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ホンダ　DAXを査定する時に高価買取して貰う方法

 

 

DAXを査定する時に気になる点って、

の2点が気になりますよね。

 

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このページではDAXの買取相場を調べて一覧にしています。
価格表を参考に査定の交渉をすれば高値で買取して貰うことが可能です。

 

ただ、1社に交渉して貰うだけでは、高価買取して貰うことは難しいのが実際のところです。

 

 

つまり、複数の買取店に査定してもらえば、DAXの買取価格の競争がおきてより高値で買取して貰うことが可能です。
とはいっても、どの買取店に査定してもらったらいいかわからないですよね。

 

このページではDAXを高価買取してくれる買取店を、ランキング形式でご紹介していますので、ランキングを参考に最低2社以上の買取店に買取価格の競争をさせましょう！

 

ホンダ　DAX買取価格相場

 

車種名	年式	走行距離	買取価格
DAX	1996年	2104km	150000円
DAX	1995年	4873km	135000円
DAX	1995年	7660km	130000円
DAX	1996年	5100km	120000円
DAX	1995年	6736km	110000円
DAX	1995年	8837km	108000円
DAX	1995年	10922km	90000円
DAX	1995年	7661km	86000円
DAX	1995年	12398km	60000円
DAX	1995年	9988km	58000円
DAX	1995年	8736km	50000円
DAX	1995年	15567km	32000円
DAX	1975年	21093km	27000円

 

 

 

バイク買取店ランキング

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DAX50 スペック
型式	A-AB26
サイズ	1510×590×980
ホイールベース	1045mm
シート高	735mm
最低地上高	130mm
重量	75kg
サスペンション	テレスコピック　スイングアーム
トレール	66mm
タイヤサイズ	3.50-10 3.50-10
エンジン型式	AB26E
エンジン	空冷4ST OHC単気筒
排気量	49cc
圧縮比	10
ボア	39mm
ストローク	41.4mm
最高出力	2.6ps/7000rpm
最大トルク	0.29kgf-m/4500rpm
始動方式	キック
ミッション	3速
吸気	キャブ
タンク容量	2.5L
燃費	80km/L

 

モチーフはダックスフント！ 愛嬌のあるデザインが魅力のDAX！

 

「車載可能なレジャーバイク」をコンセプトに設計されたホンダ・DAXは、モンキー同様にホビーバイクの先駆けと言える存在です。

 

先にDAX（ダックス）という名前ありきで生産が決定したという珍しいいきさつを持ち、小柄でコンパクトな車体設計は、まさに猟犬ダックスフントのイメージそのもの。今から50年近くも前に設計されたDAXは、その可愛らしさとスーパーカブ譲りのタフさで現在もカスタムファン人気の高いモデルとなっています。

 

今回は、根強いファンの多いホビーバイク・DAXについてご紹介させて頂きます。

 

ベースエンジンは名車スーパーカブ！ DAXの持ち味はタフさにあり！

 

1969年、ST50という型番を与えられて世に出ることとなったホンダ・DAX。

 

そのベースとなった車両は、ホンダが世界に誇るスーパーカブです。

 

スーパーカブの空冷4ストローク短気筒エンジンは高い燃費性能と耐久性で知られており、DAXにもその基本性能の高さはしっかりと継承されています。1979年には当社の自動遠心クラッチと3速ミッションから、全車4速ミッションへ仕様変更となりましたが、エンジン性能の高さはいささかも損なわれず最終モデルまで受け継がれました。
ほぼメンテナンスフリーで乗れるタフさと、ワイドサイズのタイヤによる走破性の高さは50cc離れしており、オフロード的な楽しみ方も可能なバイクと言えます。

 

DAXに採用されたT型バックボーンフレームも頑強な作りとなっており、転倒しても壊れる箇所を見つける方が難しいと言われるほど。ホビーバイクの巨頭・モンキーシリーズよりも維持しやすく、こまめな洗車と乾拭きだけでも防錆効果があるため、今でもキック一発でエンジンが始動する初代DAXが中古車市場に出回ることもあります。

