モタードバイクおすすめ10選!公道で遊べる最強のエンジョイバイク!

見た目も過激で排気音も大きいモタードバイク。オン・オフ問わず走れるバイクとしてヨーロッパや北米を中心に高い人気があります。

ただ、海外モデルは過激なフォルムのものが多く、日本国内では一部の人からしか好まれないのも事実。「陽キャ向きのバイク」と思って敬遠されがちなバイクでもあるんですよね。

しかしモタードバイクほど自由に走り回れるジャンルはありません。

運動性能が非常に高いモタードは、バイク本来の「楽しさ」を味わえるバイクでもあるのです。また、姿勢移動が大きい車体は基本的な動作を学ぶのに最適。操る楽しさも教えてくれます。

他にもモタード車両はオフロードバイクをベースに1から作り上げていく楽しみ方もありますので、好みのカスタムパーツを使って自分だけのバイクを作るなんてこともできるのです。

そこで本記事では、楽しみ方の可能性も無限に広がるモタードバイクについての詳細や、おすすめバイクをご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください!






目次

モタードとはオフロードバイクにオンロードタイヤを履かせたバイクのこと

モタード,おすすめ

モタードとは、オフロードバイクの車体にオンロード用タイヤを履かせたバイクのことで、公道を走れるオフロードバイクとして認知されています。

もともとモタードは、オフ・オン両方の路面が混在されたコースで競うレース、「スーパーモタード」や「モタード」と呼ばれていたのが始まりとなります。日本では「スーパーMOTO(モト)」と呼ばれているようですね。

随所にジャンプやフープスなどモトクロス的な乗り方が要求されるコースで競技が行われるため、参加するバイクは運動性能が高いオフロードバイクにオンロードタイヤを装着したバイクが主流でした。

そしてモタードレースは北米やヨーロッパで人気が増し、世界選手権も開催されているほど人気のあるレースとして発展していったのです。

そしてこのスタイルのバイクが市販化されたものが「モタード」と呼ばれるジャンルというわけです。

モタードバイクは、もともとオフロード用に開発された車体であるため、

  • サスペンションストローク量が大きい
  • 車体が軽量
  • ハイパワーのエンジン

が大きな特徴です。

流して乗っている分には構いませんが、速く走るにはバイクを扱うスキルが要求されるとも言えるのです。

そのためモタードバイクはライディングテクニックを身につけるのにもうってつけのバイクなのです。

モタードのメリット

モタード,おすすめ

引用

たくさんの魅力が詰まったモタードバイク。

とは言ったものの、メリット・デメリットそれぞれ存在するのも事実ですので、それぞれ詳しくご紹介していきます。

まずはメリットを考えると、次の3に分けられます。

  • オン・オフ問わずどこでも走れる
  • スリムで扱いやすいライディングポジション
  • 転倒しても壊れにくい

オン・オフ問わずどこでも走れる

冒頭でもご紹介しましたが、モタードバイクは市街地や高速道路、ワインディングロードといったオンロードの走行はもちろん、舗装していない路面だって走れます。

また、エンジンパワーも強烈で、フロントアップなども簡単にできます。縁石やちょっとした障害物が走破できるのも大きな魅力ですね。

さらに大排気量のモタードバイクは、アドベンチャーバイク的な乗り味で長距離走行も苦になりません。ツーリングバッグを取り付けてアドベンチャーツーリングに出かける人も多いようですね。

行先でキャンプしたりと、アクティブな行動をする人にとってちょうど良いバイクではないでしょうか?

