バイクファッションおすすめまとめ!これで乗る時にもう困らない!
バイクに乗りたいと考えるときに、「ファッションって一体どういうものがいいの?」という疑問が浮かぶこともあるでしょう。
また、バイクに乗ることはファッションも兼ねているため、安全面も考えながらおしゃれに決めたい人も少なくありませんよね!
そこで、
- バイクに乗る時のファッションの選び方
- おすすめのバイクファッションブランド
- おすすめのファッションアイテム
といった内容をご紹介していきますので、バイクのファッション選びの参考にしてみてください!
- バイクファッションおすすめまとめ!これで乗る時にもう困らない!
- バイクに乗るときはどのようなファッションがいいの?
- バイクに乗る時のファッション選びで気を付ける3つのこと
- おすすめバイクファッションブランド
- バイクのファッションは「ビシッと揃える」か「カジュアルでいく」かの2択
- 【春~夏】暖かくなってきたときのバイクファッションの選び方
- 【秋~冬】寒くなってきたときのバイクファッションの選び方
- バイクに乗るときのファッション:頭を守るヘルメットの選び方とおすすめ5選
- バイクに乗るときのファッション:上半身のファッション選び方とおすすめ5選
- バイクに乗るときのファッション:下半身のファッション選び方とおすすめ5選
- バイクに乗るときのファッション:グローブの選び方とおすすめ5選
- バイクに乗るときのファッション:ブーツの選び方とおすすめ5選
- バイクに乗るときのファッション:プロテクターの選び方とおすすめ5選
- バイクに乗るときのファッション:エアバッグ付きベストの選び方とおすすめ5選
- バイクのファッションの定番ジーンズの選び方とおすすめ3選
- バイクファッションおすすめまとめ
バイクに乗るときはどのようなファッションがいいの?
バイクは車と違い、またがってシートに乗るだけでシートベルトが付いていませんので、しっかり身体を守るの第一です。
また、全身を使って操縦するため、機能性にも優れていなければいけません。
そのため、
- 基本的には全身を覆う
- バイク用プロテクターを着用して万が一に備える
ということが重要になります。
基本的には肌を露出せずに全身覆う
バイクで転倒すれば必ず身体のどこかが地面や部品と接触するため、大きな衝撃を受けるのは避けることができません。
もし生身の身体であれば大きなケガどころではありません。
事実どんなに丈夫なプロテクターを使用しても、バイクに挟まれてアスファルト上を滑るとかなりの勢いで削られるのです。
プロテクターが無ければと考えるとゾッとしますよね。
そのためバイクに乗るときは基本的には肌の露出は避け、転倒時の被害を最小限に留めるようにしましょう。
さらに関節部分は地面に打ち付けやすいため、プロテクターの着用をおすすめします。
バイク用プロテクターを着用して万が一に備える
プロテクターがあればケガを最小限に食い止められるということも少なくありませんので、万が一に備えて着用しておくことをおすすめします。
プロテクターは、
- 単体で着用するもの
- ジャケットに装着できるもの
と分けられます。
まず、単体で着用できるタイプはジャケットの種類が変わっても利用可能ですので、冬用や夏用によってジャケットを変える人にとっては非常に有効です。
ただし、中に着るものであるため、ジャケットのサイズは少し余裕のある大きさのものを選ぶ必要があります。
一方ジャケットに装着できるタイプは機能性に優れています。反面ジャケットに専用のプロテクターを取り付けているものが多いため、その製品を長い期間使い続ける人にはおすすめです。
いずれにせよ、プロテクターはサイズが合わないと運転に支障をきたしてしまうため、購入前に必ず試着し、バイクに乗る姿勢をとって動きを確認してみるのが大事です。
さらにバイク用プロテクターの性能基準は「CE」という規格によって決められています。
これはEU加盟国全ての基準を満たしたということを表していたり、安全性を保証するマークとしても知られています。
CE規格は「レベル1」または「レベル2」に分けることがでるため、プロテクター選びはCEを基準に把握するのも良いでしょう。
バイクに乗る時のファッション選びで気を付ける3つのこと
バイクに乗るシーンを考えると、チョイ乗りはもちろん、仲間とのロングツーリングの機会もあると思います。
そのため仲間とのツーリングはファッションにこだわりたいという人も多いのではないでしょうか?
