ハーレー買取価格相場!高額査定してもらえる買取店3選!

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愛好家や熱狂的なファンの多いハーレー・ダビッドソン(Harley-Davidson)。

 

長い歴史があるので年代ものの古いバイクが多く、プレミア価格のモデルも多数存在します。

 

ハーレーは年式に関係なく高額な査定を期待できるのが特徴なんです。

 

でも年代物ものだからこそ、中には状態の悪い個体も存在します。

 

そのため、知識もないまま、なんとなく買取査定を依頼すると、安い金額で買い叩かれてしまう可能性があります。

 

今までたくさんの場所を旅してきた愛車を買い叩かれるなんて、とても許せることではありませんよね。

 

少しでも高く査定してもらうための正しい方法を知って、買取店と上手に交渉をしましょう。

 

この記事では、あなたのハーレーをできるだけ高く買取してもらうための、具体的な方法をくわしく紹介していきます。

 

ハーレーのリセールバリューは高い

 

リセールバリュー(再販価値)とは「購入したバイクが将来いくらで売れるか」を数値(%)で表したもの。

 

リセールバリューの数値が高ければ高いほど、買取価格はアップします。ハーレーは他のバイクの車種に比べて高く、50%以上になることが多いです。

 

ハーレーの中でもFXDB、XL1200X、FLHX、XL883N、VRSCDXは人気車種で、高く売れやすいです。

 

>>【ハーレーの車種別】買取価格一覧表はコチラ

 

少しでもハーレーを高値で売るなら、膨大な取り引きデータから適正な価格を導き出してくれる専門業者をチェックしてみましょう。

 

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ハーレーの査定を1社のみに任せるデメリット!安く買い叩かれる可能性もある

 

 

管理人のナオです。

 

ハーレーを売る時に一番気になることが、

愛車が安い金額で買い叩かれてしまうのではないか?

ですよね??


 

バイク王などの出張買取店ではハーレーが買い叩かれて安い価格で買取されるかもしれない…と不安になられているかと思います。

 

「購入したときは高かったし、出来るだけ買取価格は高い方がいい。」

 

当たり前ですが、1円でも高く買取してほしいですよね。

 

ハーレーの正規代理店に買取して貰えば高く買取してくれるかもしれない!

 

ただ、それは案外間違いかもしれません。

 

ハーレーの正規販売店は基本的に自社で再販できるバイクは高額で買取をしますが、自社で再販できない状態のバイクに関しては高値で買取してくれません。

 

正規代理店はきれいな状態で走行距離が浅い、なおかつカスタム車両ではなくノーマルに近い車両状態のハーレーを好みます。

 

ただ、ハーレーってカスタムされている車両が圧倒的に多いんです。

 

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どうしたらハーレーを高く買取してもらえるの?

 

ハーレーは高額なバイクです。ヤフオクや個人売買のリスクはもってのほかですよね。

 

あなたのハーレーを一番高く買取してもらうには、複数の出張買取店に無料査定を依頼して買取価格を競わせる方法を取るのがもっとも有効です。

 

なんだ、当たり前じゃないか。

 

と感じるかもしれませんが、実はほとんどの人が1社のみに無料査定してもらってそのまま売ってしまうケースが多いんです。

 

たしかに、何社からも見積もりをとるのって面倒に感じるかもしれませんよね。でも、「複数社を同じ日に呼んで同時査定を行う」ことも可能です。

 

各業者ごとにスケジュールを組むのって大変なので、どうせなら一度に2~3社を呼んで同時に査定してもらった方がラクなんです。

 

1社のみのに査定依頼だと、ハーレーが安い値段で買い叩かれる可能性があります。

 

バイク買取店にとってはバイクをユーザーから安く買取ができ、買い手に高く売ることが最大の利益になります。

 

つまりバイク買取店にとっては安く買取れば買取るほど利益になるのです。

 

「せっかくなら数万円でも高い値段で売りたい!」と考えているなら、大手の買取店を何社か呼んで見積もりをとってもらうべき。

 

数万円でも高く売れたら、そのお金で新しいハーレーのカスタムパーツを購入することもできますからね。

 

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ハーレーを高額買取して貰うなら複数社に査定してもらうのが一番!

