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ホンダ　シャリーを査定する時に高価買取して貰う方法

 

 

シャリーを査定する時に気になる点って、

の2点が気になりますよね。

 

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このページではシャリーの買取相場を調べて一覧にしています。
価格表を参考に査定の交渉をすれば高値で買取して貰うことが可能です。

 

ただ、1社に交渉して貰うだけでは、高価買取して貰うことは難しいのが実際のところです。

 

 

つまり、複数の買取店に査定してもらえば、シャリーの買取価格の競争がおきてより高値で買取して貰うことが可能です。
とはいっても、どの買取店に査定してもらったらいいかわからないですよね。

 

このページではシャリーを高価買取してくれる買取店を、ランキング形式でご紹介していますので、ランキングを参考に最低2社以上の買取店に買取価格の競争をさせましょう！

 

ホンダ　シャリー買取価格相場

 

車種名	年式	走行距離	買取価格
シャリー	1997年	2330km	110000円
シャリー	1997年	5564km	100000円
シャリー	1996年	3948km	97000円
シャリー	1994年	8990km	95000円
シャリー	1995年	7463km	90000円
シャリー	1996年	12083	81000円
シャリー	1995年	8991km	77000円
シャリー	1994年	4531km	70000円
シャリー	1993年	9101km	61000円
シャリー	1994年	6736km	50000円
シャリー	1992年	8890km	40000円
シャリー	1993年	10397km	35000円
シャリー	1989年	15465km	20000円
シャリー	1992年	27488km	11000円
シャリー	1988年	34553km	5000円

 

 

 

バイク買取店ランキング

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シャリィ50 スペック
型式	A-CF50
サイズ	1665×645×985
ホイールベース	1100mm
シート高	720mm
最低地上高	125mm
重量	76kg
サスペンション	テレスコピック　スイングアーム
トレール	56mm
タイヤサイズ	3.50-10 3.50-10
エンジン型式	CF50E
エンジン	空冷4ST 単気筒
排気量	49cc
圧縮比	10
ボア	39mm
ストローク	41.4mm
最高出力	4ps/7000rpm
最大トルク	0.44kgm/5500rpm
始動方式	キック
ミッション	常時噛合式
吸気	キャブ
タンク容量	2.8L
燃費	115km/L

 

誰もが楽しめる元祖ファミリーバイク！ ホンダ・シャリー

 

1972年、ホンダがビジネスバイクの分野で大成功を収めた「スーパーカブ」シリーズに続くファミリーバイクとして販売を開始したのが「ホンダ・シャリー（Chaly）」です。

 

開発コンセプトは「家族みんなで楽しめるファミリーバイク」となっており、スーパーカブ同様低床式バックボーンフレームを採用。操作性のよさをウリに販売台数を伸ばしました。販売が終了した現在でも人気が高く、モンキーにはない味わいを楽しめるホビーバイクとして知られています。

 

発売当初は「シャリィホンダ」の名称でしたが、マイナーチェンジを重ね「シャリイ」、「シャリィ」となり、95年から生産終了までは「シャリー」と変遷を重ねた珍しい経歴の持ち主でもあります。（便宜上、これ以降はシャリーで統一させて頂きます。）

 

今回は、そんなホンダの愛すべき名脇役・シャリーについてご紹介させて頂きます。

 

シャリーは横置きエンジンによる操作性の高さが魅力！

 

http://4-mini.net/custom/honda-chaly

 

ホンダ・シャリーの最大の魅力と言えば、横置きエンジン＋低床式バックボーンフレームによる操作性の高さです。

 

販売開始から主婦層を中心に好調なセールスを記録しましたが、10インチホイール採用による足つき性のよさ、乾燥重量76kgという軽量さによる操作性が評判を呼び、多くのファン層に支持されました。

 

自動遠心クラッチによる2速リターン式（CF50-II以降のモデルとCF70は3速リターン式）の簡単なシフト操作も初心者向けで、当時としては遊び心のあるポップなデザインと相まって女性からも高く評価されました。

