レッドバロンの中古車は品質重視!メリットや購入時のポイントも解説
バイク乗りの中ではもうご存知かもしれませんが、レッドバロンといえば中古バイクの売買で有名な大手バイクチェーン店のことを言います。
店内にはメーカー・ジャンル問わず無数のバイクが展示されており、バイク好きであれば飽きることがないバイクパークのようでもあります。
レッドバロンの中古車販売は非常に有名ですので、中古のバイクを探しているのであれば、一度は検討したことがある人も多いはず。
でも中古のバイク販売業者と言えば、レッドバロン意外にも「バイク王」や「2りんかん」などもありますので、正直なところレッドバロンで中古バイクを買うメリットはどのようなものなのかわからない人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、中古バイクを購入するときにレッドバロンを使うメリットや、レッドバロン独自のサービスなどをご紹介していきます。
これから中古バイクを探そうとお考えの方は、ぜひご一読ください。
また、乗り換えでレッドバロンでバイクを購入する場合は、バイク王などで予め査定をしてレッドバロンの査定金額とどちらが高いか確認してから買い換えましょう。
バイク王で思わぬ査定金額が着く可能性があります。
大手バイク販売業者であるレッドバロン
レッドバロンは日本全国に311店舗ものバイク販売店を展開しているバイク業界最大手の企業とも言えます。
また、2006年からタイやハンガリーなど海外にも営業拠点を構えるグローバル企業となっています。
「レッドバロン」の由来
レッドバロンの名前の由来は、第一次世界大戦で活躍したドイツの空軍パイロット「マンフレート・フォン・リヒトホーフェン」に因んで付けられたようです。
かなりの腕の持ち主で撃墜王でもあった彼は、人々から「レッドバロン」とも呼ばれていたそう。
そして現在のレッドバロンは、創業時に「バイクこそが多様な文化の担い手」でもあると考え、「情熱的な紳士」として「レッドバロン」という名前と赤ヘルの髭男爵を誕生させたのです。
レッドバロンはバイクの販売だけではなく
- バイクステーション・・・ライダースホテル
- 那須モータースポーツランド・・・バイク専用サーキット
- パーツショップ日名橋・・・バイクパーツ販売店
- ナムチャイ・・・タイ料理屋
など、バイクを購入した後もバイクを楽しむための目的を提供する事業を展開しています。
また、レッドバロンの店舗は仕入れから整備、販売といった流れを全て自社で行っているため、どのような状態のバイクでも扱うことができるのが強みです。
さらにレッドバロンの各店舗内には整備工場が併設されており、中古で仕入れたバイクやお客さんのバイクのチェックは店舗で行うことができるのです。
ちなみにバイクの整備工場と言えば、地面が直接浮き上がる「簡易リフト」が多くなっていますが、レッドバロンでは前後タイヤをクランプし、直立状態で整備ができる「システムリフト」が設置されています。
それ以外にも、大型のコンプレッサーや電動ツールが準備されていますので、他の修理工場と比べて整備時間が短い特徴もあります。
このように、レッドバロンではバイクを買ったお客さんが、その後のバイクライフが快適に送れることを重視して経営している会社とも言えますね。
レッドバロンが他の中古バイク販売店と違うところ
お客さんのことを考え尽くされて経営しているレッドバロン。
他の中古バイク販売店とどのような違いがあるのかをまとめると、レッドバロンには次の4つの特徴があると考えられます。
- ACIDM(アシダム)による車両の不具合チェック
- オイルリザーブシステム
- フレーム適合検査済証明制度が設けられている
- 専用の盗難保険もある
「ACIDM(アシダム)」や「オイルリザーブシステム」など、初めて聞く言葉も出てきたのではないでしょうか?
