最高額110万円!KZ1000J買取価格相場|高額査定の方法
カワサキ KZ1000Jを査定して貰う時に最も高く買取してもらう方法
はじめまして。管理人のナオです。
このページではKZ1000Jの買取相場と、高値で買取してくれるオススメ買取店をご紹介しています。
KZ1000Jを査定する時に気になる点って、
- 「いくらくらいの値段で買取されるのか?」
- 「どの買取店に売れば高く買取してくれるのか?」
の2点が気になりますよね。
このページではKZ1000Jの買取相場を調べて一覧にしています。
価格表を参考に査定の交渉をすれば高値で買取して貰うことが可能です。
ただ、1社に交渉して貰うだけでは、高価買取して貰うことは難しいのが実際のところです。
つまり、複数の買取店に査定してもらえば、KZ1000Jの買取価格の競争がおきてより高値で買取して貰うことが可能です。
とはいっても、どの買取店に査定してもらったらいいかわからないですよね。
このページではKZ1000Jを高価買取してくれる買取店を、ランキング形式でご紹介していますので、ランキングを参考に最低2社以上の買取店に買取価格の競争をさせましょう!
カワサキ KZ1000Jの買取価格相場一覧表
車種名 | 年式 | 走行距離 | 買取価格 |
---|---|---|---|
KZ1000J | 1979年 | 39376km | 1100000円 |
KZ1000J | 1977年 | 28490km | 1050000円 |
KZ1000J | 1978年 | 40483km | 1020000円 |
KZ1000J | 1979年 | 48399km | 1000000円 |
KZ1000J | 1977年 | 39308km | 960000円 |
KZ1000J | 1978年 | 不明 | 910000円 |
KZ1000J | 1977年 | 31090km | 880000円 |
KZ1000J | 1978年 | 63755km | 800000円 |
KZ1000J | 1977年 | 不明 | 710000円 |
KZ1000J | 1977年 | 58891km | 650000円 |
KZ1000Jは過走行でも高額で買取されることがわかりましたね。しかし、1社のみの査定では買いたたかれる可能性がありますので、必ずランキングを参考に複数社に査定して貰いましょう!
※ページ下にジャンプします
Z1000J スペック | |
---|---|
メーカー | カワサキ |
モデル名 | Z1000J |
排気量 | 998cc |
発売開始年 | 1982年 |
エンジンタイプ | 空冷4ST DOHC4バルブ並列4気筒 |
最高出力 | 102ps/8500rpm |
最大トルク | 9.3kg-m/7000rpm |
重量 | 230kg |
パワーウエイトレシオ | 2.3kg/ps |
スプロケサイズ | 15T 35T |
チェーンサイズ | 630/96リンク |
バッテリー型式 | YB18L-A |
カワサキ・Z1000Jは世界を制した元祖レーサーレプリカ!
北米市場を中心に、カワサキの世界戦略車として誕生したZシリーズ。
名車・Z1に始まったこのシリーズは、ハイスペックとバイクらしい機能的な美しさを備えたマシンとして高い人気を誇りました。
その後継モデルZ1000・Z1000MKIIをベースに開発されたのが、カワサキ Z1000Jです。
車名自体は「Z1000」なのですが、型番が「J」となっているため、通称であるZ1000Jの方で名が通っています。このZ1000JはAMAスーパーバイクにおいて、名チャンピオンとして知られるエディ・ローソンが駆り、1981&82年の連続優勝を成し遂げた実績があり、元祖レーサーレプリカと言える存在です。
今回は、世界の頂点を制した栄光のマシン・カワサキ Z1000Jについてご紹介させて頂きます。
Z1000Jはエディ・ローソンの輝かしいスタートを飾った栄光のマシン!
http://blogs.yahoo.co.jp/blfactory/33699945.html
カワサキが生み出したZ1000Jは、Z1以降肥大化を続けてきた在り方を改め、新設計フレームにZ1000ベースエンジンという仕様で開発が進められました。
その結果、Z1000Jの車体サイズは全長2,265mm×全幅820mm×全高1,145mmとスリム化に成功し、最高出力102ps/8,500rpmという高出力を誇るハイスペックマシンとなります。
このZ1000Jの登場は、カワサキの市販車両では初となるリッター100ps越えを実現します。「リッター換算での100ps越え」は、それまでにも数車種が達成していましたが、理論上ではなく実現してみせたのは、このZ1000Jが初めてでした。
あのZ1の後継車が何やらどえらいハイスペックマシンらしい。北米市場ではそのような声が囁かれ大きな注目を集めましたが、そのネームバリューをさらに高めるべく、カワサキは大勝負の場にZ1000Jを送り出すことを決定しました。
それが、1976年からAMAの一部門となった「AMAスーパーバイクシリーズ」です。
スズキに移籍したウェス・クーリーのGS1000に膝を屈したカワサキにとって、タイトル奪還は悲願となっており、Z1000Jでの参戦はまさに社運を賭けたものとなりました。
この時のライダーは、前年度の大会でKZ1000MkIIを駆り、総合2位と実力を発揮し始めたエディ・ローソン。
まだ若手のホープという位置付けであったローソンは、ハイスペックなZ1000Jを操り見事優勝を飾りました。競馬の世界では「人馬一体」という言葉が度々語られますが、81年のAMAスーパーバイクシリーズでのエディとZ1000Jの走りっぷりは神がかったもので、まさしく人馬一体という言葉そのものでした。
この優勝を機に、返す刀で翌年度のレースも見事優勝。その後もロードレース世界選手権を始め、デイトナ200など大舞台で活躍するようになったことは、皆さんもご存知の通りです。
「ステディ・エディ」の才能を大きく開花させたZ1000Jは、81年の優勝を記念し限定モデルの「Z1000R」を販売。後のZ1100GPにもそのDNAは受け継がれ、新生Zとして世界中のバイクファンを魅了する存在となりました。
Z1000Jはスパルタンさとレーシーさが同居した元祖レーサーレプリカ!
