最高額40万円!CB400T&N ホークⅡ買取価格相場 | 高額査定の方法
かつてはヤンチャなイメージの強かったCB400T&NホークⅡ。
今では希少な旧車として、さまざまな世代に人気のバイクとなっています。
当時にあこがれていたリターンライダーや、旧車に乗りたいと思っている若い乗り手にも需要があるのです。
そのため中古車相場と買取相場の両方で、意外なほどの高値が付いており、過走行気味でもそれなりの金額に。
この記事では、CB400T&NホークⅡをできるだけ高く査定してもらうための方法をご紹介します。
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ホンダ CB400T&N ホークⅡを査定するときに際に高価買取して貰う方法!
はじめまして。管理人のナオです。
このページではホークⅡの買取相場と、高値で買取してくれるオススメ買取店をご紹介しています。
ホークⅡを査定する時に気になる点って、
- 「いくらくらいの値段で買取されるのか?」
- 「どの買取店に売れば高く買取してくれるのか?」
の2点が気になりますよね。
このページではホークⅡの買取相場を調べて一覧にしています。
価格表を参考に査定の交渉をすれば高値で買取して貰うことが可能です。
ただ、1社に交渉して貰うだけでは、高価買取して貰うことは難しいのが実際のところです。
つまり、複数の買取店に査定してもらえば、ホークⅡの買取価格の競争がおきてより高値で買取して貰うことが可能です。
とはいっても、どの買取店に査定してもらったらいいかわからないですよね。
このページではホークⅡを高価買取してくれる買取店を、ランキング形式でご紹介していますので、ランキングを参考に最低2社以上の買取店に買取価格の競争をさせましょう!
ホンダ ホークⅡの買取価格相場一覧表
車種名 | 年式 | 走行距離 | 買取価格 |
---|---|---|---|
ホークⅡ | 1977年 | 28280km | 400000円 |
ホークⅡ | 1978年 | 38477km | 380000円 |
ホークⅡ | 不明 | 49598km | 350000円 |
ホークⅡ | 不明 | 31039km | 330000円 |
ホークⅡ | 1977年 | 27376km | 300000円 |
ホークⅡ | 不明 | 不明 | 290000円 |
ホークⅡ | 1978年 | 50498km | 270000円 |
ホークⅡ | 不明 | 不明 | 210000円 |
ホークⅡは過走行でも高額で買取されることがわかりましたね。しかし、1社のみの査定では買いたたかれる可能性がありますので、必ずランキングを参考に複数社に査定して貰いましょう!
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ホークⅡ スペック | |
---|---|
サイズ | 2150×840×1180 |
ホイールベース | 1390mm |
最低地上高 | 165mm |
重量 | 181kg |
燃費 | 36km/L |
エンジン | 空冷4ST OHC2気筒 |
排気量 | 395cc |
ボア | 70.5mm |
ストローク | 50.6mm |
最高出力 | 40ps/9500rpm |
最大トルク | 3.2kg-m8000rpm |
吸気 | キャブ |
始動方式 | セル キック |
タンク容量 | 14L |
ミッション | 5速 |
ブレーキ | ディスク ドラム |
トレール | 100mm |
ホンダ CB400T&N ホークⅡは直管とアップハンドル仕様の族車用ベースマシン
ホンダCB400T ホークⅡにはどこか族車のイメージがあります。
当時、4スト4気筒エンジン搭載のバイクが400ccクラスではCB400FOUR以来絶えていた時代にホークⅡは生まれました。
ホークⅡはCBシリーズの先代400FOURとは異なります。
丸っこくやかんのような形状のガソリンタンクにアップハンドル、短くて太めのメガホン型マフラー装備でリリースされたホークⅡ。
CB400T通称ホークⅡは、当時ネイキッドというカテゴリの存在しない時代にその独特なスタイルでデビューを果たしました。
