ドゥカティのバイクを査定|車種別の買取相場とオススメ買取店
ドゥカティのバイクを高額で買取して貰える買取店
管理人のナオです。
一番高くドゥカティを売る方法は2社以上にドゥカティを査定してもらうことです。
2社以上に査定してもらうと買取価格の競争がおこりますので、買取価格が1社のみに査定してもらったときより確実に高くなるんです。
このサイトで紹介している買取店はすべて査定後のキャンセル料金は無料ですので、最も高い買取価格をつけてくれた買取業者に売ればOKです。
ドゥカティ 車種別買取価格一覧表
ドゥカティ | |
---|---|
モンスター | ハイパーモタード |
ディアベル | スーパーバイク |
1098 | 899パニガーレ |
ストリートファイター848 | ストリートファイターS |
ムルティストラーダ | モンスター400 |
1199パニガーレ | 848EVO |
スクランブラーアイコン | モンスター900 |
モンスター796 | モンスター1200/モンスター1200S |
モンスター695 | モンスター821 |
1199パニガーレ |
ドゥカティを高価買取してくれるオススメ買取店
全国無料出張買取ができ24時間365日年中無休(夜間対応可能)ですので、仕事終わりの遅い時間でも査定申込みが出来ます。
バイク王は買取業界ナンバー1の買取実績をもっているので対応も◎。
買取台数は通算150万台にもおよびます。自社でバイク王ダイレクトショップという直販店を運営していますので、他社には無いバイク販売ルートを持ちトライアンフなどの外車は高価買取が狙えます。
バイク買取シェアNo.2で簡単にオンライン査定できることが特徴です。
さらに即日査定可能、即日現金払い可能のスピィーディさが魅力。独自のバイク輸出ルートを持っていて、大型バイクに特に強い買取店です。
個人情報入力なしで無料オンライン査定ができ、買取価格が事前にわかります。オンライン査定の精度が高く、実際の買取価格に大幅な差がないので安心です。
即日出張査定も可能で査定までの流れがスピーディなのが一番の特徴です。
乗って楽しむ、見て楽しむ。本能的なバイクの楽しさを創造し続けるイタリアの雄・ドゥカティ
イタリアを代表するバイクメーカーと言えば、誰もが答えるのがドゥカティ。
ドゥカティは鮮烈なイタリアンレッドがイメージカラーの人気メーカーです。
音・性能・デザインと、どれ一つとっても魅力あふれるバイクを作ることで有名です。
ドゥカティは独創的なデザインセンスも然る事ながら、他メーカーより一歩も二歩も踏み込んだ作り込みの、乗り手の心に訴えかけるバイクを多数輩出しています。
ドゥカティは2012年にドイツのアウディ社に買収され、フォルクスワーゲングループの傘下になりました。
企業理念・ポリシーの変更によるバイク作りの方向性が心配されましたが、その情熱的でホットなバイク製造に翳りはなく、世界中の多くのファンを喜ばせました。
ドゥカティは近年では2007年にデスモセディチ(Desmosedici)でMotoGPクラス年間優勝を達成。
ライダーズ・コンストラクターズ・チームの3部門での優勝はドゥカティの長い歴史の中でも初めてのもの。
日本メーカー以外のバイクがMotoGPで年間優勝を果たしたのは1974年のMVアグスタ以来33年振りの快挙。
GPレースにドゥカティありと、世界にアピールしました。
バイクに乗っている感覚を全身で味わえる躍動感がドゥカティ最大の魅力
世界の名だたるメーカーの中でも一際強い光を放つイタリアの雄・ドゥカティ。
ドゥカティのバイクの魅力は何といってもそのダイレクトな躍動感。現代風に表現するならば「トラクション感」。
大排気量Vツインエンジンが生み出すパワー感もさることながら、鼓動感・ド迫力のサウンドが一体となって体に響くこの躍動感は、「キング・オブ・アメリカン」ハーレーダビッドソンのマシンとは全く違うドゥカティのバイクでしか味わえないものです。
言葉じゃなくて、体で感じるバイク。
まさにドゥカティのバイクはその一言に尽きます。
全身でこの躍動感を感じ、体中の血が滾ってくるような高揚感こそがドゥカティ最大の魅力であり、「ドゥカ乗り」の証と言えるでしょう。
ドゥカティはそして何より、理屈抜きで格好良い。
そう思わせる抜群のデザインセンスが、ドゥカティを欧州一のブランドにしていると言えます。
一目見て、惹かれる何かがあれば、それはあなたがドゥカティ乗りとして適しているという何よりの証です。
ドゥカティ代表車種
オンロード・スポーツバイク専門のメーカーであるドゥカティですが、それだけに代表車種は数え切れないほどあります。
