バイク王でスポーツスターXL883をお試し査定してみる【無料】

 

ハーレースポーツスターXL883を査定する際に最も高く買取してもらう方法！

 

 

XL883を査定する時に気になる点って、

の2点が気になりますよね。

 

>>まずはXL883の買取相場をみてみる

 

このページではXL883の買取相場を調べて一覧にしています。
価格表を参考に査定の交渉をすれば高値で買取して貰うことが可能です。

 

ただ、1社に交渉して貰うだけでは、高価買取して貰うことは難しいのが実際のところです。

 

 

つまり、複数の買取店に査定してもらえば、XL883の買取価格の競争がおきてより高値で買取して貰うことが可能です。
とはいっても、どの買取店に査定してもらったらいいかわからないですよね。

 

このページではXL883を高価買取してくれる買取店を、ランキング形式でご紹介していますので、ランキングを参考に最低2社以上の買取店に買取価格の競争をさせましょう！

 

ハーレースポーツスターXL883の買取価格相場一覧表

 

車種名	年式	走行距離	買取価格
XL883	2007年	35471km	510000円
XL883	2009年	25699km	460000円
XL883	2004年	6783km	440000円
XL883	2006年	12454km	430000円
XL883	2006年	6799km	420000円
XL883	2005年	10233km	410000円
XL883	2006年	8905km	400000円
XL883	2007年	12033km	380000円
XL883	2006年	9876km	370000円
XL883	2005年	7855km	360000円
XL883	2006年	18421km	350000円
XL883	2009年	22500km	345000円
XL883	2006年	22304km	340000円
XL883	2005年	16054km	330000円
XL883	2006年	13455km	325000円
XL883	2007年	20134km	310000円
XL883	2007年	33788km	300000円
XL883	2006年	28903km	290000円

 

 

 

バイク買取店ランキング

※ページ下にジャンプします

 

バイク王でお試し査定してみる【無料】

 

 

XL883 スペック
サイズ	2260×830×1140
車両重量	260kg
排気量	883cc
最大トルク	6.9kg-m/4250rpm
圧縮比	8.9
吸気方式	キャブ
タンク容量	12.9L
ミッション	5速
ブレーキ	ディスクブレーキ
タイヤサイズ	100/90-19 150/80-16
燃費	20.4km/L
エンジン形式	V2

 

ハーレーダビッドソンの数々のバイクの中でも特に乗りやすさを重視したスポーツスターシリーズ。

 

XL883は長命で知られるハーレーの歴史の中でも50年以上の長い歴史を持つ伝統的なシリーズです。

 

ハーレーダビッドソンが「レースで勝利するために開発」したのがスポーツスターシリーズの由来ですが、その中でも最も走りを追求したのがこのXL883を始めとするシリーズです。

 

 

このスポーツスターシリーズの特徴は軽量化されたフレームとハーレーダビッドソン伝統のラバーマウントエンジン、リアのダブルサスペンションが特徴になります。

 

タンク容量も従来のビックツインエンジンと比べると控え目となっており、軽量化に寄与しています。

 

ダブルサスペンションは運動性能を向上させ、これまでハーレーダビッドソンのバイクの弱点と言われていたコーナーリング時のマシンコントロール性能を格段に向上させ、完成度を高めることに貢献しています。

 

「XL883」のRは「ロードスター」を意味し、他のスポーツスターシリーズよりもフロント・リアサスペンションが長くなっています。

 

 

更に車高が高めに設定されており、フロントがダブルディスクブレーキになっていることが特徴になります。

 

XL883のリアはフロント、リア共にサスペンションが長くストロークも長いので、ほかの車種に比べコーナーリング性能に優れるバイクになります。

 

また兄弟車に「XL883L」があり、こちらはローライダースタイルで車高と重心が低い為女性にも取り回しやすく人気があります。

 

ミッドコントロールのため操縦性も良く、前後のキャストホイールは足回りの剛性に貢献し、エンジンからの出力をダイレクトに地面までつなげてくれます。

 

XLの名に相応しい高いスポーツ性は世界中の多くのファンを魅了し、思い思いのカスタムを楽しめるベースバイクとしても認知されています。

 

 

ビッグツインエンジンの1カムまたは2カムに対し、スポーツ指向のXLシリーズは4カムを採用したスポーツスターエンジンはエンジンとミッションを一体化した設計です。

 

これによって耐久性が格段に高くなり従来のハーレーダビッドソンのバイクよりもカスタムの幅が拡がりました。

 

キャブレターなどの吸排気システムや足回りの全換装といったハイチューンカスタムを施すファンも多く、中にはドラッグレーサーベースとして選ぶコアなファンも。

 

ハーレー＝チョッパーのイメージから抜け出してカフェレーサースタイルやモタード仕様といったカスタムもあります。

 

XL883はエンジン特性の違いからこれまでのハーレーダビッドソンのバイクでは出来なかったカスタムを施せるようになったことでより多くのファンを獲得し、ハーレーの人気を高めることに成功しました。

 

ハーレーだけの枠に留まらず、世界中のファンを唸らせたXL883はまさにキング・オブ・アメリカンの名に相応しい名車と言って良いでしょう。

 

XL883は国産バイクからの乗り換えを検討するオーナーも多数存在します。

 

中でも比較的安価なXL883・通称パパサンは入門モデルと思われがちですが低中高速域までバランスよく回る優秀なエンジンを持ち、ハーレーダビッドソンのバイク最大の魅力である鼓動感も存分に味わえるバイクとして評価されています。

 

排気量違いの姉妹車も存在し、ツインプラグ搭載エンジンと前後サスペンションの強化に加えて、フロントにダブルディスクブレーキを装備したました。

 

 

よりスポーティになったXL1200Sが代表的ですが、若干マイルドな乗り味になった現行のXL1200Rも低中高速域でバランスの取れた出力を発揮するパワフルさにあふれた魅力的なバイクとなっています。

 

カラーリングではXR750をイメージしたカラーリングが特徴である2005年モデルのオレンジが人気が高く、純正色ではこちらが一番人気のようです。

 

シンプルな単色仕上げが定番であったXLシリーズの中でもこの試みは成功し、その後のカスタムファンにカラーリングバリエーションの豊富さをアピールする転機を与えました。

 

 

ペイントカスタム時にはタンクの大きさが重要なポイントになるのでXL883といった容量の少ないタンクを持つバイクは仕上がりイメージを想定しておかないと難しいですが、社外タンクを装着するという選択肢もあります。

 

XL883の社外タンクとしては「イーストアーバン」のFRP製ミドルサイズタンクやKRレプリカタンク、「ホワイトハウス」のボルトオンFXEタンクといったものが代表的です。

 

こうした社外パーツが豊富なのもXLシリーズの特色で、パーツカスタムの枠に留まらずに幅広いカスタマイズが楽しめ、長く付き合っていける魅力を持っています。

 

タフなエンジンと高いスポーツ性、そしてバリエーション豊かなカスタム性。

 

「いつかはハーレー」という有名な言葉はXL883に実に良く似合うフレーズです。

 

ハーレーダビッドソンというブランドを代表するXL883をあなたも存分に味わってみてはいかがでしょうか？

 

 

 

 

 

バイク王でスポーツスターXL883をお試し査定してみる【無料】