125cc MTバイクおすすめ10選【2026年】現行・安い中古を比較

125ccのMTバイクは、クラッチとギア操作を楽しみながら、原付二種ならではの維持しやすさも得られるクラスです。ただし、2026年8月時点では現行販売車と生産終了・在庫限りの車種が混在しています。安さだけで決めると、部品供給や車両状態で想定外の費用が出ることもあるため、販売状況まで確認して選ぶことが大切です。

先に結論
  • 総合力で選ぶならCB125R
  • 小さく軽い車体ならグロム、趣味性ならモンキー125
  • ネオクラシックならXSR125、未舗装路も楽しむならWR125R
  • 安い中古はGN125H・YB125SPなども候補。ただし整備履歴と部品供給を優先
  • MT車は新基準原付ではなく、原付免許・普通自動車免許では運転できない

この記事では、国内メーカー公式情報を基準におすすめ10車種を比較し、安い中古候補、免許、高速道路、維持費、購入前の確認点まで整理します。価格・販売状況は2026年8月26日時点です。

目次

2026年の125cc MTバイクおすすめ10選を比較

125cc MTバイク10車種を用途別に比較するイメージ
車種販売状況参考価格シート高向いている人
CB125R現行528,000円815mm走り・装備・質感を総合して選びたい
グロム現行423,500円〜761mm軽さと街乗りの楽しさを重視
モンキー125現行495,000円776mmデザインと趣味性を重視
XSR125現行506,000円810mmクラシック感とフルサイズの安定感が欲しい
WR125R現行539,000円875mm林道や未舗装路も走りたい
MT-125生産終了・在庫確認495,000円810mmスポーティーなネイキッドが好み
YZF-R125生産終了・在庫確認517,000円815mmフルカウルの見た目と前傾姿勢が好み
GSX-S125 ABS生産終了420,200円785mm軽量なネイキッドを中古で探したい
GSX-R125 ABS生産終了453,200円785mm125ccスポーツを中古で探したい
Z125 PRO生産終了352,000円780mmコンパクトなカワサキ車が欲しい
価格はメーカー希望小売価格。保険料・税金・登録費用などは含みません。生産終了車の価格は販売終了時の参考値です。

新車で確実に比較しやすいのは、現行欄の5車種です。生産終了車は販売店在庫が残っている場合もありますが、登録年式、保証開始時期、交換部品の入手性まで確認しましょう。

125cc MTバイクを選ぶ前に知っておきたいこと

125cc MTバイクの免許と使い方を確認するライダーのイメージ
  • クラッチ操作が必要なため、渋滞ではATスクーターより操作が増える
  • 125cc以下は高速道路と自動車専用道路を走れない
  • 二人乗りは、免許取得後の経過年数など法令上の条件を満たす必要がある
  • 車体価格のほか、登録、自賠責、任意保険、用品、盗難対策の費用がかかる
  • 新基準原付ではないため、小型限定普通二輪免許以上が必要

排気量だけを見ると小さく感じますが、フルサイズのCB125RやXSR125はシート高が800mmを超えます。数値だけでなく、実車で足つき、ハンドル切れ角、押し引き、クラッチの重さを確認してください。

ホンダの125cc MTバイクおすすめ3選

ホンダの125cc MTバイク3タイプを比較するイメージ

CB125R|走行性能と装備の総合力で選ぶ

CB125Rをイメージした125ccネイキッドバイクの編集用イラスト

CB125Rは、124cc水冷DOHC4バルブ単気筒、最高出力15PS、車両重量130kgのフルサイズネイキッドです。5インチTFT液晶メーターやIMU付きABSなど、125ccクラスとして装備が充実しています。価格は528,000円、シート高は815mmです。

低価格よりも車体の質感やブレーキ、足回りを重視し、街乗りからワインディングまで1台で楽しみたい人に向きます。足つきは必ず実車で確認しましょう。詳しい仕様はHonda公式CB125Rで確認できます。

グロム|103kgの軽さと12インチの機動力

グロムをイメージしたコンパクトな125cc MTバイクの編集用イラスト

グロムは車両重量103kg、シート高761mmのコンパクトモデルです。123cc空冷単気筒と5速MTを組み合わせ、Uターンや駐輪場で扱いやすいのが特徴です。2026年モデルは標準色が423,500円、専用外装を備える色は440,000円です。

通勤だけでなく、シフト操作やカスタムを身近に楽しみたい人に向きます。タイヤ径が小さいため、段差通過時の挙動や長距離での好みは試乗で確認してください。詳しくはHonda公式GROMを参照してください。

モンキー125|デザインと所有感を楽しむ

モンキー125をイメージしたレジャーバイクの編集用イラスト

モンキー125は丸みのあるタンク、厚いシート、アップマフラーが特徴です。車両重量104kg、シート高776mm、5速MTで、価格は495,000円。2026年モデルは3色が設定されています。