 

ハーレーを複数社に査定してもらった場合、びっくりするほど高く買い取りしてもらうことができます。

 

ハーレーを複数社に査定してもらうことによって、価格競争が起こり高価買取に繋がりますので、複数社に査定依頼をかけることはかなり有効な手段といえます。

 

なぜハーレーは複数社に査定してもらうのがベストなのか?

 

ハーレーを買取してもらう際にポイントになるのが以下の3点です。

 

年式

外装、エンジンの程度

どのようなカスタムがされているのか?

 

普通のバイクであれば、高年式であればあるほど高価買取になるのが一般的なのですが、ハーレーの場合は違います。

 

年式によるカラーリング、装備仕様により価格の変動が激しい特徴があります。

 

また、普通のバイクを売る際にカスタムはマイナス査定になりやすいですが、ハーレーの場合は、カスタムの仕方によってプラス査定になることも多いです。

 

このようなカスタムされたバイクをより高く買取してもらうためにも、複数の業者に査定をお願いするのは大事なんです。

 

でも、どうせ複数の買取店に査定を依頼するなら

 

「ネットの一括査定サイトから申し込んだ方がラクじゃない?」

 

と考え方もいるはずですよね。

 

ハーレーはどの買取店にとっても「お金になるバイク」なので、一括査定に申し込んでしまうと電話が鳴りやまないレベルで電話がかかってきます。

 

しかも、買取業者によっては全く高くない買取金額を提示してくることも少なくないので、信頼できる買取業者に査定してもらった方が楽に高く売れます。

 

今回はハーレーを高く売りやすい信頼できる買取店を3つだけご紹介しています。

 

なるべく複数の買取店に査定を依頼すれば、ハーレーの買取価格を競争させると高く売ることができますよ。

 

ハーレーが高く売れる買取店3選

 



バイク王

業界NO.1バイク王の特徴

安定的にどんなバイクでも高値で買取することができ、特にハーレーに強い買取店です。

 

バイク王ダイレクトショップという自社販売店を運営しているので、バイクを買いたいお客さんに直接売ることができるため、ハーレーは高く買取ができるんです。

 

全国無料出張査定ができ24時間365日年中無休(夜間対応可能)です。

 

バイク王はバイク買取台数業界NO.1で、お客様対応満足度93%と査定の際に丁寧な接客を行っていることが特徴です。

 

バイク王の買取台数は通算150万台にもおよびます。バイク買取業界の買取シェアはぶっちぎりの1位です。

 

不動車、事故車はもちろん、改造車や、ローンが残っているハーレーも買取可能です。

 

名前、電話番号、メールアドレスのみでお試し査定可能。女性が電話対応してくれますので丁寧な対応をして貰えます。

値段 自社の販売店直接販売できるのでハーレーは特に高価買取
接客 評価5女性オペレーター対応で非常に丁寧な対応
対応 全国対応 365日 24時間対応 夜間出張査定可能

 

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簡単30秒査定!バイクランドの特徴

バイク買取シェアNo.2で簡単にオンライン査定できることが特徴です。

さらに即日査定可能、即日現金払い可能のスピィーディさが魅力。


独自のバイク輸出ルートを持っていて、海外で高い値段で販売されている車種は他の買取店に負けない買取価格をつけてくれます。


バイク王とバイクランドはライバル関係にありますので、バイク王と買取価格を競わせることでさらに高価買取がねらえます。

価格 バイク王とはライバル関係で、買取価格を競わせると高額買取が狙える!
評価 評価4.5
備考 全国対応 24時間 365日 夜間査定可能

 

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バイクワンの特徴

個人情報入力なしで無料オンライン査定ができ、買取価格が事前にわかります。

さらにオンライン査定の精度が高く、実際の買取価格に大幅な差がないので安心ですね。


即日出張査定も可能で査定までの流れがスピーディ!


バイク買取店ではバイク王が有名ですが、バイクワンは2007年創業の新しい買取店で、他の買取店と買取価格を競争させることで高額買取が狙えます!

