最高額32万円!バルカン400買取価格相場|高額査定の方法

バルカン400,買取

カワサキが本気で作っていたミドルクラスアメリカンのバルカン400。

 

どの角度から見ても、とても400ccには見えない大柄のボディが特徴のバイクで、今でもカスタムベースとして非常に人気です。

 

同クラスのライバル車種と比較しても、カワサキらしく「男らしい」というか「男臭い」というか、今見ても本当にかっこいい名車だと思います。

 

残念ながら2004年に生産終了しており、それ以降カワサキからはアメリカン・クルーザータイプの400ccバイクは販売されていません。

 

つまりカワサキの400ccアメリカンに乗るのなら、今の所バルカン400しか選択肢がないということ。

 

そして生産終了からすでに14年ほど経過していることからも希少で、買取価格もそれなりに高い金額が見込めます。

 

この記事では、バルカン400をできるだけ高く買い取ってもらうための方法を解説します。

 

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カワサキ バルカン400を査定する時に最も高く買取してもらう方法!

 

 

はじめまして。管理人のナオです。

 

このページではバルカン400の買取相場と、高値で買取してくれるオススメ買取店をご紹介しています。


 

バルカン400を査定する時に気になる点って、

  • 「いくらくらいの値段で買取されるのか?」
  • 「どの買取店に売れば高く買取してくれるのか?」

の2点が気になりますよね。

 

>>まずはバルカン400の買取相場をみてみる

 

 

このページではバルカン400の買取相場を調べて一覧にしています。
価格表を参考に査定の交渉をすれば高値で買取して貰うことが可能です。

 

ただ、1社に交渉して貰うだけでは、高価買取して貰うことは難しいのが実際のところです。

 

なぜ1社だけの査定では高額で買取してもらえないの?
1社だけの査定だと、査定金額の価格競争が起きないため安く買取されてしまうんです。

 

つまり、複数の買取店に査定してもらえば、バルカン400の買取価格の競争がおきてより高値で買取して貰うことが可能です。
とはいっても、どの買取店に査定してもらったらいいかわからないですよね。

 

このページではバルカン400を高価買取してくれる買取店を、ランキング形式でご紹介していますので、ランキングを参考に最低2社以上の買取店に買取価格の競争をさせましょう!

 

カワサキ バルカン400の買取価格相場一覧表

 

車種名 年式 走行距離 買取価格
バルカン400 1998年 8499km 320000円
バルカン400 1996年 10283km 300000円
バルカン400 1997年 9838km 275000円
バルカン400 1995年 5847km 258000円
バルカン400 1996年 16984km 250000円
バルカン400 1994年 20883km 230000円
バルカン400 1993年 16473km 220000円
バルカン400 1992年 17888km 200000円
バルカン400 1994年 21092km 160000円
バルカン400 1993年 18878km 138000円
バルカン400 1995年 19289km 130000円
バルカン400 1996年 24938km 120000円
バルカン400 1993年 22000km 100000円
バルカン400 1992年 30499km 90000円
バルカン400 1992年 31038km 80000円

 

 

バルカン400は過走行でも高額で買取されることがわかりましたね。しかし、1社のみの査定では買いたたかれる可能性がありますので、必ずランキングを参考に複数社に査定して貰いましょう!


 

 

バイク買取店ランキング

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バルカン400 スペック  
エンジン型式 水冷4ST SOHC4バルブV型2気筒
排気量 399cc
圧縮比 9.8
ボア 62.0mm
ストローク 66.2mm
吸気 キャブ
エンジンオイル容量 3.2L
タンク容量 15L
ミッション 5速
最高出力 33ps/8500rpm
最大トルク 3.3kg-m/4500rpm
燃費 45km/L
フレーム ダブルクレードル
タイヤサイズ 80/90-21 140/90-16
ブレーキ ディスク ドラム

 

バルカン400は幅広いバリエーションを持つカワサキ自慢のクルーザー!

 

ホンダ・スティードとヤマハ・ビラーゴが開拓した和製アメリカンは、ホンダ・Vツインマグナを経て高い人気を維持する人気カテゴリとなりました。カワサキからは、ドラッグレーサー風のエリミネーターシリーズが既に販売されていましたが、販売成績で押されニューモデルの投入を迫られるようになりました。

 

そんな中、カワサキはEN400に「バルカン400」という新名称を与え、リニューアルを施して販売を開始しました。当初は並列2気筒エンジン搭載車であったバルカン400でしたが、1995年からは兄貴分たちと同じV型2気筒エンジン化。この2代目バルカン400(VN400)は2004年まで販売され、バルカン800と同一のボディを持ったビッグクルーザーとして人気を博しました。

 

下は400ccから上は2,000ccまで、非常に多彩なバリエーションを誇るカワサキ・バルカンシリーズの末弟は、果たしてどのようなバイクだったのでしょうか・

 

バルカン400は最後発のメリットを活かした完成度の高さがウリ!

