最高額21万円!FZR250買取価格相場 | 高額査定の方法
ヤマハ FZR250を査定するときに最も高く買取してもらう方法
はじめまして。管理人のナオです。
このページではFZR250の買取相場と、高値で買取してくれるオススメ買取店をご紹介しています。
FZR250を査定する時に気になる点って、
- 「いくらくらいの値段で買取されるのか?」
- 「どの買取店に売れば高く買取してくれるのか?」
の2点が気になりますよね。
このページではFZR250の買取相場を調べて一覧にしています。
価格表を参考に査定の交渉をすれば高値で買取して貰うことが可能です。
ただ、1社に交渉して貰うだけでは、高価買取して貰うことは難しいのが実際のところです。
つまり、複数の買取店に査定してもらえば、FZR250の買取価格の競争がおきてより高値で買取して貰うことが可能です。
とはいっても、どの買取店に査定してもらったらいいかわからないですよね。
このページではFZR250を高価買取してくれる買取店を、ランキング形式でご紹介していますので、ランキングを参考に最低2社以上の買取店に買取価格の競争をさせましょう!
ヤマハ FZR250の買取価格相場
車種名 | 年式 | 走行距離 | 買取価格 |
---|---|---|---|
FZR250 | 1988年 | 10184km | 210000円 |
FZR250 | 1988年 | 12049km | 150000円 |
FZR250 | 1987年 | 9976km | 143000円 |
FZR250 | 1987年 | 14048km | 140000円 |
FZR250 | 1987年 | 15059km | 125000円 |
FZR250 | 1988年 | 19493km | 118000円 |
FZR250 | 1987年 | 20493km | 105000円 |
FZR250 | 1987年 | 不明 | 90000円 |
FZR250 | 1988年 | 24093km | 60000円 |
FZR250 | 1987年 | 不明 | 38000円 |
FZR250は過走行でも高額で買取されることがわかりましたね。しかし、1社のみの査定では買いたたかれる可能性がありますので、必ずランキングを参考に複数社に査定して貰いましょう!
※ページ下にジャンプします
FZR250 スペック | |
---|---|
排気量 | 249cc |
発売開始年 | 1988年 |
エンジン | 水冷4ST DOHC4バルブ並列4気筒 |
最高出力 | 45ps/14500rpm |
最大トルク | 2.5kg-m/11500rpm |
重量 | 159kg |
パワーウエイトレシオ | 3.1kg/ps |
サイズ | 2010×1120×680 |
タイヤサイズ | 100/80-17 170/80-17 |
プラグ | CR9E |
スプロケサイズ | 17T 55T |
FZR250はヤマハ最後の4スト250ccレプリカ!
1986年、大ヒットを記録したFZ250フェーザーの流れを汲むマシンとして、FZR250がデビューしました。
FZ250フェーザーの鋼管製ダブルクレードルフレームに、FZR400をスケールダウンした丸目2灯式フルカウリングを装着。
FZR250の車体に水冷4ストロークDOHC直列4気筒エンジンを搭載したFZR250は、最高出力45ps/14,500rpmという超高回転仕様。
このエンジンは18,500回転まで回せると公表されており、GPマシン並みに高回転仕様の公道車としてFZR250は、乗り手の腕を要するバイクとして知られていました。
とにかくスロットルを開け、エンジンを回さなければ話にならないFZR250は、街乗り時は扱いにくいスポーツバイクでもありました。
現在のモデルからは、想像も出来ないほどの高回転仕様エンジンを持つFZR250ですが、このマシンが市場・ライバル各社に与えた影響は多大なものがありました。
ホンダから販売されたCBR250Rは18,000rpm、カワサキZXR250が19,000rpm。
このように、FZR250の背中を追いかけ、ライバル各社は異常なほどの超高回転エンジン車を続々投入。
スペック至上主義時代を築くきっかけとなりました。
排気音は戦闘機かF1か?ド迫力サウンドのヤマハ FZR250
http://www.remotion.jp/blog/remotiontech_fork/tech_4/
ヤマハ FZR250の性能をフルに引き出すには、とにかくレッドゾーンまでエンジンを回す事です。
吹け上がりのよいエンジンではありましたが、ストップ&ゴーの多い日本の道路交通事情下では、フルにその性能を引き出すことが難しいのがFZR250というバイクです。
しかし、交通量の少ない峠道や高速道路、サーキットでは、FZR250は素晴らしい戦闘力を発揮します。
低速を潔く切り捨てたエンジン特性であったFZR250は、8,000回転から上は非常に甲高いエキゾースト音に変化。
ジェット機のような爆音を轟かせ、フルノーマルでも路面にベッタリと張り付くようなフルバンク走行も可能で、市販車の中でもっともレーサーらしいバイクとして名を上げました。
数々のタイトルを手にした名王者ケニー・ロバーツも「ファンタスティックなエンジン」と評価したFZR250のエンジンは、エキゾースト音という要素で、多くの影響を現在に至るまで残しました。
現在でもFZR250用として、回転域に応じたエキゾースト音とパワーフィールが異なるマフラーが多数販売されています。
往年のヤマハスポーツを語る上でも、一度はFZR250のエンジン音は聞く価値があります!