スリムで扱いやすいライディングポジション

モタードはオフロード車両がベースですので、広いハンドルや扱いやすいステップ位置で扱いやすいライディングポジションとなっています。

飛んだり跳ねたりするオフロード車両ベースですので、自由度が非常に高いバイクなんですね。跨ってみるとかなり楽で操作しやすいと感じるはず。

今までスーパースポーツに乗っていた人からすれば、反対に身体の自由度が大きすぎて不安になるかもしれませんが、乗り慣れてくると非常に快適です。

また、スリムな車体は狭い路地走行や渋滞時のすり抜けも快適。長いハンドルの引っ掛かりさえ気を付けておけば、小型バイク並みの走破性が確保できます。

転倒しても壊れにくい

軽量な車体と頑丈な車体は、万が一転倒しても壊れにくい特徴があります。

サイレンサーにはカバーが取り付けられていたり、ハンドルにはハンドルガードが付いていたりと、守るべき部分にはしっかり対策されているのです。

また、転倒しても車体自体が軽く、ハンドルバーが長いことにより、転倒時に体が挟まれるリスクも他のバイクと比べて低いのです。

前項が高いバイクは一見重たく感じるかもしれませんが、単気筒バイクが多く車体自体も軽量で簡単に起こすこともできるでしょう。

もちろん無謀な運転は事故に繋がりますので厳禁ですが、転倒しても大きく壊れることは無いという心理状態は、気持ちよく乗りたい気持ちの味方になってくれるはず。

モタードのデメリット

モタード,おすすめ

引用

では反対にモタードのデメリットについ考えてみましょう。デメリットは大きく次の2点が考えられます。

  • シート高が高く足つき性が悪い
  • 排気音がうるさい

シート高が高く足つき性が悪い

モタード車両は前後サスペンションが高く、シート高が非常に高くなっています。

悪路でもショックを吸収して走破できるよう、サスペンションのストロークは長くしていますが、車体が大きく沈んだ際にエンジン下部を障害物に接触しないようにしなければいけません。

そのためタイヤと車体の空間を大きく設けているのです。もちろん前後サスペンションは柔らかめに設定されていますので、跨がるとある程度は沈み込んでくれます。

しかしそれでも人によっては両足がつかないなんてことも十分ありえますので、モタードを乗ることを断念する人がいるのも事実です。

排気音がうるさい

軽量で低速トルクが売りであるモタードのエンジン。コーナー立ち上がりでウイリーするほどの加速もまた醍醐味ですよね。

しかし単発エンジンの排気音は爆音になりやすく、排気音がうるさくなる傾向があります。

さらに単気筒エンジンは排気圧も高く。後ろにいる人は排気圧をもろに受けてしまいます。

バイク好きであれば排気音に対してある程度寛容な部分はありますが、住宅街や市街地であればエンジン始動のタイミングや走行の時間帯などもある程度気を遣わないといけなくなります。

気にせず爆音を振りまいて走っている人もいますが、一般の人からすれば決してバイクに対して良いイメージを与えているわけではありませんので、この辺りも気にしなければいけませんね。

オフロードバイクをモタード化するために必須のカスタム箇所

モタードというジャンルのバイクは、もちろん市販の状態から完成されている車両もありますが、オフロード車両ベースですので自分で作ることも可能なのです。

基本的な考え方としては「オフロード車両にオンロードタイヤ=モタード車両」となりますので簡単に考えてしまいがちですが、オンロード化するにあたって、手を加えなければいけない点があるのです。

  • ホイール・・・オンロードタイヤを付けるためにする
  • ブレーキ・・・スピードが出るオンロードでも安全に止まれるためにする
  • マフラー・・・加速に必要な低トルクをアップする
  • ハンドルガード・・・転倒してもハンドルやレバー類が壊れないようにする

これらのカスタムパーツは、多くのメーカーから多様な形状のものが販売されていますので、自分好みに作り上げることも可能です。

それぞれ詳しくご紹介していきますので、オフロードバイクを持っている人は参考にしてみてください。

ホイール

モタード,おすすめ

引用

モタード化に当たって一番必要なのが、オンロードタイヤに交換すること。そのために必要なのがホイール交換なんですよね。

「もともと付いていたホイールを使うのはダメなの?」と思う人も多いかもしれませんが、オフロードのホイールはロード用のタイヤとサイズが違うため、綺麗にハマるタイヤが少ないのです。

オフロード車両は19インチや18インチなども採用されていますが、ロードタイヤのほとんどは17インチとなっていますので、サイズ自体が違うと思っておいた方がいいでしょう。