 

http://www.luckywing.com/used/kawasaki/barr.html

 

バルカン400の最大の魅力は、何と言ってもその完成度の高さです。

 

上位モデルであるバルカン800のボアを縮小し、400cc規格までダウンしたエンジンですが、滑らかな出力特性ながらも最大出力33ps/8,500rpmを誇り、快適な乗り心地を与えてくれます。

 

バルカン400は低速域からのトルクフルな加速を身上とし、安定したハイスピードクルージングを得意としています。それを実現する屋台骨は、前21インチ・後16インチのファットタイヤで、乾燥重量227kgの車体を高いレベルで安定させてくれます。

 

バルカン400のシート高は、400ccクルーザーとしてはやや高めの710mmですが、程よく絞られたシート前部の形状により足つき性は見事に維持されています。

 

95年に登場したフラットバーハンドル仕様の「バルカン400-Ⅱ」や、96年登場の「バルカン400クラシック」などの派生モデルを生み出したバルカン400でしたが、排出ガス規制や騒音規制などの影響を受け、2003年のバルカンクラシックをもって生産を終了しました。

 

バルカン400はカスタム前提で開発されたバイク?

 

バルカン400にはちょっとした「都市伝説」のような逸話があるのをご存知でしょうか?

 

これは最初期モデルのバルカン400で、ブレーキマスターとスイッチボックスのカラーがブラックの仕様があったことに起因します。

 

当時、アメリカンバイクブームの影響を大きく評価したカワサキは、研究によってカスタムパーツの多さがその車種の人気に直結すると分析しました。

 

そうしたことを踏まえ、800cc譲りの巨体を受け継いだのがバルカン400でしたが、ライバル車と比べてシンプルな作りとなっていました。これは後のバルカンクラシック・バルカンドリフターなどの派生モデルを生むきっかけにもなりましたが、そのシンプルさはカスタム前提の仕様であったと言われています。

 

前述のブレーキマスター&スイッチボックスがブラックのバルカン400は、発売開始時期とカスタムパーツの流通開始時期が重なるよう、名の知れたカスタムパーツショップへ参考用に配布されたと真しやかに囁かれていました。今となっては真相を知ることが出来ませんが、こうした一種の伝説があることは実にカワサキ車らしいと言えます。

 

当時、ホンダ・Vツインマグナやヤマハ・ドラッグスターらの台頭により、最後発のバルカン400の下馬評はさほど高くはありませんでした。

 

しかし、この前予想に反してカスタムファンからの支持は高く、多くのパーツメーカーから多彩な種類のカスタムパーツが販売されました。この噂が嘘か真か見分けづらいのは、このカスタムパーツの豊富さに拠るものです。

 

こうした逸話を持つバルカン400ファミリーは、販売が終了した今日現在でも多くのカスタムパーツが流通しており、多くのカスタム愛好家たちを楽しませ続けています。

 

バルカン400はカスタムして良しノーマルで良しのお買い得クルーザー!

 

バルカン400が生産を終了して10年以上の月日が経過していますが、800ccベースのエンジンは耐久性が高く、現在でも十分現役で通用する元気さを維持しています。

 

むしろ規制によって牙を抜かれつつある現行モデルよりもスペックは高く、非常にお買い得なバイクとなっています。

 

特にベーシックモデルを始め、バルカンクラシック、バルカンドリフターズといった派生モデルの仕様も本格的で、ご自身の好みに合わせて選びやすいのは大きな魅力と言えるでしょう。カスタムパーツの多さもさることながら、車格のよさを活かしてバルカン2000など、上位グレードからの流用もおすすめです。

 

ノーマルでも高い完成度を誇り、中古カスタムパーツも程度のよいものが多く流通しているバルカン400シリーズは、色褪せない独自のテイストを楽しめるクルーザーモデルです。

 

管理人元ヤンナオのバルカン400を高く売る方法

 

バルカン400をなるべく高く売りたい時にどの買取店に売ればいいのか悩みますよね…一番おすすめの買取方法はバルカン400を2社以上に査定してもらうことです。

 

もし1社だけに査定してもらった場合、あなたのバルカン400がきちんと評価されて高値で買取されているのか基準がわかりません。

 

しかし、2社以上に査定してもらうとバルカン400の買取価格の競争がおこります。その結果、買取価格が1社のみに査定してもらったときより確実に高くなるんです。

 

もちろんこのサイトで紹介している買取店はすべて査定後のキャンセル料金は無料ですので、最も高い値段をつけてくれた買取店に売ればOKです。

 



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バイクの買取台数は通算150万台におよびます。自社でバイク王ダイレクトショップという直販店を運営していますので、他社には無いバイク販売ルートを持ち、バルカン400などの中型バイクは高価買取が狙えます。

 

不動車、事故車はもちろん、改造車や、ローン中のバルカン400も買取できます。名前、メールアドレス、電話番号のみでお試し査定ができます。電話オペレーターは女性ですのでしつこさが無い安心の対応です。

価格 販売直営店も持っているので高価買取が狙える
評価 評価5
対応 全国対応 365日 24時間対応 夜間査定可能

 

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