最高額62万円!ストリート750買取価格相場 | 高額査定の方法
ハーレーの中でもエントリーモデルに位置づけられるストリート750。
若いライダーの意見を積極的に採用し、手に取りやすい価格で人気の車種です。
このモデルからハーレーを手に取ってもらい、ファンを掴むことが目的の車種ですが、走りはハーレーそのもの。
ですから中古でも若年層を中心に人気なんですよね。
中古で人気ということですから、買取額もそれなりに期待できるということ。
もちろん適当な場所で買取査定してもらうと、安く買い取られてしまうこともあるので、買取店選びはとても重要です。
この記事では、ハーレーダ・ビットソンストリート750を高価買取してもらうための方法をまとめました。
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ハーレー ストリート750を査定するときに最も高く買取してもらう方法
はじめまして。管理人のナオです。
このページではストリート750の買取相場と、高値で買取してくれるオススメ買取店をご紹介しています。
SR400を査定する時に気になる点って、
- 「いくらくらいの値段で買取されるのか?」
- 「どの買取店に売れば高く買取してくれるのか?」
の2点が気になりますよね。
このページではストリート750の買取相場を調べて一覧にしています。
価格表を参考に査定の交渉をすれば高値で買取して貰うことが可能です。
ただ、1社に交渉して貰うだけでは、高価買取して貰うことは難しいのが実際のところです。
つまり、複数の買取店に査定してもらえば、ストリート750の買取価格の競争が起きてより高値で買取して貰うことが可能です。
とはいっても、どの買取店に査定してもらったらいいかわからないですよね。
このページではストリート750を高価買取してくれる買取店を、ランキング形式でご紹介していますので、ランキングを参考に最低2社以上の買取店に買取価格の競争をさせましょう!
ハーレー ストリート750買取価格相場
車種名 | 年式 | 走行距離 | 買取価格 |
---|---|---|---|
ストリート750 | 2016年 | 560km | 620000円 |
ストリート750 | 2016年 | 1433km | 600000円 |
ストリート750 | 2016年 | 2045km | 590000円 |
ストリート750 | 2015年 | 3244km | 570000円 |
ストリート750 | 2015年 | 3312km | 550000円 |
ストリート750 | 2015年 | 4566km | 530000円 |
ストリート750 | 2015年 | 7088km | 520000円 |
ストリート750 | 2015年 | 8433km | 500000円 |
ストリート750は過走行でも高額で買取されることがわかりましたね。しかし、1社のみの査定では買いたたかれる可能性がありますので、必ずランキングを参考に複数社に査定して貰いましょう!
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ストリート750(XG750) スペック | |
---|---|
サイズ | 2225×820×1060 |
シート高 | 709mm |
重量 | 230kg |
ブレーキ | ディスク |
タイヤサイズ | 100/80-17 140/75R15 |
排気量 | 749cc |
エンジン | 水冷4ST OHV V型2気筒 |
最大トルク | 58N-m/3750rpm |
吸気方式 | FI |
燃料タンク | 13.1L |
ストリート750はハーレー史上最大の問題児?
2015年2月27日。
ハーレーファンにとって、歴史的な大事件となったストリート750がデビューしました。
2014年に日本での販売が正式にプレスリリースされたハーレーダビッドソン ストリート750。
これまで、ハーレーのバイクではXL883がエントリーモデルとして883,000円という車名にちなんだ価格が最安値となっていました。
このストリート750は、それをも上回る850,000円(税込)で業界に大きな衝撃を与えました。
世界中の若年層ライダーから寄せられた意見を元に開発されたストリート750は、新世代エントリーモデルというべき存在です。
ストリート750の車体サイズは、多くの意見を参考として全長2,225mm×全幅820mm×全高1,060mm。
ハーレーダビッドソンというブランドの中では、コンパクトすぎるきらいもありますが、アーバン・モビリティという開発コンセプトを知れば納得です。
都市部では、ハーレーのバイクの多くに共通する車格の良さが、必ずしもよい結果を生まないことが多々あります。
35歳以下の若いライダー達から寄せられた、現代的な意見の数々が採用された意欲作でもあります。
伝統と風格を何よりも重んじてきたハーレーダビッドソンが、ストリート750で実用的な意見を採用したことはセンセーショナルな出来事。
それだけに、ストリート750は今もっとも世界中から注目を集めているモデルと言えます。
ハーレー史上、最大の問題児と言われるストリート750の発売から一年が経過しました。
今回はストリート750というバイクに試乗し、その真価を確認してみました!
ストリート750はV-ROD以来の完全新設計マシン!
