最高額25万円!マジェスティS買取価格相場 | 高額査定の方法
台湾でヒットしていたSMAXを、完全日本仕様としてリリースしたマジェスティS。
当時とても好調だったライバル車に対抗する目的で売り出され、まずまずのヒットとなりました。
普通自動二輪免許が必要ですが、スリムなボディかつ洗練されたデザインで、主に都市部に住む人が移動手段として利用されることが多いですね。
そんなマジェスティSですが、転勤や乗り換えを理由に、買取に出したいという方も増えてきました。
せっかく売りに出すのなら、できるだけ高い金額で買い取ってもらいたいものですよね。
この記事では、ヤマハマジェスティSを高く買い取ってもらうための方法についてくわしく解説します。
ヤマハ マジェスティSを査定する時に高価買取して貰う方法
はじめまして。管理人のナオです。
このページではマジェスティSの買取相場と、高値で買取してくれるオススメ買取店をご紹介しています。
マジェスティSを査定する時に気になる点って、
- 「いくらくらいの値段で買取されるのか?」
- 「どの買取店に売れば高く買取してくれるのか?」
の2点が気になりますよね。
このページではマジェスティSの買取相場を調べて一覧にしています。
価格表を参考に査定の交渉をすれば高値で買取して貰うことが可能です。
ただ、1社に交渉して貰うだけでは、高価買取して貰うことは難しいのが実際のところです。
つまり、複数の買取店に査定してもらえば、マジェスティSの買取価格の競争がおきてより高値で買取して貰うことが可能です。
とはいっても、どの買取店に査定してもらったらいいかわからないですよね。
このページではマジェスティSを高価買取してくれる買取店を、ランキング形式でご紹介していますので、ランキングを参考に最低2社以上の買取店に買取価格の競争をさせましょう!
マジェスティSの買取価格相場一覧表
車種名 | 年式 | 走行距離 | 買取価格 |
---|---|---|---|
マジェスティS | 2016年 | 1504km | 250000円 |
マジェスティS | 2016年 | 2901km | 240000円 |
マジェスティS | 2015年 | 4544km | 200000円 |
マジェスティS | 2015年 | 8902km | 180000円 |
マジェスティS | 2015年 | 12011km | 160000円 |
マジェスティS | 2015年 | 16788km | 120000円 |
マジェスティS | 2015年 | 19011km | 115000円 |
マジェスティS | 2015年 | 23445km | 110000円 |
マジェスティS | 2015年 | 29003km | 100000円 |
マジェスティS | 2015年 | 32099km | 100000円 |
マジェスティSの買取相場がわかりましたね。この価格を参考にして、買取ランキングの買取店にマジェスティSを査定して貰いましょう!
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マジェスティSを高く売るためのワンポイントアドバイス
マジェスティSを高く売るための方法が、複数の買取店で査定をお願いすることでした。
ここではあともう少しだけ、査定額を高く見積もってもらうための方法についてワンポイントアドバイス!
当たり前のようで、やっている人が少ないことなので、ぜひ試してみてください。
査定前にしっかり洗車をする
「売る前だから、汚いままでいっかな…。」
査定前だからと、めんどくさくてこんな気持ちになってしまう人はとても多いみたいですね。
ですが査定をする人も同じ人間で、ほとんどの審査は見た目で行います。
つまりとてもキレイな状態に見せることができれば、高く査定してもらえるし、あまりにも見た目が汚い状態だと、それを理由に安く買い叩かれてしまう可能性が高いのです。
売る前だからこそ、最後にキレイにしてあげましょう。
査定前にかんたんなメンテナンスをする
これも「売る前なのになぜ!?」と思う人もいるかもしれません。
ですがオイル交換などを含め、自分の手で簡単にできる部分だけでもメンテナンスしておけば、査定する担当者も「きっちりメンテナンスされているから、きっとエンジン状態もいいはず」と推測します。
もちろんお金をかけ過ぎると、逆にマイナスになることもあるので、ここはさじ加減。
可能な限りでよいので、メンテナンスをしてあげることで、査定額を最大まで伸ばすこともできます。
マジェスティS自体、そこまで程度の悪い車体もないとは思いますが念のため。
マジェスティSのスペック
マジェスティS スペック | |
---|---|
型式 | JBK-SG28J |
サイズ | 2030×715×1115 |
シート高 | 795mm |
最低地上高 | 90mm |
重量 | 145kg |
サスペンション | テレスコピック ユニットスイング |
ブレーキ | ディスク |
タイヤサイズ | 120/70-13 130/70-13 |
エンジン型式 | G2B8E |
エンジン | 水冷4ST SOHC4バルブ単気筒 |
排気量 | 155cc |
最高出力 | 15ps/7500rpm |
最大トルク | 1.4kgf-m/6000rpm |
吸気 | FI |
タンク容量 | 7.4L |
ヤマハ・マジェスティSはライト志向のミニコミューター!
