最高額38万円!VTR買取価格相場 | 高額査定の方法
250ccバイクの中でも、超優等生な車種をひとつ挙げるとするなら、このVTR250を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
コンパクトなVツインエンジンと、剛性の高いトラスフレームからなるトルクフルで、非常に乗りやすいことが特徴です。
さらに燃費に関してもいうことはなく、どこにもケチのつけようのないバイクだといえるでしょう。
そんなVTR250も、時代の流れなのか2017年に惜しまれつつも生産終了となりました。
ですがあまりにもよくできたバイクであることから、相場は全然下がることなく安定しています。
つまり買取相場も安定しているということ。
もしあなたがVTR250を、これから売ろうと考えているのなら、年式と状態によってはかなりよい価格で買取してもらえる可能性が高いということです。
この記事では、あなたのVTR250をできるだけ高く査定してもらうための方法についてご紹介します。
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ホンダ VTRを査定する際に最も高く買取してもらう方法!
こんにちは。管理人のナオです。
このサイトではVTRの買取相場と、高価買取してくれるオススメ買取店を掲載しています。
VTRを買取して貰う時に気になる点って、
- 「いったいどれくれいで買取されるんだろう?」
- 「高く買取してくれる買取店はどこ?」
この2点が気になってくると思います。
VTRに強い買取店をこのページではピックアップしたうえで、VTRの買取相場を調べて記載しました。
この金額を参考に買取店と交渉をすると、高く買取して貰うことが出来ます。
ただ、1社だけに査定申込みをした場合価格競争が起きませんので、VTRが安く買取されてしまう場合があります。
ですので、必ず2社以上に買取価格を競争させて、さらに高額査定して貰いましょう!
ホンダ VTRの買取価格相場
車種名 | 年式 | 走行距離 | 買取価格 |
---|---|---|---|
VTR | 2011年 | 3100km | 380000円 |
VTR | 2014年 | 2433km | 370000円 |
VTR | 2010年 | 5600km | 350000円 |
VTR | 2010年 | 12041km | 330000円 |
VTR | 2010年 | 10457km | 320000円 |
VTR | 2009年 | 966km | 325000円 |
VTR | 2009年 | 3206km | 322000円 |
VTR | 2011年 | 2897km | 320000円 |
VTR | 2009年 | 4234km | 315000円 |
VTR | 2010年 | 2750km | 310000円 |
VTR | 2011年 | 2576km | 305000円 |
VTR | 2010年 | 4802km | 300000円 |
VTR | 2016年 | 1796km | 300000円 |
VTR | 2011年 | 13445km | 290000円 |
VTR | 2010年 | 13783km | 280000円 |
VTR | 2009年 | 14962km | 270000円 |
VTR | 2010年 | 13056km | 250000円 |
VTRの買取相場はかなり高いことがわかりましたね。買取ランキングの買取店に、VTRの買取価格を競争させてみましょう!
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VTR スペック | |
---|---|
型式 | JBK-MC33 |
サイズ | 2080×725×1055 |
シート高 | 755mm |
最低地上高 | 155mm |
重量 | 160kg |
サスペンション | テレスコピック スイングアーム |
ブレーキ | ディスク |
タイヤサイズ | 110/70R17 140/60R17 |
エンジン型式 | MC15E |
エンジン | 水冷4ST DOHC4バルブV型2気筒 |
排気量 | 249cc |
最高出力 | 30ps/10500rpm |
最大トルク | 2.2kgf-m/8500rpm |
吸気 | FI |
ミッション | 5速 |
タンク容量 | 12L |
燃費 | 40km/L |
VTRはラジアルタイヤの新採用で乗り心地と乗りやすさを向上
