ちょっと早いだけのビッグスクーターかと思いきや、かなり本気の走りを見せるヤマハのTMAX。

 

日本でも人気ですが、海外ではもっと人気が高い車種でもあります。

 

実際に分類ではスポーツバイクとなっているので、ビッグスクーターというよりは、走るためのバイクですよね。

 

ですが大型で重たいことから、取り回しがあまりよくなく普段づかいしづらいといったデメリットもあります。

 

そのためさまざまな理由で、乗り換えなどを検討している人もいるのではないでしょうか。

 

ですが下手な買取店にお願いしてしまうと、ビッグスクーターという扱いだけで、最安値で買い叩かれてしまうことも。

 

「ちょっとまって！バイク屋でTMAXの価値を知らない人いるの！？」と思った人もいるかもしれないですが、いるんですよね。残念ながら。

 

この記事ではそうならないように、あなたのTMAXをできるだけ高く買い取ってもらうための方法を解説します。

 

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ヤマハ　TMAXを査定するときに高額で買取して貰う方法！

 

TMAXを査定する時に気になる点って、

の2点が気になりますよね。

 

このページではTMAXの買取相場を調べて一覧にしています。
価格表を参考に査定の交渉をすれば高値で買取して貰うことが可能です。

 

ただ、1社に交渉して貰うだけでは、高価買取して貰うことは難しいのが実際のところです。

 

つまり、複数の買取店に査定してもらえば、TMAXの買取価格の競争がおきてより高値で買取して貰うことが可能です。
とはいっても、どの買取店に査定してもらったらいいかわからないですよね。

 

このページではTMAXを高価買取してくれる買取店を、ランキング形式でご紹介していますので、ランキングを参考に最低2社以上の買取店に買取価格の競争をさせましょう！

 

 

まずはTMAXの買取相場をご紹介した後に、TMAX530の買取相場をご紹介させていただきますね。

 

ヤマハ　TMAXの買取価格相場

車種名	年式	走行距離	買取価格
TMAX-3	2012年	4720km	480000円
TMAX-3	2011年	8773km	430000円
TMAX-3	2010年	13400km	380000円
TMAX-2	2007年	7090km	370000円
TMAX-3	2009年	13309m	350000円
TMAX-3	2010年	15509km	350000円
TMAX-3	2009年	18994km	340000円
TMAX-3	2008年	10993km	330000円
TMAX-2	2006年	13445km	300000円
TMAX-3	2008年	20998km	300000円
TMAX-2	2007年	13095km	295000円
TMAX-2	2006年	24555km	250000円
TMAX-2	2005年	26788km	220000円
TMAX-2	2005年	19980km	220000円
TMAX	2004年	25570km	200000円
TMAX	2003年	20494km	180000円
TMAX	2004年	27649km	145000円
TMAX	2001年	39843km	122000円
TMAX	2001年	28470km	120000円
TMAX	2001年	49031km	98000円

 

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ヤマハTMAX530買取価格相場

車種名	年式	走行距離	買取価格
TMAX530 SJ15J	2018年	948km	1010000円
TMAX530 SJ15J	2017年	1384km	970000円
TMAX530 SJ15J	2017年	1847km	920000円
TMAX530 SJ12J	2016年	2024km	880000円
TMAX530 SJ12J	2015年	4938km	830000円
TMAX530 SJ12J	2014年	3938km	785000円
TMAX530 SJ12J	2015年	5763km	750000円
TMAX530 SJ12J	2014年	7483km	720000円
TMAX530 SJ12J	2013年	8492km	700000円
TMAX530 SJ12J	2015年	5643km	680000円
TMAX530 SJ12J	2015年	3095km	660000円
TMAX530 SJ12J	2013年	9277km	610000円
TMAX530 SJ12J	2013年	10294km	590000円
TMAX530 SJ12J	2013年	14663km	580000円
TMAX530 SJ12J	2014年	19483km	575000円
TMAX530 SJ12J	2014年	20494km	565000円
TMAX530 SJ12J	2013年	27649km	550000円
TMAX530 SJ12J	2013年	39843km	540000円
TMAX530 SJ12J	2014年	28470km	500000円
TMAX530 SJ12J	2012年	49031km	425000円

 

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TMAX スペック
型式	EBL-SJ12J
サイズ	2200×775×1420/1475
ホイールベース	1580mm
シート高	880mm
最低地上高	125mm
重量	217kg
サスペンション	テレスコピック　スイングアーム
ブレーキ	ダブルディスク　ディスク
タイヤサイズ	120/70R15 160/60R15
エンジン型式	J413E
エンジン	水冷4ST DOHC4バルブ並列4気筒
排気量	530cc
圧縮比	10.9
ボア	68mm
ストローク	73mm
最高出力	46ps/6750rpm
最大トルク	5.3kgf-m/5250rpm
始動方式	セル
ミッション	Vベルト自動無段変速
吸気	FI
タンク容量	15L
燃費	27km/L

 

ヤマハTMAXは求道者のようなストイックさでこのように進化を遂げました

2001年に大排気量ビッグスクーターの雄としてデビューしたヤマハ・TMAX。

 

限りなくスポーツできるビッグスクーターとして誕生したTMAXは、モデルを重ねる毎に妥協なく改良が続けられているボクサーのようにストイックなマシン。

 