 

低重心によって安定性も高く、カブ系エンジンの耐久性の高さで維持に優れた点も人気のポイントとなっています。

 

1981年には3速AT仕様の通称「ATシャリイ」もラインナップに加えられ、より高い操作性をウリに若年層へのアプローチも行われました。

 

世界初のエコバイク？ シャリーはリッター100kmを実現した実力車！

 

スーパーカブと言えば、世界一燃費性能に優れたビジネスバイクという評価のあるバイクですが、リッター100kmの燃費性能を実現したバイクはシャリーが世界初のモデルです。

 

スーパーカブ系の低回転型エンジンを搭載したシャリーは、もともとリッター80km以上が当たり前の好燃費性能を大きな武器にしていましたが、1981年のマイナーチェンジ時にエンジンの改良を実施。スーパーカブのエンジンと比較し、燃焼室を縮小化・ピストンの軽量化と合わせ、大型のエアクリーナーを採用して燃費効率を大きく向上させることに成功しました。1983年には前人未到のリッター115kmを実現し、スーパーカブに代表される高燃費性能車に多大な影響を与えました。

 

また、メインユーザー層であった主婦・女性層の脚力不足による始動性の悪さを補うため、クラス初のGDI点火を採用したことで大幅に使い勝手がよくなり、いわゆるヤンキー層を始めとした若者世代からも注目を集めることに成功しました。

 

このことから、ホンダ・シャリーはスーパーカブ・モンキーとはまた違った意味で、ホンダ50ccバイクの新しい方向性を切り拓いた存在と言えるでしょう。

 

モンキーにはない独特の深い味わい！ シャリーの定番カスタムはコレ！

 

発売当初の丸みが強い車体を持った「シャリイホンダ」から、角ばったデザインフォルムのCF-Ⅲ以降まで、ホンダ・シャリーはカスタム入門車両としても知られた存在でした。

 

シャリーが登場した当時は、2ストスクーターが流行の兆しを見せ始めた転換期であり、ややもすると没個性となりがちであった50ccバイクの中では際立った個性を持っていたことが注目を集めた大きな理由でしょうか。

 

初代シャリーの兜のような雰囲気を持った通称「カブトフェンダー」を装着するのがセオリーとなっており、現在ではメッキ加工されたスチールフェンダーなども容易に入手できます。また、シャリーのセンターフレーム上を走るカバーを加工し、ビッグサイズのキャブレターを装着するカスタムも人気が高く、定番カスタムのひとつとなっています。
このキャブレターはCRキャブであることが多く、セッティングが決まれば抜群の出力向上となりますので、原付カテゴリとは思えないほど「走る」シャリーも珍しくありません。

 

ルックスがポップなデザインであることから、シャリーはビジュアル重視のカスタムが主流ですが、イジり方次第で125ccクラス並みの走りが楽しめる一台と言えます。

 

ありきたりのバイクに飽きてきた…という方は、こうしたカスタムの楽しみ方で新鮮さを堪能されてみてはいかがでしょうか？

 

意外に高額車両？　ホンダ・シャリーは思わぬ高価買取が期待できます！

 

現在では50ccカテゴリは軒並み4ストエンジン化し、少々物足りなさを感じるという声も聞かれる傾向にあります。

 

そんな中、極めて安定した人気を維持し続けているのが、モンキーに代表されるホンダ4ストロークエンジン勢。シャリーもその中の一台で、中古車市場でも引く手あまたの人気車種となっています。インターネットの普及により、カスタム手法が手軽に検索できるようになったこともあり、現在でもシャリーの買取価格は高値傾向にあり、ノーマル・カスタム問わず高価買取が大いに期待できるモデルです。

 

エンジンが実動であれば値段がつかないということはまずなく、長く楽しめて価値が下がらないというオーナー孝行のバイクと言えるでしょう。

 

 

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