とは言ったものの、安全性が損なわれている製品を着用して走るのはもってのほかですし、バイクの運転はかなり目立つため、見た目がダサすぎるのも考えものです。
そこで、バイクに乗るときのファッションは次の3つのポイントに気を付けて選んでみましょう。
- 万が一に備えた時の安全性が第一
- あまりたくさんのものを身に付けない
- 見た目がダサいのはかなり目出つためNG
1.万が一に備えた時の安全性が第一
繰り返しますが、バイク用のファッションを選ぶ時は何よりも安全性が優れているものを選ぶことが重要です。
バイクに乗る限りはどのような場面でも転倒というリスクは付きものですからね。
そのため、暑いからといって薄着をするのもあまりおすすめできません。
まれに夏だからといって半袖半ズボンでバイクに乗っている人も見かけますが、実際かなり危険です。
そのため基本は長袖長ズボンを着用し、季節や気温によって材質が厚さが違うものを選びましょう。
2.あまりたくさんのものを身に付けない
ファッション性を考えるのであれば、できるだけシンプルなものでまとめてしまう方がいいでしょう。
街中を見てみると、アクセサリーをたくさん付けて走っている人も見かけますが、走行に支障をきたしてしまうどころか、何かに引っかかって大変危険です。
さらに着用するウェア類もなるべく一種類でまとまった色の方が落ち着いて見えるため、バイク乗りとしてカッコよく見られる可能性も高いでしょう。
3.見た目がダサいのはかなり目出つためNG
バイクに乗るからといって、必ずしも本格的なライディングウェアがいいとは限りません。
ツーリングのグループによっては実際のところ浮いてしまうことも少なくありません。
また、アメリカンなどのバイク乗りが好んで着こなす革ジャンも、街中ではかなり浮いてしまい、ダサいと思われることも。
そのため行き先や目的によって着こなすものも変える方がいいでしょう。
おすすめバイクファッションブランド
ライディング用のウェアはバイクに乗る時の安全性や機能性を確保しているため、正直なところおしゃれというより地味なものが多いでしょう。
しかし、バイク用のライディングギアを専門に製作・販売しているメーカーからは見た目も意識して作られた製品がたくさん存在します。
特に、
- RSタイチ
- KOMINE(コミネ)
- YeLLOW CORN(イエローコーン)
- SIMPSON(シンプソン)
- KUSHITANI(クシタニ)
これらのブランドはバイクに乗る上で欠かせない安全性はもちろんのこと、デザインも凝ったものが取り揃えているため、おしゃれに決めたい人でも満足するものが見つかるでしょう。
それぞれのブランドの特徴をご紹介しますので、ライディングギア選びの際は参考にしてみてください!
RSタイチ
引用:https://www.rs-taichi.co.jp/history/
大阪府に本社を置く日本のメーカーで、レーシングスーツやジャケット、パンツ、グローブ、シューズなど、バイクに関するあらゆる装備品を取り揃えています。
レーシングユーザーにも愛用されている製品が多く、安全性や機能性はトップクラスです。
シンプルなデザインのものが多く、どのようなコーディネートにも合わせることができるのも特徴です。
機能性はもちろんのこと、他のブランドと比べて価格も比較的安く、コストパフォーマンスに優れているライディングギアをたくさん販売していますので、まずはじめにRSタイチから選んでみてもいいでしょう!
