最高額24万円!ST250買取価格相場 | 高額査定の方法
ボルティーの後継車種として登場したST250。
どちらかというと、スポーティーな車種が多い中、スペック競争とは一線を画して乗りやすいクラシカルなモデルとしてリリースされました。
エンジンはグラストラッカーと共通で、粘り強く乗りやすいエンジンであることも好評。
デビューから14年以上作り続けられるロングセラーモデルでしたが、排ガス規制に対応できず、惜しまれながらも2017年に生産終了がアナウンスされました。
つまりまだ生産終了してから間もないバイクであること、そして粘り強い人気の車種でもあることから、ある程度の高額査定が望める車種でもあるのです。
この記事では、ST250をできるだけ高く買い取ってもらうための攻略法についてご紹介しています。
スズキ ST250を査定する際に最も高く買取してもらう方法!
はじめまして。管理人のナオです。
このページではST250の買取相場と、高値で買取してくれるオススメ買取店をご紹介しています。
ST250を査定する時に気になる点って、
- 「いくらくらいの値段で買取されるのか?」
- 「どの買取店に売れば高く買取してくれるのか?」
の2点が気になりますよね。
このページではST250の買取相場を調べて一覧にしています。
価格表を参考に査定の交渉をすれば高値で買取して貰うことが可能です。
ただ、1社に交渉して貰うだけでは、高価買取して貰うことは難しいのが実際のところです。
つまり、複数の買取店に査定してもらえば、ST250の買取価格の競争がおきてより高値で買取して貰うことが可能です。
とはいっても、どの買取店に査定してもらったらいいかわからないですよね。
このページではST250を高価買取してくれる買取店を、ランキング形式でご紹介していますので、ランキングを参考に最低2社以上の買取店に買取価格の競争をさせましょう!
スズキ ST250の買取価格相場一覧表
車種名 | 年式 | 走行距離 | 買取価格 |
---|---|---|---|
ST250 | 2014年 | 355km | 240000円 |
ST250 | 2009年 | 1540km | 230000円 |
ST250 | 2015年 | 2804km | 220000円 |
ST250 | 2012年 | 4508km | 210000円 |
ST250 | 2013年 | 890km | 195000円 |
ST250 | 2008年 | 13606km | 170000円 |
ST250 | 2004年 | 4177km | 155000円 |
ST250 | 2007年 | 13455km | 120000円 |
ST250 | 2010年 | 14900km | 95000円 |
ST250 | 2007年 | 21050km | 90000円 |
ST250 | 2006年 | 17385km | 82000円 |
ST250 | 年式不明 | 14500km | 80000円 |
ST250 | 年式不明 | 18766km | 68000円 |
ST250 | 2008年 | 19988km | 48000円 |
ST250 | 1993年 | 2869km | 30000円 |
ST250 | 年式不明 | 14555km | 25000円 |
ST250は過走行でも高額で買取されることがわかりましたね。しかし、1社のみの査定では買いたたかれる可能性がありますので、必ずランキングを参考に複数社に査定して貰いましょう!
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どうしたらST250を相場よりも高く買取してもらえるの?
