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ヤマハ　ジョグ(JOG)を査定するときに高価買取して貰う方法！

 

 

ジョグを査定する時に気になる点って、

の2点が気になりますよね。

 

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このページではジョグの買取相場を調べて一覧にしています。
価格表を参考に査定の交渉をすれば高値で買取して貰うことが可能です。

 

ただ、1社に交渉して貰うだけでは、高価買取して貰うことは難しいのが実際のところです。

 

 

つまり、複数の買取店に査定してもらえば、ジョグの買取価格の競争がおきてより高値で買取して貰うことが可能です。
とはいっても、どの買取店に査定してもらったらいいかわからないですよね。

 

このページではジョグを高価買取してくれる買取店を、ランキング形式でご紹介していますので、ランキングを参考に最低2社以上の買取店に買取価格の競争をさせましょう！

 

ヤマハ　ジョグの買取価格相場一覧表

 

車種名	年式	走行距離	買取価格
ジョグ	2017年	322km	100000円
ジョグ	2016年	1082km	99000円
ジョグ	2013年	837km	92000円
ジョグ	2014年	1454km	89000円
ジョグ	2011年	1877km	88000円
ジョグ	2009年	2476km	81000円
ジョグ	2012年	3442km	80000円
ジョグ	2007年	1990km	75000円
ジョグ	2011年	5466km	68000円
ジョグ	2012年	4938km	65000円
ジョグ	2003年	4554km	58000円
ジョグ	2004年	8479km	52000円
ジョグ	2001年	6452km	48000円
ジョグ	2002年	3045km	45000円
ジョグ	2001年	9028km	37000円
ジョグ	2005年	12675km	31000円
ジョグ	1999年	10290km	27000円
ジョグ	1998年	8737km	18000円
ジョグ	2000年	17465km	9000円
ジョグ	1997年	9301km	4000円

 

 

 

バイク買取店ランキング

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ジョグ　スペック
型式	JBH-SA55J
サイズ	1685×650×1035
ホイールベース	1160mm
シート高	725mm
最低地上高	90mm
重量	84kg
サスペンション	テレスコピック　ユニットスイング
トレール	70mm
ブレーキ	ドラム　ドラム
タイヤサイズ	90/90-10 90/90-10
エンジン型式	A329E
エンジン	水冷4ST SOHC3バルブ単気筒
排気量	49cc
圧縮比	12
ボア	38mm
ストローク	43.5mm
最高出力	4.5ps/8000rpm
最大トルク	0.43kgf-m/6500rpm
始動方式	セル/キック
ミッション	Vベルト自動無段変速
吸気	FI
タンク容量	4.4L
燃費	69.7km/L

 

多くの芸能人CMで認知度UP!　ヤマハ・ジョグ

 

1983年に販売を開始し、高い知名度を持つ50ccスクーターの一つがヤマハ ジョグです。

 

初代ジョグ・CE50(27V)から高い走行能力がウリで、アクセルが軽いために一気に開けると軽々とウィリーしてしまうほど。

 

この基本性能の高さは多くの若者を中心に人気を獲得。

 

初代ジョグCE50・2代目ジョグCG50(2JA/3CP)までは普通の人気状況でしたが、エンジンが横置きタイプとなった3代目ジョグ・CY50(3KJ/3RY。愛称・3KJシリーズ)で人気沸騰。

 

以下に挙げられる芸能人やタレントをＣＭに起用し、多くのファンを獲得しました。

 

• ブロス
• 萩原健一
• 川越美和
• 小林聡美
• 中山雅史
• T.M.Revolution
• ユースケ・サンタマリア

 

多くのモデルを輩出してきたヤマハ ジョグシリーズの中から、今日現在でも入手可能でおすすめの世代とシリーズを解説・紹介させて頂きます。

 

軽快な吹けと瞬発力が魅力！　3代目ジョグ

 

http://www.m-bike.sakura.ne.jp/feature/y_sc/ysc10-2.html

 

現在、中古車スクーターとしてもっとも手軽に購入できるのが、この3代目ジョグ・CY50です。

 

