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ホンダ　シャドウ750を査定するときに高額で買取して貰う方法

 

 

シャドウ750を査定する時に気になる点って、

の2点が気になりますよね。

 

>>まずはシャドウ750の買取相場をみてみる

 

このページではシャドウ750の買取相場を調べて一覧にしています。
価格表を参考に査定の交渉をすれば高値で買取して貰うことが可能です。

 

ただ、1社に交渉して貰うだけでは、高価買取して貰うことは難しいのが実際のところです。

 

 

つまり、複数の買取店に査定してもらえば、シャドウ750の買取価格の競争がおきてより高値で買取して貰うことが可能です。
とはいっても、どの買取店に査定してもらったらいいかわからないですよね。

 

このページではシャドウ750を高価買取してくれる買取店を、ランキング形式でご紹介していますので、ランキングを参考に最低2社以上の買取店に買取価格の競争をさせましょう！

 

ホンダ　シャドウ750の買取価格相場一覧表

 

車種名	年式	走行距離	買取価格
シャドウ750	2012年	2387km	450000円
シャドウ750	2010年	3847km	430000円
シャドウ750	2011年	5948km	410000円
シャドウ750	2009年	6233km	400000円
シャドウ750	2011年	7480km	370000円
シャドウ750	2010年	12093km	350000円
シャドウ750	2007年	10983km	330000円
シャドウ750	2005年	11009km	324000円
シャドウ750	2005年	15746km	310000円
シャドウ750	2004年	13948km	286000円
シャドウ750	2003年	18290km	250000円
シャドウ750	2000年	11039km	248000円
シャドウ750	2001年	8473km	220000円
シャドウ750	2006年	19903km	210000円
シャドウ750	2002年	21349km	200000円
シャドウ750	1999年	25934km	189000円
シャドウ750	1997年	23287km	160000円
シャドウ750	1998年	28489km	150000円
シャドウ750	1999年	30198km	135000円
シャドウ750	1997年	29498km	120000円

 

 

 

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シャドウ750 スペック
型式	EBL-RC50
サイズ	2510×920×1125
ホイールベース	1640mm
シート高	660mm
最低地上高	130mm
サスペンション	テレスコピック　スイングアーム
トレール	161mm
ブレーキ	ディスク　ドラム
タイヤサイズ	120/90-17 160/80-15
エンジン型式	RC50E
エンジン	水冷4ST OHC3バルブV型2気筒
排気量	745cc
圧縮比	9.6
ボア	79mm
ストローク	76mm
最高出力	44ps/5500rpm
最大トルク	6.3kgf-m/3500rpm
始動方式	セル
ミッション	5速
吸気	FI
タンク容量	14L
燃費	37km/L

 

ホンダ入魂の和製アメリカン・シャドウ750

 

1997年にホンダが発売開始したシャドウ750は、大ヒットを記録したスティードの後継車です。

 

ホンダのアメリカンは、1988年に発売を開始したスティードから「スピリット・オブ・ザ・フェニックス」を掲げ進化させてきました。

 

フェニックスが不死鳥を意味する言葉である通り、培われてきたアメリカンバイクのノウハウを新しいモデルへ継承させてきた集大成が、シャドウ750というモデルです。

 

水冷4ストロークOHC3バルブV型2気筒745ccというエンジンを、シャドウ400と同一の車体に搭載するシャドウ750は十分なパワー感があり、乗り手の要求に応じた加速力をすぐさま提供してくれます。

 

 

シャドウ750自体の全長2,510mmというアメリカンクルーザーとしても大柄なロングボディを、ストレスフリーで発進させる力強さは本家ハーレーに匹敵するほど。

 

シャドウ750は最高出力44ps/5,500rpmとは思えないほど安定した走りを保証してくれます。

 

スティードで大ヒットを飛ばしたホンダが放つシャドウ750は、アメリカンバイクの原点回帰を果たしたホンダ入魂の傑作和製クルーザーモデルです。

 