また、ロード走行はオフロードに比べてタイヤが喰いつく分、強烈なブレーキや加速Gがかかりますので、スポークが耐えきれずに破損してしまうこともあるのです。

モタード用のホイールはスポーク自体も太く、ねじれに対しての剛性も確保されていますので、どのような走り方をしてもしっかり受け止めてくれます。

そのためモタード化を考えている人は、まず初めに自分のバイクに取り付けられるホイール選びから始めることをおすすめします。

ブレーキ

モタード,おすすめ

引用

車速が高いオンロード走行は、しっかり減速できるように強力な制動力があるブレーキに変更する必要があります。

また、ブレーキを頻繁に使うとブレーキフルードが熱を持ち、ブレーキホースも膨張を始めます。

ブレーキホースが膨張すると、ブレーキをかけた時に「グニャッ」としたフィーリングになり、制動力自体も落ちてしまいます。

そのため制動力の高いブレーキキャリパーやブレーキパッド、メッシュホースに変更するようにしましょう。

マフラー

モタード,おすすめ

引用

アスファルトの路面をしっかり加速させるためには、低トルク重視のマフラーに交換するのも必要です。

また、モタード走行用のマフラーは車体の内側に寄っており、転倒しても壊れにくくい構造をしています。

メーカーによってはかなり爆音のため、車検に通らないものもありますので注意が必要ですが、オンロード路面でバイクの性能を発揮させるためには必須のカスタム部分ですね。

ハンドルガード

モタード,おすすめ

引用

オフロード車両はハンドルが広く、1本のバーのようになっています。オフロード路面であれば、転倒しても砂にハマってショックが吸収されますが、アスファルト路面だとそうはいきません

無防備の状態で転倒すればほぼ100%の確率でハンドルが曲がる、もしくはブレーキ・クラッチレバーが破損します。

ハンドルガードがあれば、ハンドルが曲がらないようにサポートされていることに加え、レバー周りもカバーされます。

そのため、本格的にモタードバイクに乗りたい人であれば、あらかじめ取り付けておきましょう。






モタードバイクを乗る時のファッション

操る楽しさやカスタムの醍醐味も味わえるモタードですが、それ以外にもバイクに乗る時のファッションも楽しめるのです。

見た目がかなり派手なモタード車両ですので、それにマッチした服装をすれば、かなりカッコよくキメれます。

実際モタード車両に乗りながらファッションを楽しんでいる人もたくさんいるようですね。

モタードのファッションは専用のものがあるわけではなく、ヘルメットやグローブ、ブーツなど安全上必要なもの以外は自由に楽しむことができます。

そのため、中には革ツナギを着ている人もいれば、ジーパンや革ジャンなどのラフな格好をしている人もいます。もちろんオフロード用の装備でも問題ありません。

最近はジャケットやズボンの種類も豊富でカラーリングもたくさんありますので、自分のバイクに合わせやすくなっています。

派手なバイクに合わせてカジュアルな格好にするのも良し、革ジャンでビシッと決めるのも良し、ライディングシャケットでスポーティに決めても良しです。

そのためモタードは、ファッションを楽しみたいという人にもおすすめのジャンルなんですよね。

中型免許で乗れるおすすめモタード

それではおすすめのモタード車両を見ていきましょう。

基本的にはモタード車として市販されているモデルですので、そのまま乗って楽しむことができます。

排気量やサイズも豊富にありますので、まずは中型免許で運転できるおすすめ車両からご紹介していきます。

このクラスは車体も軽量で非常に扱いやすいバイクが揃っています。小回りも効く車体は、日常生活での使い勝手も良く、ちょっとしたツーリングも可能です。

また、中古車としての球数も多いため、入門用バイクとしてもうってつけ。モタード車両に興味がある人は、まずこの中から選ぶことをおすすめします。

コンパクトでもオフロード系バイクが乗りたい人に!:【ホンダ】XR100モタード

XR100モタード

引用

タイプグレード名 XR100MOTARD
全長・全幅・全高(単位:mm) 1820・765・1000
シート高(単位:mm) 750
車両重量(kg) 86
エンジンタイプ 空冷4ストロークSOHC単気筒
排気量(cc) 99
最高出力 4.8kW(6.5PS)/8000rpm
最大トルク 6.6N・m(0.67kgf・m)/6000rpm
燃料タンク(L) 5.7
始動方式 キックスターター式
新車価格 生産終了
中古車価格 17万1700円?40万7000円

