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ホンダ　スーパーカブ110を査定する時に最も高く買取してもらう方法！

 

 

スーパーカブ110を査定する時に気になる点って、

の2点が気になりますよね。

 

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このページではスーパーカブ110の買取相場を調べて一覧にしています。
価格表を参考に査定の交渉をすれば高値で買取して貰うことが可能です。

 

ただ、1社に交渉して貰うだけでは、高価買取して貰うことは難しいのが実際のところです。

 

 

つまり、複数の買取店に査定してもらえば、スーパーカブ110の買取価格の競争がおきてより高値で買取して貰うことが可能です。
とはいっても、どの買取店に査定してもらったらいいかわからないですよね。

 

このページではスーパーカブ110を高価買取してくれる買取店を、ランキング形式でご紹介していますので、ランキングを参考に最低2社以上の買取店に買取価格の競争をさせましょう！

 

ホンダ　スーパーカブ110の買取価格相場一覧表

 

車種名	年式	走行距離	買取価格
スーパーカブ110	2016年	298km	140000円
スーパーカブ110	2016年	982km	136000円
スーパーカブ110	2015年	1304km	130000円
スーパーカブ110	2012年	1889km	120000円
スーパーカブ110	2013年	2948km	114000円
スーパーカブ110	2010年	5453km	110000円
スーパーカブ110	2011年	3382km	107000円
スーパーカブ110	2012年	9389km	100000円
スーパーカブ110	2014年	12204km	95000円
スーパーカブ110	2015年	10289km	80000円
スーパーカブ110	2009年	24773km	75000円
スーパーカブ110	2008年	8873km	70000円
スーパーカブ110	2009年	28390km	50000円
スーパーカブ110	2008年	26757km	43000円
スーパーカブ110	2008年	38473km	40000円

 

 

 

バイク買取店ランキング

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スーパーカブ110 スペック
型式	EBJ-JA10
サイズ	1915×700×1050
ホイールベース	1210mm
シート高	735mm
最低地上高	135mm
重量	98kg
サスペンション	テレスコピック　スイングアーム
トレール	73mm
タイヤサイズ	70/90-17 80/90-17
エンジン型式	JA10E
エンジン	空冷4ST OHC2バルブ単気筒
排気量	109cc
圧縮比	9
ボア	50mm
ストローク	55.6mm
最高出力	8ps/7500rpm
最大トルク	0,87kg-f/5500rpm
始動方式	セル　キック
ミッション	4速
吸気	FI
タンク容量	4.3L
燃費	63.5km/L

 

世界のホンダの最高傑作スーパーカブ110

 

ホンダを「世界のHONDA」にならしめたバイクと言えば、スーパーカブ。

 

新聞配達車として街で見かけない日は皆無と言ってよい程の高い普及率を誇るスーパーカブは、全世界販売台数1位の世界記録を持つバイクです。

 

そんなスーパーカブは多くのモデルが販売されており、派生車種も豊富に存在します。

 

そのモデルの中でも最大のエンジン排気量となるのが、スーパーカブ110です。

 

 

50ccのエンジンでは最高速度の面で制限があり、広範囲の配達区域を持つ販売店に取ってはやや物足りないケースもあります。

 

そんな不満に応えるべく開発されただけあり、スーパーカブ110にはビジネスライクな数々の仕様が施されています。

 

原付二種でもスーパーカブ110は一人用？

 

http://carcast.jp/8946

 

原付二種で二人乗り可能な排気量でありながら、スーパーカブ110にはタンデム用のステップはありません。

 

スーパーカブ110はスーパーカブ80などの他モデルでは採用されていたステップがない代わりに、いかに多くの荷物を積載できるか？という点に重心が置かれています。

 

特に印象的なのはフロントバケットで、これは通常のスクーター等とは異なり、新聞のサイズに合わせたスーパーカブ110専用の設計となっています。

 

 

しかも一般的なハンドルマウント式ではなく、フレームマウントで積載時の安定性を確保しているのがスーパーカブ110の凄いところです。

 

