最高額56万円!CBR1100XX買取価格相場 | 高額査定の方法
ホンダ CBR1100XXを査定するときに高額で買取して貰う方法!
はじめまして。管理人のナオです。
このページではCBR1100XXの買取相場と、高値で買取してくれるオススメ買取店をご紹介しています。
CBR1100XXを査定する時に気になる点って、
- 「いくらくらいの値段で買取されるのか?」
- 「どの買取店に売れば高く買取してくれるのか?」
の2点が気になりますよね。
このページではCBR1100XXの買取相場を調べて一覧にしています。
価格表を参考に査定の交渉をすれば高値で買取して貰うことが可能です。
ただ、1社に交渉して貰うだけでは、高価買取して貰うことは難しいのが実際のところです。
つまり、複数の買取店に査定してもらえば、CBR1100XXの買取価格の競争がおきてより高値で買取して貰うことが可能です。
とはいっても、どの買取店に査定してもらったらいいかわからないですよね。
このページではCBR1100XXを高価買取してくれる買取店を、ランキング形式でご紹介していますので、ランキングを参考に最低2社以上の買取店に買取価格の競争をさせましょう!
ホンダ CBR1100XXの買取価格相場一覧表
車種名 | 年式 | 走行距離 | 買取価格 |
---|---|---|---|
CBR1100XX | 2006年 | 13477km | 560000円 |
CBR1100XX | 2005年 | 19488km | 540000円 |
CBR1100XX | 2005年 | 27463km | 510000円 |
CBR1100XX | 2004年 | 4983km | 500000円 |
CBR1100XX | 2002年 | 8930km | 480000円 |
CBR1100XX | 2003年 | 17479km | 475000円 |
CBR1100XX | 2003年 | 14930km | 470000円 |
CBR1100XX | 2001年 | 19403km | 455000円 |
CBR1100XX | 2003年 | 22488km | 440000円 |
CBR1100XX | 2000年 | 30382km | 410000円 |
CBR1100XX | 2001年 | 25746km | 400000円 |
CBR1100XX | 1999年 | 20002km | 380000円 |
CBR1100XX | 2000年 | 28594km | 350000円 |
CBR1100XX | 2000年 | 19200km | 300000円 |
CBR1100XX | 1997年 | 17366km | 300000円 |
CBR1100XX | 1996年 | 23948km | 288000円 |
CBR1100XX | 1998年 | 18884km | 250000円 |
CBR1100XX | 1997年 | 19203km | 220000円 |
CBR1100XX | 1995年 | 39021km | 190000円 |
CBR1100XX | 1995年 | 38372km | 170000円 |
CBR1100XXは過走行でも高額で買取されることがわかりましたね。しかし、1社のみの査定では買いたたかれる可能性がありますので、必ずランキングを参考に複数社に査定して貰いましょう!
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CBR1100XX スペック | |
---|---|
型式 | BC-SC35 |
サイズ | 2160×720×1200 |
ホイールベース | 1490mm |
シート高 | 810mm |
最低地上高 | 130mm |
重量 | 225kg |
サスペンション | テレスコピック スイングアーム |
ブレーキ | ダブルディスク ディスク |
トレール | 99mm |
タイヤサイズ | 120/70ZR17 180/55ZR17 |
エンジン型式 | SC42E |
エンジン | 水冷4ST DOHC4バルブ並列4気筒 |
排気量 | 1137cc |
圧縮比 | 11 |
ボア | 79mm |
ストローク | 58mm |
最高出力 | 100ps/8500rpm |
最大トルク | 98N-m/6500rpm |