ホンダのXR100モタードは通学や通勤にも使えるバイクとして人気があり、免許を取ったばかりの人や、女性でも簡単に乗ることができるお手軽バイクと考えられます。

エンジンのサイズは100ccしかないため、さすがにパワードリフトやウイリーは厳しいですが、自由に振り回せるコンパクトな車体を持っています。

近所の荒野でオフロード走行をしたり、ちょっと出かけるのに使ったりと、遊べるバイクとしての使用もおすすめです。

このクラスのバイクとしては、シート高が高めの750mmとなっていますので、走行中は意外と安定感があります。幹線道路を走っても意外と疲れないんですよね。

車体やエンジンはホンダの人気小型バイク「エイプ」をベースとして開発されており、外装をCRF風に改造したバイクとも考えられます。

もちろんモタードとしてのスタイリングも健在で、タンクシュラウドや、アップタイマフラーなども採用されています。

もちろん2人乗りもできるようにタンデムステップも取り付けられています。マフラー部分には熱から守るマフラープロテクターが装着されているのは嬉しいですね。

エイプで使用されている空冷4ストローク単気筒のエンジンには、吸排気形のセッティングを変更して搭載していますので、より低トルク型のエンジンとなっている様子。

前後ブレーキにディスクが採用されており、長時間の使用でも安定した制動力を発揮します。

また、キャストホイールの採用により、軽量で剛性感がある足回りとなっています。

現在は生産終了しているため新車での購入はできませんが、人気車種でしたので、市場にはかなりの数の中古車が出回っています。

エイプと共用の部品も多いため、カスタムショップにはたくさんのパーツも販売されていまので、自分だけのバイクを作りたい人にとっておすすめのバイクですね。

クラッチ操作不要のお手軽バイク:【カワサキ】KSR110

KSR110

引用

タイプグレード名 KSR110
全長・全幅・全高(単位:mm) 1725・725・1020
シート高(単位:mm) 750
車両重量(kg) 95
エンジンタイプ 空冷4ストロークSOHC単気筒
排気量(cc) 111
最高出力 6.3kW(8.6PS)/8000rpm
最大トルク 8.6N・m(0.88kgf・m)/6000rpm
燃料タンク(L) 7.3
始動方式 セルフ・キック併用式
新車価格 19万8000円?36万3000円
中古車価格 11万8000円?35万円

これまでカワサキの小型オフローダーとして販売されていたのはKSR-Ⅰ・Ⅱでしたが、排ガス規制によって生産終了されてしまいました。そこで後継モデルとして登場したのがKSR110。

これまでは、一度スロットルをひねれば問答無用に加速する攻撃的なバイクでしたが、KSR110はより大衆に好まれるよう、ストリートやカスタムベース、レースシーンなど幅広く使用できるモデルに生まれ変わりました。

一番の特徴は、クラッチ操作が不要の自動遠心式クラッチを採用している点。

ホンダのスーパーカブのように万人が乗りやすい仕様になっているのです。2018年の道交法の改正により、小型二輪AT限定免許でも運転できるようになったのは嬉しいですね。

オフロードバイクをギュッと縮めたようなスタイリングですが、跳ね上がったテールデザインや、流れるようなシュラウド周りのデザインで、ストリートユーザーから好まれる仕上がりとなっています。

心臓部はモトクロス専用バイクKLX110のエンジンを横型にレイアウトしています。

吸排気セッティングの変更により、低回転からの太いトルクはもちろん、レスポンスの良さも向上しています。

また、ミッションは「N?4速」まで順番にシフトする「ボトムニュートラル式リターン」が採用されています。

バイク操作を難しくしている「クラッチ操作」を省略しつつ、ギアチェンジの楽しさは残しているため、バイク初心者にも最適なバイクと言えるでしょう。

とは言え、フロントサスペンションには倒立サス、前後ブレーキはダブルディスク採用により、速く走るための装備もきっちり搭載されているのです。

耐久性の高いエンジンや車体のおかげで、メンテナンスはもちろん、カスタムしやすいため、遊べるバイクとしてもおすすめのバイクかもしれません。

街乗り前提で開発されたストリートモタード:【カワサキ】Dトラッカー250

Dトラッカー250

引用

タイプグレード名 D-TRACKER
全長・全幅・全高(単位:mm) 2130・795・1125
シート高(単位:mm) 860
車両重量(kg) 138
エンジンタイプ 水冷4ストロークDOHC単気筒
排気量(cc) 249
最高出力 18kW(24PS)/9000rpm
最大トルク 21N・m(2.1kgf・m)/7000rpm
燃料タンク(L) 7.7
始動方式 セルフスターター式
新車価格 生産終了
中古車価格 23万9500円?53万8000円

カワサキが公道での使い勝手を中心に開発したバイクです。オフロードではなく、あくまでモタードとして開発したため、オンロードで求められる安定感はしっかり確保されています。

ある程度の重量があるバイクですので、風に煽られにくく、高速道路も安定して走行できるのもこのバイクの大きな強み。

タンデムシートも長く設定されていますので、2人乗りのツーリングも非常に快適です。

シート高は805mmとやや高めですが、サスペンションのストローク量が多いため、跨がればズシッと沈み込んでくれます。

安定感のあるバイクは、一度コーナーのライン取りが決まれば、あとは勝手に曲がってくれます。Dトラッカー250は、それほどバランスが良いバイクなんですよね。

エンジン最高出力は9,000回転と高めですが、全域でトルクが出るようなパワーバランスですので、重たい車体でも2速発進が楽にできます。

あくまで乗りやすさを重視しているため、スロットルに対してのレスポンスはお世辞にも良いとは言えません。しかしモタードにしては安心感が高いバイクで、初心者でも抵抗なく乗れます。