価格 実際の買取価格と差がないオンライン査定を実現!
評価 評価4.5
備考 買取前に実際の買取相場がわかる!全国対応

 

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【査定前にチェック!】ハーレーを高く売る3つのコツ

 

ハーレーを少しでも高く評価してもらうためのコツを3つ紹介しておきます。

 

  1. 車両のコンディションが一目でわかるようにする
  2. カスタムはそのままでOK
  3. 乗らなくてもメンテナンスする

 

査定で後悔しないためにも、以下の5つのポイントはしっかり押さえておいて下さいね。

 

1.車両のコンディションが一目でわかるようにする

 

ハーレーの車体状況はしっかりわかるようにしておきましょう。

 

最低限の汚れは落としておくのが望ましいです。(ステッカー類は剥がしておく)
査定を受ける前に軽く洗車を済ませておいた方が印象もアップしますよ。

 

2.カスタムはそのままでOK

 

ハーレーはカスタムされていても高値で評価されることが多いのが特徴です。

 

わざわざ純正パーツへ戻す必要はありません。純正パーツは、そのまま買取してもらうかオークションで転売、他の業者で高く売れるところを探すのもありですね。

 

※あまりに過度で個性的なカスタムが施されている場合は、査定でマイナスの評価になることもあります。

 

3.乗らなくてもメンテナンスする

 

ハーレーに限らず、そこまで頻繁に乗らなくてもオイル交換や定期的にエンジンをかけたりと最低限のメンテナンスはしておきましょう。

 

査定時にも日頃どのようにハーレーを扱っているかチェックされますからね。

 

万が一にエンジンがかからない不動車になってしまうと、査定の評価額も下がってしまうので注意です。

ハーレー 車種別買取価格相場表

 

こちらではハーレーの車種ごとの買取価格相場を掲載しています。

 

あなたがお持ちのハーレーの車種をタップして下さいね。

 

ハーレー FL系

ハーレー FL系
FLTR ロードグライド FLHX103ロードグライド
FLSTF ヘリテイジスプリンガー FLHP
FLHTCU FLHRSE6 CVO ロードキング
FLDL ダイナローライダー FLHTKSE CVOリミテッド
FLSTFBS ファットボーイS FLSS ソフテイルスリムS
FLTRXS ロードグライドスペシャル FLHXS
FLHRC FLS ソフテイルスリム
FLD スイッチバック  

 

ハーレー XL系

ハーレー XL系
XL1200R XL1200X 48
XL1200Cカスタム XL1200N ナイトスター
XL1200CX ロードスター XL1200CA
XL1200T スーパーロー XL883L スーパーロー
XL883N アイアン  

 

ハーレー FT系

ハーレー FT系
FTSTF ファットボーイ  

 

ハーレー FX系

ハーレー FX系
FXCW ロッカー FXDL ダイナローライダー
FXD ダイナスーパーグライド FXSTS スプリンガーソフテイル
FXDB ダイナストリートボブ FXSBSE CVO ブレイクアウト
FXDLS ローライダーS FXSE CVOプロストリートブレイクアウト
FXSTC ソフテイルカスタム FXDBB ストリートボブリミテッド
FXDF  
ハーレー  
ストリート750  

 

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ハーレー専門の買取店ってどうなの?

 

ハーレーは非常に人気のメーカーであることから、専門に取り扱う買取店も存在します。

 

ハーレーだけを扱うということは、それだけ専門的な見る目もあるため高額な買取額も期待ができるでしょう。

 

ですが、注意しなければならないのは、高額な査定が期待できるのは、自社で販売しているお店に限られる、という点です。

 

なぜなら、そこからほかの販売店へと売却する中間業者の場合、利益が下がってしまうため、高く買取ることができないからです。

 

どちらにしても、これから買取査定を依頼しようと思っている専門店で見てもらう前に、複数の大手買取店の査定額を確認しておくのが賢い方法です。

 

他社で査定してもらった見積もりをベースに専門店で交渉すると、きっとうまくいくはずですよ。

 

ハーレーの正規ディーラーでの下取り

 

ハーレーの正規ディーラーで下取りしてもらう方法もあります。

 