KOMINE(コミネ)
引用:https://www.komine.ac/company/company_profile.php
日本のバイクウェアブランドで、日本国内ではRSタイチに次いでメジャーなブランドとなります。
本格的なライディングギアはもちろん、若者ウケがいいカジュアルなデザインまで幅広くラインナップされています。
また、一見すると普通のジャケットのようにも見えますが、中にしっかりプロテクターが常備されているため安全性が非常に優れているものや、通気性の良いパーカーなど機能性を兼ね揃えつつ、ラフな格好でもバイクに乗れるようなウェアが取り揃えられています。
YeLLOW CORN(イエローコーン)
引用:http://www.yellowcorn.co.jp/company/
東京都世田谷区に本社を置き、1980年代後半に設立されたブランドとなります。
「危険・注意」を表すイエローとインディアンを表すコーンをかけて「危険な戦士」という意味をあわらしています。
大きなロゴを胸元や背中にプリントし、ブラックやブラウンを基調としたゴテッとしたものが多く、アメリカンバイクに乗っている人や、あまり目立たなくてもいいけどおしゃれに決めたい人に人気があります。
どちらかといえば若者よりも年配者に人気があるブランドでしょう。
SIMPSON(シンプソン)
アメリカが発祥のSIMPSONはファッション性にこだわる人にとってはぜひともおすすめしたいブランドでしょう。
ツーリングユーザーに向けて開発されたウェアはもちろんのこと、レーサー向けに本格的なレーシングスーツも製造しているため、主に革製品の製造を得意としています。
そのため防寒性や転倒時の安全性に定評があり、身体を保護するためのライディングギア選びがしたい人であれば真っ先におすすめします。
KUSHITANI(クシタニ)
引用:http://www.kushitani.co.jp/
静岡県浜松市に本社を置くバイク用ライディングギアを製造・販売している会社です。
レーシングスーツなどの革製品の品質が世界トップレベルで、様々なトップライダーが愛用しています。
また、革製品は手作りが多くオーダーメイドも引き受けているため、デザイン性を維持しつつ、耐久性や安全性も優れている特徴があります。
作りに妥協をしていないのが最大のウリですが、その分価格が高めの傾向があります。
バイクのファッションは「ビシッと揃える」か「カジュアルでいく」かの2択
バイクのファッションといっても見た目を重視するのか、安全面や快適性をきっちり考えるのかに別れるのが多いでしょう。
そのため、
- ビシッと揃える
- カジュアルでいく
の2択になると思われます。
この両方のパターンそれぞれの考え方を見てみましょう。
ライディングギアをビシッと揃える場合
スーパースポーツなどスポーティなバイクの乗っていたり、コーナーを攻めるのが楽しいという人はライディングギアをビシッと揃える人が多いようです。
また、スーパースポーツに乗る人はレーシングスーツを着用する人も珍しくありません。フルフェイスヘルメットだと全身がまとまって見えるのもポイントです。
ただしその場合だと、レーサーレプリカなどのバイクの運転中はかなりかっこよく見えますが、バイクを降りたときに結構浮いてしまうという事態が発生してしますので、行き先によっては着用できないことにもなり兼ねません。
また、レーシングスーツまでとはいかないものの、各部にプロテクターが入っている本格的なスポーツ走行用のジャケットやパンツを着用し、レーシンググローブや革製のライディング用のブーツなどで決める走りの本格派の人も多くいます。
こちらは行き先で浮いてしまうこともないため、ライダーには人気のファッションとなっているようですね!
カジュアルにキメる場合
バイクに乗るものの、少しでもラフな格好を決めたい人にとっては、上着にストリート系のTシャツやパーカーを着用し、下はスキニーデニムなどカジュアルなファッションを選んでいる人も少なくありません。
さすがに安全面は劣りますが、内部に着用できるプロテクターや胸部・脊椎を保護するプロテクターを着用することで、ある程度は安全性は確保できます。
【春~夏】暖かくなってきたときのバイクファッションの選び方
バイク好きなら一年を通してバイクに乗りたいところですが、走行中は風をもろに受けるため、外気温や風の影響を考えて乗らなければいけません。
そのため、
- 暑さ対策
- 寒さ対策
を考えた上でコーディネートしたいところです。
まず春~夏にかけて気温が上がってきたときにのおすすめのコーディネートを見てみましょう。
色合いは鮮やかに涼しいカラーリングにする
バイク用のジャケットやズボンは汚れを配慮しているのか黒系が多いものの、春夏に着る服はできるだけ白系などの明るい色を取り入れるといいでしょう。
もちろん見た目が涼しくなる効果もありますが、明るい色の方が日光を吸収しにくく暑さを和らげてくれます。
また、日中は日差しが良く気温がかなり高くなるものの、陽が傾くと気温が急降下することもあるため、体温が奪われないように上から羽織れるものを用意しておくのも肝心です。
羽織れるものは薄手でも構いませんが、なるべく風を通さない素材のものを選びましょう。
通気性がよく汗の吸収もしっかりするものを選ぶ
日中の照りつける日差しの中、体温の調整をするためには通気性がいいものでなければいけません。
かといって半袖半ズボンで乗るのは危険すぎますので、さすがにNGです。
また、汗をかいたままバイクに乗ると走行風であっという間に体温を奪われるため、体調を崩してしまう可能性もあります。
そのため、バイク専用のジャケットを選ぶのはもちろんのこと、その中でも通気性がよく、汗の吸収をしてくれるものを選びましょう。
特にメッシュや綿の素材は通気性が良く汗を吸収してくれるため、真夏のツーリングでも快適に過ごすことができます。
さらに最近のインナーは吸汗速乾素材を使用しているものが多いため、中に着ておくと汗をかいてもさらさらのまま快適に過ごすことができるでしょう。
【秋~冬】寒くなってきたときのバイクファッションの選び方
秋~夏にかけて少しづつ肌寒くなってくるため、知らぬ間に体温を奪われてしまうことが多くなります。
また、ジャケットもしっかりしたものを着こなすため、できればこの機会に自分好みのコーディネートもしてみてはいかがでしょうか?