現行車・中古車として入手できる範囲内のモデルは以下の通りです。
ドゥカティ スーパーバイク | |
---|---|
851 | 999 |
1098 | 899 |
1199 | 1299 |
ドゥカティ パニガーレ | |
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899 | 959 |
1199 | 1299 |
R |
ドゥカティ モンスター | |
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400 | 600 |
620 | 695 |
696 | 750 |
796 | 800 |
821 | 900 |
1000 | 1100 |
1200 | S4 |
S4R |
ドゥカティ ムルティストラーダ | |
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620 | 1000 |
1100 | 1200 |
ドゥカティ ハイパーモタード | |
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ドゥカティ 1100 | ドゥカティ ハイパーモタードSP |
ドゥカティ ハイパーストラーダ |
ドゥカティ ストリートファイター | |
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ドゥカティ ストリートファイター | ドゥカティ ストリートファイター848 |
ドゥカティ ディアベル | |
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ドゥカティ ディアベルカーボン | ドゥカティ ディアベルチタニウム |
ドゥカティ スクランブラー | |
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ドゥカティ アイコン | ドゥカティ アーバン |
ドゥカティ エンデューロ | ドゥカティ クラシック |
ドゥカティ フルスロットル |
ドゥカティ F1シリーズ | |
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350F3 | 400F3 |
750F1 |
ドゥカティ パゾ | |
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750パゾ | 906パゾ |
907IE |
ドゥカティ SS | |
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400SS | 600SS |
750SS | SS750 |
SS800 | 900SL |
900SS | SS900 |
SS1000DS |
ドゥカティ STシリーズ | |
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ST | ST2 |
ST3 | ST4 |
ドゥカティ スポーツシリーズ | |
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スポーツクラシック | スポーツ1000 |
スポーツ1000ビポスト | スポーツ1000S |
GT1000 | ポールスマート1000LE |
競技車両 その他 | |
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デスモセディチ | スーパーモノ |
上記に該当しなかった車種はビンテージバイクで、例えばドゥカティ初のエンジン付き車両となったCucciolo(クッチョロ)は博物館展示品クラスの値段がつきます。
独自のデスモドロミックエンジンに魅せられたファンは数知れず、いつでもどの車種でも非常に安定して高値がつくのがドゥカティのバイクの特徴ですが、それもしっかりとした査定を受けて初めてのものです。
都心部以外ではドゥカティ正規ディーラーも数えるほどで、なかなか正当にドゥカティを評価してくれるバイクショップがないというのが実情です。
こうした傾向が強いドゥカティ車は、大手のバイク買取業者複数社で査定してもらう方が安定した高値で買取が期待できます。
ドゥカティのバイクを売るなら絶対ココはチェック! バイク買取業者はここを見ています!