ホークⅡの空冷4ストローク2気筒SOHCエンジンは、2気筒ながらもCB400FOURを上回る加速度を発揮し、最高出力40psとCB400FOURの37psという数値を上回る高性能でした。
ホークⅡの車体は2150mmと現在までのネイキッドタイプの主流サイズであり、大きめのシートとアップハンドルの採用で生み出された楽な姿勢で乗れる、ネイキッドポジションを生み出した功績の持ち主でもあります。
CB400Tはホンダがペットネームであった「ホーク」という呼び名を後年ナイトホークに継承させたことからも、いかにホンダがこのマシンに特別な思いを抱いていたかが伺えます。
ホークⅡはエンジン始動の確実性をアップするためにCDI点火装置を採用したこともあり、総合的な評価が高く自動車教習所で教習車として採用された実績があります。
ホークⅡのエンジンは素直なホンダらしいエンジンで、アクセルを開ければ瞬時に反応する俊敏さは当時の免許取立てのライダーたちを多数虜にしました。
CB400TホークⅡはノーマルでは大人しく静かなエンジンと排気音でしたが、社外マフラー(ショート管が主流)装着やいわゆるブッタ切りなどの改造によって豹変します。
「バンブー!バンブー!」と独特の吸気と相まって生み出される爆音が、族車向きだとして多くのマシンが族車へと変貌しました。
この辺りがあまりホークⅡのイメージがよくない一因になりました。
ホンダ CB400T&N ホークⅡは旧車の中ではパーツも豊富で乗りやすいバイク
http://bikeshop-zero.com/bike.php?bike_id=583
そういったマイナスイメージを差し引いても十分な魅力のあるバイクで、暴走族ではなかった往年のライダーから現役ライダーまで人気は高く、ホークⅡは旧車の中では比較的純正パーツが多い状態で市場に出回る事もある稀有なマシンです。
ホンダ CB400T&N ホークⅡはしかしその反面、族車としてアクセルミュージックのために回されすぎて、CB400T本来のパワーが格段に落ちているエンジンも多く、流通しているためこれから探す場合には注意が必要です。
ホークⅡのカスタムの定番はマフラーが圧倒的に多く、今でもガゼルやプリティ管が人気です。
キジマなどからレバーやアルフィンカバーが製造されているので、それらを使ってカスタムするのが主流となっています。
CB400T ホークⅡは旧車としては消耗品の交換時などでも困ることは少ないので、手を入れて大事に乗れる一台と言って良いでしょう。
CB400T ホークⅡは中古市場では旧車のためにそれなりの価格で流通していますが、ホーク専門店も存在するほどですので探すことはさほど難しくはありません。
ただし前述のように購入の前によくチェックして検討することをおすすめいたします。
管理人元ヤンナオのホークⅡを高く売る方法
ホークⅡをなるべく高く売りたい時にどの買取店に売ればいいのか悩みますよね…一番おすすめの買取方法はホークⅡを2社以上に査定してもらうことです。
もし1社だけに査定してもらった場合、あなたのホークⅡがきちんと評価されて高値で買取されているのか基準がわかりません。
しかし、2社以上に査定してもらうとホークⅡの買取価格の競争がおこります。その結果、買取価格が1社のみに査定してもらったときより確実に高くなるんです。
もちろんこのサイトで紹介している買取店はすべて査定後のキャンセル料金は無料ですので、最も高い値段をつけてくれた買取店に売ればOKです。
全国無料出張買取ができ24時間365日年中無休(夜間対応可能)です。
もちろん、バイク買取実績がぶっちぎりNo.1のバイク王ですので対応も◎。お客様対応満足度93%の安心できる査定を行っています。
バイクの買取台数は通算150万台におよびます。自社でバイク王ダイレクトショップという直販店を運営していますので、他社には無いバイク販売ルートを持ち、旧車は高価買取が狙えます。
不動車、事故車はもちろん、改造車や、ローン中のホークⅡも買取できます。名前、メールアドレス、電話番号のみでお試し査定ができます。電話オペレーターは女性ですのでしつこさが無い安心の対応です。
価格 | 販売直営店も持っているので高価買取が狙える |
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評価 | |
対応 | 全国対応 365日 24時間対応 夜間査定可能 |