防寒性がしっかりしているものを選ぶ
秋の初期には快適な気温になっていることが多いものの、冬に近づくにつれて厳しい寒さを感じてきますので、この季節になると「寒いのが嫌でバイクを動かす気にならない」という人も多いのではないでしょうか?
そんな時は防風性がしっかりしている厚手のバイク用ジャケットの着用をおすすめします。
ただし寒さの影響は手足にまで及ぶため、厚手のグローブやライディング用のブーツを着用する方がいいでしょう。
さらに真冬の防寒対策として、インナーはユニクロのヒートテックのような保温性に優れているものを着込んでおくといいでしょう。
ちなみにレーサーは冬場にサーキットを走る時にはレーシングスーツの中に着用するインナーとして保温性のインナーを着用するのは定番となっています。
トレンドのカラーを入れるのもアリ
秋~冬にかけてはゴツイ革製のジャケットなど、暗めのカラーを選んでしまいがちですが、少しでもおしゃれに決めたいのであれば、トレンドカラーが入っているものの着用をおすすめします。
例えば上着にトレンドカラーのコートを着込み、ボトムスに黒系のものを選ぶと見た目がシュッと見え、すっきりとした仕上がりになるでしょう。
バイクに乗るときのファッション:頭を守るヘルメットの選び方とおすすめ5選
バイクの乗るときに必ず身につけなければならないヘルメットは基本的に、
- フルフェイス型
- ジェット型
- ハーフ型
と3種類に分けられます。
さらに普段はフルフェイス型でありながら、ジェット型のように視界を開けることができる「システムタイプ」と呼ばれるものも存在します。
もちろん用途によって最適なものがありますが、安全性を考えるとフルフェイス型かジェット型が良いでしょう。
また、ヘルメットは頭の大きさによってサイズが違うため、実際にかぶってフィットするかどうか確認してから購入しましょう。
Arai RX-7X
日本発祥のヘルメットメーカー最大手であるアライヘルメットは、世界中でも愛用している人が多いほど信頼性が高いヘルメットメーカーです。
安全性の基準であるSNELL規格よりもかなり厳しい「Arai規格」を独自に設けており、品質的には間違いなく世界のトップメーカーといっても過言ではありません。
そんなAraiのフラッグシップモデルのヘルメットであるRX-7Xは、軽量化や空力にも力を入れており、MOTO-GPのライダーも採用しているほどです。
デザインも有名な選手のモデルが揃っていたりと、かなりかっこいいデザインが多いのも魅力で、一度購入したら一生の相棒となること間違いなしですね!