乗車定員は1名です。二人乗りを考えている人には合いませんが、近距離の散策や所有する楽しさを重視する人には有力です。仕様はHonda公式Monkey125で確認してください。

ヤマハの125cc MTバイクおすすめ4選

ヤマハの125cc MTバイク4タイプを比較するイメージ

XSR125|ネオクラシックとフルサイズの安定感

XSR125をイメージしたネオクラシック125ccバイクの編集用イラスト

XSR125は、124cc水冷単気筒VVAエンジンと6速MTを備えるネオクラシックです。価格506,000円、シート高810mm。17インチホイールの落ち着いた挙動と、丸型ヘッドライトを中心としたデザインを両立しています。

通勤でも使いつつ、休日は郊外へ走りたい人に向きます。2025年モデルの情報はヤマハ公式XSR125で確認できます。

WR125R|林道と街乗りを両立する現行オフロード

WR125Rをイメージした125ccオフロードバイクの編集用イラスト

WR125Rは2026年1月30日発売の現行モデルです。フロント21インチ・リア18インチを採用し、オンロードと未舗装路の両方を想定しています。価格539,000円、シート高875mmのため、購入前の足つき確認は必須です。

車体を立てた姿勢で操作しやすく、林道へ入る目的が明確な人に向きます。仕様はヤマハ公式WR125Rを参照してください。

MT-125|生産終了後も比較候補になるスポーツネイキッド

MT-125をイメージした125ccスポーツネイキッドの編集用イラスト

MT-125はVVA付き水冷単気筒と6速MTを備えるスポーツネイキッドです。メーカー希望小売価格は495,000円でしたが、ヤマハ公式では生産終了モデルと案内されています。新車は販売店在庫、中古は登録年式と保証条件を確認してください。

フルカウルより上体を起こした姿勢を好み、シャープなハンドリングを求める人に向きます。販売状況はヤマハ公式MT-125で確認できます。

YZF-R125|フルカウルと6速MTを楽しみたい人向け

YZF-R125をイメージした125ccフルカウルスポーツの編集用イラスト

YZF-R125はフルカウルの外観、VVA付き水冷単気筒、6速MTを組み合わせたモデルです。価格は517,000円でした。2026年8月時点で公式ページは生産終了と案内しているため、新車在庫または中古が中心です。

前傾姿勢やハンドル切れ角が日常用途に合うかを確認しましょう。最新の在庫案内はヤマハ公式YZF-R125を参照してください。

スズキ・カワサキの125cc MTバイクおすすめ3選

スズキとカワサキの125cc MT中古車を比較するイメージ

GSX-S125 ABS|軽量ネイキッドを中古で探す

GSX-S125 ABSをイメージした125ccネイキッドの編集用イラスト

GSX-S125 ABSは124cc水冷単気筒、6速MT、17インチホイールを備えたネイキッドです。メーカー希望小売価格は420,200円でした。スズキ公式ラインアップでは生産終了と案内されています。

中古車では転倒傷、レバーやステップの曲がり、チェーンとスプロケットの摩耗を確認しましょう。公式情報はスズキ二輪ラインアップで確認できます。

GSX-R125 ABS|軽量フルカウルを中古で選ぶ

GSX-R125 ABSをイメージした125ccフルカウルスポーツの編集用イラスト

GSX-R125 ABSは、同系統のエンジンをフルカウル車体に搭載した6速MTモデルです。価格は453,200円でした。こちらも生産終了のため、選択肢は在庫車または中古車が中心です。

カウルの補修跡だけでなく、ハンドルストッパー、フロントフォーク、ホイールの状態まで確認すると転倒歴を判断しやすくなります。

Z125 PRO|小さな車体でカワサキらしさを楽しむ

Z125 PROをイメージしたコンパクトな125ccネイキッドの編集用イラスト

Z125 PROは12インチホイールを採用したコンパクトな4速MTです。メーカー希望小売価格は352,000円でした。カワサキ公式では販売終了・在庫限りと案内されているため、中古相場と車両状態を優先して比較します。

4速である点、二人乗りの条件、積載性が自分の用途に合うかを確認してください。公式情報はカワサキ公式Z125 PROを参照してください。

安い125cc MTを探すなら中古候補も比較する

安い125cc MT中古車を状態と総額で比較するイメージ

車両本体価格を抑えたい場合は、GN125H、YB125SP、YBR125、CBF125、CG125、EN125、KSR110などの中古車も候補になります。ただし、海外向けモデルや並行輸入車は年式・仕様の判別が難しく、消耗品や外装部品の入手性に差があります。