 

ポップな作りはDAXならでは！ シーンを選ばない守備範囲が自慢です！

 

http://carcast.jp/6007

 

タンク容量が2.5リットルと少ないことを除けば、ホンダDAXには欠点らしい欠点がないバイクと言えます。DAXに採用されているFタイヤ3.50-10-2RP・Rタイヤ4.00-10-2RPという太めのタイヤサイズは、路面への接地・追従性もかなり高めとなっており、初心者でも問題なくダートトラックを楽しめるほど優れています。

 

残念ながらDAXはブレーキシステムこそ旧式のドラムブレーキですが、最大出力4.5ps/9,000rpm（1995年から生産終了までのモデルは2.6ps/7,000rpm）と控えめなパワーには必要十分。「バイクを操る」という楽しみ方としては優れたバランス性を持っていると言ってもよいでしょう。

 

50ccミニバイクとしてはよく回るエンジン特性となっており、ごく限られたパワーしか許されない原付バイクだからこその楽しさが味わえる一台です。

 

その愛らしさだけがクローズアップされがちなDAXですが、トコトコと低速走行を楽しむだけでなく、4速ミッションを活かしたダッシュ力も十分あり、50ccバイクの中では守備範囲の広さが目を惹くモデルと言えます。

 

DAXは旧車會カスタムが人気！　多彩なカスタムパーツで魅力倍増！

 

ホンダDAXは、現在50ccミニバイクの中ではモンキーと遜色ない人気を持つカスタムベースバイクです。

 

それだけにカスタムパーツは星の数ほどもあり、モンキー・ゴリラのパーツを扱うブランドであれば、必ずDAX用のパーツもリリースしているのが常です。車体構造上、モンキー・ゴリラのようにタンクだけは変更できないのがDAXの難点ですが、いわゆる旧車會カスタムを楽しむならDAXの方が間違いなく上と言えるでしょう。

 

純正流用カスタムとしては、1979年モデルで採用されたチョッパースタイルのST50C＆ST50Mのバックレスト付シートが定番中の定番。こちらを加工して3段風シートに仕上げる方も多数おられるようです。

 

車体全体が鉄の塊、というDAXは、自家塗装のハードルもかなり低いバイクです。シートを外してメッキ部・保安部品さえマスキングしてしまえば、ホームセンターで自家塗装用の素材を全て揃えることが出来るほどです。ハンドルやマフラーなど、多くのホンダ4ストミニから流用できるパーツもあり、ホンダDAXはカスタム入門用としてもおすすめの一台です。

 

カスタム人気で意外な高額車両！ ノーマルマフラーのDAXは高価買取も！

 

ホンダDAXは、50cc＆70ccとして販売されたミニバイク専用モデルです。

 

50ccの高額車両と言えば同じホンダのモンキー一強と思われがちですが、カワサキ・Z400FXやホンダ・CBX400Fの族車人気の影響を受けてか、近年価格が高騰してきました。

 

カスタム車両のDAXもなかなかいいお値段がつきますが、ノーマルパーツありのDAXはかなり高評価を受けることが多いようです。実働車でフルノーマル車両のDAXであれば、最低でも7万円以上は出す！と豪語する4ストミニ専門ショップもあり、これに触発された買取業者間による価格競争が十分期待できます。

 

特に1969～78年までに製造されたST50・ST50 IVのエンジンは、後年のモデルよりも出力性能に優れており、ST70のエンジン搭載車であればかなりの高評価を期待してもよいでしょう。

 

余談ながら、DAXの最初期モデルであるST50は、車体重量64kg・定地走行燃費リッター90km・最高出力4.5psともっともパフォーマンスに優れています。

 

このため、マニア間ではこの初代DAXことST50人気は高く、初代DAXの実動車であればちょっとしたお宝バイクと言えるお値段がつくことも。

 

大事に乗り続けてよし、買い替え資金に売却してよしのホンダDAXは、これからもホビーバイクの巨頭として長く親しまれ続けることが望まれるファンライドマシンです。

 

 

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