SIMPSON カーボンヘルメット
ドライカーボンを採用しており、フルヘイスヘルメットでありながら重量はわずかに1.86kgと、かなりの軽量モデルとなります。
またシールドはどの角度でも止めることができる「フリーストップシールド」が採用されています。
ドライカーボンがむき出しのフィルムは見た目もかなりイカツイため、ビッグバイクやスーパースポーツなどに乗るとかなりカッコよく見えるでしょう。
OGK システムヘルメット IBUKI
見た目はフルフェイスのヘルメットですが、シールド部分から下が全て跳ね上がるため、コンビニに入店するときもヘルメットをかぶったままでOKです。
OGKの空力システムを採用しているデザインは、高速道路などでスピードを出しても全くブレることがありません。
また、メガネやサングラスを脱着できる眼鏡用スリットが入っているのも嬉しいところですね!
Arai ジェットヘルメット
形状が丸くレトロなデザインのジェット型ヘルメットとなります。
さらに耐貫通テストではSNELL規格と同程度の強度を保持しているため、安全性はかなりのものです。
シールドが付いていませんので、ゴーグルを別途で購入する必要がありますが、カフェレーサーなどのバイクや原付スクーターなどを運転するのにぴったりですね!
OGK ハーフヘルメット
ヘルメットメーカーで有名なOGKが販売するハーフヘルメットで、中央にアーガイル柄が施されており、かなりおしゃれなデザインとなっています。
また、ゴーグルも付属しいているためレトロなバイクにもぴったり似合うでしょう。
さらにあご紐はボタン一つで脱着できる保持装置が備え付けられており、チョイ乗りで使う人にとってはかなり重宝するシステムとなります。
バイクに乗るときのファッション:上半身のファッション選び方とおすすめ5選
気軽にバイクに乗りたい人もいますが、どんなにラフな格好で乗るにしろ、その上にプロテクター付きのジャケットを着ることをおすすめします。
さらに厚手のジャケットは防寒対策にも向いているためかなり重宝するでしょう。
またプロテクターが無くても別途でプロテクターを着用できるため、転倒時に破れにくい素材のものを選びましょう。
おすすめのバイクジャケットは以下の5つが挙げられますのでご紹介します。
RSタイチ クルーメッシュジャケット
メッシュ素材を使用しており、軽い着心地を実現しています。
気軽に着ることができるため、肌寒くなってきたときにちょっと着てみたりと、温度調整用に持っていてもいいでしょう。
また、肩や肘にはメッシュのプロテクターも入っており、転倒時にもしっかり守ってくれるので安心です。
薄手で収納にも困らないため、バッグに常備しておいてもいいかもしれませんね!
KOMINE プロテクトフルメッシュジャケット
CE規格の強固なプロテクターを採用しており、安全性はかなり良いでしょう!
実際に転んだ人の感想は「このプロテクターのおかげで傷が浅く済んだ」という声もあるほどです。
さらに全身メッシュであるため、かなり涼しいと評判が高いのでも有名です。
デザインもシンプルで、男性はもちろん女性が使用しても違和感なく着用できます。
YeLLOW CORN ウインタークロスマスタージャケット
厚手のジャケットで秋から冬場にかけて肌寒くなったときにかなり重宝します。
肩・肘・背中にパッドポケットが付いているため、別売のパッドを購入して使用できますので、安全面も非常に優れています。
背中にはYeLLOW CORNのトレードマークである赤十字も付けられており、シンプル過ぎないデザインもまた人気があります。
MONSTER バイクジャケット
厚手でありながらフルメッシュを採用しており、通気性も抜群です。
また、内部には取り外せるインナーが付いているため、夏場は取り外して使用すれば涼しく使えるのも特徴です。
さらに定番の緑のMONSTERロゴがかなり目立つため、MONSTER好きにとってかなり嬉しいジャケットではないでしょうか?
SIMPSON ナイロンジャケット
ナイロン加工であるため、防水加工は抜群で全天候に対応しています。
肘・肩にはプロテクター、さらに脊椎パッドも内蔵されているため、安全面も考慮されています。
もちろん保温性にも優れていますが、ベンチレーションもしっかり付いているため、暑すぎるということはありませんので、レインウエアがわりに持っていても良いかもしれませんね!
