最高額155万!カワサキ Z1買取価格相場|高額査定の方法

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カワサキの名車中の名車Z1。

 

日本で生まれて、その後バイクのスタンダードとなった「ネイキッド」と呼ばれるカテゴリの立役者となったスタイルでも知られています。

 

またエンジンをはじめ、革新的なさまざまなことを試みたバイクとして、今でもその人気は健在。

 

価格は落ちるどころか、ますます上がっている傾向にあります。

 

つまりあなたがもしZ1を査定に出そうとしているのなら、かなりの金額で買取してもらえる可能性が高いということです。

 

この記事では、あなたのZ1をできるだけ高い金額で買取してもらうための方法について、ご紹介しています。

 

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カワサキ Z1を査定するときに最も高く買取してもらう方法

 

はじめまして。管理人のナオです。

 

このページではZ1の買取相場と、高値で買取してくれるオススメ買取店をご紹介しています。


 

Z1を査定する時に気になる点って、

  • 「いくらくらいの値段で買取されるのか?」
  • 「どの買取店に売れば高く買取してくれるのか?」

の2点が気になりますよね。

 

このページではZ1の買取相場を調べて一覧にしています。
価格表を参考に査定の交渉をすれば高値で買取して貰うことが可能です。

 

ただ、1社に交渉して貰うだけでは、高価買取して貰うことは難しいのが実際のところです。

 

なぜ1社だけの査定では高額で買取してもらえないの?
1社だけの査定だと、査定金額の価格競争が起きないため安く買取されてしまうんです。

 

つまり、複数の買取店に査定してもらえば、Z1の買取価格の競争がおきてより高値で買取して貰うことが可能です。
とはいっても、どの買取店に査定してもらったらいいかわからないですよね。

 

このページではZ1を高価買取してくれる買取店を、ランキング形式でご紹介していますので、ランキングを参考に最低2社以上の買取店に買取価格の競争をさせましょう!

 

カワサキ Z1の買取価格相場

車種名 年式 走行距離 買取価格
カワサキ Z1 1975年 2855km 1550000円
カワサキ Z1 1973年 23400km 1300000円
カワサキ Z1 1972年 12640km 950000円
カワサキ Z1 1974年 18901km 900000円
カワサキ Z1 1973年 走行距離不明 850000円
カワサキ Z1 年式不明 走行距離不明 820000円
カワサキ Z1 年式不明 走行距離不明 800000円
カワサキ Z1 年式不明 走行距離不明 780000円

 

 

Z1は過走行でも高額で買取されることがわかりましたね。しかし、1社のみの査定では買いたたかれる可能性がありますので、必ずランキングを参考に複数社に査定して貰いましょう!


 

 

バイク買取店ランキング

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カワサキ Z1 スペック  
サイズ 2200×865×1170
重量 230kg
エンジン 空冷4ST DOHC2バルブ並列4気筒
最大出力 82PS/8500rpm
最大トルク 7.5kg-m/7000rpm
ミッション 5速
ブレーキ ディスク ドラム
排気量 903cc
圧縮比 8.5

 

カワサキ4気筒の最高傑作・Z1!

650W1(通称・ダブワン)で当時最大の排気量を誇っていたカワサキのラインナップに対抗するように、ホンダが社運を賭けて発表したのが1968年のホンダ ドリームCB750Fourでした。

 

750ccの空冷4ストローク4気筒エンジンという構想をホンダに先駆けて行っていたカワサキは、ホンダによって冷や飯を食わされる形になってしまいました。

 

その雪辱のため、3年以上の歳月をかけて熟成したのがZ1です。

 

 

CB750を全ての面で上回るべく作られたZ1に搭載された、『ダブル・オーバーヘッド・カムシャフト』という最新のエンジン設計技術で作られた空冷4気筒エンジンは、最高出力82ps/8,500rpmのハイパフォーマンスを実現。

 

1973年のデイトナでの最高速度計測では時速150.8マイル(km換算で時速約241km)を記録。

 

この快挙でZ1は、世界一の市販ロードスポーツモデルとしての名声を獲得しました。

 

名車として確固たる地位を築いたZ1ですが、実はカワサキとしては車名が正式に決定していない事実があります。

 

日本国内での販売ではなく、海外マーケットを狙ったモデルであった事もあり、当時はカタログに『900 Super Four』の記載があります。

 

しかし、これを以って正式名称とはせず、型番のZ1Eのみが一人歩きを続け、後のZ900-A4とKZ900-A4までを含む、900ccの空冷4ストロークDOHC4気筒エンジン搭載モデルを総括してZ1とされる事になりました。

 

当時最高のテクノロジーを結集して作られ、現在までに数え切れないほどの伝説を築いた名車・Z1。

 

国産オートバイの最高傑作として挙げられる事も多く、日本を代表するビンテージバイクと言っても過言ではありません。

 

世界を夢中にさせたカワサキ・Zシリーズの始祖は、一体どんな素顔だったのでしょうか?