バイクの挙動も決してクイックではありませんが、流して乗るのに向いているバイクとも言えますね。

ただし、しっかり開ければ250ccエンジンらしさもありますので、オフロードではスライド走行も可能です。

荷重をかけた際にクイックに動くわけではありませんが、振り回したい時には柔軟に答えてくれるバイクですので、レジャーバイクとしても楽しめます。

自分主体で「バイクを乗りこなす」と言うより「バイクが好きなように動いてもらえるようにする」ことを考えて乗ると正直に応えてくれるバイクですので、バイクとの対話を楽しむこともできます。

キビキビ走ってシャンプやトリックも決めたいのであれば、軽量でパンチがあるKLXなどがおすすめかもしれませんが、日常生活中心の使用中心でたまに遊びたいという人におすすめのバイクですね。

Dトラッカー兄弟車でもあるスズキイエローのバイク:【スズキ】250SB

250SB

引用

タイプグレード名 250SB
全長・全幅・全高(単位:mm) 2065・790・1175
シート高(単位:mm) 865
車両重量(kg) 134
エンジンタイプ 水冷4ストロークDOHC単気筒
排気量(cc) 249
最高出力 21kW(29PS)/9000rpm
最大トルク 25N・m(2.5kgf・m)/7000rpm
燃料タンク(L) 7.5
始動方式 セルフスターター式
新車価格 生産終了
中古車価格 20万9900円?41万6900円

スズキから発売されていた250SBは、カワサキのDトラッカーをOEM供給された形での発売でした。

「街中を自在に走るのに便利な250ccバイク」のコンセプトをもとに発売されたバイクで、ストリートユーザーをターゲットにして軽い車体に単気筒エンジンを搭載しています。

前後とも17インチタイヤを装着しているため、旋回性も優れています。

シート高が865mmと高めで乗車時のサスペンションストローク量も少ないので、身長的に制限があるバイクかもしれません。

ただしローダウンキットも存在しますので、車高を下げて乗ることも可能。

車高が高くシートもガチガチで、お世辞にも乗りやすいバイクとは言えないとの評価もありますが、ガッチリした車体で走破性は優れているため、林道をアクティブに乗り回したい人からは高い人気があるバイクでもあります。

250ccのエンジンからは独特の重低音が響き渡り、Dトラッカーとはまた違うバイクだと感じるはず。

キャブレターの出来がイマイチで、1週間くらい放置すればエンジンのかかりが悪くなるとの声もありますが、実際の始動性はそこまで悪くありません。

スズキらしいイエローの車体が特徴的で、世界でも北米を中心に高い人気がありました。

後にスズキオリジナルのDRZ400SMが販売されたため、残念ながら2007年に生産終了と短い一生でしたが、今尚スズキを代表する250ccモタード車として高い人気があります。






トライアル車両のようなフリーライドバイク:【ヤマハ】トリッカー

トリッカー

引用

タイプグレード名 tricker XG250
全長・全幅・全高(単位:mm) 1980・800・1145
シート高(単位:mm) 810
車両重量(kg) 127
エンジンタイプ 空冷4ストロークSOHC単気筒
排気量(cc) 249
最高出力 14kW(20PS)/7500rpm
最大トルク 20N・m(2kgf・m)/6000rpm
燃料タンク(L) 7
始動方式 セルフスターター式
新車価格 35万5600円?47万6300円
中古車価格 12万7700円?50万9000円

見た目が非常にスリムで、まるで公道走行用トライアル車のようなトラッカー。

ヤマハを代表するセローのベースとなった車両で、「軽量」「コンパクト」を重視して開発されたバイクでもあるのです。

一時は排ガス規制により生産終了に追い込まれまましたが、2018年のマイナーチェンジを経て見事復活を遂げています。

復活に伴い、繊細な制御が要求されるFIや、ガソリンの蒸発を防ぐキャニスタを搭載。反対に排気バルブに空気を送り込むエアインダクションシステムは取り外され、現代の環境規制に対応されています。

