最高額61万円!モンスター796買取価格相場 | 高額査定の方法

モンスター796,買取

ドゥカティを代表するモデルのひとつであるモンスターシリーズの中でも、最後発のためにとても熟成された仕上がりとなっているモンスター796。

 

エンジンのフィーリングから細部に渡るまで、これまで必要とされた改良点がフィードバックされていて、とても素晴らしいバイクに仕上がっていますよね。

 

そんなモンスター796ですが、さまざまな事情により、手放さなければならないこともあるでしょう。

 

引っ越しに結婚、転勤など、やむを得ない事情で手放す時の寂しさはたまらないものです。

 

そしてそんな大切なモンスター796ですから、安く買い叩かれてしまってはたまりません。

 

そこでこの記事では、モンスター796を可能な限り高く買い取ってもらうためのコツについて、詳細に説明します。

 

ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

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ドゥカティ モンスター796を査定するときに最も高く買取してもらう方法!

 

はじめまして。管理人のナオです。

 

このページではモンスター796の買取相場と、高額買取してくれる買取店をご紹介します。


 

ドゥカティ モンスター796を売る時に気になる点って、

  • 「いくらくらいの値段で買取されるのか?」
  • 「どの買取店に売れば高く買取してくれるのか?」

の2点が気になりますよね。

 

このページではドゥカティ モンスター796の買取相場を調べて,相場表を掲載しています。
価格表を参考に査定の交渉をすれば高値で買取して貰えます。

 

ただ、モンスター796を1社に交渉して貰うだけでは、高価買取して貰うことは難しいのが実際のところです。

 

なぜ1社だけの査定では高額で買取してもらえないの?
1社だけの査定だと、査定金額の価格競争が起きないため安く買取されてしまうんです。

つまり、複数の買取店に査定してもらえば、モンスター796の査定価格の競争がおきてより高く買取して貰うことが可能です。
とはいっても、どの買取店に査定してもらったらいいかわからないですよね。

 

このページではモンスター796を高価買取してくれる買取店をランキング形式でご紹介していますので、ランキングを参考に2社以上の買取店に買取価格の競争をさせましょう!

 

 

 

ドゥカティ モンスター796の買取価格相場

車種名 年式 走行距離 買取価格
モンスター796 2014年 2039km 610000円
モンスター796 2013年 3536km 600000円
モンスター796 2014年 6543km 560000円
モンスター796 2012年 8390km 540000円
モンスター796 2012年 12029km 500000円
モンスター796 2012年 16773km 470000円
モンスター796 2013年 20287km 450000円
モンスター796 2011年 22271km 400000円
モンスター796 2011年 31028km 380000円
モンスター796 2011年 30197km 360000円

 

 

ドゥカティ モンスター796は買取相場が高く、高額査定が狙えます。買取店ランキングを参考に、複数の買取店に買取価格を競争させましょう!


 

 

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モンスター796 スペック  
全長 2114mm
全高 1079mm
ホイールベース 1450mm
シート高 800mm
重量 167kg
サスペンション 倒立フォーク モノショック
ブレーキ ダブルディスク ディスク
タイヤサイズ 120/70ZR17 180/55ZR17
エンジン L型2気筒2バルブ デスモドロミック空冷
排気量 803cc
圧縮比 11
最高出力 87ps/8250rpm
最大トルク 8.0kg-m/6250rpm
タンク容量 15L

 

ドゥカティ・モンスター796はCPに優れた優等生マシン!

ドゥカティの数あるモデルの中から、もっとも知名度の高いバイクを挙げて欲しい。

 

そう聞かれたとき、恐らく真っ先に頭に浮かぶのは、モンスターシリーズではないでしょうか?

 

今ではドゥカティを代表する看板シリーズに成長した歴代モンスターシリーズ中、もっともコストパフォーマンスの高さで知られるのが、空冷エンジン「デスモデュエ」を搭載するモンスター796です。

 

2009年から15年まで販売されたこのミドルモンスターは、同時期発売のモンスター696・モンスター1100の良いところ取りと言える出来のよさが自慢です。

 

今回は、後継車種の座を821へ譲った現在でも高い人気を誇る「モンスター796」についてご紹介させて頂きます。

 

モンスター796は「ミドルクラスの丁度良さ」が魅力!

モンスター796

http://www.virginducati.com/impre/impre2011-monster796/

 

水冷デスモエンジン「テスタストレッタ」から、再び空冷デスモ化した新エンジン「デスモデュオ」搭載のモンスター796。

 

これまでモデル名称の後に排気量を示す数値を与えられてきたドゥカティ車の例に反し、このモンスター796の正確な排気量は803ccです。その理由としては、エンジンベースがハイパーモタード796の直系であることに由来します。

 

マシンコントロール性の高さにより、欧州市場で圧倒的な支持を得たハイパーモタード796は、モタードの運動性能を追求したアクティブ志向のモデルでもありました。

 

敢えて「モンスター803」としたかったのは、ハイパーモタード直系エンジンを示す以外にも、その運動性能と基本性能の高さを目指したものだと思われます。

 

デスモデュオエンジン搭載のモンスターシリーズとしては、モンスター696・モンスター1100に続く最後発モデルとなるモンスター796。遅れてやってきた分、その完成度の高さは目を瞠るものがあります。

 

モンスター696では両手持ちであったスイングアームは、片手持ちとなっておりルックスは1100譲り。エンジンに火を入れれば、ハードさを感じる空冷デスモサウンドが耳をくすぐり、696よりも上の鼓動感を乗り手に伝えてきます。それでいながらもエンジンフィールは素直さがあり、696より元気で1100より従順といったバランスのよい仕様となっています。

 

カタログスペック上では696に対し、7ps向上の最高出力80psとなったモンスター796ですが、数値だけでは窺い知れないトルクカーブを描き、快適な走りを約束してくれます。

 

日本の交通事情に適合する「ミドルクラスの丁度良さ」を実現したモンスター796は、大型初心者でも十分乗りこなせるジャストサイズマシンです。

 

モンスター796はABSとスリーパークラッチが操作性を向上!