ジョグシリーズ中、初めてシート下にメットinスペースを採用した利便性の高さが人気の起爆剤になりました。

 

最高出力7.0psと、50ccのクラス上限値に限りなく近い数値で停車時からの俊敏性に定評がありました。

 

価格設定が安く、その割にはリアキャリアが標準装備され、メットinスペースの収納性も含めて高く評価を受けます。

 

 

その結果、「早い・安い・軽い」と三拍子揃ったスクーターとして、ジョグは人気に火がつきます。

 

当時、人気の高かった英国のバンド「ブロス」をＣＭに起用するなど、ジョグ開発陣による販売戦略も好調。

 

信号待ち時には思わずアクセルを吹かし過ぎてウィリーさせてしまい、バイク本体だけが進んでいく「お散歩」事故も多かったジョグシリーズ最大の有名人です。

 

現在、中古車市場では1万円台から入手可能な世代で、とにかく安く足を確保したい！という方に最適なジョグです。

 

玉数はシリーズ中随一の数を誇りますので、故障・トラブル時も安価でパーツ交換可能なのがメリット。

 

 

この3代目ジョグは、ヤマハ車の中でもエンジンに番号が打刻されていないモデルで、エンジントラブルの場合はそっくりエンジン交換可能。

 

中古エンジンも非常に安価で大量に出回っているので、ある意味では一番コスト・維持に優れたジョグシリーズです。

 

シリーズ最強の戦闘力！JOG-ZR有する4代目ジョグ

 

ヤマハ ジョグシリーズの中でもっとも高い人気を誇るのが、4代目ジョグ・YG50(3YJ/3YK)とYJ50(SA11J)です。

 

この4代目ジョグシリーズは最高出力7.0psまたは7.2psのエンジンに加え、フロントにシングルながらディスクブレーキを採用。

 

流れるような曲線を用いたデザインにモデルチェンジを果たしました。

 

特に人気が高いのが、最高出力7.2psのエンジンを持つJOG-ZR。

 

 

既に絶版からかなりの月日が経過していますが、50ccスクーターレースでは無敵と言えるほどの高い戦闘力を持つモデルで、ジョグ史上もっとも高い評価を得たモデルです。

 

そのため、この4代目ジョグシリーズは現在でもデイトナなど、多くのメーカーによる新品パーツが購入可能。

 

スクーターレースや、カスタムスクーターとして楽しみたい方は、この4代目ジョグ一択で選んでヨシ。

 

ジョグは2ストロークエンジンという稀少性はありますが、探せば意外に出物も多く、これから乗りたい方にハードルは高くありません。

 

ただし、2ストロークエンジン車であることと、基本性能の高さからブン回されているのが当たり前。

 

それを理解した上で、焼き付きなどのトラブル歴がない車両をチェックしましょう。

 

特に、店頭でエンジンを始動させてくれないショップは要注意です！

 

エコ性能と扱いやすさの両立化！ 8代目ジョグ

 

現在、ジョグシリーズの中でもっとも入手しやすいのはCE50(SA55J/SA56J)・現行の8代目ジョグです。

 

2015年にフルモデルチェンジを果たした、もっとも新しいジョグシリーズ。

 

そのため、ジョグはヤマハショップに行けば無条件で展示車を確認する事が出来るモデルでもあります。

 

フューエルインジェクション装着の4ストロークエンジンモデルであるため、維持費・燃費性能はシリーズ中最高のジョグと言えます。

 

5代目までの瞬発力とパワー感は皆無ですが、必要十分な加速感はあり、扱いやすさの向上と言う点では大いに成功しています。

 

 

新車で買える点、中古車市場でも比較的状態のいい車両が多く見つけられるのがメリットですが、歴代のジョグよりも面白みでは明らかに劣ります。

 

ジョグは燃費性能は間違いなくシリーズ中最高で、実測でリッター平均値50km前後。

 

無茶な走り方はせず、10年間乗るつもりであれば十分に元が取れるスクーターです。

 

予算に余裕があり、「現行モデルである。」という安心感が欲しい方向きのモデルと言えるでしょう。

 

 

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