「ビッグスクーターと言えばヤマハ」とまで呼ばれるほど、飛躍的成長を遂げたヤマハ。
その評価を不動のものにしたマジェスティシリーズは、2013年に新たなモデルを国内販売のラインナップに加えました。
それが155ccの水冷4ストローク単気筒SOHC4バルブエンジンを搭載する「マジェスティS」です。
原付二種のマジェスティ125ではパワー不足、かといって250ccでは扱いづらい…。そんな悩みを解消する軽二輪クラスのラインナップとして、このマジェスティSは生み出されました。コンパクトにまとめられながらも、シリーズに共通するフォルム・1クラス上のホイールサイズがもたらす安定感、スリムさが生み出した軽快な操縦性の高さは、新たなマジェスティシリーズの可能性を示すユニークモデルとなりました。
今回はライト志向ユーザーから熱い注目を集めるヤマハ マジェスティSについてご紹介させて頂きます。
シティユースに優れたマジェスティSは高速道路も走行可能!
http://www.atlas-kk.co.jp/parts_detail.php?parts_no=1723
これまでヤマハは、マジェスティシリーズとしては400ccの「グランドマジェスティ」、スタンダードとなる250ccの「マジェスティ」、125ccの通称・コマジェこと「マジェスティ125」の3クラスを展開してきました。
いずれも好調なセールスを記録し、国産ビッグスクーターの分野では堂々の首位を維持し続けてきました。しかし大柄なマジェスティの車体は街乗りでは扱いにくいという声や、高額化を続けるビッグスクーター市場の影響を受け、手を出しづらい車種という印象を持たれるようにもなりました。
125ccのコマジェは小回りが利くものの、高速道路は使えなくてどちらにしろ不便…。
そんなライト志向のユーザーの期待に応えたのが、このマジェスティSです。もともと台湾山葉機車工業で製造されていた「SMAX」の日本仕様車で、マジェスティ125と同じ並行輸入車という位置付けにあたります。
155ccという控えめなエンジンを搭載したマジェスティSは、重量145kgの車体に対し最高出力15ps/7,500rpm。高回転型の元気なエンジンが自慢となっており、ゼロスタート時のダッシュ力はマジェスティシリーズの中で最速を誇ります。
原付二種版として、並行輸入の形で販売されていたマジェスティ125は大柄な車体が災いし、パワー不足を感じるシーンの多いモデルでしたが、このマジェスティSはそれを見事にクリア。全長2,030mm、全幅715mmとコンパクトにまとめられた車体は、すり抜け可能なレベルにまでスリム化され、街乗り時の快適さをマジェスティシリーズにもたらしました。
さらにマジェスティ125では不可能であった高速道路走行が可能となり、シティユースからハイウェイクルーズも可能となり、シティコミューターとして幅広い守備領域を持つことに成功します。
マジェスティSはシート位置の高さで切れのよい操縦性を実現!
