最高額18万円!マグナ50買取価格相場 | 高額査定の方法
50ccクラスを代表するアメリカン(クルーザー)タイプであるマグナ50。
バイクデビューする人に人気の車種のため、中古価格はそこそこの価格で安定中です。
つまりあなたがもしマグナ50を売りたいと考えているのなら、今ならまだある程度の価格で買取してもらうことが可能ということ。
でも買い取りしてくれるお店によっては、交渉がうまくいかずに安値で買い叩かれてしまうかもしれません。
この記事では、そうならないように、できるだけ高くあなたのマグナ50を買取してもらうための方法について解説します。
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ホンダ マグナ50を査定するときに高価買取して貰う方法!
はじめまして。管理人のナオです。
このページではマグナ50の買取相場と、高値で買取してくれるオススメ買取店をご紹介しています。
マグナ50を査定する時に気になる点って、
- 「いくらくらいの値段で買取されるのか?」
- 「どの買取店に売れば高く買取してくれるのか?」
の2点が気になりますよね。
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このページではマグナ50の買取相場を調べて一覧にしています。
価格表を参考に査定の交渉をすれば高値で買取して貰うことが可能です。
ただ、1社に交渉して貰うだけでは、高価買取して貰うことは難しいのが実際のところです。
つまり、複数の買取店に査定してもらえば、マグナ50の買取価格の競争がおきてより高値で買取して貰うことが可能です。
とはいっても、どの買取店に査定してもらったらいいかわからないですよね。
このページではマグナ50を高価買取してくれる買取店を、ランキング形式でご紹介していますので、ランキングを参考に最低2社以上の買取店に買取価格の競争をさせましょう!
ホンダ マグナ50の買取価格相場一覧表
車種名 | 年式 | 走行距離 | 買取価格 |
---|---|---|---|
マグナ50 | 2007年 | 988km | 180000円 |
マグナ50 | 2006年 | 1380km | 150000円 |
マグナ50 | 2004年 | 2937km | 120000円 |
マグナ50 | 2002年 | 1556km | 110000円 |
マグナ50 | 2003年 | 4356km | 108000円 |
マグナ50 | 2006年 | 7378km | 105000円 |
マグナ50 | 2001年 | 3748km | 100000円 |
マグナ50 | 1998年 | 1880km | 90000円 |
マグナ50 | 2000年 | 3663km | 78000円 |
マグナ50 | 1997年 | 8997km | 73000円 |
マグナ50 | 1996年 | 10287km | 68000円 |
マグナ50 | 1995年 | 16643km | 60000円 |
マグナ50 | 1999年 | 9372km | 55000円 |
マグナ50 | 2000年 | 16253km | 50000円 |
マグナ50 | 1999年 | 9971km | 41000円 |
マグナ50 | 2003年 | 8390km | 38000円 |
マグナ50 | 1997年 | 20483km | 30000円 |
マグナ50 | 1996年 | 22364km | 25000円 |
マグナ50 | 1995年 | 19201km | 22000円 |
マグナ50 | 1995年 | 不明 | 20000円 |
マグナ50は過走行でも高額で買取されることがわかりましたね。しかし、1社のみの査定では買いたたかれる可能性がありますので、必ずランキングを参考に複数社に査定して貰いましょう!
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マグナ50 スペック | |
---|---|
型式 | BA-AC13 |
サイズ | 1960×760×945 |
ホイールベース | 1320mm |
シート高 | 635mm |
最低地上高 | 165mm |
重量 | 96kg |
サスペンション | テレスコピック スイングアーム |
トレール | 104mm |
ブレーキ | ディスク ドラム |
タイヤサイズ | 80/100-16 4.50-12 |
エンジン型式 | AC09E |
エンジン | 空冷4ST OHC単気筒 |
排気量 | 49cc |
圧縮比 | 10 |
ボア | 39mm |
ストローク | 41.4mm |
最高出力 | 3.9ps/8000rpm |
最大トルク | 0.38kgf-m/6000rpm |
始動方式 | セル |
ミッション | 4速 |
吸気 | キャブ |
タンク容量 | 8L |
燃費 | 105km/L |
ホンダ マグナ50はロングヒットモデル、カスタムベースとしても人気
1994年にシリーズの長兄である「Vツインマグナ」が登場した時、私はこう思いました。日本国産でありながら本格的なアメリカンバイクがいよいよ出てきたか。
それ程250ccとは思えない車格と本格的なディティールにこだわって作られたスタイルは驚きでした。
その兄貴分のヒットを受けて翌年1995年にデビューしたマグナ50もまた驚きのマシンでした。
マグナ50が発売された当時、50ccアメリカンバイクと言えばJAZZしかなかった時代です。
JAZZは確かにいいマシンでしたが、細部に50ccサイズの一種の弱さが感じられた作りであったのとは対照的に、マグナ50は兄貴譲りの重厚さのあるデザインがそのままスケールダウンされた形でした。
マグナ50はビジネスバイクの代表的名車・カブシリーズのエンジンをベースとして作られただけあってタフなエンジンです。
リッター100.0kmという驚異的な燃費性能を誇るマグナ50は大人気となり、アメリカンブームに更なる追い風を与えた50ccアメリカンのフラッグシップマシン的存在になりました。
さすがに全長1960mmの大柄な車体に87kg、3.9psの仕様はJAZZの全長1910mm、83kgで4.0psと比べると出足の面で劣りますが大柄な車体の持つ直進安定性は格段に上で、ゆったり安心して乗れるアメリカンの魅力を存分に感じさせてくれる高いクオリティでした。
マグナ50は信号待ちなどでの取り回しは車体の大きさもあって難がありましたが、それはあくまでもJAZZや同クラスのスクーターと比較しての事。
マグナ50はガソリン満タン、エンジンオイル注入済みの状態でも100kgを越さないので小柄な女性であっても十分に取りまわせるだけの軽さはあり、実車に触れてみれば納得の行く感覚です。
むしろアメリカンというジャンルのマシンは安定性を重視せざるを得ないため、マグナ50くらいの重さがなくては逆に走行時には危うい事になってしまいます。
百聞は一見にしかずの言葉通り、一度店頭で跨ってみることを強くおすすめします。
ホンダ マグナ50のカスタムパーツは大ヒット車であるだけに豊富で、新品・中古品を問わず生産が終了した現在でも即座に入手できます。
マグナ50はすでにフルカスタム済みの車両が頃合の値段で販売されていることも珍しくありませんので、ご自身の好みのカスタム車をベースに手を加えていくのも楽しみ方の一つでしょう。
ホンダ マグナ50は安定した人気のあるマシンのため、中古車相場は50ccとしては若干高い方ですが、カブシリーズの頑丈なエンジンと高燃費性能によってすぐに元が取り返せるほど。
50ccアメリカンをお探しの方はもちろん、普段使いの足やセカンドバイクとしても大変おすすめです。
管理人元ヤンナオのマグナ50を高く売る方法
マグナ50をなるべく高く売りたい時にどの買取店に売ればいいのか悩みますよね…一番おすすめの買取方法はマグナ50を2社以上に査定してもらうことです。
もし1社だけに査定してもらった場合、あなたのマグナ50がきちんと評価されて高値で買取されているのか基準がわかりません。
しかし、2社以上に査定してもらうとマグナ50の買取価格の競争がおこります。その結果、買取価格が1社のみに査定してもらったときより確実に高くなるんです。
もちろんこのサイトで紹介している買取店はすべて査定後のキャンセル料金は無料ですので、最も高い値段をつけてくれた買取店に売ればOKです。
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