一番の特徴はとにかく小柄でスリムな車体。セローも足つき性が良く扱いやすいバイクとして認知されていますが、トリッカーはさらに20mm低い810mmとなっています。

車体も127kgですので、グラっときてもしっかり踏ん張れるでしょう。

また、ハンドル位置は高く、ハンドルバー自体もフラットですので、市街地走行からオフロードまで対応しやすくなっています。

もちろんスタンディングもやりやすいため、多少険しいところも構わず進めるでしょう。

エンジンはマイナーチェンジ後に2馬力ほど増しており、どの回転域でもスムーズに走り出せます。

もちろんトルクも向上しており、アイドリングの状態だけでクラッチを離したまま進むことも可能。

走破性を重視したバイクであるため、最高速度は低めとなっています。高速道路での移動は厳しいかもしれませんが、その分街中ではキビキビと走れます。

タイヤもブロックパターンとなりますので、峠道でなどコーナーが多い道では不安を感じてしまうかもしれませんが、悪路や雨天時は驚くほど安定しています。

さらに車体自体もコンパクトですので、キャンプの際にトランポに積んで、山道を楽しむ目的で持っていくなんて楽しみ方もできるでしょう。

日常生活の足としてや、ちょっとした冒険のお供に置いておきたい1台ですね!

ホンダが考える乗りやすさ重視の本格モタード!:【ホンダ】CRF250M

CRM250M

引用

タイプグレード名 CRF250M
全長・全幅・全高(単位:mm) 2125・815・1150
シート高(単位:mm) 855
車両重量(kg) 146
エンジンタイプ 水冷4ストロークDOHC単気筒
排気量(cc) 249
最高出力 18kW(24PS)/8500rpm
最大トルク 23N・m(2.3kgf・m)/6750rpm
燃料タンク(L) 7.8
始動方式 セルフスターター式
新車価格 44万9000円?54万8900円
中古車価格 29万8000円?45万7000円

CRF250Mは、ホンダの人気オフロード・トレールのXRシリーズの後継モデルとして2013年に登場しました。

ベースはアドベンチャーバイクとして人気があるCRF250Lで、スタイリッシュなデザイン。

そしてCRF250Lの心臓部であるエンジンは、オンロードスポーツでもあるCBR250Rと共通となっています。

アドベンチャーバイクとしての性能が求められる車体で「ロードモデルのエンジンを積んでいるのもいかがなものか?」という意見もあるかもしれませんが、さすがホンダ、パンチがあって耐久性が高いメリットが上手く引き出されているのがわかります。

そして再びCRF250Mというロード中心のバイクに搭載されたため、本来の性能を発揮したエンジンとも考えられますね。

車体の軽さもあってか、スロットルを開けるとキビキビと加速します。

直進安定性は非序に高いバイクですが、フロントブレーキの効き具合イマイチという意見もたくさんあります。

真相はフロントサスペンションが柔らかく、急制動した時のピッチングが大きくブレーキの効き始めが悪いように感じるのだそう。

そのため決してブレーキの効きが悪いわけではなく、制動力はしっかりとしているためご安心ください。

むしろモタード車としては見事にブレーキングできる方ですが、あまりにも車体バランスが良すぎるため、ブレーキ部分に少しでも違和感があると気になってしまうようですね。

タイヤは前後とも17インチとなっており、剛性が低めのIRC製タイヤを使用しています。

また、ガチガチに剛性を確保しているわけではなく、スポークタイヤで適度な「しなり」も残されていますので、ショックをタイヤ全体で吸収してくれます。

出来が良すぎてサーキット走行もできそうなイメージですが、乗り味を考えるとあくまでストリート仕様のバイクとも考えられます。

250ccクラスのモタードバイク選びに迷っている方がいたら、間違いなくおすすめする1台ですね。

大型免許で乗れるおすすめモタード

続いて大型免許で乗れるおすすめのモタードをご紹介していきます。大型のモタードは海外メーカーで多く生産されており、個性的なデザインが目立ちます。

モタードだけでなく、ツアラーやアドベンチャージャンルも兼任していることも多いので、決して敷居が高いバイクだけではありません。この機会にお気に入りのバイクを見つけてみましょう!

KTMを代表するビッグサイズの本格モタード:【 KTM】690 SMC R

690SMCR

引用

タイプグレード名 690 SMC R
全長・全幅・全高(単位:mm) 2224・1230・830
シート高(単位:mm) 890
車両重量(kg) 147
エンジンタイプ 水冷4ストロークSOHC単気筒
排気量(cc) 693
最高出力 55kW
最大トルク 73.5N・m
燃料タンク(L) 13.5
始動方式 セルフスターター式
新車価格 109万8000円?148万9000円
中古車価格 59万8000円?113万円

世界中で知名度が高いオフロードメーカーのKTM 。バイク好きならオレンジ色の奇抜なバイクを一度は目の当たりにしたことありませんか?