VTRのルーツは1982年に登場した1台のマシンにさかのぼります。
2ストエンジンを搭載した当時の強力なライバル達に対抗するために、ホンダは超高性能な4ストエンジンを開発し、最新技術を投入したシャーシに搭載したマシンを送り出しました。
それが後世に残る名車となった、初代VT250Fです。その後、いくつもの派生モデルを生み出しながら、長年にわたって熟成されたのが現在のVTRです。
フレームはトラスタイプとなって、エンジンはFI化され、タイヤはラジアルに進化しましたが、かつては40PS以上の出力があったエンジンの基本は初代から30年以上不変です。
現代のVTRのコンセプトはアーバンスポーツスタイルです。大人や女性のライダーにも受け入れられる上質なライディングフィールを目指して開発されました。
エンジンは低振動でトルクフル、かつスムーズな、250ccクラス唯一となる伝統の水冷V型2気筒DOHC4バルブを採用しています。
しなやかな剛性バランスを持つ鋼管トラスとフレームを搭載しています。
最新版ではラジアルタイヤの採用及び、リヤタイヤの偏平率の変更によって、ブレーキ性能とグリップ性能を向上。また、それらによってローレシオ化と同様の効果が得られるため加速性能もアップ。さらに、ラジアル化に伴いリヤサスペンションのスプリングレートと減衰力特性を変更しています。
作動性の向上により、乗り心地をさらに追及しています。
初期モデルに比べ、VTRの現行のスタンダードモデルでシート高755mm、LDだと740mmとかなりコンパクトな車格であることが見て取れます。
また、エンジンはモデルチェンジ前のものにインジェクションを搭載したものです。
耐久性はバイク便などで多く利用されているところからもわかるとおり折り紙付きで、燃費に関しても二名乗車時で40km/Lと低燃費で、実用性が高いともいえるでしょう。
二気筒特有のドコドコ音は健在ですが、挙動にクセはなく非常に乗りやすいモデルです。
中低速がしっかりと加速し、街中のストップ&ゴーも苦になりません。
高速域は、得意ではありませんが高速を80キロ程度で巡航するレベルのスペックは有しているので、シティユースもツーリングユースもこなせる万能型バイクといって不足はないでしょう。
女性でも難なく取り回しができる車両ですので、ビギナーはもちろん、長期間バイクに乗っておらず、改めて乗り始めようとするリターンライダーなどにVTRは最適な一台です。
VTRは年齢層が高めのユーザーにも人気
同じホンダのネイキッド、CB250Fに比べてハンドルは絞り気味でシートも低く、タンクも長めです。
サスペンションよりふかふかして沈み込みも多いので、両足がべったり着きます。
視界に飛び込むアナログの2連メーターが懐かしさを誘うなど、良くも悪くもオールドファッションな雰囲気です。
クラス唯一のVツインはやはり独特で、鼓動感はあるものの一発一発の爆発は細やかで、回転は非常に滑らかです。
比較するとCBのほうが鼓動感が強い作りです。昔のVTの頃はもっと荒々しかった記憶がありますが、長い年月の中で洗練された感はあります。
特に8000rpmから一変するレーシーなサウンドには痺れます。ピークは12000rpmまで回るなど、シングルに比べるとはるかに高回転で伸びやかです。
サイレンのような唸り声が高揚感をもたらしてくれます。ブレーキはニッシン製2ポットシングルディスクで、ABSは装備されていませんが、タッチは割とカッチリしていてロック寸前の挙動もわかりやすい仕上がり。
ラジアル化されてタイヤの信頼感が高まっているのも嬉しい点です。
ハンドリングについては、CB250Fのようにフロントからクルっと旋回するのではなく、バンク角にしたがって穏やかに舵角がついてくるタイプです。
2気筒ということでエンジンのマスも大きいためか、このクラスとしては重厚感のあるハンドリングが楽しめます。
VTRの装備、動力性能
ハンドルはバータイプのアップライトなハンドルを採用しています。トップブリッジのクランプにステーでマウントされています。
バックミラーはステーでハンドルにセット。一の調整幅が広く、小ぶりですが視認性はいい作りになっています。
メーターは質感が高いアナログ式メーターを2連装備。右が回転計で、下にデジタル時計もセット、左の速度計の下にはデジタル表示のトリップ計も装備します。
スイッチ類は非常駐車時にも配慮されていて、右ハンドルにはエンジンストップとスターターのほかに、ハザードスイッチもセットされています。出先での非常駐車を考慮した装備になっています。