世にビッグスクーターは数あれど、ここまで走り特化のビッグスクーターはTMAX以外では無いと言っても過言ではないほどです。

 

TMAXの欧州をターゲットにした530ccという排気量に見合った全長2,220mmという大柄な車体に15インチホイールという設計ですが、ハンドリングは驚くほど軽やか。

 

ヤマハ　TMAXの取り回しが容易で、初めて他のビッグスクーターから乗る人はショックを受けるほどです。

 

TMAXは体格の良い欧米のユーザー向け車両らしく、シート高800mmは国産ネイキッドと遜色ない高さ。

 

それだけに腰高なスタイルとなっている為、足付き性は少々悪い方です。

 

 

その代わり、ラインディングポジションを取るとかなり余裕のある空間が足元にあってかなり快適度は高め。

 

TMAXは体格によってはハンドルが少し遠くなってしまいますが、フロアボードの前方に足を投げ出す形にする事でカバーできます。

 

ヤマハ　TMAXのシートは柔らかく、深く座ると非常に座り心地の良いものですが、体格によって浅く座る方が楽な場合もありますのでチェックしてみる事をおすすめします。

 

TMAXの2015年モデルでは従来までのモデルよりも更に精悍なデザインのフロントカウルとなり、まるでミドルクラスのス－パースポーツ車のようなフロントマスクになりました。

 

見るからに「走る」オーラを漂わせ、大型のウィンドプロテクションスクリーンがそれを後押ししています。

 

TMAXはリモコン式のスマートキーを採用した事により、エンジンの始動やハンドルロック解除など、高級セダン車のように扱えるようになったのも便利です。

 

年々めざましい進化を遂げるTMAX。

 

TMAXはデザインフォルム・利便性・そして走行性能と、マジェスティを作ったヤマハならではの素晴らしい熟成度の高さが際立つハイグレードマシンです。

 

走りに重きを置いたTMAX。バンクセンサー採用によってよりスポーティな走りを味わえるマシンに

http://www.garuda.ws/termignoni/list/yamaha/tmax_y099/termignoni_yamaha_y099_ymax530.html

 

ビッグスクーターでスポーツする。

 

これまでに他のビッグスクーターしか知らない人には不思議に思うでしょうし、難しいとすら思えるでしょう。

 

しかし、そんな心配・不安は皆無です。

 

TMAXは新たに右側にバンクセンサーを採用。左側にはセンタースタンドのツメがあり、これによって限界値を容易に察することが出来ます。

 

 

TMAXのようにビッグスクーターにバンクセンサーを採用したバイクは他になく、この一事だけでヤマハがいかにTMAXの走りに自信を持っているかを知ることができます。

 

ヤマハ　TMAXの排気音もまた秀逸で、小気味良いキレのある重低音が楽しめます。

 

ややアップな位置のマフラーがスポーティさを演出しているのも特徴です。

 

TMAXは実際に走りに出ると、出足の良さに気付かされます。

 

 

TMAXの530ccという排気量はかなりパワー・トルクの余裕があり、大柄な車体を進める十分以上のものがあります。

 

TMAXは2ストロークエンジン時代のJOGシリーズのように過敏すぎない瞬発力があり、スロットルの開け具合によって即座に適切な反応を返してくれるのは他のビッグスクーターにはない感覚。

 

まさにTMAXならではのエンジンフィールと言って良いでしょう。

 

TMAXはビッグスクーターでありながら160km前後まで最高速度が出せるほど優れたエンジンです。

 

ヤマハ　TMAXのリッターネイキッドの高速クルーズに余裕でついていけるだけの性能は圧巻。

 

 

前項でも触れたように、軽快なハンドリングと腰高なスタイルの恩恵でバンクさせやすく、かなり簡単にバンキングが楽しめます。

 

一般的にスクータータイプのバイクでバンクさせるのは未経験だとかなりの抵抗感があるものですが、不思議なくらい落ち着いた気持ちで車体を倒せるのは、TMAXというマシンのオーラがそうさせるのでしょうか。

 

ヤマハ　TMAXはバンクセンサーによって限界値を乗り手が容易に察知することが出来るので、安心して攻めの走りを楽しめるのが非常にGOODです。

 

また、TMAXは2015年モデルからは全車にABS機能が搭載されることにより、制動力に不安がなくなりました。

 

エンジンブレーキが使えないスクーターマシンを上手く走らせる為にはリアブレーキを的確に使用する必要がありますが、ソフトタッチからフルブレーキングまで安定して行える確かな制動力が備わり、不安を感じさせない見事なバイクに仕上がっています。

 

TMAXはそんな方にジャストフィットのスポーツマシン

現在の二輪免許制度によってAT限定免許しかない。

 

そんな方も多いと思われますが、ATだからスポーツ走行ができないことはありません。TMAXはビッグスクーターの利便性はそのままに、アクティブに走りを楽しめるホットなモデルです。

 

流行のロー＆ロングボディに利便性というバイク以外の選択肢を求めたい方に、TMAXという選択肢は大いにアリ。

 

今年で販売開始から15周年。

 

TMAXの重ねてきた15年の研究と熟成の成果は、あなたという乗り手の期待に応えるに十分な満足度があります。

 

 

 

 

 

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