最高額61万円!W800買取価格相場|高額査定の方法

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カワサキのスタンダードなバイクの血をそのまま受け継いだW800。

 

飽きることのないデザインと独特のフィーリングで、多くのファンが乗り継いでいる名車中の名車だといってもよいですよね。

 

バーチカルツインの360度クランクが、ドコドコと独特の鼓動感を生み出し、この気持ちよさも根強いファンがいる理由。

 

そんな名車であるW800も、2016年をもって生産中止になってしまいました。

 

人気でありながら生産が中止となったバイクということは、それだけ中古の需要もあるということ。

 

つまり買取価格も状態によってはかなりの高額となることもあるのです。

 

ですがもちろん高額の査定を受けるためには、買取店選びが非常に重要だといえるでしょう。

 

条件のよくない買取店に査定してもらうと、最低価格で買い叩かれてしまうことも…。

 

この記事ではW800の買取について、損をしないための方法をくわしく解説しています。

 

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カワサキ W800を査定する際に最も高く買取してもらう方法!

 

はじめまして。管理人のナオです。

 

このページではW800の買取相場と、高値で買取してくれるオススメ買取店をご紹介しています。


 

W800を査定する時に気になる点って、

  • 「いくらくらいの値段で買取されるのか?」
  • 「どの買取店に売れば高く買取してくれるのか?」

の2点が気になりますよね。

 

このページではW800の買取相場を調べて一覧にしています。
価格表を参考に査定の交渉をすれば高値で買取して貰うことが可能です。

 

ただ、1社に交渉して貰うだけでは、高価買取して貰うことは難しいのが実際のところです。

 

なぜ1社だけの査定では高額で買取してもらえないの?
1社だけの査定だと、査定金額の価格競争が起きないため安く買取されてしまうんです。

つまり、複数の買取店に査定してもらえば、W800の買取価格の競争がおきてより高値で買取して貰うことが可能です。
とはいっても、どの買取店に査定してもらったらいいかわからないですよね。

 

このページではW800を高価買取してくれる買取店を、ランキング形式でご紹介していますので、ランキングを参考に最低2社以上の買取店に買取価格の競争をさせましょう!

 

 

カワサキ W800の買取価格相場一覧表

車種名 年式 走行距離 買取価格
W800 2015年 2305km 610000円
W800 2011年 6780km 600000円
W800 2012年 8904km 590000円
W800 2011年 16040km 575000円
W800 2013年 977km 570000円
W800 2011年 18472km 550000円
W800 2011年 8703km 510000円
W800 2012年 670km 500000円
W800 2012年 7202km 480000円
W800 2012年 9800km 380000円
W800 2013年 38092km 350000円
W800 2012年 40689km 330000円
W800 2012年 35066km 300000円

 

 

W800は過走行でも高額で買取されることがわかりましたね。しかし、1社のみの査定では買いたたかれる可能性がありますので、必ずランキングを参考に複数社に査定して貰いましょう!


 

 

バイク買取店ランキング

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W800 スペック  
サイズ 2180×790×1075
シート高 790mm
ブレーキ ディスク ドラム
タイヤサイズ 100/90-19 130/80-18
エンジン 空冷4ST SOHC4バルブ並列2気筒
排気量 773cc
圧縮比 8.4
最高出力 48PS/6500rpm
最大トルク 6.3kg-m/2500rpm
ミッション 5速リターン
吸気 FI
タンク容量 14L

 

名車再び。 Wシリーズの美しさを楽しませてくれるネオクラシックW800

日本のバイク史上に名を残す名車の一つに、カワサキ 650-W1(通称・ダブワン)があります。

 

かつてのメグロ(目黒製作所)を吸収合併した後、1k(通称・スタミナ)を発展させたモデルで、当時最大排気量の624ccという圧倒的な高性能で一世を風靡しました。

 

そのパワフルなエンジン性能と独特の排気音で人気を得たW1を継承し、そのDNAを正統継承したのがW800です。

 

 

その名が示す通り、メーカーであるカワサキもこのW800を後継車としており、2009年の排気ガス規制の影響を受けてフューエルインジェクション搭載で新たなWシリーズとして生まれました。

 

英国のトライアンフをモデルとしたその伝統のバーチカルエンジンは国内唯一のもので、旧年トライアンフ再建の際にカワサキが技術協力をしたのは有名な話です。

 

いわばオリジナルであるトライアンフと手を取り合い、日本独自の発展を遂げたのがW800というバイクのアイデンティティと言ってもよいでしょう。

 

美しさが際立つW800は、2009年以来現在まで多くのネオクラシックファンを惹きつけて止まない、類稀な美しさを持つマシンです。

 

カワサキ W800は力強いトルク感とゆとりの走りを楽しめるマシン!