バイクに乗るときのファッション:下半身のファッション選び方とおすすめ5選
(画像15)
下半身は肌を露出させないような長ズボンを選びましょう。
特に暑い時期は半ズボンでそのままバイクに乗りたいと考えるかもしれませんが、万が一を考えると避けておいた方がいいでしょう。
ライディング用パンツは破れにくい素材はもちろんのこと、膝やお尻の部分にプロテクターが入っているものもあります。
ライディング用パンツは黒系が多いため、上半身との色合いを考えて着こなすとかなり締まって見えるでしょう。
NANKAI オーバーパンツ
バイク乗りであれば持っておきたいオーバーパンツです。ナイロン製で風を通さないタイプですので、寒い日でもしっかり保温することができます。
ナイロン製で空気を通さない構造でありながら屈伸時は中の空気を逃がす構造となっているため、かなり動きやすくなっています。
さらに高い耐久性と防寒性を実現しているため、雨が降ってきたときにカッパがわりで着用するのもアリではないでしょうか?
KOMINE ウインターオーバーパンツ
腰の片側からジッパーで開くタイプのパンツで、脱ぎ着しやすいモデルとなっています。
防水素材使用しているため保温性も抜群で、真冬のツーリングで重宝すること間違いなしです。
また、バイクのライディングパンツはバタつきやすいというネガな部分がありますが、このパンツは用途によって裾が絞れるため、バタつきを抑えて快適に走行することもできます。
ROUGH&ROAD ゴアテックバイクパンツ
撥水性が非常に高いゴアテックスと呼ばれる素材を採用している本格派のバイクパンツとなります。
ゴアテックスといえば登山製品にも採用されているほど防水性が優れているため、雨量が多くても十分防ぐことができます。
見た目はかなりシンプルであるため、好みのジャケットに合わすことができるのもまた楽しいですね!
ラピススター フェイクレザーパンツ
都会的なスタイルのフェイクレザーパンツで、バイク乗りであれば一度は憧れる革製のズボンです。
素材自体はかなり薄手ですが、しっかりとした素材で安全面でもかなり好評です。
また、表面自体はかなりテカっているものの、使い続けていると徐々に味が出てきた色合いに変わるのも魅力的です。
KUSHITANI エクスプローラージーンズ
洗える革のジーンズとして有名なエクスプローラージーンズは、天然の革が本来持っている防風性や耐風性、透湿性を保ったまま優れた撥水性も持っているのが特徴です。
また、天然素材であるため着用時の伸縮性も優れており、履き心地もかなり良いでしょう。
外観もかなりシンプルで、日常生活で使用することができるのも大きな魅力です。
バイクに乗るときのファッション:グローブの選び方とおすすめ5選
グローブはメッシュ素材で通気性がいいものや、厚手の皮でできているものまで様々な種類があります。
転倒した際にとっさに手のひらが地面につくため、手のひらもしっかり守れるようなプロテクションが付いているものを選びましょう。
最近ではグローブを着用したままスマホ操作ができるものも存在するため、着用が煩わしいと感じることはほとんどないでしょう。
KOMINE プロテクトメッシュグローブ
メッシュ部分の面積が大きく通気性が高いため、夏場の使用におすすめのグローブとなります。
メッシュといっても手の甲の部分にはプロテクションも内蔵されているため、転倒しても直接的なダメージは少ないでしょう。
さらに人差し指はタッチパネルの操作もできるような素材が使われているため、グローブをつけたままスマホの操作ができますので、ツーリング時に重宝すること間違いなしです。
Zenoplige レザーグローブ
本革ではないものの、PUレザーを使用しているため防寒性に優れています。
また、耐水性も優れているため、雨の日にも着用できるのは嬉しいところですね。
さらに手のひらの部分は滑り止めがつけられているため、グリップが握りやすく操作性が高いのも大きなポイントです。もちろんタッチパネルにも対応しています。
デイトナ ゴートスキングローブ
レザー素材の中でも柔らかい山羊の革を使用しており、繊細な操作がしやすいのが大きな特徴です。
また、ショートタイプのグローブですので、脱着も簡単で日常の様々なシーンで使うことができるでしょう。