特徴は主に2つあります。

 

①新車購入が前提の下取りは高く売れやすい
②スタッフがハーレーに詳しいので安心感がある

 

ハーレーの専門家が対応してくれるので、カスタムの知識も豊富。どれだけカスタムに気合いを入れたバイクかしっかり共感してくれます。
(査定士がハーレーに対して無関心ということが一切ありません。)

 

また、ハーレーの新車購入における下取りは高額査定が期待できます。

 

※ただし買取だけで利用する場合にはそこまで高い査定額はつきません。

 

もし、新車のハーレー購入を考えているなら、とりあえず見積もりだけでも出してもらう価値はあります。

 

結局ハーレーを買取してもらうならどこがオススメ?

 

ハーレーを買取してもらえる店舗は多く存在しますが、その中でもオススメなのはやっぱりバイク王でしょう。

 

いろいろな評判がありますが、少なくとも私が何度も買取査定をお願いしてきた中では、ほとんどのケースでバイク王の買取が高かったです。
それにムリな営業やしつこい電話もまったくありませんでしたよ。

 

>>バイク王の口コミ評判はこちら

 

いい評判も悪い評判もありますが、それだけ多くの人が査定を出しているからこそ話題に上がるということなんですね。

 

バイクの買取台数が1位であることには、やっぱりちゃんと理由があるんです。

 

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ハーレーダビッドソンの魅力

 

ハーレーダビッドソンはホンダ、ヤマハに次いで世界3位の売り上げを誇る人気車種。

 

そんなハーレーダビッドソンの魅力をまとめてみました。

 

ハーレーダビッドソンカンパニーの歴史と特徴

 

”キングオブモーターサイクル”の異名を持つハーレーダビッドソンが誕生したのは、今から110年以上も昔の1903年になります。

 

「ウィリアム・S・ハーレー」と「アーサー・ダビッドソン」が自転車用バイクエンジンを開発したことから歴史は始まり、その二人の名前から「ハーレーダビッドソン」になったと言われています。

 

ハーレーは長い歴史の中で第一次世界大戦や第二次世界大戦などの際には軍用に用いられ、時にレースに参戦し華麗な成績を収め、バイクの耐久性、性能の高さを証明してきました。

 

人気は確実に増えていましたが、不景気の煽りを受け、一時AMFという大手機器メーカーに買収された時代もあります。

 

その後、1969年に公開された「イージー・ライダー」などの人気もあり、AMFの傘下を脱却します。

 

そして、「ハーレーダビッドソン&マルボロマン」や「ターミネーター2」などの映画の影響もあり、ハーレーのバイクは自由で男らしいというイメージ作り上げ不動の地位を築いていくことになります。

 

ハーレーは伝統のエンジンを時代とともに進化させてきた

 

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http://www.virginharley.com/engineguide/evolution/

 

ハーレーのエンジンはフラットヘッド、ナックルヘッド、パンヘッド、ショベルヘッド、エボリューション、ツインカムなど時代と共にエンジンは進化を遂げてきました。

 

特に空冷45度V型2気筒エンジンのエンジンは初期から変更されておらず、今も荒々しく独特な乗り味は世界中のファンを魅了しています。

 

しかし年々厳しくなる排ガス規制により、燃料供給システムがキャブレターからインジェクションに統一されることに。

 

出力低下を補うために排気量を増やし、一部ではシリンダーヘッドを水冷にするモデルが出てきたり、時代の変化と共に細かいな変更も余儀なくされてきました。

 

ハーレーのバイクに「数字」を求めてはいけません。フィーリング、ライフスタイルが大事

 

ハーレーのバイクとしてのスペックは、ホンダやヤマハなどのいわゆる国産バイクに比べると、「馬力」「出力」などは低いので、魅力的に映らないことも多いと思います。

 

しかし、それはロングストロークエンジンの特性によるもので、ハーレーの最大の魅力とは、馬力などの数字に表せられない、大排気量エンジンからの「鼓動感」、「エンジンフィーリング」といえます。

 

車重も重く、価格も高い、と言われることもありますが、それを上回る魅力があるからこそ今だに世界中で愛されているのです。

 

