最高額52万円!SR500買取価格相場 | 高額査定の方法
ヤマハ SR500を査定する際に高価買取して貰う方法!
はじめまして。管理人のナオです。
このページではSR500の買取相場と、高値で買取してくれるオススメ買取店をご紹介しています。
SR500を査定する時に気になる点って、
- 「いくらくらいの値段で買取されるのか?」
- 「どの買取店に売れば高く買取してくれるのか?」
の2点が気になりますよね。
このページではSR500の買取相場を調べて一覧にしています。
価格表を参考に査定の交渉をすれば高値で買取して貰うことが可能です。
ただ、1社に交渉して貰うだけでは、高価買取して貰うことは難しいのが実際のところです。
つまり、複数の買取店に査定してもらえば、SR500の買取価格の競争がおきてより高値で買取して貰うことが可能です。
とはいっても、どの買取店に査定してもらったらいいかわからないですよね。
このページではSR500を高価買取してくれる買取店を、ランキング形式でご紹介していますので、ランキングを参考に最低2社以上の買取店に買取価格の競争をさせましょう!
ヤマハ SR500の買取価格相場一覧表
車種名 | 年式 | 走行距離 | 買取価格 |
---|---|---|---|
SR500 | 2000年 | 9389km | 520000円 |
SR500 | 2000年 | 12234km | 510000円 |
SR500 | 1999年 | 8949km | 500000円 |
SR500 | 1996年 | 7484km | 470000円 |
SR500 | 1998年 | 19488km | 450000円 |
SR500 | 1999年 | 28474km | 430000円 |
SR500 | 1997年 | 6574km | 400000円 |
SR500 | 1995年 | 8993km | 385000円 |
SR500 | 1993年 | 12446km | 355000円 |
SR500 | 1992年 | 18474km | 348000円 |
SR500 | 1990年 | 15463km | 310000円 |
SR500 | 1994年 | 6643km | 300000円 |
SR500 | 1997年 | 8479km | 280000円 |
SR500 | 1988年 | 34884km | 250000円 |
SR500 | 1984年 | 22784km | 230000円 |
SR500 | 1981年 | 19488km | 200000円 |
SR500 | 1980年 | 25850km | 180000円 |
SR500 | 1978年 | 不明 | 170000円 |
SR500 | 1979年 | 22373km | 100000円 |
SR500 | 1978年 | 不明 | 80000円 |
SR500は過走行でも高額で買取されることがわかりましたね。しかし、1社のみの査定では買いたたかれる可能性がありますので、必ずランキングを参考に複数社に査定して貰いましょう!
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SR500 スペック | |
---|---|
型式 | 1JN |
サイズ | 2085×735×1080 |
ホイールベース | 1140mm |
シート高 | 780mm |
最低地上高 | 140mm |
重量 | 170kg |
サスペンション | テレスコピック スイングアーム |
トレール | 108mm |
ブレーキ | ドラム ドラム |
タイヤサイズ | 3.50-18 4.00-18 |
エンジン型式 | 2J2 |
エンジン | 空冷4ST SOHC 2バルブ単気筒 |
排気量 | 499cc |
圧縮比 | 8.3 |
ボア | 87mm |
ストローク | 84mm |
最高出力 | 32ps/6500rpm |
最大トルク | 3.7kgf-m |
ミッション | 5速 |
吸気 | キャブ |
タンク容量 | 12L |
燃費 | 48km/L |
ヤマハ SR500は国内最高峰のシングルスポーツ
国産シングルスポーツでどれがおすすめ?
シングルスポーツに興味があるという方から一番良く訪ねられたがこの質問です。
どんなモデルにも、それぞれの特色・長所があるのがオートバイ。
一概には言えませんが、私の独断と偏見ではこうです。
「免許さえあるのなら、ヤマハのSR500かな。」
車体重量170kgと軽量で、無駄を極力省いたデザインでシンプルに勝負、という直球勝負のSR500。
SR500はシングルスポーツというジャンルの中では国内最高の排気量のモデルです。
近年はネオクラシックという扱いを受けているSR500ですが、その評価はどちらかと言えば後付けのもので、本質的にはシングルスポーツの方が正解。
SR500の誕生は1978年。
SR500は販売開始当時から基本デザインが変わっていないのですから、レトロなのは当然と言えば当然です。
しかし、基本が変わっていないという事は、「変える必要がない」、または「変わる必要がない」という事でもあります。
そんな変わる必要がなかったSR500の歴史と仕様をピックアップしてみます。
今では笑い話? 黒歴史もあったSR500
http://2-percenter.com/2-sr500/
1978年にヤマハが同時に販売を開始したSR400&SR500。
SR500は現在からすると考えられないほど販売が伸び悩み、当時は不人気車と言えるほど市場の評価は低めでした。