バイク用のグローブ選びに迷っていたらこのグローブを着用しておけば間違いはありません。
KOZEEY プロテクターグローブ
人間工学に基づいて設計されたグローブで、通気性や機能性に優れていながらプロテクションもかなり充実しています。
また、指の部分には革が縫い付けられており、メッシュでありながら安全性も考慮された構造となっています。
ただしメッシュは一度転倒すれば破れる可能性も高いため、消耗品と思っておいたほうがいいでしょう。
値段もリーズナブルですので、使用頻度が多い人はシーズンによって買い換えるのもアリでしょう。
RSタイチ GP-EVO
レーサーも使用しているGP-EVOは樹脂製のプロテクションはもちろんのこと、多層プロテクションの「スプリットアーマー」が採用されているため、転倒時に手をついた衝撃も和らげてくれます。
また、外縫い方式の採用により、レバーの細かいタッチやグリップ操作をダイレクトに感じることができるでしょう。
革自体も非常に柔らかく、サーキット走行はもちろんのこと、ツーリングで使っても違和感なく使用できる特徴もあります。
バイクに乗るときのファッション:ブーツの選び方とおすすめ5選
バイクに乗るときはスニーカーではなく、専用のライディングシューズやブーツを履く方がいいでしょう。
なぜならスニーカーだと靴紐がバイクに巻き込まれる危険性やステップ荷重で靴底が潰れてしまうこともあるからです。
またシフトアップ操作でチェンジペダルを上げる際に足の甲の部分が薄いと足を痛めてしまうことも少なくありません。
さらにスニーカーだと転倒時にくるぶしを保護できませんので、挟まれるとケガにつながりやすいとも考えられます。
そのため、バイクに乗る時はハイカットのシューズやブーツを選びましょう。
もしブーツ選びに迷ったら、以下のおすすめのブーツから選んでみてはいかがでしょうか?
IRON JIA’S ライディングシューズ
見た目はほとんどカジュアルなシューズで、サイズも25~29cmと非常に幅広いサイズを取り揃えているのがポイントです。
靴紐が外に出ない構造となっているため、走行中に巻き込む心配もありません。
また、表面はポリウレタンと革を使用しており、裏地のメッシュも通気性が良く、雨の日にも履くことができます。
くるぶしまで守ってくれるもの大きなポイントで、安全性もかなり考えられているのでおすすめです!
RSタイチ バイクシューズ RSS006
防水機能や透湿性が良く、天候に左右されないライディングシューズとして人気があります。
デザインも革調でおしゃれに決めたい人にとって最適なシューズではないでしょうか?
また、つま先やアウトサイド、ヒール部分に成型プロテクターを使用しているため、万が一転倒して足が挟まれてもしっかりと守ってくれるでしょう。
さらに靴紐ではなく、ダイヤル式で足首への締め付けが調整できるため、簡単に履くことができるのもポイントです。
KUSHITANI GPWブーツ
全体にプロトコアレザーを採用しており、一見ただの革靴のように見えるも、サーキット走行で使用できるほどしっかりと作られています。
かなりの面積に革を使用しているため、履き慣れればブーツを履いている感覚がなくなるほど足にフィットするのが大きな特徴です。
靴底もかなり固く、長年の使用によってブーツの底が凹んでしまったなんてことも起きにくいため、定期的にレザークリームを塗ってメンテナンスすれば半永久的に使用できるでしょう。
alpinestars RADON DAYSTARブーツ
バイクのライディングギアで有名なalpinestarsから販売されているバイクブーツです。
デザインがシンプルで、どのようなライディングギアにも合わせることができるでしょう。
特に足首の部分がしっかりと守られているため、履いた時の安心感はかなりのものとなります。
また、革製のため防寒性もあり、真冬に着用すればかなり重宝すること間違いなしです!
エルフ Synthese
バックルを採用しているため、かなりしっかり足に固定することができます。
新開発された透湿防水システム「ZONDA(ゾンダ)」を搭載しており、雨の日の使用はもちろんのこと、スニーカーほどのサイズであるため、日常生活でも使用できます。
デザインもカッコよく、バイクに乗るときはスポーティな見た目にしたい人にとって最適なライディングシューズではないでしょうか?
