最高額51万円!XJ6ディバージョン買取価格相場 | 高額査定の方法
ヤマハ XJ6ディバージョンを査定するときに高額で買取して貰う方法!
はじめまして。管理人のナオです。
このページではXJ6ディバージョンの買取相場と、高値で買取してくれるオススメ買取店をご紹介しています。
XJ6ディバージョンを査定する時に気になる点って、
- 「いくらくらいの値段で買取されるのか?」
- 「どの買取店に売れば高く買取してくれるのか?」
の2点が気になりますよね。
このページではXJ6ディバージョンの買取相場を調べて一覧にしています。
価格表を参考に査定の交渉をすれば高値で買取して貰うことが可能です。
ただ、1社に交渉して貰うだけでは、高価買取して貰うことは難しいのが実際のところです。
つまり、複数の買取店に査定してもらえば、XJ6ディバージョンの買取価格の競争がおきてより高値で買取して貰うことが可能です。
とはいっても、どの買取店に査定してもらったらいいかわからないですよね。
このページではXJ6ディバージョンを高価買取してくれる買取店を、ランキング形式でご紹介していますので、ランキングを参考に最低2社以上の買取店に買取価格の競争をさせましょう!
ヤマハ XJ6ディバージョンの買取価格相場一覧表
車種名 | 年式 | 走行距離 | 買取価格 |
---|---|---|---|
XJ6ディバージョン | 2016年 | 857km | 510000円 |
XJ6ディバージョン | 2016年 | 1303km | 500000円 |
XJ6ディバージョン | 2016年 | 2039km | 490000円 |
XJ6ディバージョン | 2015年 | 1777km | 460000円 |
XJ6ディバージョン | 2015年 | 1849km | 450000円 |
XJ6ディバージョン | 2013年 | 2409km | 430000円 |
XJ6ディバージョン | 2014年 | 3049km | 425000円 |
XJ6ディバージョン | 2013年 | 5646km | 410000円 |
XJ6ディバージョン | 2015年 | 7476km | 400000円 |
XJ6ディバージョン | 2012年 | 8470km | 370000円 |
XJ6ディバージョン | 2011年 | 10293km | 350000円 |
XJ6ディバージョン | 2012年 | 5666km | 330000円 |
XJ6ディバージョン | 2010年 | 12091km | 320000円 |
XJ6ディバージョン | 2011年 | 19281km | 300000円 |
XJ6ディバージョン | 2010年 | 9001km | 280000円 |
XJ6ディバージョン | 2009年 | 20998km | 270000円 |
XJ6ディバージョン | 2010年 | 27763km | 250000円 |
XJ6ディバージョン | 2009年 | 10444km | 230000円 |
XJ6ディバージョン | 2009年 | 29002km | 220000円 |
XJ6ディバージョン | 2009年 | 34578km | 190000円 |
XJ6ディバージョンは過走行でも高額で買取されることがわかりましたね。しかし、1社のみの査定では買いたたかれる可能性がありますので、必ずランキングを参考に複数社に査定して貰いましょう!
