最高額110万円!ヴェルシス1000買取価格相場|高額査定の方法
カワサキ VERSYS ヴェルシス1000を査定するときに最も高く買取してもらう方法
はじめまして。管理人のナオです。
このページではヴェルシス1000の買取相場と、高値で買取してくれるオススメ買取店をご紹介しています。
ヴェルシス1000を査定する時に気になる点って、
- 「いくらくらいの値段で買取されるのか?」
- 「どの買取店に売れば高く買取してくれるのか?」
の2点が気になりますよね。
このページではヴェルシス1000の買取相場を調べて一覧にしています。
価格表を参考に査定の交渉をすれば高値で買取して貰うことが可能です。
ただ、1社に交渉して貰うだけでは、高価買取して貰うことは難しいのが実際のところです。
つまり、複数の買取店に査定してもらえば、ヴェルシス1000の買取価格の競争がおきてより高値で買取して貰うことが可能です。
とはいっても、どの買取店に査定してもらったらいいかわからないですよね。
このページではヴェルシス1000を高価買取してくれる買取店を、ランキング形式でご紹介していますので、ランキングを参考に最低2社以上の買取店に買取価格の競争をさせましょう!
カワサキ ヴェルシス1000の買取相場
車種名 | 年式 | 走行距離 | 買取価格 |
---|---|---|---|
ヴェルシス1000 | 2016年 | 857km | 1100000円 |
ヴェルシス1000 | 2016年 | 933km | 1050000円 |
ヴェルシス1000 | 2015年 | 1378km | 1000000円 |
ヴェルシス1000 | 2015年 | 1576km | 980000円 |
ヴェルシス1000 | 2014年 | 2337km | 960000円 |
ヴェルシス1000 | 2015年 | 1847km | 950000円 |
ヴェルシス1000 | 2014年 | 4785km | 900000円 |
ヴェルシス1000 | 2014年 | 6744km | 860000円 |
ヴェルシス1000 | 2014年 | 5870km | 850000円 |
ヴェルシス1000 | 2013年 | 8744km | 820000円 |
ヴェルシス1000 | 2013年 | 7949km | 800000円 |
ヴェルシス1000 | 2013年 | 12274km | 750000円 |
ヴェルシス1000 | 2014年 | 16765km | 710000円 |
ヴェルシス1000 | 2013年 | 14982km | 680000円 |
ヴェルシス1000 | 2012年 | 9084km | 650000円 |
ヴェルシス1000 | 2012年 | 15664km | 600000円 |
ヴェルシス1000 | 2012年 | 11029km | 590000円 |
ヴェルシス1000 | 2012年 | 10498km | 580000円 |
ヴェルシス1000は過走行でも高額で買取されることがわかりましたね。しかし、1社のみの査定では買いたたかれる可能性がありますので、必ずランキングを参考に複数社に査定して貰いましょう!
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ヴェルシス1000 スペック | |
---|---|
サイズ | 2240×895×1400/1465 |
ホイールベース | 1520mm |
シート高 | 840mm |
最低地上高 | 150mm |
重量 | 250kg |
サスペンション | テレスコピック スイングアーム |
トレール | 106mm |
ブレーキ | ダブルディスク ディスク |
タイヤサイズ | 120/70ZR17 180/55ZR17 |
エンジン | 水冷4ST DOHC4バルブ並列4気筒 |
排気量 | 1043cc |
圧縮比 | 10.3 |
ボア | 77mm |
ストローク | 56mm |
最高出力 | 120ps/9000rpm |
最大トルク | 10.4kgf-m/7500rpm |
ミッション | 6速 |
吸気 | FI |
タンク容量 | 21L |
カワサキ・ヴェルシス1000は欧州的な味付けの直4アドベンチャー!
現在、欧州市場ではBMW・R1200GSやドゥカティ・ムルティストラーダ1200など、多くの大型アドベンチャーモデルが人気を集めています。日本からもそれなりのラインナップが送り込まれてきましたが、いずれも海外メーカーに一歩譲らざるを得ない形となり、日本車ではなかなか厳しいように思われてきました。
そんなビッグツインエンジンが幅を利かせるこの市場に、カワサキが日本の矜持を賭けて殴り込みをかけたのが、「Versys1000(ヴェルシス1000)」です。「あらゆる道を走破するストリートサーファー」というコンセプトを掲げ、カワサキ伝統の直列4気筒エンジンが生み出す太いトルクを武器に勝負を繰り広げています。
今回は、そんな異色のアドベンチャーモデル「カワサキ ヴェルシス1000」をご紹介させて頂きます。
ヴェルシス1000のベースはZ1000! 豊かな低速トルクが最大の武器です!
http://motomoto.hatenablog.com/entry/2014/10/04/225734
カワサキの現行ラインナップで1,000ccエンジン。そう聞くと、勘の良い方ならばピンと来るものがおありでしょう。ずばりこのヴェルシス1000のエンジンは、Z1000の水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブエンジンです。
118ps/9,000rpmとかなりのハイパワーを誇り、Z1000譲りの102Nm/7,700rpmという太いトルクが大きな武器となっています。欧州ではビッグツインエンジンモデルが人気を集めていますが、ヴェルシス1000はトルクフルな直列4気筒エンジンをチョイス。この辺りにオールラウンダーを目指したカワサキらしさが窺えます。
ヴェルシス1000は、車体サイズが全長2,110mm×全幅770mm×全高1,180mmとなっており、スペック上は標準的サイズに収まっています。ただし、実車を見ると非常に大きく感じられ、カヤバ製43mm径倒立式フォークなどがそのイメージを強調しています。
シート高も845mmと高めで、車格のよさは諸外国のアドベンチャーと比べても全く見劣りしません。
現行モデルの新車販売価格は135万円とやや高めですが、その車格のよさと豊かなトルクとパワー感、所有する満足感を考えた場合、むしろお買い得と言ってもよいでしょう。
ヴェルシス1000は軽快な操作性と高い積載性も魅力のひとつ!