朝方に新聞販売店の前を通った方ならご存知のように、新聞の搬入はドサッ！と音がしそうな分厚い束で搬入されるもの。

 

スーパーカブ110はそれを丸々とフロントバケットに収納できるのですから、積載性能という視点から見ればバッチリです。

 

廃品処理に新聞紙を束にしてみるとお分かりの通り、紙という材質は非常に重量があります。

 

その新聞紙の束を目一杯に積載して早朝の街を軽快に走るには十分なトルクが必要となります。

 

そして、それはフロントバケットだけではなく、後部キャリアにも積載するとなればやはり50ccでは限界があるのも必至です。

 

この重量物の問題をクリアするため、スーパーカブ110の最高出力は8.0ps/7,500rpm、最大トルク値は8.5N・m/5,500rpmという出力仕様。

 

対してスーパーカブ50では3.7ps/7,500rpm、3.8N・m/5,500rpmと、排気量差が示す通りほぼ倍の数値となっています。

 

 

スーパーカブ110がなるほど！と納得のいくシングル専用仕様なのは、こういった理由あっての事なのです。

 

スーパーカブ110の成人男子の背丈を上回る大型冷蔵庫を積載して走れるだけの実力に納得です。

 

安全性能も十分考慮されたスーパーカブ110

 

スーパーカブ110が他のバイクと違う点は、フロントブレーキロック機能です。

 

これは坂道などの傾斜地で、停車時にスーパーカブ110の車体が動いてしまうのを防ぐ機能。

 

スーパーカブ110のロック機能の使い勝手は思いのほか良好で、駐車時に他の盗難予防グッズと併用するとよりセキュリティ面で安心できます。

 

また、スーパーカブ110のメーター下に設置されたポジションランプは光量もあり、ちょっとした地図や書類が読めるのに十分。

 

 

スーパーカブ110を実際の新聞配達車として使用した場合、新聞の種類確認や地図確認などの利便性を考慮した充実の機能と言えます。

 

また、実際に荷物を積載してスーパーカブ110を走行させてみるとよく分かりますが、フロントバケットがフレームマウントされている恩恵により、前に重量物があってもハンドリングに影響がありません。

 

これは体験するまで分からない事で、タワー型のデスクトップPC(約12kg)を積載しても全くスーパーカブ110のハンドルがブレずに走行できました。

 

ユーザーライクなホンダらしい親切設計の好例として印象的でした。

 

可能な限りの荷物を積載しても、走りの軽快さは全く変わらないスーパーカブ110。

 

その実力は標準的な原付二種の通勤快速スクーターと比較しても見劣りしないものと言っても過言ではありません。

 

スリムなタイヤとバランス性、燃費の良さで、通勤快速車としてのスーパーカブ110、という選択肢は大いにアリです。

 

スーパーカブ110で最先端のカスタムも！

 

ここで二枚のスーパーカブ110の画像をご紹介させて頂きます。

 

まずはご覧下さい。

 

 

このカスタム車のベースが何かお分かりでしょうか？モンキー？ゴリラ？いいえ、違います。

 

では横からご覧下さい。

 

 

シート下のタンク形状でお分かり頂ける通り、このカスタム車はスーパーカブ110です。

 

カスタムは大排気量車で楽しむもの、という考えは古く、現在はスーパーカブ110をベースにした個性的なカブカスタムが注目を集めています。

 

確かに頑丈で壊れにくいエンジン・車体バランス・剛性を持つスーパーカブ110は余程の無茶をしない限り安全性が非常に高いバイク。

 

 

このカスタム車は、2016年3月の大阪モーターサイクルショーで出展されたドゥカブ。

 

随所にドゥカティの名車・モンスターを意識したオリジナリティの高いカスタムです。

 

スーパーカブ50よりもパワーがあり、耐久性も折り紙付きのスーパーカブ110なら、一生遊べるカスタム車両として長く付き合うことも可能です。

 

まずはスーパーカブ110をセカンドバイクとしてカブ遊びを楽しんでみませんか？

 

 

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