FZR250に伝家の宝刀・EXUP投下!
超高回転仕様のエンジンを持つFZR250。
高回転エンジンの宿命というべき問題は、低速トルクのひ弱さです。
FZR250の最大トルク値は2.5kg-m/11,500rpm。
とにかくエンジンを回してナンボ!の傾向にあるFZR250でしたが、トルクとパワーの発生域が離れすぎているのも事実でした。
このひ弱さを解消するため、ヤマハは1988年モデルで伝家の宝刀である排気デバイス・EXUP(エグザップ)を投入。
回転数による可変バタフライバルブによる低回転のパワー感を出す事に成功したFZR250は、ようやく市街地走行を満足いくレベルでこなせるようになります。
それでも排気量による非力さはあり、2,500rpm以上でクラッチを繋がなければいとも簡単にエンストし、信号停車時は多くのFZR250オーナーがエンスト経験のある逸話の一つになっています。
あまり良い逸話ではありませんが、FZR250が機能だけではなく、現在まで愛される魅力を物語るエピソードとして興味深い話と言えますね。
FZR250はエンジンコンディションに注意して探すこと!
高回転仕様のエンジンを持つだけに、ヤマハ FZR250はエンジンコンディションのチェックが重要です。
走行距離15,000kmを越えている車両であれば、耐久性に不安あり。
バルブ関係・エキゾースト音を中心に、異音の有無を確認させてもらうのが必須事項です。
FZR250は、最終生産年1988年となっています。
それなりの中古ショップであっても、長い期間展示しっ放しの車両であれば、ミッションが硬化している事も多いようです。
FZR250の購入時は、商談に入る前に必ず店先でエンジンの吹け具合とミッションの確認(特にシフトダウン操作)を行うことが必要です。
高回転の排気音確認は嫌がられる事もありますが、FZR250の場合は非常に重要な要素です。
妥協せず、必ずチェックしておきましょう。
何か、金属をこするような異音がする場合は要注意です。
そして購入が決まった後は、乗り出しから走行500kmほどで一度エンジンオイル交換推奨します。
管理人元ヤンナオのFZR250を高く売る方法
FZR250をなるべく高く売りたい時にどの買取店に売ればいいのか悩みますよね…一番おすすめの買取方法はFZR250を2社以上に査定してもらうことです。
もし1社だけに査定してもらった場合、あなたのFZR250がきちんと評価されて高値で買取されているのか基準がわかりません。
しかし、2社以上に査定してもらうとFZR250の買取価格の競争がおこります。その結果、買取価格が1社のみに査定してもらったときより確実に高くなるんです。
もちろんこのサイトで紹介している買取店はすべて査定後のキャンセル料金は無料ですので、最も高い値段をつけてくれた買取店に売ればOKです。
全国無料出張買取ができ24時間365日年中無休(夜間対応可能)です。
もちろん、バイク買取実績がぶっちぎりNo.1のバイク王ですので対応も◎。お客様対応満足度93%の安心できる査定を行っています。
バイクの買取台数は通算150万台におよびます。自社でバイク王ダイレクトショップという直販店を運営していますので、他社には無いバイク販売ルートを持ち、FZR250などの中型バイクは高価買取が狙えます。
不動車、事故車はもちろん、改造車や、ローン中のFZR250も買取できます。名前、メールアドレス、電話番号のみでお試し査定ができます。電話オペレーターは女性ですのでしつこさが無い安心の対応です。
価格 | 販売直営店も持っているので高価買取が狙える |
---|---|
評価 | |
対応 | 全国対応 365日 24時間対応 夜間査定可能 |