オフロードバイクに関してのノウハウが豊富なKTMが本気で開発したモタード車両が、690 SMC Rとなります。

ビッグクラスのオフロード車両に小径オンロードタイヤを装着しており、かなりスタイリッシュなデザイン。

フレーム部分はKTM伝統格子状のオレンジパイプフレームが顔を覗かせており、見た目のインパクトはかなり高い印象。

エンジンは690ccのものを乗せていますが、車重は147kgと、このクラスのバイクの中ではかなり軽量クラスとなっています。

大排気量の単気筒エンジンは振動も大きいイメージもありますが、大型のバランサーシャフトが搭載されていますので、鼓動感はそのままで、意外とスムーズに吹け上がります。

さらにスリッパークラッチも搭載されているため、シフトダウン時のショックや、タイヤのホッピングも軽減してくれます。

また、KTMのバイクは全体的にシート高が高い印象。もちろん690 SMC Rも890mmと非常に高いため、乗り手を選んでしまうかもしれません。

ただし車体自体はかなり軽量ですので重厚感はありません。むしろパワフルなエンジンでレーサー並みにキビキビと動きます。

ブレーキはハイスピードでもコントロール製が失われないよう、ブレンボキャリパーにボッシュのABSが組み合わされています。

見た目や車体サイズから、玄人向けのバイクとなりますが、迫力のあるバイクに乗りたい人にはおすすめのモデルです。






スウェーデンのオフロードバイクメーカーが考えるハイパーモタード:【ハスクバーナ】701 SUPERMOTO

701 supermoto

引用

タイプグレード名 701 SUPERMOTO
全長・全幅・全高(単位:mm) -・-・-
シート高(単位:mm) 890
車両重量(kg) 151
エンジンタイプ 水冷4ストロークSOHC単気筒
排気量(cc) 692.7
最高出力 55kW(74PS)/8000rpm
最大トルク 71N・m/6750rpm
燃料タンク(L) 13
始動方式 セルフスターター式
新車価格 126万円?145万円
中古車価格 93万5000円?102万円

スウェーデンのバイクメーカーであるハスクバーナ。かつてはハーレーのエンジンを設計していたり、ロードレース世界選手権に参戦していたりと、活発に活動しているメーカーでした。

中でも2ストロークオフロード車の性能が高く、1970年代からモトクロス選手権で何度もチャンピオンになっています。

そんなオフロード車両をベースとして開発されたのが701 SUPERMOTOとなります。

KTMの690 SMC Rのライバル的位置付けのこのバイクは、オレンジがベースで攻撃的な見た目のKTMとは違い、白と黄色を基調としている落ち着いたデザイン。

かと言って目立たないのかというと、決してそうではありません。シュラウドのデザインも独特で、唯一無二のバイクとしての印象が強くなっています。

サスペンションは前後ともWP製で、左右それぞれスプリングとダンパーで分けられています。

ブレーキは690 SMC Rと同じくブレンボのキャリパーを装着しており、ハードブレーキングにも対応できるようになっています。

エンジンパワーは690 SMC Rと同等レベルですが、トルクは5,000回転あたりからピーク近い数値を出しますので、低速からでも十分な加速力があります。

エンジン特性もライダーの好みによって自由に調整可能ですので、雨天時の走行やサーキット走行など、様々なシチュエーションに対応しています。

また、スロットルはライド・バイ・ワイヤでECUと接続されており、ラフなスロットル操作でも最適なエンジンパワーを引き出します。

日本ではあまり馴染みがないメーカーですが、オフロードバイク作りの技術は世界トップクラスですので、本格的なモタードバイクに乗りたい人は検討してみる価値があるバイクでしょう。

リッタークラスの最強モンスターバイク:【ドカティ】ハイパーモタード 950

ハイパーモタード950

引用

タイプグレード名 Hypermotard 950
全長・全幅・全高(単位:mm) 2135・900・1210
シート高(単位:mm) 870
車両重量(kg) 200
エンジンタイプ 水冷4ストロークDOHC2気筒
排気量(cc) 937
最高出力 84kW(114PS)/9000rpm
最大トルク 96N・m(9.8kgf・m)/7250rpm
燃料タンク(L) 14.5
始動方式 セルフスターター式
新車価格 169万9000円
中古車価格 142万円?183万円