ST250を相場よりも高く買い取ってもらうためには、どうしたらよいのでしょうか。
まず高年式のモデルであれば、状態次第ではありますが、かなりの高額査定も可能です。
私が確認した最高額はなんと24万円。
新車価格を考えると、かなりの高額査定なのではないでしょうか。
一方で2003年がデビューということもあり、低年式車の場合はかなり買い叩かれてしまうケースもあると思います。
ですが少しでも相場より高く買い取ってもらうために、つぎのことを試してみてください。
査定前はキレイに洗車しよう
売る前だからと億劫にならずに、できるだけきれいに洗車してあげてください。
もし自分が査定担当だったとしたら、泥やホコリだらけの車体を見たらどのように感じるでしょうか。
きっと「きっと大事にされてなかったんだな」と判断され、ほかの部位まで厳しく見られてしまうことでしょう。
キレイにすればかならず査定がよくなるとは限りませんが、少なくともマイナスに働くことはないはずです。
できる限りのメンテナンスをしておこう
たくさんのお金と時間をかけてメンテナンスする必要はありませんが、かんたんなメンテナンスならやっておいた方がいいでしょう。
「基本的なところがメンテナンスされている=大事に乗られている=車両状態もよい」と判断されやすいことから、査定額アップの交渉をしやすいはずです。
逆にいうと、ツッコまれどころが多いと、それだけ買い叩かれてしまうきっかけを与えてしまう訳ですから、メンテナンスについてはぜひ試してほしいところ。
それだけで数万円も査定額がアップすればラッキーですよね。
ST250のスペック
ST250 スペック | |
---|---|
サイズ | 2070×750×1075 |
重量 | 146kg |
ブレーキ | ディスク ドラム |
タイヤサイズ | 90/90-18 110/90-18 |
エンジン | 空冷4ST SOHC2バルブ単気筒 |
排気量 | 249cc |
圧縮比 | 9.2 |
最高出力 | 19PS/7500rpm |
最大トルク | 2.1kg-m/5500rpm |
ミッション | 5速 |
吸気方式 | FI |
タンク容量 | 12L |
スズキ ST250はDR250SのDNAを受け継ぐネオクラシック
2003年にシングルスポーツとして販売を開始したスズキ ST250。
ST250はすでに息の長いロングセールスを続けていたボルティーの後継車として作られたバイクで、クラシカルなデザイン性とリーズナブルな価格帯をウリにしたスタンダードなモデルです。
シングルスポーツ特有の味わいのある外観と、スズキ初のデュアルパーパス車として1982年に販売開始されたDR250Sのエンジンがベースとなっており、30年以上もの歳月をかけて熟成されてきたエンジンがST250の自慢となっています。
ST250は先代となるボルティーよりも実用域の回転数仕様エンジンとなっており、最大トルク値は21Nm (2.1kgf)/5,500rpm。
ST250は実馬力こそ19psと非力なのは否定できませんが、シングルスポーツ特有の扱いやすさと、低速でよく粘るバランスの良いバイクとなっています。
シングルスポーツのバイクは、その仕様上どうしてもパワー不足が感じられる傾向にありますが、ST250は絶対的なパワーではなくても不自由を感じさせるトルクの細さはありません。
ネオクラシックを普通二輪免許で乗り始めるなら、ST250からのステップアップという選択肢は。今後のバイクライフを豊かにする様々な楽しみ方を体験する事が可能です。
スズキ ST250は2008年以降のモデルが断然おすすめ!
出典:http://www.tk-kijima.co.jp/custom_st250.htm
ST250の車体サイズは全長2,070mm×全幅750mm×全高1,075mmとクラス内では標準サイズ。
元々タフで好燃費なことに定評のあったDR250Sベースのエンジン特性とよくマッチし、軽快な運動性能がST250のウリの一つです。
前後18インチというタイヤサイズもそれを後押しし、ネイキッドというカテゴリで見てもハンドリングの良さは大きな魅力です。
シート高770mmもST250のルックスを損なわない丁度よい高さとなっており、足つき性の良さはシングルスポーツ随一。
女子高生が普通二輪免許取得後に乗るバイクとしても、押し引きに苦労しない車体サイズと足つき性の良さは大きな安心材料です。
2008年以降のモデルからST250は上位モデルであったST250 E-Typeとの統合となり、上質なメッキパーツが随所に光るボディデザインとデコンプ式キックレバーが追加装備。
ガソリンタンクにも美しいグラデーションペイントが施されるようになりました。
車両価格も従来モデルのST250と変わらない価格帯のままで、新車販売価格449,000円(税抜)はとてもリーズナブル。
絶対性能を求めないシングルスポーツ・ネオクラシックのジャンルにおいて、ルックスは最重要事項ですが、ST250のモデル統合化はファンにとっては朗報と言える出来事でしょう。
ST250 E-Typeの2016年モデルは、フォックスオレンジメタリック/という個性の際立つクラシカルカラーが追加され、ルックスに拘るシングルスポーツファンにもおすすめの一台です。
スズキ ST250ならゆったりとした穏やかな時間が過ごせます!