世界的な名声を実力で勝ち取ったZ1000Jは、市販のオートバイとしては非常にオーソドックスなネイキッドタイプですが、随所にレースを意識した作りを確認することができます。
そのもっとも顕著な箇所はバンク角にあり、Z1000Jはエキゾーストパイプがオイルドレンを隠す位置になっています。これは走行性能を重視し、利便性を犠牲にした証でもありますが、同時にカワサキがいかにレーサーとしてZ1000Jに期待を寄せていたかを物語る証とも言えます。
Z1000Jはカワサキらしい男くささにも溢れており、スパルタンなルックスで現在も高い人気を誇っています。このZ1000Jのイメージを決定づけたのは、角ばったデザインの大型タンクで、21.4リットルもの大容量と抜群の存在感を持つZ1000Jのアイコンになっています。角型Zの元祖と言えば、先代モデルのKZ1000MkIIが挙げられますが、チャンピオンマシンとなったZ1000Jによって広く認知されるようになりました。
レーシーな設計と無骨なスパルタンさを同居させたZ1000Jは、現在ではホラー映画「13日の金曜日」にかけた通称「Jソン(ジェイソン)」の名でも知られており、度々漫画などにも登場しています。
Z1000Jはバイク史上的にも貴重なモデル! お探しの際は根気よく!
輝かしい歴史を持つZ1000Jですが、生産期間はわずか3年と短く、1983年には早々と生産を終了しました。生産数自体が少ない上、輸出専用車であった関係上、今では逆輸入の中古車として入手するのが一般的になっています。
必然的にZ1000J購入の際、もっとも求められるのは「根気」です。
逆輸入車の場合、購入時の現状渡しというケースが一般的ですが、昨今の旧車ブームの影響もあり、販売価格を上乗せしようと前整備を前提条件に組み込むショップも増えています。貴重な絶版車両であるため、納車前整備は安心材料のひとつですが、その場合でも必ず現状での実車確認は必須です。
現在、Z1を始めとするカワサキの旧車は、絶版車の場合かなり部品が高騰しています。Z1・Z2に限っては、比較的安価でそれなりの流通がありますが、それ以外の車種では他メーカーよりも高価なことが多く、多くのショップでは売約後に部品交換を行うのが主流です。
世界を制した元祖レーサーレプリカ・Z1000Jは、今日現在でも非常に魅力的なバイクです。後になって高額な部品代に泣かされ、買ってから後悔しないためにも整備前の車両コンディションを把握できる実車確認を前提で探しましょう!
管理人元ヤンナオのKZ1000Jを高く売る方法
KZ1000Jをなるべく高く売りたい時にどの買取店に売ればいいのか悩みますよね…一番おすすめの買取方法はKZ1000Jを2社以上に査定してもらうことです。
もし1社だけに査定してもらった場合、あなたのKZ1000Jがきちんと評価されて高値で買取されているのか基準がわかりません。
しかし、2社以上に査定してもらうとKZ1000Jの買取価格の競争がおこります。その結果、買取価格が1社のみに査定してもらったときより確実に高くなるんです。
もちろんこのサイトで紹介している買取店はすべて査定後のキャンセル料金は無料ですので、最も高い値段をつけてくれた買取店に売ればOKです。
全国無料出張買取ができ24時間365日年中無休(夜間対応可能)です。
もちろん、バイク買取実績がぶっちぎりNo.1のバイク王ですので対応も◎。お客様対応満足度93%の安心できる査定を行っています。
バイクの買取台数は通算150万台におよびます。自社でバイク王ダイレクトショップという直販店を運営していますので、他社には無いバイク販売ルートを持ち、KZ1000Jなどの大型バイク、外車は高価買取が狙えます。
不動車、事故車はもちろん、改造車や、ローン中のKZ1000Jも買取できます。名前、メールアドレス、電話番号のみでお試し査定ができます。電話オペレーターは女性ですのでしつこさが無い安心の対応です。
価格 | 販売直営店も持っているので高価買取が狙える |
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評価 | |
対応 | 全国対応 365日 24時間対応 夜間査定可能 |