イタリアの高級バイクメーカーであるドカティが発売するハイパーモタード950。リッタークラスのモタードですので、かなり強烈なポテンシャルを秘めています。

ドカティのバイクは一味も二味も違い、乗り方を心得ていなければ、なかなか乗りこなすことができません。

しかもモタード車両を速く走らせるには、ある程度の技量も必要ですので、かなり玄人向けのバイクとも考えられますよね。

しかしここは考え方を変えてツーリングや長距離移動のバイクとして考えると現実的なバイクとして見えてきます。

大きい車体とは裏腹にハンドル位置は低く、ハンドル自体もそれほど広くありません。

そのためオフロードバイクの面影はなく、どちらかと言えばネイキッドやツアラーに近い印象を受けるはず。

メーターの視認性も良好で、クラッチ操作も非常に軽く、快適性に重きを置いて開発されたバイクとも考えられます。

しかし一度スロットルをひねると暴力的な加速となり、あっという間にフロントフォークが伸び切ってしまいます。

リアサスペンションは高速走行でも耐えられるよう硬めに設定されており、反対に乗りにくさを感じることもある様子。

高速走行で本来の性能を発揮できるように調教された足回りは、思い切ってバンクさせるとピタリと安定感が生まれます。

攻め込まなければ軽快に走ることもできますが、本来の性能を発揮させるためには、ある程度手懐けることも必要なバイク。

速く走らせるために頭を使って走らなければいけないのは、ネガな部分ではなく、むしろドカティの良いのところでもあります。

乗り慣れた頃には、ライダーとして成長していること間違いなし。ある意味ライダーを成長させてくれる魅力があるバイクとも考えられますね。

ツアラーバイクとしても楽しめるメガモタード:【KTM】990スーパーモトT

990スーパーモトT

引用

タイプグレード名 990 SM T
全長・全幅・全高(単位:mm) 2177・859・1340
シート高(単位:mm) 855
車両重量(kg) 197
エンジンタイプ 水冷4ストロークDOHC2単気筒
排気量(cc) 999
最高出力 85kW(116PS)/9000rpm
最大トルク 97N・m/7000rpm
燃料タンク(L) 19
始動方式 セルフスターター式
新車価格 生産終了
中古車価格 50万9900円

KTMから発売されているリッタークラスのモタードバイクで、ツアラーのような機能性を備えています。

フロント部分には大型のスクリーン搭載され、高速道路の長時間走行も苦になりません。

車重は200キロ近いものの、スロットルレスポンスが良いため、バンク中でもアクセルを開ければ簡単にバイクが起こせます。

車体サイズもトップクラスで停止時の重さはかなりのものですが、モタードっぽいハンドル切角の広さも健在ですので、取り回しのストレスはあまり感じません。

エンジンはVツインエンジンで、低トルクでパンチがある印象。日本の道路では2,000?3,000回転までの低回転域で対応できてしまうほど力強い設計となっています。

もちろん本気でアクセルを開ければフロントが浮き上がるほどの加速も秘めています。

モタードっぽい切れ味のあるハンドリングも健在で、速く走ろうと思えばいくらでも攻められる足回りでもあります。

ホイールはマルケジーニ製で剛性が高く、サスペンションは減衰を大きく効かせているため、ラフなスロットルワークでもしっかり車体が応えてくれます。この点はモタードバイクとしての血筋が流れているとも考えられますね。

名前だけ見てみるとスパルタンなモタードの印象を受けますが、オンロードを快適に走れるバイクとして考える方が良さそうな1台でもあります。

国内での需要はあまり高くない排気量区分ですので、日本のメーカーでは決して作れないバイク。

だからこそ魅力が詰まったモデルですので、もし乗れるような機会があれば、ぜひ乗ってみてください!

まとめ

モタードの魅力をまとめると、

  • 運動性能も高く、バイク本来の操る楽しさが味わえる
  • デザインも個性的でファッションしても楽しめる

となります。

特に250ccクラスまでのモタードは乗りやすく、気軽にバイクを楽しむのにうってつけです。

また、大型のモタードは過激なフォルムやハイスペックですので一見抵抗がありますが、ツアラーバイクとしての性能も兼ね備えているため、ゆったり乗る楽しみ方もできるのです。

形が個性的でどれが良いか迷うところではあると思いますが、今回ご紹介した中からぜひピンとくる1台を選んでみてください!






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