スズキが熟成に熟成を重ねてきたST250の空冷SOHC2バルブエンジンは、低回転での粘りが身上。
ST250はアイドリングからクラッチを繋ぐだけでスルスルと発進できるスムーズさは、まるで大人しいビッグスクーターのような穏やかな走りとなっています。
それでいながら、スロットルを開ければDR250Sの鋭い足を彷彿とさせる二面性もあり、高回転ではかなりの冒険が可能。
見た目から判断すると、スポーツ走行は苦手な部類かと思えるST250ですが、下りのコーナーリングでは大排気量車よりも軽快な運動性能と素直なエンジンを武器に楽しむことができます。
基本的には穏やかな走りを楽しむテイストのST250ですが、その気になればグイグイとスポーツ走行を楽しめるのは面白い要素の一つ。
ST250はフルにカスタマイズすれば、ネオクラシックジャンルの雄であるヤマハ・SR400に負けないだけの確かな走りの下地を秘めています。
ノーマルでのライディングポジションは、ややシート前方の薄い部分に体重がかかり過ぎる傾向があり、長時間走行には正直不向きです。
乗ってみて違和感を覚える、または長時間走行を考えている方は、ST250の純正ハンドルを社外品コンチハンドルに変更してみるとゆとりが出来ておすすめです。
扱いやすさとカスタムで、オーナーの楽しみ方を幅広くしてくれるST250は、初心者からコアなカスタムファンまで層を問わずに楽しめる魅力的なネオクラシックの新鋭です。
手頃な価格が魅力のST250は通勤通学の足にも最適な一台!
新車価格もリーズナブルなST250ですが、中古車市場では車両価格10万円台という価格相場となっています。
しかも総じてエンジンコンディションが良く、ある程度のカスタムが施された車両でも乗り出し価格20万円台というお手頃価格は、初めてバイクを買う方にも大きなポイント。
現在のスズキ車ラインナップの中でも、もっともシンプルな設計構造のST250はメンテナンス性も良く、簡単な整備からでも覚えていきたいというユーザーにとって最適なモデルと言えます。
エンジンもDR250Sという耐久性に定評のあるST250は、消耗品以外でのトラブルが少ないというメリットもあり、女性でも維持のしやすいバイクと言ってよいでしょう。
ST250はオイル交換とタイヤの定期的な空気圧チェックさえ怠らなければ、10年先でも現役で乗り続けられるモデルです。
車検不要で維持のしやすい250cc軽二輪クラスでも、これほど手のかからないバイクは極めて稀で、日常の走りの豊かにしたいファンにとって非常におすすめのモデルです。
管理人元ヤンナオのST250を高く売る方法
ST250をなるべく高く売りたい時にどの買取店に売ればいいのか悩みますよね…一番おすすめの買取方法はST250を2社以上に査定してもらうことです。
もし1社だけに査定してもらった場合、あなたのST250がきちんと評価されて高値で買取されているのか基準がわかりません。
しかし、2社以上に査定してもらうとST250の買取価格の競争がおこります。その結果、買取価格が1社のみに査定してもらったときより確実に高くなるんです。
もちろんこのサイトで紹介している買取店はすべて査定後のキャンセル料金は無料ですので、最も高い値段をつけてくれた買取店に売ればOKです。
全国無料出張買取ができ24時間365日年中無休(夜間対応可能)です。
もちろん、バイク買取実績がぶっちぎりNo.1のバイク王ですので対応も◎。お客様対応満足度93%の安心できる査定を行っています。
バイクの買取台数は通算150万台におよびます。自社でバイク王ダイレクトショップという直販店を運営していますので、他社には無いバイク販売ルートを持ち、ST250などの中型バイクは高価買取が狙えます。
不動車、事故車はもちろん、改造車や、ローン中のST250も買取できます。名前、メールアドレス、電話番号のみでお試し査定ができます。電話オペレーターは女性ですのでしつこさが無い安心の対応です。
価格 | 販売直営店も持っているので高価買取が狙える |
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評価 | |
対応 | 全国対応 365日 24時間対応 夜間査定可能 |