ドゥカティは採算度外視でバイクを作る、とまで言われるほどしっかりしたバイクを作るメーカーとしても有名です。
特にドゥカティの外装関係はその傾向が強く、経年変化に非常に強いのが特徴です。
例えばカウル類はイタリアンレッドの塗装を乗せた後は厚くクリアーを塗ってしっかりコーティングするといった具合です。
そのため、洗車して綺麗な状態で査定の臨むのは必須事項ですが、絶対にワックス等の使用はやめておくべきです。
ドゥカティ車は純正色のイタリアンレッドの色合いでオーナーの愛情度が図れるマシン。
その為、ワックス等で不自然な艶が出ている車両は危険信号と判断される可能性が高くなります。
シュアラスターなどの上質なワックスであればその限りではありませんが、掌の熱で蝋を溶かして手塗りする手間とお金がない場合は、下手な小細工はナシで水洗いのみが鉄則です。
ドゥカティはスポーツバイク専門メーカーという事もあり、転倒・立ちゴケもままある事。
そうしたキズはあって当たり前とされる事なので、多少の減額を覚悟で査定に臨むことが却って一番良い結果を生み出す事に繋がるようです。
乾式クラッチのカラカラという音は、これまでのエンジンの扱いを示すバロメーターの一つになります。
クセが出てしまった場合は、仕方ないなぁ、位の自然な気持ちで臨むようにしましょう。
エンジンの吹け具合が良ければ無問題、という場合も多々あるようです。
ドゥカティはスポーツバイクメーカーだけに、細かいキズはさほど減額対象になりませんが、純正パーツの有無は大事な要素ですので、査定申し込みの前にパーツの有無を確認しておきましょう。
純正でブレンボ・オーリンズといった世界の超一流メーカーの部品を使うドゥカティの買取金額は、この純正パーツの有無に左右されるところが大きいです。
そのため、純正パーツがないならネットで買取査定を申し込む時に「無い」とハッキリ伝えておく事が重要です。
もし不幸にもフロントフォークに錆が浮いていたりした場合は、「ピカール」などで力をかけずに優しく時間をかけて丁寧に磨きましょう。
そうすることで問題にならないレベルまで落とせるほど、ドゥカティのパーツは品質にこだわって作られています。
ドゥカティのバイクを売るならビンテージバイクだけでなく、現行モデルも大手買取店がおすすめ!
http://www.virginducati.com/custom/superbikecustom15/
ビンテージバイクでなくても、ドゥカティ製バイクであれば、絶対にWEBで大手バイク買取業者複数社に見積もりさせる事がオススメです。
大型二輪・普通二輪という特殊でややこしい免許制度の日本よりも、輸送費を支払って海外で販売する方がバイク買取業者にとっても儲け幅が大きいという理由があります。
そういった理由から、大手バイク買取業者(輸入車の買取価格が高い、バイク王、バイクランド、バイクワン)であれば海外での販売ルートがあり、ドゥカティをより高額で販売可能というわけです。
高額で売却できるという事は、買取金額もそれに応じて期待が出来るものとなり、面倒な書類手続も廃車手続完全無料で手間要らずです。
下取り・見積もり査定を申し込んでも成約しなかった場合は有料、というトラブルが多い町のバイク屋で査定してはいけない理由はここにあります。※もちろん当サイトでご紹介している買取店はキャンセル料金は無料です。
ドゥカティのバイクを買取して貰う時の注意事項
ドゥカティ製バイクは水洗い程度の洗車に留め、水しぶきを丁寧に拭き取る事。
しっかりした塗装処理が施されている事で定評のあるドゥカティの純正塗装であれば、たったこれだけの注意で、最も適切な買取価格が引き出せます。
ドゥカティを始めとする海外メーカー製バイクは、パーツが高価な事で知られています。
ドゥカティのバイクは立ちゴケ一回ウン万円が常識となっていますが、転倒した傷跡を誤魔化せません。
それよりはむしろ、査定前に水洗いして汚れを落としきった後、水滴をしっかりと拭き取って大事に扱っていた事を見てもらう方が好印象で買取金額が上がる傾向にあります。
そしてドゥカティのビンテージバイクの場合は、下手に動かしてただでさえ稀少な車種のパーツを破損してしまう恐れを考えると、無理に車体を外へ出さず、各バイク買取業者の立会いで出してもらった方がベストです。
所有者立会いの下で行う訳ですから、その場での破損が確認出来れば当然その分でのマイナス査定は回避できます。
こうしたドゥカティのビンテージバイクであれば不動車である事は折込済みなので、複数のバイク買取業者で査定する事を前もって担当者に話しておけば、不動車である事でマイナス査定を受ける可能性は激減します。
年数経過による減額が比較的少なめのドゥカティは、大手バイク買取業者であるほど高値安定傾向の強いメーカーです。
もしあなたの身近に眠っているドゥカティがシングルドゥカティ(単気筒エンジン)であった場合は、絶対に町のバイク屋さん・廃品回収に相談してはいけません。
現在の親会社であるアウディの新車が余裕で買えてしまう買取金額になる可能性がありますので、慌てず騒がず大手バイク買取業者の査定を申し込みましょう。
本当にあなたのドゥカティを正当に評価してもらいたいなら、迷わずイ複数のバイク買取業者に査定してもらう事をおすすめいたします。