これらはレッドバロンならではのサービスでもありますので、詳しく見ていきましょう。
ACIDM(アシダム)による車両の不具合チェック
レッドバロンの各店舗に併設されている整備工場には、レッドバロンオリジナルのシャシ台「ACIDM(アシダム)」が設置されています。
シャシ台とは、路上の代わりに回転するローラーの上にタイヤを乗せてエンジンやミッションの試験をする装置のことを言います。
しかしレッドバロンのACIDMは、以下のことが行えるのです。
- エンジンのパワーチェック
- ブレーキチェック
- メーターの誤差チェック
- ホイールアライメントチェック
- フロントディスタンスチェック
特に「ホイールアライメントチェック」と「フロントディスタンスチェック」ができるシャシ台は珍しく、レッドバロンならではの設備とも言えるでしょう。
もちろんレッドバロンの店舗に並んでいるバイクは全てACIDMできちんとチェックされているものばかり。他の中古バイクショップに並んでいるバイクと比べて状態が良いことで有名です。
測定後は「アシダムレポート」という形でプリントアウトしてくれます。愛車の状態をきちんと管理したい人にとってはかなりありがたいサービスですね。
オイルリザーブシステム
レッドバロンではバイクの購入と共にオイルのまとめ買いもできる「オイルリザーブシステム」も利用できます。
しかも「MOTUL」や「elf」など、有名なオイルメーカーのオイルを安く購入できるのです。
グレードやお店によって値段は異なりますが、例えばelfのオイルであれば30リッター18,000円となっていますので、1リッターあたり600円ほどで購入することができる計算です。
また、このまとめ買いはレッドバロンでオイル交換をした時に自分の所有量から引くシステムであるため、オイル交換時にオイルを持っていく必要もなく、現地でオイル交換工賃を支払うだけで済みます。
さらにバイクを乗らなくなってそのバイクをレッドバロンで売却すると、余った分のオイル代金が返金されますのでありがたいですね。
フレーム適合検査済証明制度が設けられている
ACIDMによって測定され、異常が起こったバイクはきちんと修正されてから販売されています。
そしてレッドバロンが定める基準に合格したバイクのフレームには、専用のステッカーが貼られます。
ステッカーにはQRコードがプリントされており、状態の確認や対処内容を確認することもできますので非常に安心。
中古のバイクは特に前の所有者がどのように乗っていたのかが分かりませんので、フレームの状態は自分たちでは分かりません。
レッドバロンできちんとフレームも測定していくれていることがわかるのは大きいと考えられますね。
専用の盗難保険もある
レッドバロンでは車体購入価格の1%を年間で支払えば、専用の盗難保険に加入することができます。
補償金額は、
- 新車購入時だと店頭販売価格の100%
- それ以外は査定販売価格の100%
となっています。
また、カスタム部品をレッドバロンで購入して取り付けた場合、初回の保険加入時(1年目)に限り店頭販売価格の80%が補償されます。
これだけの条件で年間の保険料が車体価格の1%というのは破格の値段とも考えられます。
ただしレッドバロンで盗難保険を利用するのであれば、専用のチェーンロックである「BL-10」を購入し、バイクから離れている時は常に取り付けておく必要があるのです。
チェーンロックの値段は10,800円と少々高めでもありますので、ちょっと抵抗があるかもしれませんが、それでも他の盗難保険と比べてまだまだ安い方ですので、愛車の盗難が気になる人は加入しておくことをおすすめします。
レッドバロンで中古バイクを買うメリット
様々な特徴があるレッドバロン。それ以外にもレッドバロンでバイクを購入すると次のようなメリットがあります。
- ロードサービスが手厚い
- 修理保証制度もある
ロードサービスが手厚い
レッドバロンでバイクを購入して専用の任意保険に加入すると「距離無制限無料搬送」という特典が受けられます。
また、レッカーの前にはオペレーターが電話で状況を聞き取り、復旧のアドバイスをしてくれます。
さらに復旧が困難であれば、近くのレッドバロンの整備士が現地に駆けつけてくれます。
それでも復旧が困難であれば、クレーン付きのレッカー車で救助に来てくれます。
修理保証制度もある
レッドバロンは東京ドームの約3倍もの敷地を持つ本社工場で、77万点以上もの在庫パーツをストックしています、
また、部品が無くなってもオリジナルの部品で対応することにより、年式が古いバイクの修理にも対応しているのです。
そのためレッドバロンで購入した全てのバイクには、最大3年間の修理保証が付けられているのです。