ヴェルシス1000を走らせてみると、コーナリング性能の高さに驚かされます。
欧州メーカー勢のアドベンチャーモデルは、足長バイクの高さを活かした独特の切り返しで操るのが定番なのですが、ヴェルシス1000の場合はそれに加えてトルクを活かしたパワーライドが楽しめます。
これは直列4気筒エンジンならではのメリットで、慣れないうちに感じる「地面への遠さ」、も克服しやすいのが特徴です。
低速時にはゴリゴリしたカワサキ水冷ならではのトルクが感じられ、少しスロットルを開けるだけで無理なくパワーを発揮。
立ち上がりからの突き抜けるようなパワーフィールは爽快感抜群で、ヴェルシス1000の走りに慣れてしまうと、他のリッターアドベンチャーに物足りなさを感じるほどです。
さらにヴェルシス1000には、ニンジャZX-14Rと同じトラクションコントロール「KTRC(カワサキ・トラクション・コントロール)」が搭載されており、3つのモード+完全オフの4種類から自分好みの走り方を選択可能。
気分と状況次第で、いくらでも好みの走り方を楽しめるこの仕様は、アドベンチャーモデルとしての実力が高いことを如実に示す好材料と言えるでしょう。
その他にもパワーモード機能・ABSを標準搭載し、座り心地のよいシートと楽なポジションが快適な走りを保証。どんな条件下でも軽々と走破してみせるだけの完成度の高さが目立ち、とても新規参入モデルとは思えないほど見事な作りとなっています。
2015年には早くもフルモデルチェンジを実施し、ニンジャZXを彷彿とさせるフロントマスクに変貌。
さらに新採用のアシストスリーパークラッチシステムにより、さらなる操作性の向上が図られています。縦置き2灯式でゴツゴツした風貌の初期型デザインもいいですが、シャープなフロントマスクの2代目ヴェルシスのマスクも捨てがたいものがあり、お好み次第でどちらを選んでも満足できそうです。
ヴェルシス1000の日常使いでの実力は?
アドベンチャーモデルとしては非常に満足度の高いヴェルシス1000ですが、多くの方が気になるのはやはり日常使いでの利便性ではないでしょうか?
ヴェルシス1000の845mmと高めのシート高や、ホイールベース1,520mmという大きさ、Z1000ベースエンジンのパワフルさを考えると、日常使いが利くとは断言できません。
体格の良さとある程度の腕力が求められることは間違いありませんが、出力を75%までセーブする「ローパワーモード」を上手に活かし、2,000回転前後での操作性を把握すれば、既存のアドベンチャーモデルより楽に操ることができます。
一番のネックとなるのは、カワサキ大型車にありがちなクラッチの重さですが、2015年モデル以降からはアシストスリーパークラッチシステムの採用により、大幅に軽減されています。何でもかんでも電子制御任せ…という風潮に抵抗がある方向きではありませんが、その恩恵は非常に大きく、アドベンチャーモデル初心者でも手軽に乗り回せるイージーさは大きな魅力と言えます。
それなりに大きな車格であるため、街乗り時は駐車スペースの確保に注意が必要ですが、アドベンチャーモデルらしく積載性の高さ、車体剛性の高さはよく考えられています。リアキャリアとロープ、オプションのパニアケースなどを組み合わせ、普段使いのできるアドベンチャーに仕上げるならば、ヴェルシス1000は「買いの一手」と言える一台です。
管理人元ヤンナオのヴェルシス1000を高く売る方法
ヴェルシス1000をなるべく高く売りたい時にどの買取店に売ればいいのか悩みますよね…一番おすすめの買取方法はヴェルシス1000を2社以上に査定してもらうことです。
もし1社だけに査定してもらった場合、あなたのヴェルシス1000がきちんと評価されて高値で買取されているのか基準がわかりません。
しかし、2社以上に査定してもらうとヴェルシス1000の買取価格の競争がおこります。その結果、買取価格が1社のみに査定してもらったときより確実に高くなるんです。
もちろんこのサイトで紹介している買取店はすべて査定後のキャンセル料金は無料ですので、最も高い値段をつけてくれた買取店に売ればOKです。
全国無料出張買取ができ24時間365日年中無休(夜間対応可能)です。
もちろん、バイク買取実績がぶっちぎりNo.1のバイク王ですので対応も◎。お客様対応満足度93%の安心できる査定を行っています。
バイクの買取台数は通算150万台におよびます。自社でバイク王ダイレクトショップという直販店を運営していますので、他社には無いバイク販売ルートを持ち、ヴェルシス1000などの大型バイク、外車は高価買取が狙えます。
不動車、事故車はもちろん、改造車や、ローン中のヴェルシス1000も買取できます。名前、メールアドレス、電話番号のみでお試し査定ができます。電話オペレーターは女性ですのでしつこさが無い安心の対応です。
価格 | 販売直営店も持っているので高価買取が狙える |
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評価 | |
対応 | 全国対応 365日 24時間対応 夜間査定可能 |