このモンスター796はグレードが1種類のみとなっており、モンスター696・1100のように上位グレードの設定はありません。従って上位グレード扱いとなっていたABSも標準装備に加わっており、かなりお買い得な仕様になっています。

 

モンスター696には採用されていなかったオイルクーラーも装備されており、全体的な見直しが図られているのも好印象で、さらに湿式多板クラッチ(APTC)採用という点も見逃せない重要ポイントです。

 

このモンスター796と同時期の696・1100は、APTCを採用することで必要以上に神経質にならないイージーさをもたらしました。

 

ドゥカティのアイデンティティのひとつである乾式クラッチは、初心者を拒絶するネガティブな面を持つスパルタンな仕様でもありましたが、ユーザーライクな仕様としたこのシリーズは、モンスターシリーズ史上もっとも扱いやすく作られているのが特徴となっています。

 

最後発モデルのメリットを活かし、モンスター696で不満点として挙げられていたシートを一新。フラットで居住性に優れたものとなり、乗り手の疲労度を軽減してくれます。

 

ホイールベースこそ3モデルともに1,450mmですが、扱いやすさを重視して採用されたフロントサス、ハンドルマウント位置の上昇化などで乗り手へのゆとりを与えるように設計されています。

 

他のモンスターシリーズ同様、このモンスター896も最高出力は87ps/8,250rpmと控えめに作られていますが、吹け上がりのよさと低速時から豊かなトルクが感じられ、ドンつきや渋滞時のエンストに困らないだけの太さがあります。操作性については696・1100より一枚も二枚も上手であり、これだけでもモンスター796はエントリーモデル向けと言えるでしょう。

 

モンスター796の気になる乗り心地は?

実際にモンスター796を走らせてみると、まずはハイパーモタードをベースとした素性のよいエンジンに感動させられます。
APTC採用によるクラッチ操作のイージーさもよく、乾式クラッチの不自由な重さ・半クラッチのしにくさを見事にカバー。

 

アシストクリーパークラッチによるサポートもあり、渋滞を苦にしないのは大きな魅力のひとつです。その気になれば高速道路を使用しない中距離ツーリングも十分こなせる柔軟性があり、モンスター696・1100よりも優れています。

 

低速域でのトルクの太さも乗り心地に大きく貢献しており、低速での粘り強さも十分なものがあります。

 

このモンスター796のエンジンには、スーパーバイク848系の軽量クランクが採用されており、兄弟たちと比べてかなりシャープなスロットルレスポンスとなっています。それでもドカン!と一発の動きが大きい1100と比べ、スロットルの開け具合やトルクに影響されることは少なく、街乗りからツーリングまでそつなくこなせるベストバランスと言っても過言ではありません。

 

市街地からワインディングに入れば乾燥重量169kgの軽量と、深いところで作動するABSの恩恵で攻める走りが楽しめます。これはモンスター796独自の味わいで、重篤なトラブル発生時にフルブレーキングしても全く問題なし。

 

この扱いやすさは、カワサキが初めてゼファー400をリリースした時とよく似ており、ドゥカティがモンスター796に大きな期待を寄せているかを物語る材料と言えるでしょう。

 

モンスター796は、十分なパワーとトルク・街乗り時の運動性能とイージーさ、制動性・安全性の高さをの三拍子揃ったオールラウンドなマシンです。

 

管理人元ヤンナオのモンスター796を高く売る方法

 

モンスター796をなるべく高く売りたい時にどの買取店に売ればいいのか悩みますよね…一番おすすめの買取方法はモンスター796を2社以上に査定してもらうことです。

 

もし1社だけに査定してもらった場合、あなたのモンスター796がきちんと評価されて高値で買取されているのか基準がわかりません。

 

しかし、2社以上に査定してもらうとモンスター796の買取価格の競争がおこります。その結果、買取価格が1社のみに査定してもらったときより確実に高くなるんです。

 

もちろんこのサイトで紹介している買取店はすべて査定後のキャンセル料金は無料ですので、最も高い値段をつけてくれた買取店に売ればOKです。

 



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バイクの買取台数は通算150万台におよびます。自社でバイク王ダイレクトショップという直販店を運営していますので、他社には無いバイク販売ルートを持ち、大型バイク、ドゥカテイなどの外車は高価買取が狙えます。

 

面倒な手続きはすべて代行してくれて、モンスター796の名義変更などの書類手続きもすべて無料で手続きをしてくれます。

 

不動車、事故車はもちろん、改造車や、ローン中のモンスター796も買取できます。名前、メールアドレス、電話番号のみでお試し査定ができます。電話オペレーターは女性ですのでしつこさが無い安心の対応です。

価格 販売直営店も持っているので高価買取が狙える
評価 評価5
対応 全国対応 365日 24時間対応 夜間査定可能

 

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評価 評価4.5
備考 全国対応 24時間 365日 夜間査定可能

 

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