中古候補特徴購入前に優先する確認
GN125H・EN125実用的な空冷単気筒輸入仕様、製造年、電装・キャブレター状態
YB125SP・YBR125落ち着いた車体と実用性純正部品の入手先、錆、メーター状態
CBF125・CG125シンプルな構成販売国仕様、整備履歴、登録書類
KSR110コンパクトなレジャー系クラッチ仕様、カスタム内容、転倒歴
「安い」は乗り出し総額で判断

本体価格が安くても、タイヤ、チェーン、バッテリー、フォークシール、ブレーキ、キャブレター整備が重なると総額は上がります。保証付きの販売店車両と、現状販売の価格差を整備費込みで比較してください。

用途別に125cc MTバイクを選ぶ5つの基準

125cc MTバイクを用途別に選ぶ5つの基準のイメージ
  1. 通勤・通学:足つき、燃費だけでなく、駐輪場の広さと荷物の載せ方を確認
  2. 休日の走り:17インチの安定感、12インチの軽快さ、前傾姿勢の好みを比較
  3. 林道:ホイール径、最低地上高、タイヤ選択肢、転倒時の外装費を確認
  4. 価格:本体ではなく登録・保険・用品・整備を含む乗り出し総額で比較
  5. 長期保有:正規流通、販売店の整備体制、部品供給、保証条件を確認

初心者は「最高出力が高い車種」よりも、足が着き、押し引きでき、半クラッチの感覚をつかみやすい車種を選ぶほうが失敗しにくくなります。

125cc MTの免許・高速道路・維持費

125cc MTバイクの免許と維持費を整理するイメージ
必要免許小型限定普通二輪免許以上。MT車はAT小型限定では運転不可
高速道路走行不可。自動車専用道路も標識を確認
税金軽自動車税(種別割)は自治体の案内を確認
自賠責契約期間で保険料が変わるため最新料金を確認
任意保険単独契約または条件に合えばファミリーバイク特約を比較
車検不要。ただし点検・消耗品交換は必要

燃費は車種、道路、積載、走り方で変わります。メーカー公表のWMTC値は比較の目安にし、年間走行距離と実際の給油記録から維持費を見積もるのが現実的です。

125cc MT中古車を買う前のチェックリスト

125cc MT中古車の状態を点検するイメージ
  • 冷間時の始動性、異音、白煙、アイドリング
  • クラッチのつながる位置、滑り、シフト抜け
  • チェーンの偏った伸び、スプロケットの摩耗
  • フロントフォークの油漏れ、ハンドルストッパーの傷
  • タイヤの製造年、ひび、偏摩耗
  • フレーム番号と登録書類の一致
  • 社外マフラー・灯火・フェンダーレスの保安基準適合
  • リコールの対象有無と実施記録
  • 保証範囲、納車整備、諸費用を分けた見積書

個人売買は価格が安く見えても、名義変更、輸送、整備、故障時の負担を自分で管理します。初めての1台なら、試乗・保証・納車整備の内容を説明できる販売店を優先するのが安全です。

125cc MTバイクのよくある質問

125cc MTバイクの疑問を解決するイメージ

普通自動車免許で125cc MTに乗れますか?

乗れません。この記事で紹介する車種は新基準原付ではなく、小型限定普通二輪免許以上が必要です。AT小型限定免許ではMT車を運転できません。

125cc MTで高速道路は走れますか?

走れません。長距離移動で高速道路を使いたい場合は、126cc以上の軽二輪を検討してください。

125cc MTで安いおすすめはどれですか?

新車ではグロムが比較的選びやすく、中古ではGN125HやYB125SPなどが候補です。ただし、車両価格だけでなく、納車整備、消耗品、保証を含む総額で比べてください。

初心者は12インチと17インチのどちらがよいですか?

小ささと取り回しを重視するなら12インチ、郊外路での安定感や一般的なバイクらしい挙動を重視するなら17インチが比較候補です。どちらも試乗して判断するのが確実です。

125cc MTを売るときに査定を上げるコツは?

整備記録、純正部品、取扱説明書、スペアキーをそろえ、複数社で同じ日に査定条件を比較します。無理な洗車や整備を直前に行うより、現状と交換履歴を正確に伝えることが重要です。

まとめ|125cc MTは販売状況と用途を合わせて選ぶ

自分に合う125cc MTバイクを選んだライダーのイメージ

2026年に新車で比較しやすい中心車種は、CB125R、グロム、モンキー125、XSR125、WR125Rです。MT-125、YZF-R125、GSX-S125、GSX-R125、Z125 PROは生産終了または在庫確認が必要なため、中古車も含めて状態と保証を優先しましょう。

迷ったら「足つき」「乗り出し総額」「販売店の整備体制」の3点を同じ条件で比較すると、自分に合わない1台を避けやすくなります。

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