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出典:http://www.urethane-ya.com/HTML_1/Gallary.html

 

先代となるW650より、空冷4ストロークSOHC4バルブ並列2気筒エンジンを773ccまでボアアップしたW800。

 

最高出力48ps/6,500rpm、最大トルク値62Nm(6.3kgf・m)/2,500rpmまでパワーアップしましたが、W800の注目点は最大トルクにあります。

 

この極低回転仕様のトルクは非常な粘り強さをW800の車体に与え、スピードメーターの針が動いてるように見えないほどの超低速でも非常な安定感を見せてくれます。

 

W800の車体サイズは全長2,180mm×全幅790mm×全高1,075mmと、排気量に見合ったサイズと言えますが、車体重量216kgのボディがグラつくことなく極低速で進むのは感動ものと言ってよいほど。

 

排気ガス規制の影響でフューエルインジェクション搭載を余儀なくされたW800ですが、このトルク特性はFIに負う所が大きく、燃費性能以外の面でバイクにFIが貢献している珍しいケースでもあります。

 

この太いトルクを活かす走りは、一気にスロットルを開けるのではなく、じんわりと開けていく方法。

 

 

バーチカルエンジンの生み出す確かな鼓動感を、全身で感じながら力強く走るW800は、きっと新しいシングルスポーツバイクの楽しさをあなたに教えてくれます。

 

大人だけが乗ることを許される大型二輪というカテゴリで、W800の美しいボディとトルクフルでゆとりある走りはより際立って見えます。

 

必要十分なパワーと安定感、そして代々受け継がれてきたバーチカルエンジンが生み出す、独特の排気音はW800を語る上で切り離せない大きな魅力となっています。

 

優美な姿に高い戦闘能力。 カワサキ W800は走りも自慢

ネオクラシックの顔役であるヤマハ SRシリーズは、スポーツ走行には不向きなモデルでもありました。

 

構造上の問題で絶対性能を求めないのが、ネオクラシックの傾向と言えますが、カワサキ W800はそれを良い意味で裏切ってくれるバイクです。

 

ビッグバイクらしい車格を持つW800ですが、前19インチ・後18インチという先代同様のタイヤを採用したW800は、見た目とは裏腹にキレの良いハンドリング性を持っています。

 

 

W800のクセのない自然なフィーリングは、アグレッシブなコーナーリングにも直結し、時速80kmでコーナーインしても何とかなってしまうほど柔軟性があります。

 

W800はバンクセンサーの角度がやや浅いため、一瞬ギョッとさせられる事もありますが、慣れてくると現行ネイキッド同様の鋭いコーナーリングが可能となるほどです。

 

このW800の旋回性能はこれまでのネオクラシックカテゴリではなかった高いレベルのもので、シリーズの原点である650-W1らしさを演出する上でこの上ないスパイスとなっています。

 

レトロスタイルでも本気で走れば現行リッターバイクと互角に楽しめるW800は、ベテランライダーにこそ真価を理解して欲しくなるホットな一面を持ったバイクです。

 

カワサキ W800は本家トライアンフを越えるマシンに!

冒頭でも少し触れたように、カワサキはトライアンフの再建に技術協力を行った事は事実です。

 

しかも、その技術はW800の搭載する空冷バーチカルツインエンジン。

 

本家であるトライアンフのお家芸であったバーチカルエンジンを、国内メーカーである川崎重工が完璧に自身のものとした快挙でもあります。

 

独特の魅力で世界中のバイクファンを唸らせたトライアンフ社のマシンですが、それに匹敵するクオリティーでW800も評価されています。

 

世界的規模で二輪に関する規制は高まっていますが、それを物ともせずに高い支持を得るW800のバーチカルエンジンは、これからも世代を超えて愛され続けていくものです。

 

本家本元を越えてオリジナルの道を切り拓いて見せたWシリーズの最新作・W800。

 

W800はネオクラシックというジャンルのファンだけではなく、バイクを愛する全てのファンに一度は触れて欲しい魅力と気品に溢れたカワサキ渾身の自信作です。

 

管理人元ヤンナオのW800を高く売る方法

 

W800をなるべく高く売りたい時にどの買取店に売ればいいのか悩みますよね…一番おすすめの買取方法はW800を2社以上に査定してもらうことです。

 

もし1社だけに査定してもらった場合、あなたのW800がきちんと評価されて高値で買取されているのか基準がわかりません。

 

しかし、2社以上に査定してもらうとW800の買取価格の競争がおこります。その結果、買取価格が1社のみに査定してもらったときより確実に高くなるんです。

 

もちろんこのサイトで紹介している買取店はすべて査定後のキャンセル料金は無料ですので、最も高い値段をつけてくれた買取店に売ればOKです。

 



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全国無料出張買取ができ24時間365日年中無休(夜間対応可能)です。

 

もちろん、バイク買取実績がぶっちぎりNo.1のバイク王ですので対応も◎。お客様対応満足度93%の安心できる査定を行っています。

 

バイクの買取台数は通算150万台におよびます。自社でバイク王ダイレクトショップという直販店を運営していますので、他社には無いバイク販売ルートを持ち、W800などの大型バイクは高価買取が狙えます。

 

面倒な手続きはすべて代行してくれて、W800の名義変更などの書類手続きもすべて無料で手続きをしてくれます。

 

不動車、事故車はもちろん、改造車や、ローン中のW800も買取できます。名前、メールアドレス、電話番号のみでお試し査定ができます。電話オペレーターは女性ですのでしつこさが無い安心の対応です。

価格 販売直営店も持っているので高価買取が狙える
評価 評価5
対応 全国対応 365日 24時間対応 夜間査定可能

 

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バイク王とバイクランドはライバル関係にありますので、バイク王と買取価格を競わせることでさらに高価買取がねらえます。

価格 バイク王とはライバル関係で、買取価格を競わせると高額買取が狙える!
評価 評価4.5
備考 全国対応 24時間 365日 夜間査定可能

 

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