出典:http://www.hotbikejapan.com/feature/special/sp-022/
2002年のV-ROD以来、実に12年間の沈黙を破って誕生したストリート750。
間近で見ると、日本のクルーザーモデルをイメージさせるスタイリングが連想されました。
ハーレーダビッドソンの象徴でもあるVツインエンジン搭載なのはセオリー通りですが、エンジンの狭角は60度と控えめ。
それもよく見れば冷却フィンの形状で空冷ではなく、水冷仕様というのが分かります。
この辺りは、一般的なハーレーのイメージとはかなり異なった仕様。
ストリート750専用設計のミニカウルは、以前カワサキから発売されていたエリミネーターSEを思わせる作りです。
このカウルにより、マッチョさは強調されていますが、全体的な印象としてはコンパクト。
フレームダウンチューブにマウントされたラジエーターも小ぶりなため、風格という点では物足りなさがあります。
ただし、これはあくまでもクルーザーとしてハーレーを捉えた場合のもので、スポーツスターなどのモデルと比較して見ると、この作りは明らかなスポーツ志向モデルであると理解できます。
それを証明するかのように、ストリート750のリアホイールは15インチという大きさを採用。
このサイズはハーレーダビッドソンの歴史の中でも、このストリート750が初採用であり、軽快な走りの実力を予感させるに十分。
後方からストリート750を眺めてみると、余分なものが削ぎ落とされたシャープさがあり、予感を確信へと高めてくれます。
鉄板をプレス加工したシンプルなフットコントロールなどに低価格化への努力の跡が見て取れますが、総じてストリート750は、走りを追求したロードスポーツとして十分なルックスを持ったマシンに仕上がっています。
ストリート750はエンジンもパワフル
ストリート750に搭載された水冷4ストロークOHVV型2気筒エンジンは、「レボリューションX」と命名されたもの。
最高出力こそノーアンサー(非回答)ですが、最大トルク値は58N・m/3,750rpmとなかなかのスペックです。
エンジンを始動させようとイグニッションをONにすれば、フューエルインジェクションのウィーンという軽い音で作動開始。
その後にセルを回せば、ハーレーの重厚なイメージとは程遠いキュルキュルと軽い音でセルが回転。
即座にエンジンに火が入り、ハーレーらしくない軽い音質のアイドリングが始まります。
始動性は良好ですが、映画などで見るハーレーの重厚感を求める方にとって、ストリート750は少々物足りない面が多いように思えます。
予想よりも軽いハンドリングと取り回しやすさに少し不安を覚えましたが、暖気を終えてクラッチを繋げば非常に俊敏なダッシュ力を披露してくれ、意外性に驚かされます。
クラッチが軽いため、ストリート750のエンジンは非力なのでは…。
そう考えていられたのは一瞬だけの事で、ハーレー独特の低速トルクモリモリの加速力で猛然と走り出してくれます。
最初こそ大人しかったエキゾーストサウンドも、回転数が上がるごとに「ゴオッ!」とワイルドさを見せ、ハーレーらしさを徐々に見せてくれるのがストリート750の個性。
スピードの乗り方が実に素晴らしい出来栄えで、高速道路に上がればあっと言う間に3桁の速度域へ到達します。
ストリート750に搭載されるエボリューションXエンジンは、高回転仕様であるのは事前知識として知ってはいましたが、これほどの加速力を持っていることは、正直嬉しい誤算でした。
肉厚でフィット感に優れたシートも座りがよく、加速によるGをしっかりと受け止めてどこまでも走る気にさせてくれます。
コーナーリング性能も極めて高く、実走した大阪環状線のコーナーをかなりの角度で寝かせてクリア。
バンク角の限界値が非常に高く、ハーレーダビッドソンのマシンの中でも、1、2を争うコーナーリングが楽しめました。
とにかく、速くて軽くて楽しめる。
ストリート750の試乗後の感想は、まさしくその一言に尽きるものとなりました。
ハーレーの意欲作・ストリート750は、これまでになかった新しいハーレーの可能性を示す大きな期待の持てるニューマシンです!
販売から一年のストリート750はカスタムパーツ選びが楽しいマシン!
発売開始から一年の月日が経過し、ようやく落ち着きを見せてきたストリート750。
現在では、Vance&Hinesを始め、多くのハーレーカスタムパーツブランドから各種パーツが販売されています。
レーシーなドラッグタイプマフラーから、インジェクションチューニングキット、前述のフットレバーをドレスアップするキットに至るまで、あらゆる種類のカスタムパーツがストリート750用に販売されています。
それも、ドレッシーなものから、無骨なワイルドさを高めるものまで千差万別で、パーツカタログを眺めているだけでもわくわくさせてくれるほど。
このわくわく感は、ストリート750が無理をしなくても手が出せる価格帯であることが大きな要素で、ハーレーの醍醐味であるカスタムをとことんまで楽しめるベストな設定であると認めざるをえません。
賛否両論のあるストリート750ですが、乗ればその魅力は即座に理解できます。
単なる廉価路線の中の一台ではなく、若者が乗れるスポーツ志向のハーレーダビッドソン。
そんな願いを元に作られたストリート750は、新時代のハーレーの象徴となりえる画期的なモデルです。
和製クルーザーもいいですが、夢の架け橋としてストリート750。
そんな選択肢もまた良しと思わせるだけの確かな品質が、ストリート750には備わっています。
管理人元ヤンナオのストリート750を高く売る方法
ストリート750をなるべく高く売りたい時にどの買取店に売ればいいのか悩みますよね…一番おすすめの買取方法はストリート750を2社以上に査定してもらうことです。
もし1社だけに査定してもらった場合、あなたのストリート750がきちんと評価されて高値で買取されているのか基準がわかりません。
しかし、2社以上に査定してもらうとストリート750の買取価格の競争がおこります。その結果、買取価格が1社のみに査定してもらったときより確実に高くなるんです。
もちろんこのサイトで紹介している買取店はすべて査定後のキャンセル料金は無料ですので、最も高い値段をつけてくれた買取店に売ればOKです。
全国無料出張買取ができ24時間365日年中無休(夜間対応可能)ですの。
もちろん、バイク買取実績がぶっちぎりNo.1のバイク王ですので対応も◎。お客様対応満足度93%の安心できる査定を行っています。
バイクの買取台数は通算150万台におよびます。自社でバイク王ダイレクトショップという直販店を運営していますので、他社には無いバイク販売ルートを持ち、ストリート750等の外車や、大型バイクは高価買取が狙えます。
不動車、事故車はもちろん、改造車や、ローン中のストリート750も買取できます。名前、メールアドレス、電話番号のみでお試し査定ができます。電話オペレーターは女性ですのでしつこさが無い安心の対応です。
価格 | 販売直営店も持っているので高価買取が狙える |
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評価 | |
対応 | 全国対応 365日 24時間対応 夜間査定可能 |