ホンダのミドルクラスロードスポーツの最高峰・CBR400R。

 

一度乗ってしまえば、その走りに病みつきになってしまうようなバイクですよね。

 

とても400ccでぶん回して楽しめるエンジンと、高回転型の甲高いサウンドがやる気にさせてくれる、最高のバイクだと思います。

 

そんなCBR400Rでも、引っ越しなどを理由に、手放さなければいけないことがあるかもしれませんね。

 

もしそうなったら、あなたならどこで査定してもらいますか？

 

ふつうなら購入したショップや、身近なバイクショップを訪ねることになると思いますが、ちょっともったいないかもしれません。

 

やっぱり大切な愛車を売るのなら、できるだけ高く買取してもらうのが一番。

 

それならこの記事で紹介している、シンプルな方法を試してみてください。

 

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ホンダ　CBR400Rを査定するときに高額で買取して貰う方法！

 

CBR400Rを査定する時に気になる点って、

の2点が気になりますよね。

 

このページではCBR400Rの買取相場を調べて一覧にしています。
価格表を参考に査定の交渉をすれば高値で買取して貰うことが可能です。

 

ただ、1社に交渉して貰うだけでは、高価買取して貰うことは難しいのが実際のところです。

 

 

つまり、複数の買取店に査定してもらえば、CBR400Rの買取価格の競争がおきてより高値で買取して貰うことが可能です。
とはいっても、どの買取店に査定してもらったらいいかわからないですよね。

 

このページではCBR400Rを高価買取してくれる買取店を、ランキング形式でご紹介していますので、ランキングを参考に最低2社以上の買取店に買取価格の競争をさせましょう！

 

CBR400Rの買取価格相場

車種名	年式	走行距離	買取価格
CBR4000R	2015年	890km	450000円
CBR4000R	2014年	993km	440000円
CBR4000R	2013年	8902km	430000円
CBR4000R	2013年	854km	410000円
CBR4000R	2013年	2844km	400000円
CBR4000R	2014年	19045km	380000円
CBR4000R	2013年	21099km	350000円
CBR4000R	2013年	26098km	350000円
CBR4000R	2013年	29073km	300000円
CBR4000R	2013年	走行距離不明	250000円

 

 

 

バイク買取店ランキング

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ホンダCBR400Rはスーパースポーツとシティスポーツのハイブリッド化マシン

CBR400R スペック
型式	2BL-NC47
サイズ	2080×1410×1145
シート高	785mm
サスペンション	テレスコピック　スイングアーム
重量	194kg
ブレーキ	ディスク
タイヤサイズ	120/70ZR17 160/60ZR17
エンジン	水冷4ST DOHC4バルブ並列2気筒
最高出力	46ps/9500rpm
最大トルク	3.8kgf-m/7500rpm
ミッション	6速
吸気	FI
タンク容量	15L

 

 

2013年の国内販売化と共に高い人気を誇るホンダCBR400R。

 

CBR400Rは長らくなかった400ccのフルカウルオンロードスポーツモデルとして優秀な性能を秘め、フラッグシップモデルであるCBR1000RR譲りの刺激的なスタイルで今日も街を疾走しています。

 

ホンダ　CBR400RはCB400F/400Xと同一のエンジン・フレームを持ち、特に新設計となったエンジンは180度位相クランクという新技術が採用。

 

CBR400Rの水冷4ストローク並列2気筒DOHC4バルブエンジンの最高出力46psは、現在の規制値上限MAXまでの力強いパワーで、この裏には吸排気バルブの大型化が大きく影響しています。

 

 

CBR400Rは、1990年代販売の旧モデルでは4気筒であったものをパラレルツイン仕様にした影響で、トルク感はあるものの高速仕様のじゃじゃ馬的な一面のあったパワー特性がマイルドになり、乗り手の意思を反映させる素直さが備わりました。

 

悪評この上ないスーパースポーツバイクへのフューエルインジェクションでしたが、現在では燃費向上と環境問題の為に日々研究が進み、めざましい進歩を見せています。

 