ハーレーは世界中で販売流通発売しているバイクです。

 

また、アフターパーツ、カスタムパーツやカスタムビルダーなども多く販売されています。

 

チョッパースタイルやボバースタイル、ビンテージスタイル、ドラッグスタイルなどを筆頭に、ライダーは自分好みの改造が楽しめるので、2つとないオリジナルのバイクを作り上げることができます。

 

前述したとおり、ハーレーは排ガス規制のために性能を“抑えられている”部分が大きいので、購入後は性能アップの目的で吸排気などのカスタムを施すユーザーがたくさんいます。

 

たとえば、3拍子(ポテトサウンドと呼ばれることもある)という不均等で独特な排気音を楽しむのも他のバイクにはない特徴だと言われています。

 

その音は馬が走る音に似ており、「まるで鉄で出来た馬に乗っているようだ」という理由から、ハーレーを「鉄馬」と表現することもあります。

 

ハーレーのモデル一覧を紹介します

 

モデル 文字 違い
スポーツスター XL スポーツスターフレーム
ダイナ FXD ダイナフレーム
ソフテイル FXST タイヤサイズ16or19or21インチ
  FLST タイヤサイズ16or17インチ
ツーリング FLH ツーリングフレーム、高圧縮比
  FLT ツーリングフレーム
VROD VR VRODシリーズ
ストリート XG ストリート
トライク ~TG  
F ビックツインエンジンを意味している  
H ハイコンプレッション=高圧縮比を表す  
X スポーツ性能を表すもの  

 

もともとハーレーのモデルはFLのみでしたが、新しくXLスポーツスターが発売。その後、FLモデルにXLモデルの部品を流用したFXが生まれます。

 

FL+XL=FXとなりました。

 

ハーレーのFL-モデルではツーリングモデルとソフテイルモデルの違いがわかりづらいですが、フレームが違います。

 

ツーリングモデルはリアがダブルサス、エンジンもラバーマウントです。

 

ソフテイルモデルはサスペンションがフレーム下部に隠されており、エンジンもソリッドマウントになります。

 

FLとは前後のタイヤサイズやフェンダーが全体的にクラシック仕様です。FXとはスポーツ性やカスタム色のバリエーションが増えたモデルを指します。

 

FLHのHはハイコンプレッション(高圧縮比)を意味しており、他モデルにくらべてエンジン性能が高いのが特徴です。

 

ただ、近年のモデルで確認したところカタログスペックは変わらないようです。あくまで元来の意味は、という感じでしょう。

 

略称 モデル名
B ブラックアウト、ボブ、ロー
C クラシック、カスタム、コンバーチブル
D ダイナ
F ファットボブ、ファットボーイ
I インジェクション
L ロー、スーパーロー、ローライダー
N デラックス、ナイトスター、アイアン
R レーシング、ロードスター、ロードキング
S スプリンガー、スポーツ
ST ソフテイル
T ツーリング、ツアラー
V セブンティーツー
WG ワイドグライド
X スペシャル、フォーティーエイト

 

アルファベットで列挙していますが、ほとんどが単語の一部をとるように略称が付けられています。

 

しかし、その法則性が当てはまらない車種もたくさん沢山あります。

 

ソフテイルデラックスがFLSTNなのは、ノスタルジア(→N)が由来のようです。

 

ファットボーイローがFLSTFBなのはデザインがブラックアウト(→B)されていることなども考慮しているからです。フォーティーエイト(→X)やセブンティーツー(→V)、アイアン(→N)などは変則的な略称のつけ方ですね!

 

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ハーレー買取まとめ:ひとまず無料査定で価値を知っておく

 

あなたがハーレーの価値を知りたいなら、業者の査定を受けるしか方法はありません。

 

出張査定は完全に無料なので、売る気はないけど、どれぐらいの価値があるのか知っておきたい人にも向いています。

 

もちろん、ハーレーの正規ディーラーや専門店でチェックを受けるのも悪くありませんが、買取業者の評価も参考にしてみると、予想よりも高額な査定を期待できるはずです。

 

ぜひ慎重に検討してみて下さいね。

 

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