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XJ6ディバージョン スペック | |
---|---|
サイズ | 2120×770×1210 |
ホイールベース | 1440mm |
シート高 | 785mm |
最低地上高 | 140mm |
重量 | 211kg |
サスペンション | テレスコピック スイングアーム |
ブレーキ | ダブルディスク ディスク |
タイヤサイズ | 120/70ZR17 160/60ZR17 |
エンジン | 水冷4ST DOHC4バルブ並列4気筒 |
排気量 | 600cc |
圧縮比 | 12.2 |
ボア | 65.5mm |
ストローク | 44.5mm |
最高出力 | 77.5ps/10000rpm |
最大トルク | 6.1kgf-m/8000rpm |
始動方式 | セル |
ミッション | 6速 |
吸気 | FI |
タンク容量 | 17L |
ヤマハ・XJ6ディバージョンは乗り手次第で様々な顔を覗かせる百面相バイク
何事にも共通する言葉の一つとして「基本に忠実たれ」という名言があります。
ヤマハ・XJ6ディバージョンを表す言葉としてもっとも相応しい言葉です。
南アフリカ向け仕様として開発されたXJ6ディバージョンは、水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒エンジンというオーソドックスなエンジンを持つミドルクラスツアラーです。
XJ6ディバージョンのサイズは全長2,120mm×全幅770mm×全高1,210mmと、大型バイクとしてはやや小ぶりな車体サイズを持つバイクで、装備重量で211kgという軽さが大きな特徴です。
2011年に製造となったXJ6ディバージョンは、一言で言えば乗り手の腕が試されるバイク。
XJ6ディバージョンは最高出力78ps/10,000rpmと、十分なパワーを持っていますが、それをフルに引き出すにはテクニックが必要。
そのテクニックとは、ズバリ「バイクの基本」です。
高性能が当たり前、という現行車に慣れてしまったベテランライダー、ブランクのあるリターンライダーがバイクの原点を思い出す事が出来るオーソドックスさがXJ6ディバージョンの魅力です。
現代ツアラーに求められる装備を持ちつつもオーソドックスさを崩さない普遍性がXJ6 ディバージョンの身上
http://d.hatena.ne.jp/nakaaraiakio/touch/searchdiary?word=*%5BXJ6%20Diversion%5D
近年のツアラーというジャンルのバイクは、豪華装備が一種の定番となっています。
しかし、XJ6ディバージョンはそうした豪華装備はなく、あくまでもオーソドックスなスタイルを維持したスタンダードなバイクとなっています。
XJ6ディバージョンの外見は一見するとカワサキ・Z250などに通じるストリートファイターに近いものがありますが、小さめのフロントカウルが自己主張をしています。
XJ6ディバージョンのシート高785mmという数値も大型バイクとしては足つき性が良く、女性でも取り回しに困る事はまずありません。
長時間のライドオンをこなす上で、この足つき性の良さは大きなプラス材料。
ヤマハ XJ6ディバージョンの車体・ハンドリングについても停車時・走行時を問わず軽快さがあり、400ccクラスと同等以上に取り回せる扱いやすさが身上です。
その軽快さの反面、XJ6ディバージョンの装備は本当にオーソドックスなものとなっており、左側にデジタル式多機能メーター、右側にアナログ式タコメーターという部分以外では少々懐古的な仕上がりになっています。
XJ6ディバージョンのハンドルグリップはラバー製ではなくプラスティク素材で、南アフリカという熱帯国向けではラバー製は何かと問題がある事を考えると納得のいく仕様。
出来ればオーナー自身にフィットする社外グリップへの換装をおすすめします。
XJ6ディバージョンのカウリングは素材自体がやや薄めで、少々耐久性への不安を感じさせますが、見た目以上の強度で必要十分。
マイナス材料はミラー位置の遠さとミラーステーの細さが気になる点です。
気になる方は同じヤマハのFJ系のミラーに換装すると、グッと締まったスタイルになり、後方視認性もUPします。
純正スクリーンでは100km以上の高速巡航時は風防効果に難がある為、XJ6ディバージョンを本格的にツアラーとして乗る場合はオプションパーツで換装を検討する余地があります。
シートデザインもオーソドックスな一体型のフラットなタイプですが、これはツアラーらしく肉厚で柔らか。
長時間座っていても堪えない上質なものとなっています。
総合的に評価して、「及第点以上、良未満」と言った所ですが、前述のようにヤマハ・FJ系のパーツが流用できる部分が多く、XJ6ディバージョンは「自分色のツアラーマシン」のベース車両として適した一台と言えます。
