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ホンダ　ジョーカー90を査定する時に高価買取して貰う方法

 

 

ジョーカー90を査定する時に気になる点って、

の2点が気になりますよね。

 

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このページではジョーカー90の買取相場を調べて一覧にしています。
価格表を参考に査定の交渉をすれば高値で買取して貰うことが可能です。

 

ただ、1社に交渉して貰うだけでは、高価買取して貰うことは難しいのが実際のところです。

 

 

つまり、複数の買取店に査定してもらえば、ジョーカー90の買取価格の競争がおきてより高値で買取して貰うことが可能です。
とはいっても、どの買取店に査定してもらったらいいかわからないですよね。

 

このページではジョーカー90を高価買取してくれる買取店を、ランキング形式でご紹介していますので、ランキングを参考に最低2社以上の買取店に買取価格の競争をさせましょう！

 

ホンダ　ジョーカー90買取価格相場

 

車種名	年式	走行距離	買取価格
ジョーカー90	1996年	2133km	110000円
ジョーカー90	1996年	4556km	100000円
ジョーカー90	1996年	5049km	95000円
ジョーカー90	1996年	3041km	88000円
ジョーカー90	1996年	7889km	80000円
ジョーカー90	1996年	9727km	60000円
ジョーカー90	1996年	10344km	51000円
ジョーカー90	1996年	14556km	44000円
ジョーカー90	1996年	9010km	30000円
ジョーカー90	1996年	13938km	22000円

 

 

 

バイク買取店ランキング

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ジョーカー90　スペック
型式	HF09
サイズ	1885×925×1060
ホイールベース	1200mm
最低地上高	110mm
シート高	695mm
重量	94kg
燃費	39km/L
エンジン型式	HF05E 空冷2ST単気筒
排気量	89cc
ボア	48mm
ストローク	49.6mm
最高出力	8.2ps/6500rpm
最大トルク	0.96kg-m/6000rpm
圧縮比	6.2
吸気	キャブ
タンク容量	5.8L
タイヤサイズ	100/90-10 100/90-10
ブレーキ	ディスク　ドラム
サスペンション	ボトムリンク　ユニットスイング
フレーム	アンダボーン

 

唯一無二のアメリカンスクーター！ ホンダの個性派・ジョーカー90

 

近年のホンダは斬新な切り口のデザインバイクを次々発表し、かつての優等生メーカーというイメージからの脱却が顕著です。

 

しかし、今から20年前の1996年に非常に個性的なデザインのスクーターモデルを発表していたことをご存知でしょうか？それがアメリカン＋スクーターという唯一無二のコラボレーションを果たした「ホンダ・ジョーカー90」です。

 

1999年には排気ガス規制強化などのあおりを受け、早々と生産終了となったこの2ストロークエンジンを持つジョーカー90は、現在でも十分通用するルックス自慢の二種スクーターです。

 

今回は、世界唯一とも言える個性派スクーター・ジョーカー90についてご紹介させて頂きます。

 

ジョーカー90は大柄なボディとタフなエンジンが自慢！

 

ホンダ・ジョーカー90の特徴は、全長1,885mm×全幅935mm×全高1,060mmという大柄な車体にあります。

 

ジョーカー50と共通の車体サイズを持つ「フルサイズ」モデルですが、このジョーカー90が販売されていた90年代後半は、これだけの巨体を持つ二種スクーターはありませんでした。ゆるやかな曲線を多用したフォルムと、ワイドバーハンドルや数々のメッキパーツが散りばめられ、ジョーカー90にはシーシーバーなどのオプション装備があったのも個性を際立たせていました。

 

ジョーカー90のエンジンは強制2ストローク短気筒エンジンで、最高出力は8.2ps/6,500rpm。この仕様を見て、何かひっかかるものを感じた方はかなりの二種スクーター通と言えるでしょう。このエンジンは、ホンダ二種スクーターの旗頭・リード90と同一のエンジンで、2ストエンジンではありますが程よいスピードで走らせることに最適な仕様となっています。

 

エンジン自体の耐久性も高く、2ストエンジンならではのダッシュ力もあり、壊れにくさで定評のあるジョーカー90のエンジンは非常にタフです。2ストロークの特性上、オイル補充はこまめに行う必要がありますが、それを除けば維持の難易度はかなり低く、ビジュアル重視の二種ユーザーの方に大変おすすめの一台です。

 

ジョーカー90はシティークルーズに最適！ おおらかに楽しもう！

 

全幅935mmという数値が示す通り、ジョーカー90はすり抜けなどの細かい動きは全くの苦手としております。アメリカンタイプのワイドハンドルを採用しているため、通勤快速車のような機動性はありませんが、和製ベスパとも言える独自のスタイリングの魅力は、このマイナスポイントを全く問題としていません。

 

アメリカンスクーターという稀有な仕様上、ジョーカー90は気負わずのんびりと走らせるシティークルーズ向けの二種スクーターといった特色が目立ちます。実際にジョーカー90に跨って走らせてみると、ユニットスイング式サスペンションの柔らかさとワイドハンドルの恩恵により、実に伸び伸びとクルーズを楽しめることがよく分かります。

 

ワイドハンドルからチョッパースタイルにするカスタムファンも多く、おおらかな乗り味とビジュアルを楽しむのがジョーカー90の王道的な楽しみ方と言えるでしょう。

 

ジョーカー90は遅い？ 2ストならではの加速力は十分あります！

 

ホンダ・ジョーカーに対する評価として、「ジョーカーはあまり早くない」という声が多数聞かれます。

 

空力効果を追求しないスクーターモデルであり、さらにワイドハンドルなどで抵抗を大きくしたジョーカー90は、現行の4ストスクーターより滑らかな加速力こそありません。

 

しかし、2ストエンジンと4ストエンジンの特性の違いという点から言えば、「ジョーカー90は遅い」とは決して言えません。

 

これはジョーカーに搭載されているエンジンが中間域でもっともパフォーマンスを発揮する仕様であること、2ストエンジンの瞬発力がフラットな加速に適していないだけです。信号待ちからのシグナルスタートを例に取れば、絞るようにスロットルを開けてフロントに加重を行えば、交通の流れを自力で作れるだけの加速力は十分に発揮できます。2ストエンジンスクーターとしては珍しい出力特性を持つジョーカーは、乗り方に慣れれば十分な実用性を持った面白い一台と言えます。

 

デザイン性の高さで不変の人気者！　ジョーカー90は安定物件？

 

ホンダ・ジョーカー90の魅力はデザイン性の高さにありますが、その魅力は車両価格にもしっかりと反映されています。

 

今から20年も昔に販売されたジョーカー90ですが、2ストエンジンスクーターとしては無類の高額車両として認知されています。メーター戻しなど、訳あり車両でも6万円台からの販売が当たり前となっており、エンジン実動車は10万円前後からとなかなかのお値段で取引されています。
しかもこれはジョーカー90のノーマル車両の場合で、カスタムされたジョーカーはそれ以上の価格帯で販売されています。

 

これは当然買取でも言えることですが、カスタムパーツ装着のジョーカー90はかなり査定評価額が高い傾向にあり、相見積もりなどで業者間の価格競争をさせると8万円以上とかなりの高額査定が期待できます。

 

絶版車両の中でも2ストエンジン車は今後ますます価値が高まる可能性、デザイン性の高さから考えると、今後もジョーカー90の評価額は安泰と言ってもよいでしょう。

 

スタイリッシュで個性的なデザインの二種スクーターをお探しの方は、中古車でジョーカー90を購入し、コツコツカスタムを楽しんでみてはいかがでしょうか？

 

 

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