マジェスティSはシート高795mmと、従来のマジェスティシリーズよりもかなり腰高なモデルとして作られています。
小柄な方や女性ライダーの場合、シートの高さに戸惑いを覚えるほどですが、実際にマジェスティSを走らせてみると、この高さがもたらす操縦性の高さに直面します。
これまでロー&ロングスタイルがウリとなっていたマジェスティシリーズは、低重心で亜直進安定性が高い反面、運動性能にはいささか大きな課題を残していました。
この弱点を克服するため、ヤマハが新たなスクーターブランドとして開発した「MAX」シリーズは、市街地での俊敏さ・快適な操作性を追求したモデルとなっています。その血脈であるマジェスティSは、マジェスティシリーズに新しい風を吹き込むべくして販売された存在であるとも言えます。
ハンドルの切れ角も、48℃という大きな範囲で設計されており、その運動性能はホンダ・PCX150以上の実力があります。1サイズ上の前後13インチホイールや、制動性能に優れる前後ディスクブレーキ等、マジェスティSはフットワークを重視した軽二輪クラスの快速コミューターと言える存在です。
マジェスティSは利便性・フットワーク良好! 機動力はシリーズ随一!
マジェスティSは運動性能もさることながら、利便性も非常によく考えて作られた日本向けのシティコミューターです。
32リットルと十分な容量のラゲッジスペースと3リットルのフロントボックス、シートから動くことなく給油可能なリッドオープン式フロント給油口、視認性に優れた3分割式メーター類が使い勝手のよさを際立たせています。
シートも前部は絞りの利いたスリム形状ですが、後部はワイドタイプで段差が設けられ、バックレストのように収まりのよいライディングポジションを保証。タンデム部も肉厚は十分で、グラブバーの位置もよく研究されています。
マジェスティSのラゲッジスペースは、ヘルメットが2個入るほどの収納性はありませんが、左右1個ずつ設けられたヘルメットホルダーがそれを補っています。その他にも盗難防止用のシャッター付キーシリンダーなど、スクーターにこだわるヤマハならではの装備が光り、そのフットワークのよさと利便性のバランスはシリーズ最高傑作と言えるほど。
スクーター市場としては、世界でもっとも競争の激しい台湾で作られただけに、マジェスティSの実力は紛れもない本物と言っても過言ではありません。原付二種クラスであるマジェスティ125と比べ、駐輪区分や税金・保険料などでは見劣りしますが、その分高速道路走行可能という利点と運動性能は、大きなアドバンテージとなります。
自分のライフスタイルに合わせ、もっとも適したビッグスクーターを選べるようになったマジェスティシリーズ。これからも日本のビッグスクーター界を牽引していく本命シリーズに、新たな顔役が加わったことを嬉しく思う次第です。
管理人元ヤンナオのマジェスティSを高く売る方法
マジェスティSをなるべく高く売りたい時にどの買取店に売ればいいのか悩みますよね…一番おすすめの買取方法はマジェスティSを2社以上に査定してもらうことです。
もし1社だけに査定してもらった場合、あなたのマジェスティSがきちんと評価されて高値で買取されているのか基準がわかりません。
しかし、2社以上に査定してもらうとマジェスティSの買取価格の競争がおこります。その結果、買取価格が1社のみに査定してもらったときより確実に高くなるんです。
もちろんこのサイトで紹介している買取店はすべて査定後のキャンセル料金は無料ですので、最も高い値段をつけてくれた買取店に売ればOKです。
全国無料出張買取ができ24時間365日年中無休(夜間対応可能)です。
もちろん、バイク買取実績がぶっちぎりNo.1のバイク王ですので対応も◎。お客様対応満足度93%の安心できる査定を行っています。
バイクの買取台数は通算150万台におよびます。自社でバイク王ダイレクトショップという直販店を運営していますので、他社には無いバイク販売ルートを持ち、マジェスティSのような中型バイクは高価買取が狙えます。
名前、メールアドレス、電話番号のみでお試し査定ができます。電話オペレーターは女性ですのでしつこさが無い安心の対応です。
価格 | 販売直営店も持っているので高価買取が狙える |
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評価 | |
対応 | 全国対応 365日 24時間対応 夜間査定可能 |