 

ゼロヨン12秒台の実力で世界を唸らせたカワサキ Z1!

http://www.bulldock.jp/

 

当時、ロードスポーツモデルとして世界一の排気量であったのはモトグッツィの850ccでした。

 

(※ハーレーダビッドソンには1,200cc・1,000ccのエンジン搭載車はありましたが、スピードの出るようなモデルではなく、あくまでも鼓動感とトルクの為の仕様といった位置付けでした)

 

その世界最高の壁を越えたZ1の排気量は903ccで、Z1は0→400mの測定では脅威の12秒台をマーク。

 

 

最高出力82psという数値も、当時の1200cc自動車がやっと77psであったことと比較すると、いかにZ1が規格外のスペックであったかを理解できるかと思います。

 

エンジンに採用されたDOHC機構も、バイクでは世界的にも1・2例しかなく、それもテスト的なものであった事を考えると異例尽くし。

 

『規格外』という言葉のために作られたかのような夢のマシンが、Z1というバイクの形と言っても良いかも知れません。

 

しかし、最高速と最高出力だけを目指したバイクではない証拠に、Z1の鋼管製ダブルクレードルフレームが挙げられます。

 

このフレームは2016年現在に至るまで、数多くのネイキッドに採用され続けている程オーソドックスな構造ですが、逆に言えばZ1で完成して以来、手を加える余地がないほどのクオリティーとも言えます。

 

流れるような美しい造形のティアドロップタンク、雰囲気のあるテールカウルとサイドカバー、安全性・制動性能確保の為に採用された大径ブレーキディスクなど、全てが現在のマシンにも受け継がれています。

 

現在のネイキッドモデルの原点として、世界を唸らせたZ1の実力は正に本物と言って良いでしょう。

 

4本マフラーの美しさもZ1の大きな魅力の一つ!

カワサキ Z1というバイクの大きな魅力の一つが、その4気筒エンジンを起点とする4本のエキゾーストです。

 

「ヴォン!」と重厚な音質のエキゾースト音もさることながら、メッキ仕上げのエキゾーストパイプを伝って左右二本ずつのマフラーエンドというスタイルは過去に例がありませんでした。

 

後年、Z1の後継車として発売されたZ1000が2本出しマフラーでしたが、旧モデルであるZ1の4本マフラーの方が人気は高く、圧倒的な支持を得ました。

 

 

これはトルク値の向上とクランクシャフトの改善という目的で行われた仕様でしたが、Z1というバイクの造形がいかに優れて愛されていたかを示すエピソードになっています。

 

趣味性の強いバイクという乗り物ですが、当時は非常に熱いファンの熱気が感じられた時代であったこともお察し頂けるでしょう。

 

空冷エンジンの美しい冷却ファンを始め、巨大なクランクケース、誇らしげに輝く『DOHC』の文字が刻まれたジェネレーターカバー、垂直に伸びるキックペダルと、Z1の魅力は尽きません。

 

バイクという乗り物は、性能が優れているだけでは決して評価されないという見本を示した好例がZ1と言えます。

 

現在は価格暴騰! Z1は焦らず気長に探す必要あり!

歴史的な名車として世界中に知られるカワサキ Z1。

 

その人気は海の向こうでも非常に高く、現在も各種のカスタムを施したモンスター仕様車が現役で走っています。

 

USヨシムラといった一流どころによるハイカスタムパーツも多く、ハイカムやFCRキャブといったフルチューン用パーツは、アメリカなどの海外市場あっての入手方法と言っても過言ではありません。

 

Z1の人気は、それほど根強いものがあるのです。

 

それだけに、現在は日本国内への逆輸入例も多くなり、価格は高騰どころか暴騰と言って良いほどです。

 

Z1は海外では新車同様のコンディション良好な車両が多数ありますが、入手のハードルは非常に高いと言っても良いでしょう。

 

英語力に自信があるなら、イーベイなど海外のオークションサービスで直接交渉するという選択肢もありますが、外貨での決済や通関などの問題も。

 

高嶺の花であるZ1は、焦らず機を見ながら探すのが賢いバイクとも言えます。

 

現在の中古車市場では、100万円以上の車両も当たり前となっているZ1ですが、整備技術に自信があれば書類付きフレームからレストアという選択肢もあります。

 

自分の手で憧れの名車を組み上げていくというのも、バイクの楽しみ方の一つ。

 

こうした選択肢の多さこそが、Z1を名車中の名車としている主因なのかも知れません。

 

管理人元ヤンナオのZ1を高く売る方法

 

Z1をなるべく高く売りたい時にどの買取店に売ればいいのか悩みますよね…一番おすすめの買取方法はZ1を2社以上に査定してもらうことです。

 

もし1社だけに査定してもらった場合、あなたのZ1がきちんと評価されて高値で買取されているのか基準がわかりません。

 

しかし、2社以上に査定してもらうとZ1の買取価格の競争がおこります。その結果、買取価格が1社のみに査定してもらったときより確実に高くなるんです。

 

もちろんこのサイトで紹介している買取店はすべて査定後のキャンセル料金は無料ですので、最も高い値段をつけてくれた買取店に売ればOKです。

 



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バイクの買取台数は通算150万台におよびます。自社でバイク王ダイレクトショップという直販店を運営していますので、他社には無いバイク販売ルートを持ち、Z1などの大型バイク、外車は高価買取が狙えます。

 

面倒な手続きはすべて代行してくれて、Z1の名義変更などの書類手続きもすべて無料で手続きをしてくれます。

 

不動車、事故車はもちろん、改造車や、ローン中のZ1も買取できます。名前、メールアドレス、電話番号のみでお試し査定ができます。電話オペレーターは女性ですのでしつこさが無い安心の対応です。

価格 販売直営店も持っているので高価買取が狙える
評価 評価5
対応 全国対応 365日 24時間対応 夜間査定可能

 

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評価 評価4.5
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