スポーツスターシリーズはすべてのモデルがローダウン仕様の中、さらに低さを追求し、シリーズとは少し毛色の違うXL883スーパーロー。

 

タイヤ周りやタンクが変更されて、独特のかっこよさがありますよね。

 

いつまでも乗っていたいと思わせるバイクですが、さまざまな事情で手放さなければならないこともあるでしょう。

 

そんな時にまず必要なのが、買取店による査定をお願いし、見積もりしてもらうこと。

 

ですがどこでも高価な買取額かというと、決してそうではありません。

 

予備知識なしで査定をしてもらうと、とても安い価格で買い叩かれてしまうこともあります。

 

そうならないために、XL883スーパーローを高額買取してもらうための方法まとめました。

 

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ハーレー　XL883Lスーパーローを査定するときに最も高く買取してもらう方法！

 

XL883Lを査定する時に気になる点って、

の2点が気になりますよね。

 

このページではXL883Lの買取相場を調べて一覧にしています。
価格表を参考に査定の交渉をすれば高値で買取して貰うことが可能です。

 

ただ、1社に交渉して貰うだけでは、高価買取して貰うことは難しいのが実際のところです。

 

つまり、複数の買取店に査定してもらえば、XL883Lの買取価格の競争がおきてより高値で買取して貰うことが可能です。
とはいっても、どの買取店に査定してもらったらいいかわからないですよね。

 

このページではXL883Lを高価買取してくれる買取店を、ランキング形式でご紹介していますので、ランキングを参考に最低2社以上の買取店に買取価格の競争をさせましょう！

 

 

ハーレーXL883Lスーパーロー買取価格相場

車種名	年式	走行距離	買取価格
XL883L	2016年	1201km	750000円
XL883L	2015年	899km	720000円
XL883L	2015年	1899km	700000円
XL883L	2014年	2046km	650000円
XL883L	2010年	5109km	600000円
XL883L	2011年	12033km	585000円
XL883L	2014年	16088km	560000円
XL883L	2008年	8744km	550000円
XL883L	2005年	22330km	500000円
XL883L	2005年	33067km	495000円
XL883L	2009年	13313km	490000円
XL883L	2008年	14390km	480000円
XL883L	2005年	15668km	470000円
XL883L	2008年	13551km	460000円
XL883L	2010年	14902km	450000円
XL883L	2007年	13440km	440000円
XL883L	2007年	12339km	430000円
XL883L	2006年	14761km	425000円
XL883L	2004年	9503km	395000円
XL883L	2009年	8843km	380000円
XL883L	2007年	11047km	370000円
XL883L	2008年	41046km	310000円
XL883L	2005年	9005km	305000円
XL883L	2004年	23456km	250000円

 

 

 

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XL883L スペック
サイズ	2225×855×1130
ホイールベース	1500mm
シート高	705mm
最低地上高	100mm
重量	256kg
サスペンション	テレスコピック　スイングアーム
ブレーキ	ディスク
タイヤサイズ	120/70 ZR18 150/60 ZR17
エンジン	空冷4ST OHV V型2気筒
排気量	883cc
最大トルク	69N-m/4750rpm
ミッション	5速
吸気	FI
タンク容量	17L
燃費	21.7km/L

 

XL883Lスーパーローは安心のエントリーモデル

ハーレーのラインナップの中では軽量なスポーツスターといえども、その重量は250kgを軽くこえます。ひとたびバランスを崩すと支えるのは至難の業で、屈強な男性でも一筋縄では行きません。

 

その不安を解消するカスタムがシート高を低くするローダウンです。

 

しっかり両足のかかとまでつくことが出来れば、非力な人でも安心してバイクの取り回しが出来る小柄な人にとってローダウンモデルは非常にありがたい存在です。

 

 

XL883Lスーパーローは、そんな足つきに不安を感じている多くのユーザーの要望に応える形で誕生しました。2010年モデルまでは883ローの名前で前後19/16インチのホイールに12.5Lのフューエルタンクを装着していましたが、2011年にリニューアルされてさらに低さを強調する「スーパーロー」に進化。

 

前後18/17インチのホイールにサイズを変更して、リアサスはストロークを883ローよりも約15mm長くして衝撃吸収機能を向上させました。

 

フロント径が小さくなったことでワインディングでも交差点でも軽やかに倒しこんでいけるようになり、ストリートを走る楽しみが一気に増したスーパーロー。

 

加えてフューエルタンクも17Lに拡大されてロングライドも可能になりました。

 

883ccという排気量になったローダウン仕様、そしてライディングを意識した設計など、スーパーローは最上のエントリーモデルとして仕上げられています。

 

車高が低いローダウンな仕様ながら、その設計にはスポーツバイクとしての考え方が取り入れられていますので、コーナーも軽やかにクリアできます。

 

XL883Lスーパーローはエクステリア＆装備も充実

http://blog-883r.jp/archives/52052103.html

 

ホイールはスポーツスター初の18インチホイールを採用しています。前後19/16インチが基本的なスポーツスターの足回りでしたが、18/17インチの設定です。

 

サスペンションを短くして足つき性を高めつつ、軽快な走りもスポイルしません。

 

ロングライドを想定した容量17Lのフューエルタンクを備えています。2015年モデルではグラフィックをリニューアルしています。

 

 

シートはワイドながらしっかりと肉抜きされたフラットなシートです。

 

これによって乗車時に695mmという低いシート高を実現しています。

 

現行のラインナップの中で最もビギナーにフレンドリーなXL883Lスーパーロー。小柄な人でも安心できる足つき性だけでなく、手前に引いたハンドルによって取り回しもしやすくなっています。

 

ミッドコントロールのステップはペグを少し下後方にオフセットし、低いシートとのバランスを最適化しています。

 

コーナーリング時には路面に接地してしまうこともありますが、バックセンサーが摩擦を軽減するのでひっかかることはありません。

 

 

 

 

 

 

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