雄大さを感じる佇まいはシャドウ750ならでは！

 

http://honda-motor-co.blog.so-net.ne.jp/2011-12-20-2

 

シャドウ750の最大の魅力は、何と言っても押し出しの良い車体です。

 

シャドウ750の全長2,510mm×全幅920mm×全高1,125mmは雰囲気抜群。

 

スティードのクラシカルな佇まいを継承している事もあってシックな印象もマッチしています。

 

「走る」アメリカンバイク特有のオーラを身にまとっていると言うべきでしょうか。

 

 

シャドウ750はスティードのチョッパースタイルではなく、敢えてスタンダード路線へと原点回帰した自信作だけあり、華美な装飾は控え目ながらまとまりのあるデザインフォルムとなっています。

 

大柄なシャドウ750にこのデザインチョイスは大正解で、より風格ある佇まいにグレードアップさせていると言っても過言ではないほど。

 

シャドウ750はエンジンヘッドなど、要所要所にセンス良く配置されたクロムメッキ仕上げのパーツ類もより雰囲気を盛り上げています。

 

本家ハーレーのダイナファミリー然とした左右リアショックも個性を強調する大きなポイントです。

 

アメリカンクルーザーのジャンルでは、ここまで雄大な雰囲気を持つバイクはシャドウ750以外では皆無と言えます。

 

力強い鼓動感とエンジン音はシャドウ750ならでは

 

シャドウ400と同一の車体を持つシャドウ750ですが、エンジンの違いはさすがに顕著なものがあります。

 

シャドウ400では大人しく静かすぎる印象があったエンジンサウンドは、シャドウ750では約2倍の排気量となるだけに体の奥に響いてきます。

 

例えるならばドラムのような打楽器の重さがあり、自分がアメリカンバイクに乗っているという所有感をしっかりと満足させてくれるだけの体感。

 

シャドウ750は鼓動感も十二分に発揮され、エンジンに火を入れて跨るだけで心躍るマシンです。

 

 

アイドリングから低速域こそ静かですが、スロットルを思いのままに開ければ力強く野太いエキゾースト音を耳に届けてくれるワイルドな一面も。

 

「優等生バイク」と評される事の多いホンダ車ですが、このシャドウ750は本物のアメリカンバイクが持つ野生馬のような荒々しさも確実に内に秘めています。

 

「いつかはハーレー」という言葉はライダーの名言ですが、本家に匹敵するクオリティーを持つシャドウ750は、最初のビッグバイクとして選んで後悔しないだけの本格的な匂いのする一台です。

 

シャドウ750はホンダアメリカンならではイージーマシン!

 

近年のホンダアメリカンバイクと言えば、メンテナンス性の良いことでも大いに知られています。

 

このシャドウ750もその多分に漏れず、駆動系にシャフトドライブを採用。

 

シャドウ750はホイールベースの大きなアメリカンバイクにありがちな、チェーンの伸び調整不要という点は高評価のポイントです。

 

シャドウ750はフェンダー等の外装系パーツの取り外しも比較的容易に行うことができるため、メカに弱い女性でも自分の手で簡単にクリーリングやカスタムパーツへの換装、メンテナンスが行えるのは大きなポイントと言えるでしょう。

 

また、シャドウ750のシート高660mmという低位置に設計された鞍型のシートも女性に優しい仕上がり具合。

 

 

大柄な車体なので小柄な女性に敬遠されがちなシャドウ750ですが、ハンドル位置が手前にあるため、女性でも手を伸ばすだけで自然なライディングポジションが取れるのが嬉しいところです。

 

シャドウ750は燃費もこれだけの大排気量車としては悪くなく、リッター平均値は27.5kmと好燃費。

 

400ccクラスのバイクと変わらない燃費性能は経済的で、免許事情さえクリアできるならば断然シャドウ400よりシャドウ750の方をおすすめいたします。

 

本格的アメリカンバイクの特権であるイージーライドを満喫したい、というライダーは、是非一度はこのシャドウ750というバイクに跨って損なしです。

 

 

 

 

 

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