クラシックバイクや旧車好きの人にとってかなりありがたいシステムとも言えますね。
乗り換えでレッドバロンで中古バイクを購入する場合は、バイク王などで予め査定をしてレッドバロンの査定金額とどちらが高いか確認してから買い換えましょう。
レッドバロンで中古バイクを買った人の口コミ評価を調べてみた
実際にレッドバロンで中古バイクを買った人の印象はどうなのか気になるところだと思いますので調べてみました。
- 自分の経験だと新車で買って(スクーターですが)6年、特に悪い印象はないですよ。買う時、他の店と比べ値段も悪くなかったですし。前車の下取り額で納得いかないと伝えたら委託販売で納得する金額でしたし(今、やっているかは分かりませんが)オイルリザーブも前車から引き続きでしたし。ひとつ?と思ったのは店長などメカニック含め、ちょくちょくかわるんですよ。それ位ですね。(価格.com)
- レッドバロンの文句を言う輩が多数いるが我が地元の整備士は腕が良い。中古を買うと言う事は自分である程度見極めて買う物だと知れ。赤男爵は保証まで付けているわけだ。(Twitter)
- あーまたもやBMWのオートバイを買って壊れて買ったお店(レッドバロン)が「直せません」という事案が・・・BMWのオートバイ(新車も中古車も)は正規ディーラーで買いましょう。( Twitter)
- レッドバロンの定員にセローのエンジンの寿命が近いって言われたからCB250Rの購入を検討中2年もたずにまた買い替えですか(>_<)前のFTR223が半年今のセロー250が一年半レッドバロンで買った中古がここまで寿命短いとは泣( Twitter)
レッドバロンは店舗数も多く、利用している人もたくさんいますので、たくさんの意見が目立ちますね。
単純に評価を見てみると「悪くない」という意見と「対応が悪いためもう買いたくない」人と半々くらいの印象です。
また、評価というのは良い評価であればわざわざ書く人も少ないですし、どうしても悪い評価が多くなるのは仕方がないことでもありますね。
ただ、レッドバロンは業界最大手のバイク販売店でもありますので、社内教育や行き届いており、実際お店に行くときちんと対応してくれることの方が多いということは忘れておきたくないですね。
レッドバロンで中古バイクを買う時に注意しておくポイント
レッドバロンで中古バイクを買うと様々なメリットを受けられます。
ただし、だからと言って全てが優れているとは限りませんので、レッドバロンを利用する前に注意しておくべきことがいくつかあります。
- 販売価格が高い割に大幅な値引きは期待できない
- 整備工賃も高め
- 納車転送料が必要
- アフターサービスを受けるのであれば有料のレッドバロン会員になる必要がある
これらを事前に想定していないことで、デメリットが大きくマイナスに感じてしまい、「レッドバロンは良くない」という印象が強くなってしまうこともあります。
少しでも客観的に長所と短所を比べて判断できるようにしたいところですので、注意しておくポイントもしっかり確認しておきましょう。
販売価格が高い割に大幅な値引きは期待できない
口コミや評価を見てみると、レッドバロンで販売されている中古バイクの値段は、他の業者と比べて比較的価格が高いことが多いようです。
確かにレッドバロンではバイクの販売価格プラスしてオイルリザーブシステムや専用の盗難保険、レッドバロン会員への入会手数料なども含まれるため、乗り出し価格が高くなってしまうようです。
また、レッドバロンでは大幅な値引きができないことが多いようです。
しかし、バイクを買った後のトータル的な維持コストを考えてみると、ACIDMによるバイクの状態チェックや、しっかりした規模の工場や整備士による整備が受けられるため、決して高すぎるということはないはずです。
そのため、アフターサービス面での安心感を先に買っているとも考えられますね。
整備工賃も高め
レッドバロンではバイクのパーツも豊富にありますし、修理保証制度がありますので、どんなバイクでもきちんと直してくれる特徴があります。
しかしその分整備工賃は高めの傾向となっています。
例えばマフラー交換にかかる工賃を見比てみると、一般的な修理工場であれば5,000〜8,000円ほどが相場となっています。
しかし「レッドバロンで10,000円も請求された!」と言う人もいるようです。
レッドバロンではパーツの管理にも多くの時間や労力を注ぎ込んでいますので、きっちり工賃で回収するという方針かもしれません。
しかし、だからと言って整備に手を抜いているうということではありませんので、こればかりはしょうがない部分とも考えられるのではないでしょうか?