始動方式 | セル |
ミッション | 6速 |
吸気 | FI |
タンク容量 | 24L |
燃費 | 21km/L |
ホンダCBR1100XXは世界最速量産車の称号を得たホンダイズムの集大成
ホンダCBR1100XX スーパーブラックバード。
その名前を聞くと、カワサキファンは少し嫌がるかも知れないバイクです。
CBR1100XXが誕生した1996年当時、市販者最速の名を欲しいままにしていた絶対王者がカワサキ・ZZR1100でした。
1990年のデビューから世界最強の一台として知られたZZR1100の牙城を崩す為に誕生したCBR1100XXスーパーブラックバードは、敢えて同じ排気量の1,100ccで勝負を賭けました。
CBR1100XXの最高出力は164ps/10,000rpmで、ZZRの147psを10%以上上回るハイスペックエンジンを搭載。
CBR1100XXの1998年モデルまでの初代は、キャブ車特有のレスポンスの良さと鋭い加速力を持っていました。
そして何より、CBR1100XXの徹底的な軽量化を施された車体重量は驚きの223kg。
CBR1100XXはホンダを代表する名エンジニア・山中勲氏が最後に手がけたバイクとして、ホンダファンにとって格別のマシンでもあります。
山中氏が「これまでの全てをつぎ込んだ集大成であり、最も楽しいバイクだった」と後年語っただけあり、最新技術がこれでもか!とつぎ込まれていました。
CBR1100XXの開発コンセプトとして、「圧倒的な絶対性能。超高速域での快適な居住性。大排気量車でありながらミドルクラス並のハンドリング。」を追求。
それら全てを満たしたCBR1100XXは、見事ZZRを退けて世界最速量産車の座を獲得しました。
米国空軍のステルスをイメージしたデザインで、ヘッドライトを縦に重ねたフロントマスクは当時、非常にインパクトがありました。
ホンダイズムの集大成・CBR1100XX。
その魅力を、今改めて紐解いてみたいと思います。
CBR1100XXは滑らかに回るエンジンと2本のバランサーが快適性を保証するハイスピードツアラー
http://minkara.carview.co.jp/userid/1760165/car/1306055/profile.aspx
実際にCBR1100XX スーパーブラックバードというバイクに乗って驚かされるのは、非常に快適な乗り味です。
欧州で培われた「ハイスピードツアラー」というジャンルは、シートの座り心地などを含めて非常に居住性がよいのが特徴ですが、CBR1100XXは従来のライバルたちよりも更に上をゆく快適性がありました。
その秘密は、2本のバランサー。
CBR1100XXの4ストローク4気筒エンジンという仕様はこれまで、バランサーは1本というのが常識となっていました。
元々振動が少ないのが4気筒エンジンの特徴と言えますが、超高速域ではわずかな振動が増幅され、車体の不安定さを増す事になります。
それを解決すべく、CBR1100XXの旧来の概念から脱却して採用した2本のバランサーは秀逸で、どんな速度域でも車体が暴れる事がない抜群の安定性が大きな特徴です。
滑らかに回るエンジンもその安定性に一役買っており、ストレスフリーという点でもCBR1100XXを越えるバイクは、現行車でもちょっと見当たりません。
この2つのポイントが、CBR1100XXを世界最速量販車の座に導いた原動力とも言えるでしょう。
外装だけでなく装備にもこだわった最新テクノロジーの数々がCBR1100XXの証
縦二つ置きのヘッドライトは、現在でこそさほど珍しいものではなくなりました。
しかし、CBR1100XX スーパーブラックバードが誕生した1996年当時、この仕様は世界でも指折り数えるほど珍しいデザインで、これまでののっぺりしたダルマのようなイメージから脱却しました。
また、CBR1100XXのミラーに埋め込まれたウィンカーも非常に斬新で、これまでNR750のカタログでしか見た事がないものでした。
先代・CBR1000Fより機能的な美しさを持つシルエットが「スーパーブラックバード」のペットネームを持つCBR1100XXの証と断言して良いのかも知れません。
そしてCBR1100XXの黒塗りのフレームが、静かな戦闘機のオーラを最大限に高めた一種の不気味さを持っていました。
CBR1100XXの全長2,160mmという車体サイズは、大排気量車らしからぬコンパクトなサイズ。