ヤマハも試行錯誤を繰り返し、SR500は一時期はスポークホイールからアルミ製キャストホイールを装着したモデルをリリースするなどしたものの、ファンからは不人気で結局元のスポークホイールに戻ったという黒歴史も。
SR500にはそんな黒歴史がありましたが、販売開始からデザインに殆ど変更がなく、クラシカルで美しいデザインがファンを着実に獲得。
SR500はXT500のエンジンをベースとした、4ストローク2バルブSOHC単気筒というエンジン仕様。
SR500は、「よりXT500本来の力強い鼓動感味わえるバイク」とファンに愛され、徐々に支持層を拡大していきます。
最大出力32ps /6,500rpmというSR500の性能は、4ストシングルスポーツジャンルではトップクラス。
パワフルで力強い加速感がある、という評判を得た目の肥えたファンに人気を博しました。
順調にセールスを続けたSR500でしたが、販売のメインであった欧州での規制強化と、日本における排気ガス規制強化の影響で2000年に生産を終了。
普通二輪免許で乗れるSR400ほどの販売台数には至りませんでしたが、SR500は現在でも多くのファンに愛され続けているシングルスポーツ人気の立役者です。
SR500は乗り手に逆らうヤンチャ坊主な一面も
SR400&SR500はセルスターターが存在せず、始動はキックペダルのみです。
始動はキックオンリーとなるSR500ですが、SR400と同じ感覚で踏み込むと文字通り痛い目に合います。
SR400と同じエンジンベースですが、大排気量となったSR500は圧縮比が高いハイコンプ車。
本当に全体重をかけて踏み込まないと、そのハイコンプに足の圧力が負けてしまい、キックペダルが蹴り返されてしまいます。
その反動はかなりのもので、体重の掛け方が悪いと乗り手に痛いしっぺ返しを食らわせる、やんちゃ坊主としての悪評もありました。
それでもこの逸話はヤマハファン&SRファンにとってはSR500というバイクを語る上では微笑ましいものとなっているようで、SR500オーナーの間では通過儀礼と認識されているそうです。
ガソリンタンクの美しい形状や、シックにまとまったスタイル、そしてヤマハというメーカーのカラーからSR500は大人しいバイクと思われがちです。
そんなイメージがある中で、SR500のこのエピソードはある意味でもっともSR500を表すものと言えるかも知れません。
スペック上、最高出力32psというパワーは排気量的に非力ではありますが、決して侮れない確かな実力を持つSR500。
SR500は軽量で操縦性が良いだけでなく、走るために必要十分なパワー以外に、こうした荒々しさもあるというのはチャームポイントと言えます。
品薄のSR500ですが、購入時にはご用心!
現在でもカフェレーサースタイルのカスタム車両として絶大な人気のSR500。
評価されるべき実力と人気のあるSR500ですが、購入前には注意が必要です。
絶版車の仲間入りを果たしたSR500は、中古市場でも高めの価格で取引されている事が多々あります。
しかし、厳しい意見としては車両的にはさほど高い価値があるわけではありません。
SR500はむしろ、絶版車だからと徒らにプレミアを付けられているケースが多いのが実情です。
SR500を購入の際は提示価格を鵜呑みにせず、時間をかけて比較検討する事が他車よりも大事です。
絶版車であるSR500のカスタム車両は高額となりがちですが、そのカスタムの方向性が求めるものと同じなのか?という点もしっかり確かめておきたいポイント。
SR400と同一の車体を持つSR500は、エンジン・排気系以外は共通して使えるパーツが多数あります。
SR500専用を探すのではなく、共通して使えるパーツを上手く利用し、自分の手で少しずつ仕上げていくのがSR500と付き合っていく上で重要なポイントです。
ゆっくりと気長に自分好みの車両を探す。
その気持ちを作ることが、SR500オーナーへの道の始まりです。
管理人元ヤンナオのSR500を高く売る方法
SR500をなるべく高く売りたい時にどの買取店に売ればいいのか悩みますよね…一番おすすめの買取方法はSR500を2社以上に査定してもらうことです。
もし1社だけに査定してもらった場合、あなたのSR500がきちんと評価されて高値で買取されているのか基準がわかりません。
しかし、2社以上に査定してもらうとSR500の買取価格の競争がおこります。その結果、買取価格が1社のみに査定してもらったときより確実に高くなるんです。
もちろんこのサイトで紹介している買取店はすべて査定後のキャンセル料金は無料ですので、最も高い値段をつけてくれた買取店に売ればOKです。
全国無料出張買取ができ24時間365日年中無休(夜間対応可能)です。
もちろん、バイク買取実績がぶっちぎりNo.1のバイク王ですので対応も◎。お客様対応満足度93%の安心できる査定を行っています。
バイクの買取台数は通算150万台におよびます。自社でバイク王ダイレクトショップという直販店を運営していますので、他社には無いバイク販売ルートを持ち、SR500などの大型バイクは高価買取が狙えます。
不動車、事故車はもちろん、改造車や、ローン中のSR500も買取できます。名前、メールアドレス、電話番号のみでお試し査定ができます。電話オペレーターは女性ですのでしつこさが無い安心の対応です。
価格 | 販売直営店も持っているので高価買取が狙える |
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評価 | |
対応 | 全国対応 365日 24時間対応 夜間査定可能 |