこなす腕を身に付けることが可能だからです。
これぐらい懐の深いバイクはホンダ CB400SF以外には思い浮かびません。
管理人元ヤンナオのCB400SFを高く売る方法
CB400SFをなるべく高く売りたい時にどの買取店に売ればいいのか悩みますよね…一番おすすめの買取方法はCB400SFを2社以上に査定してもらうことです。
もし1社だけに査定してもらった場合、あなたのCB400SFがきちんと評価されて高値で買取されているのか基準がわかりません。
しかし、2社以上に査定してもらうとCB400SFの買取価格の競争がおこります。その結果、買取価格が1社のみに査定してもらったときより確実に高くなるんです。
もちろんこのサイトで紹介している買取店はすべて査定後のキャンセル料金は無料ですので、最も高い値段をつけてくれた買取店に売ればOKです。
全国無料出張買取ができ24時間365日年中無休(夜間対応可能)です。
もちろん、バイク買取実績がぶっちぎりNo.1のバイク王ですので対応も◎。お客様対応満足度93%の安心できる査定を行っています。
バイクの買取台数は通算150万台におよびます。自社でバイク王ダイレクトショップという直販店を運営していますので、他社には無いバイク販売ルートを持ち、CB400SFなどの中型バイクは高価買取が狙えます。
不動車、事故車はもちろん、改造車や、ローン中のCB400SFも買取できます。名前、メールアドレス、電話番号のみでお試し査定ができます。電話オペレーターは女性ですのでしつこさが無い安心の対応です。
価格 | 販売直営店も持っているので高価買取が狙える |
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評価 | |
対応 | 全国対応 365日 24時間対応 夜間査定可能 |