納車転送料が必要
レッドバロンで中古バイクを買おうとすると、多くの場合は訪れた店舗以外のバイクを取り寄せる必要が出てきます。
レッドバロンは全国の店舗から大型トラックが定期便で運んでいますので、個人でバイクを輸送するより費用は抑えられるかもしれませんが、それでも5,000〜20,000円ほどが必要になります。
また、取り寄せの期間も2〜3週間、場所によっては1ヶ月ほどかかることも珍しくありませんので、取り寄せたらそのバイクを購入するぐらいの意気込みでなければ、なかなかバイクを購入することができないでしょう。
「じっくり現車を見てから判断したい」という人にとっては、ちょっとおすすめできないかもしれませんね。
アフターサービスを受けるのであればレッドバロンの会員になる必要がある
レッドバロンでバイクを購入後、お店で整備してもらうなどのアフターサービスを受けるのであれば、あらかじめ「レッドバロンユーザー」と呼ばれる会員になる必要があります。
レッドバロンでバイクを購入するのであれば、購入時に正会員になることができるのですが、もしレッドバロン意外で買ったバイクの整備をお願いするのであれば、2万円ほど支払って準会員になる必要があるのです。
修理にお願いするだけで2万円も必要なのは非常に辛いところです。もしレッドバロンで買っていないバイクの整備をお願いしたいと考えているのであれば、まずはレッドバロン以外のお店を探してみる方が良いかもしれませんね。
レッドバロンで中古バイクを買うときの流れ
ではここでレッドバロンで中古バイクを買うときの流れについて見ていきましょう。
- お店で希望の条件のバイクを探す
- 実車を取り寄せて確認する
- 購入の契約手続きをする
実車の取り寄せに時間がかかることがありますので、レッドバロンで中古バイクを探し始めてから実際手に入れるまでの期間は2週間〜1ヶ月ほどかかると思っておいた方が良いかもしれません。
順に詳しく見ていきましょう。
1.お店で希望の条件のバイクを探す
まずは最寄りのレッドバロンに行き希望のバイクを探します。
店舗にも数十台から百台近くのバイクが展示されています。もちろんこの中からバイクを決めても構いませんし、希望のバイクが無ければ店員の人に相談し、店内のパソコンから希望のバイクを検索してもらいましょう。
レッドバロンは全国の店舗の在庫情報がコンピュータによって管理されており、「イントラネット検索」によって細かい条件の中から調べることができます。
様々な条件指定の中から改めて自分の希望のバイクを見つけるのも大変です。
おすすめの方法は、最低限必要な条件を書いたメモを店員に渡し、その条件で出てきたバイクから選ぶ方法。
気になるバイクがあれば置いてあるお店に問い合わせて確認してくれますので、スムーズにバイク選びができるでしょう。
2.実車を取り寄せて確認する
気になるバイクを見つけたら仮見積書を作成してもらい、購入に必要な金額を確認しましょう。
何も言わすに見積書を作成してもらうとレッドバロンのサービスが追加されたプランになっていることもありますので、自分に必要なプランかどうか確認し、不要なものはきちんと省いてしまいましょう。
いよいよ真剣にそのバイクを購入するとなれば、実車を取り寄せて現物確認を行います。
この時注意するのは、
- 希望の条件が揃っているバイクであるかどうか
- 実車を見て満足しなければ購入しなくても良いのかどうか
の2点。現物確認をせずバイクを購入するのはかなりリスクがあるため、購入前にそのバイクを見るのは当たり前でもありますが、バイクを輸送して持ってくるため、少なからず費用がかかっているのも事実。
この確認をしておかなければ、実車を見て「やっぱり違った」からと言っても、キャンセルできないというトラブルになることも考えられますので、事前にきちんと確認しておく必要があるのです。
3.購入の契約手続きをする
実車を確認して気に入ったら、購入の本契約を行いましょう。同時に納車のスケジュールも決めてしまいましょう。