そんな研究の賜物が、CBR400Rに装着されており、400ccスーパースポーツというカテゴリ内ではトップクラスの高い燃費性能となっています。

 

CBR400Rのパワーバンドはやはり6,000回転以上からですが、粘り強さを感じさせるタフな加速力があり、しっかり街乗りもこなせる十分な力強さと安定感があります。

 

ホンダ　CBR400Rはヤマハ・YZFシリーズのような尖ったパワーではなく、高い水準でオールマイティにこなす優等生的なイメージのある、高速スポーツクルーザーの顔も持っています。

 

言うなれば二輪界のハイブリッドマシン化し、CBR400Rは多くのユーザーに愛される仕様を目指した万人が楽しめるスポーツバイクです。

 

フルカウルモデルでも美しさを大事にしたBR400Rのこだわり感

 

ホンダ　CBR400Rを査定して貰う際に高価買取してくれる買取店3選！久しく絶えてなかったフルカウルモデルとなったCBR400R。

 

スーパースポーツの宿命の一つに空力抵抗の関係上ある程度カウルデザインが殺されてしまう面がありましたが、このCBR400Rは長い沈黙の期間によほど熟成されたデザインの下地があったのか、ご覧のように直線と流形のバランスを上手く取った美しいフォルムのカウルをまとっています。

 

 

CBR400Rのアッパーカウルはかなり大型で存在感の強いフロントマスク。

 

CBR400Rは視認性が高く、十分な光量のあるマルチリフレクター式の2灯式ヘッドライトが装備されており、ロー/ハイビームの選択で1灯・2灯に切り替わります。

 

ホンダ　CBR400Rの上部のポジションランプの位置がよく、切れ長の眼を持つ猫科の獣を思わせるデザインになっています。

 

 

CBR400Rはなおかつ放熱能力を考えてエンジンはかなり露出した形になっていますが、スマートでコンパクトな設計によってライダーの邪魔にならないようしっかり配慮。

 

CBR400Rのこういった細部の心遣いが192kgという決して軽くない車体重量を、感じさせない取り回しやすさに一役買っています。

 

総じて美観を損なわない緻密な計算がなされた完成度の高い構成のバイクであり、開発陣の苦心とこだわりが偲ばれる秀逸なデザインです。

 

高レベルのバランス性に優れたCBR400Rは初心者からベテランライダー楽しめるスポーツバイク

 

日本独自の規格クラスである400cc。

 

それだけに古くから各メーカーが鎬を削ってきた長い歴史から見れば、特別高いスペック値ではなく、ヤマハYZFシリーズのような尖った走りでもありません。

 

その代わりにホンダらしい全体的な高バランスがこのCBR400Rの最大の武器と言えるでしょう。

 

CBR400Rのメーター周りにその傾向が色濃く現れています。

 

 

CBR400Rのフル液晶タイプのメーターは速度がデジタル表示、回転数がバーグラフ表示式。

 

このCBR400Rのメータータイプも現在ではいたって標準的なものですが、見やすさと視認性に配慮された使い勝手のよさがあります。

 

その手前のハンドルはセパレートハンドルであり、スーパースポーツ仕様そのままですが、前傾のそれほどきつくならないポジションになる位置にマウントされています。

 

 

イージーにスポーツ・シティクルーズ・ツーリングを楽しめるように作られたCBR400Rは、スーパースポーツへの間口を広くライダーに開放し、なおかつ目の肥えたベテラン・リターンライダーまでもが大いに楽しめる、高い性能バランスアベレージを秘めた新しい400ccのフラッグシップマシンたるバイクと言えます。

 

CBR400Rは今年発売となる2016年モデルではややリアサスが固めになり、若干スポーツ走行を強化した色合いの強いマシンとなっていますが、女性でも扱いやすい車体は健在。

 

ホンダ　CBR400Rの限られたパワーをしっかり使い切る楽しさ。

 

ビギナーでも十二分にその楽しさを満喫できるエントリーマシンに最適な一台です。

 

 

ナオはこの方法でバイクを高く買取して貰いました!⇒交渉が苦手な人はここを読んで下さい。

 

 

 

 

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