左のスイッチ類は中央にウインカー、一番下にホーン、一番上がヘッドライトのハイ/ロー切り替え、奥がパッシングになっています。
エンジンはインジェクションシステムPGM-FIを採用した水冷4ストVツインを採用しています。低速からトルクフルで、扱いやすいパワー特性が魅力です。
吸入空気量をコントロールするIACVなどの採用で燃焼効率にも優れます。
ブレーキはフロントに軽量なフローティングタイプの296mmシングルディスクを採用。キャリパーはニッシン製の2ポットです。リヤは220mmのシングルディスクを装着しています。
サスペンションはリンクレスのモノショック。ピストン径40mmの分離加圧ダンパー部に、高いダンパー効果を生むHMAS(ホンダマルチアクションシステム)も装備しています。
また、タイヤは現行型ではラジアルタイヤを装備し、高いグリップ性能を確保。リヤは偏平率を変更したため、従来よりも鋭い加速感を味わえます。足つき性も向上していますが、さらにローダウンした「タイプLD」も用意されています。
VTRはエクステリアと収納性、ポジションも良好
VTRはフレームにトラスフレームを採用し、丸型ヘッドライトにピポットレスのトラスフレームなどで、シンプルかつ洗練されたフォルムになっています。シート高を740mmにしたタイプLDもありますが、外観で違いを見分けるのは困難です。
ポジションは足つき性抜群。幅が狭めで絞られたハンドルは、ロングタンクなので多少遠めですが、問題ないレベルになっています。前後サスペンションが良く沈み込むため、足つき性が抜群によくなっています。
最近のバイクによくある腰高な感じとは真逆で、どっしりと乗れる昔懐かしいポジションです。
タンクはトラスフレーム上にすっぽりと収まるスタイリッシュなタンクです。曲面を多用することでスリムで縦長の形状ながらボリューム感も演出しています。
シートは前後一体式を採用しています。スリムな形状は足つき性の良さに後見していて、クッション性も良好。シート高部は形状がフラットで、タンデムライダーや荷物の安定性も抜群です。
ライトはVTRの個性を象徴する大型の丸型ヘッドライト。マルチリフレクターを採用しています。丸みを帯びた細長のテールライトは、リヤカウル内にマウントされ、ボディの一体感に貢献しています。
ステップのライダー側はエンジンの振動対策で上面にラバーをセットしたアルミ製。タンデム側もラバーでカバーされています。ステーはトラス風になっていて、全体の一体感に寄与します。
マフラーは排気サウンドも良好で、右一本だし、エキパイはちゃんバーレスの2in1タイプで、心地よいエキゾーストノートを演出しています。キャタライザーを2つ装備するなどで環境性能にも配慮しています。
収納スペースはクラスでもトップの大きさで、165gのコーヒー缶なら5本入り、容量は大き目です。バッテリーやヒューズボックスも配置されていて、メンテナンス性も良好です。
管理人元ヤンナオのVTRを高く売る方法
VTRをなるべく高く売りたい時にどの買取店に売ればいいのか悩みますよね…一番おすすめの買取方法はVTRを2社以上に査定してもらうことです。
もし1社だけに査定してもらった場合、あなたのVTR250がきちんと評価されて高値で買取されているのか基準がわかりません。
しかし、2社以上に査定してもらうとVTRの買取価格の競争がおこります。その結果、買取価格が1社のみに査定してもらったときより確実に高くなるんです。
もちろんこのサイトで紹介している買取店はすべて査定後のキャンセル料金は無料ですので、最も高い値段をつけてくれた買取店に売ればOKです。
全国無料出張買取ができ24時間365日年中無休(夜間対応可能)です。
もちろん、バイク買取実績がぶっちぎりNo.1のバイク王ですので対応も◎。お客様対応満足度93%の安心できる査定を行っています。
バイクの買取台数は通算150万台におよびます。自社でバイク王ダイレクトショップという直販店を運営していますので、他社には無いバイク販売ルートを持ち、VTRのような中型バイクは高価買取が狙えます。
不動車、事故車はもちろん、改造車や、ローン中のVTRも買取できます。名前、メールアドレス、電話番号のみでお試し査定ができます。電話オペレーターは女性ですのでしつこさが無い安心の対応です。
価格 | 販売直営店も持っているので高価買取が狙える |
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評価 | |
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