CBR1100XXのシート高も810mmと、足つき性も決して悪くありません。
CBR1100XXの開発コンセプトに掲げられた「大排気量車でありながらミドルクラス並のハンドリング。」も見事に達成し、軽快なハンドリングも持ち味でした。
CBR1100XXの装備にもこだわりがあり、戦闘機のコクピットを模して配置された計器類の数々が、ハイスピードツアラーらしさを高めています。
中央にスピードメーター、右側にタコメーターを配置し、左側にはトリップと水温計。
各所に散らされたランプがグレードをより上のものにしています。
そしてCBR1100XXの最大のウリが「D-CBS」と名付けられた前後連動ブレーキシステム。
今となってはさほど珍しくないこのシステムですが、当時としては異例の新技術で、前後同時にブレーキ補正がかかるシステムに違和感を覚えたオーナーも多数いました。
そうした経緯から、モデルを重ねる毎により自然なタッチへと改良され、1998年のキャブ車としては最終型となるモデルでは秀逸なバランスに仕上がっています。
最高速だけに捉われる事なく、高い安全性も両立しようとした試みが、現在のホンダ車へ脈々と受け継がれています。
CBR1100XXは言うなれば、テクノロジー面でのフラッグシップマシン的存在です。
CBR1100XXは目的に応じてチョイスするバイク
2008年のファイナルエディションを以ってその生産を終了したCBR1100XX。
CBR1100XXは現在では中古車として入手するしかないバイクですが、探す前に注意が必要です。
と言うのも、CBR1100XX スーパーブラックバードが誕生した1996年から2008年という期間は、環境規制に大きく影響を受けた期間でもあります。
当然、CBR1100XXもその例に漏れず、キャブレターからフューエルインジェクション化しました。
また、2001年以降の3代目モデルでは欧州の排気ガス規制に合わせ、164psから152psへデチューン。
CBR1100XXの国内仕様モデルではさらにそれが顕著で、最高速度180kmのリミッターに加え100psまで抑えられています。
この為、これから探し求める場合はこれらを踏まえて選ぶ必要があります。
当時最強の座を獲得した鋭い加速力を味わいたいなら迷わずCBR1100XX初代。
滑らかに回るストレスフリーのハイスピードクルージングを楽しみたいならCBR1100XXの2代目の海外仕様がおすすめです。
その逆に、CBR1100XXはマイルドなパワーでストレスフリーかつ安価で入手したい場合は3代目国内モデルという選択肢があります。
好みと予算に応じて選ぶ楽しさ。
大型初心者でも気楽に楽しめる、ハイスペックマシンとしてCBR1100XXは大いに検討する価値がある一台です。
管理人元ヤンナオのCBR1100XXを高く売る方法
CBR1100XXをなるべく高く売りたい時にどの買取店に売ればいいのか悩みますよね…一番おすすめの買取方法はCBR1100XXを2社以上に査定してもらうことです。
もし1社だけに査定してもらった場合、あなたのCBR1100XXがきちんと評価されて高値で買取されているのか基準がわかりません。
しかし、2社以上に査定してもらうとCBR1100XXの買取価格の競争がおこります。その結果、買取価格が1社のみに査定してもらったときより確実に高くなるんです。
もちろんこのサイトで紹介している買取店はすべて査定後のキャンセル料金は無料ですので、最も高い値段をつけてくれた買取店に売ればOKです。
全国無料出張買取ができ24時間365日年中無休(夜間対応可能)です。
もちろん、バイク買取実績がぶっちぎりNo.1のバイク王ですので対応も◎。お客様対応満足度93%の安心できる査定を行っています。
バイクの買取台数は通算150万台におよびます。自社でバイク王ダイレクトショップという直販店を運営していますので、他社には無いバイク販売ルートを持ち、CBR1100XXなどの大型バイクは高価買取が狙えます。
不動車、事故車はもちろん、改造車や、ローン中のCBR1100XXも買取できます。名前、メールアドレス、電話番号のみでお試し査定ができます。電話オペレーターは女性ですのでしつこさが無い安心の対応です。
価格 | 販売直営店も持っているので高価買取が狙える |
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評価 | |
対応 | 全国対応 365日 24時間対応 夜間査定可能 |