XJ6ディバージョンはバイクの原点を再確認出来るスタンダードさが特徴
それでは冒頭のXJ6ディバージョンが「基本に忠実」である事と、腕が求められる点に入りましょう。
最初にエンジンの始動性ですが、フューエルインジェクション搭載車でありながら、やや始動性は悪い方です。
セルモーターが回るのに一拍あり、他の車種と比較すると一秒前後長い時間がかかります。
夏場などは特に問題はありませんが、冬場はこの傾向が高く、理解が必要です。
南アフリカという寒冷とは縁のない地帯へ向けた仕様上の問題である可能性はありますが、この点をよく理解しておく必要があります。
また、XJ6ディバージョンはアイドリングがしっかり行われていない場合はギアが固く、シフト操作の度に違和感があります。
夏場でも2分強、冬場は最低でも5分以上のアイドリングは必須です。
この点はオイルの粘度とも関係のある事なので、気になる方は信頼できるバイクショップで相談してみる事をおすすめいたします。
そして最後にもう一つ、注意事項があります。
それはヤマハ XJ6ディバージョンは排気量に任せたイージーライドが出来ない、という点です。
XJ6ディバージョンの最高出力は78ps/10,000rpmと十分なスペックがありますが、快適な走りを楽しむためには回す事が大前提。
具体的には4,000回転以上を意識してシフト操作を行う必要があり、それ以下ではもっさりとした加速力になってしまいます。
前述の通り、暖気がしっかりされていないとギアが硬い事、基本に忠実にスタート時の半クラッチとアクセルワークが必須である事が、ライダーの腕が試される部分。
ヤマハ XJ6ディバージョンは教習所で覚えたバイクの取り扱いの基本が試される一台と言えます。
とは言え、XJ6ディバージョンはかなりメリットも多く、まず第一に中古車市場で非常に安い事が挙げられます。
基本に忠実であれば乗っていて非常に面白いバイクの一台ですが、大排気量車のカテゴリは残念ながら高性能にモノを言わせた、イージーな乗り方を好むライダーが増えた事でXJ6ディバージョンは不遇車の部類に入ります。
よって、XJ6ディバージョンは走行距離の少ない極上車が嘘のように安く購入出来るチャンスが多いバイクです。
逆説的ではありますが、XJ6ディバージョンは、ブランクの長いリターンライダーや初めて大型バイクを所有するライダーのエントリーモデルとして非常に適した一台です。
もう一つの大きなメリットは、ヤマハ XJ6ディバージョンのカスタム車両としての適性にあります。
前述のように同じヤマハ・FJ系のパーツが流用しやすく、オーソドックスなXJ6ディバージョンをベースとし、自分好みのオリジナルツアラーを作り上げる、というカスタムファンならではの楽しみ方が出来るバイクでもあります。
面白い例としては小加工でGPZ900Rのカウリングをそっくり移植したカスタム愛好家の例もあり、低予算でビッグバイクを楽しみたいというエントリーユーザーを始め、リターンライダー、最近のバイクは「乗せられている」といった不満感を持つベテランライダーにヤマハ XJ6ディバージョンはおすすめしたいモデルです。
管理人元ヤンナオのXJ6ディバージョンを高く売る方法
XJ6ディバージョンをなるべく高く売りたい時にどの買取店に売ればいいのか悩みますよね…一番おすすめの買取方法はXJ6ディバージョンを2社以上に査定してもらうことです。
もし1社だけに査定してもらった場合、あなたのXJ6ディバージョンがきちんと評価されて高値で買取されているのか基準がわかりません。
しかし、2社以上に査定してもらうとXJ6ディバージョンの買取価格の競争がおこります。その結果、買取価格が1社のみに査定してもらったときより確実に高くなるんです。
もちろんこのサイトで紹介している買取店はすべて査定後のキャンセル料金は無料ですので、最も高い値段をつけてくれた買取店に売ればOKです。
全国無料出張買取ができ24時間365日年中無休(夜間対応可能)です。
もちろん、バイク買取実績がぶっちぎりNo.1のバイク王ですので対応も◎。お客様対応満足度93%の安心できる査定を行っています。
バイクの買取台数は通算150万台におよびます。自社でバイク王ダイレクトショップという直販店を運営していますので、他社には無いバイク販売ルートを持ち、XJ6ディバージョンなどの大型バイクは高価買取が狙えます。
不動車、事故車はもちろん、改造車や、ローン中のXJ6ディバージョンも買取できます。名前、メールアドレス、電話番号のみでお試し査定ができます。電話オペレーターは女性ですのでしつこさが無い安心の対応です。
価格 | 販売直営店も持っているので高価買取が狙える |
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評価 | |
対応 | 全国対応 365日 24時間対応 夜間査定可能 |