また、ナンバーの手続きが必要ですので、住民票の提出も必要ですので、あらかじめコンビニや市役所で取得しておきましょう。ちなみに住民票は後から郵送で提出することもできます。
レッドバロンでは中古バイクの購入費用を抑えるために今のバイクを買取ってもらうのも手
レッドバロンでは大きな値引きができないということでしたが、元々所有している中古のバイクを買取りに出せば、上手く値引きできるかもしれません。
レッドバロンは中古バイクの買取も専門に行っている業者ですので、当然販売ルートもたくさん確保しています。そのためディーラーよりも下取り価格に高値がつけられることが多いようです。
また、この機会に「付属のサービス料金を無料にしてくれないか?」や、「バッテリーやタイヤを新品にしてくれないか?」など交渉してみるのもアリです。
レッドバロンは直接値引きは期待できないことが多いのですが、案外「おまけ」に関しての要望は通ることも少なくありませんので、粘ってみた方が良いでしょう。
所有しているバイクを買い取ってもらうための手順
レッドバロンで所有しているバイクを購入してもらうための手順は、以下の通りとなります。
- ACIDMで検査する
- 工場にて現車の目視確認
- 査定額の説明
まずはACIDMの上にバイクを乗せてホイールアライメントのズレやエンジンの状態を細かくチェックしていきます。
そして査定員によって実際に損傷している部分がないか外観の目視チェックが行われます。
全国の店舗にACIDMが設置されていますので、バイクの状態チェックはサクサクと進みます。
そして本部が所有する買取額の相場と照らし合わせながら査定額が掲示されるのです。
これら一連のことをレッドバロンでは30分ぐらいで行ってくれますので非常に簡単。もちろん査定額に満足いかなければ、ここからさらに交渉をするか、納得いかなければ断っても大丈夫です。
レッドバロンは中古パーツも取り扱っている
冒頭でもご紹介しましたが、レッドバロンでは中古バイクだけでなく、中古のパーツの取り扱いをしているのでも有名です。
レッドバロンの店舗で整備したバイクや買い取ったバイクから取り外した部品は、専用の修理工場でオーバーホールや修理が行われ、レッドバロンで修理するバイクのために工場で保管されます。
また、売れるパーツに関しては愛知県にある「パーツショップ日名橋」と呼ばれるパーツ販売専門店で販売されるのです。
パーツショップ日名橋で販売されるパーツはネットでも購入できますので、カスタム部品を探している人であれば、一度調べてみる価値はあるかもしれません。
特にマフラーの販売台数が多く、国内外問わず1,500本以上もの数を常時ストックしています。
購入したパーツはもちろんレッドバロンで取り付けてもらうこともできますので、これからカスタムに挑戦したいと考えている人にとっておすすめではないでしょうか?
また、乗り換えでレッドバロンで中古バイクを購入する場合は、バイク王などで予め査定をしてレッドバロンの査定金額とどちらが高いか確認してから買い換えましょう。
まとめ
レッドバロンの特徴や中古バイクを購入するメリットをご紹介しました。
レッドバロンで販売しているバイクは比較的金額が高いという評価が多くなっていますが、それ以上にアフターサービスが充実していますので、長い間バイクを楽しむと考えるのであれば決して高すぎるということはないはず。
もちろんバイクに関しての知識が豊富で、ある程度自分で整備できるという人にとっては必要ないサービスも多く、無駄に高いと感じることもあるかもしれません。
しかしバイクの免許を取ったばかりの人にとっては、レッドバロンのサービスは非常にありがたいものになるはずです。
そのため中古バイクの購入を考えている人は、今回ご紹介した内容をもとに、様々な販売店と比べてみるのも良いかもしれませんね!
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