ヤマハ　マジェスティ125を査定するときに高価買取して貰う方法！

 

 

マジェスティ125を査定する時に気になる点って、

の2点が気になりますよね。

 

>>まずはマジェスティ125の買取相場をみてみる

 

このページではマジェスティ125の買取相場を調べて一覧にしています。
価格表を参考に査定の交渉をすれば高値で買取して貰うことが可能です。

 

ただ、1社に交渉して貰うだけでは、高価買取して貰うことは難しいのが実際のところです。

 

 

つまり、複数の買取店に査定してもらえば、マジェスティ125の買取価格の競争がおきてより高値で買取して貰うことが可能です。
とはいっても、どの買取店に査定してもらったらいいかわからないですよね。

 

このページではマジェスティ125を高価買取してくれる買取店を、ランキング形式でご紹介していますので、ランキングを参考に最低2社以上の買取店に買取価格の競争をさせましょう！

 

ヤマハ　マジェスティ125買取価格相場

 

車種名	年式	走行距離	買取価格
マジェスティ125	2009年	4763km	190000円
マジェスティ125	2008年	3398km	185000円
マジェスティ125	2006年	2093km	170000円
マジェスティ125	2005年	6774km	168000円
マジェスティ125	2007年	8492km	160000円
マジェスティ125	2005年	10288km	155000円
マジェスティ125	2004年	8478km	150000円
マジェスティ125	2005年	5563km	142000円
マジェスティ125	2004年	7462km	138000円
マジェスティ125	2007年	3830km	135000円
マジェスティ125	2008年	8274km	130000円
マジェスティ125	2006年	12984km	120000円
マジェスティ125	2005年	14877km	100000円
マジェスティ125	2004年	20294km	95000円
マジェスティ125	2004年	15889km	80000円
マジェスティ125	2003年	18480km	68000円
マジェスティ125	2003年	不明	50000円
マジェスティ125	2005年	23984km	45000円
マジェスティ125	2003年	26560km	40000円
マジェスティ125	2003年	不明	30000円

 

 

 

バイク買取店ランキング

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マジェスティ125 スペック
サイズ	2065×740×1240
ホイールベース	1500mm
シート高	710mm
重量	136.5kg
サスペンション	テレスコピック　ユニットスイング
ブレーキ	ディスク　ドラム
タイヤサイズ	120/70-12 130/70-12
エンジン	水冷4ST SOHC2バルブ単気筒
排気量	124cc
ボア	53.7mm
ストローク	54.8mm
始動方式	セル、キック
ミッション	自動無段変速
吸気	FI
タンク容量	8L

 

ヤマハ　マジェスティ125は人気バイクなので高価買取が期待できます！

 

ヤマハマジェスティと言えば250ccが人気ですが、マジェスティ125もそれに勝るとも劣らないコストパフォーマンスの良い一台です。

 

マジェスティ125は通称コマジェと呼ばれていますが、全長2065mm、全幅1240mm と125ccクラスでは最大級の大きな車体で250ccと遜色のない仕様となっています。

 

マジェスティ125には、台湾製造車と欧州仕様の2種類が存在し、違いはその搭載エンジンの動力性能にあります。

 

ヤマハ マジェスティ125は台湾仕様と欧州仕様がある

 

http://minkara.carview.co.jp/userid/160319/car/625537/profile.aspx

 

ヤマハ マジェスティ125を紹介する上でまず知って頂きたいと思う事、それはこのバイクは事実上同じ名前のバイクが２機種あると考えて欲しいと言うことです。

 

どういうことかと言いますと、ヤマハ マジェスティ125は台湾での開発車と、イタリア（欧州仕様）での開発車があると言う事です。

 

開発場所の違いは走行性能に出ていて、台湾開発のマジェスティ125はスタート時の加速が重視されており、欧州での開発車は高速型に設定されていると言う事です。

 

この事を知った上で、自分の好みの側のマジェスティ125を選ぶことが大切だと思います。

 

 

日本にはこの台湾開発車が多く流通しています（欧州仕様社は2006年モデルで生産終了となっています）。

 

なお、マジェスティ125の台湾開発車は当初キャブレター車でしたが、排ガス規制などの関係でインジェクション化されています。

 

ヤマハ マジェスティ125の台湾開発車は出だしでの加速などの性能が良いことと、125とは思えない大柄な車格で高級感がありながらも、値段が安く数多く販売されました。

 

この時のマジェスティ125は日本では「コマジェ」と呼ばれて愛されていましたので、現在もコマジェの名前を知る人は多いのでは無いでしょうか？

 

なお、このマジェスティ125の国内正式流通は、日本での加速時の騒音規制値をクリアーできなかったことから、並行輸入品としてしか販売されませんでした。

 

また、２００８年９月の日本国内の排ガス規制の強化によって輸入販売も難しくなったことから、マジェスティ125は２００８年の後半くらいに製造のラインからも外れました。

 

台湾仕様はストップ&ゴーの激しい台湾の交通事情に合わせて、マジェスティ125の台湾車はスタートダッシュに重点を置いた低中回転仕様、欧州車は高速走行に重点を置いた高回転仕様となっています。

 

日本では台湾車が高性能でありながら車体の見栄えが良く、精度の高い仕上がりながら安価とお値打ち感が高いことで、日本への並行輸入が盛んだったことで玉数が多いです。

 

装備も豪華でこのクラスでは希少なイモビライザーを搭載。(2006年モデル等)

 

ヤマハ　マジェスティ125は125クラスでPCXと並ぶ２人乗り時の安定性

 

マジェスティ125はバックレストが付いていることで、ゆったりと座れるシートは長時間のライディング時に嬉しく、疲労感なく乗り回せるスタイルです。

 

マジェスティ125は車体が大きいために横風に弱い面はありますが、とても125ccとは思えない存在感と天秤にかけるとあまり大した問題とはなりません。

 

ただし、マジェスティ125の制動性能はリアブレーキがドラムであるために少々頼りない面があり、スピードの出しすぎには十分に注意が必要となります。

 

ヤマハ　マジェスティ125は本来スピードを出すためのマシンではないのですが、雨の日には特に注意を。

 

また、マジェスティ125の純正のタイヤはグリップ力が弱いので、購入時には少し予算を多めに見てグリップ力の高いものに履き替えておくと安心して乗ることができます。

 

 

車体の大きさと重量からパワーが殺されてしまうので、通勤用の足として購入を考える場合には、すり抜けの多少と自分のスタイルで他車と十分比較して購入することをおすすめします。

 

マジェスティ125はのんびり気楽に乗って通勤したい、という方には非常に最適な一台です。

 

マジェスティ125のカスタムパーツは250cc同様に豊富で、250ccの定番カスタムは一通り可能です。

 

ヤマハ　マジェスティ125は既に生産が終了しているので玉数は減少傾向にありますが、まだ十分な数が流通しています。

 

マジェスティ125を選ぶ際には前述したように、台湾車か欧州車かを確認し、ご自分に合った方を選びましょう。

 

 

 

 

 

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