バイクに乗るときのファッション:プロテクターの選び方とおすすめ5選
引用:https://www.ec.rs-taichi.com/index.php/trv0649925w.html
プロテクターはジャケットの中に着込むタイプと外に着用するタイプの2種類がありますが、どちらが優れているというわけではなく特徴が違うため、自分の用途に合わせて選ぶといいでしょう。
また、外に着用するタイプはかなり目立つため、ファッション性を重視する人にはあまりおすすめできませんが、転倒時にライディングギアも守ってくれるメリットがありますので、ライディングギアを傷付けたくないという人にはおすすめです。
反対に中に着込むタイプは見た目上はあまり気になりませんが、転倒時にライディングギアを守れないという点や、ジャケットなどのサイズはプロテクターのサイズを見越して大きめのものを選ばなければいけないという特徴があります。
HEROBIKER オフロードバイクジャケット
https://www.amazon.co.jp/HEROBIKER-MC1001R-M-MC1001%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88/dp/B076BC9GSY/ref=pd_sbs_263_16?_encoding=UTF8&pd_rd_i=B076BC9GSY&pd_rd_r=25ac6404-09ef-4b08-a7ef-121933e7d70d&pd_rd_w=SgrRN&pd_rd_wg=i0vGO&pf_rd_p=ad2ea29d-ea11-483c-9db2-6b5875bb9b73&pf_rd_r=XG6QHYJWEPF5KXF8TX8K&psc=1&refRID=XG6QHYJWEPF5KXF8TX8K
胸や背中はもちろん、肩周りや肘など上半身のほぼ全てカバーすることができます。
プロテクション部分は通気口が多数存在するため、見た目よりも暑く感じることはありません。
またプロテクターは取り外し式で洗濯することも可能ですので、汗で蒸れてしまってもすぐに洗っていつまでも快適に過ごすことができるでしょう。
PORON プロテクトパンツ
アンダーパンツの腰やお尻、膝にプロテクターを内蔵しており、履き心地はもちろんのこと、軽量でソフトなプロテクターは加わった衝撃の9割以上を吸収してくれます。
さらに吸水速乾性があるため、夏場の汗ばむ季節でもさらっとした履き心地を実現しています。
バイクのズボンはおしゃれに決めたいという人にとっては必需品ではないでしょうか?
KOMINE 背面プロテクター
ジャケットの中だけでなく服の上にも着用できる背面プロテクターは身体のもっとも重要な部分でもある脊椎を保護することができます。
レースでも着用義務があるほど安全性抜群のプロテクターで、サーキットを走る人はレーシングスーツの中に着込んでいます。
背中全体を覆うため、一見大柄で違和感があると思われますが、肩からゴムバンドを通して背中にしっかりと固定できるので、違和感はほとんどありません。
RSタイチ チェストプロテクター
致命傷となりやすい胸部分を保護するプロテクターで、高い衝撃吸収性を兼ね備えています。
さらに厚さがわずか17mmで200グラムと、かなりの軽量で装着している感覚も忘れてしまうほどです。
ベルトを使って直接固定できるため走行中にずれてしまう心配もありません。
KOMINE ボディプロテクター
胸部と脊椎を保護するプロテクターが一体になっているボディプロテクターは、ジャケットの中に着用することもできますので、見た目を気にする必要はありません。
また、立体メッシュを内側に使用しているため、長時間着用しても快適に過ごすことができるでしょう。
バイクに乗るときのファッション:エアバッグ付きベストの選び方とおすすめ5選
引用:https://www.hit-air.com/motorcycle/system/structure.html
最近はバイクに乗るときにエアバッグ付きベストを着用している人が増えてきています。
ジャケットの上に羽織ってバイクから伸びているプラグコードを装着するだけですので、簡単に着用できるのが特徴です。
エアバッグ付きベストも上半身全体を保護してくれるタイプや、首や頚部だけ守ってくれるタイプのものまで様々ですので、自分のライディングギアに合わせて選びましょう。
ではおすすめのエアバッグ付きベストをご紹介します!
ヒットエアー Motorrad-2 Mesh
ヨーロピアンテイストのデザインで全身を覆い、ポケットも多く取り付けられているため機能性は抜群です。
また、全体的にメッシュ記事が採用されているため夏場でも涼しく過ごすことができるでしょう。
ヒットエアー Vest MV6
半袖のベストタイプで簡単に着用することができます。
さらに前後2本のリフレクターが備え付けられているため夜間の使用にも最適です。
主に首回りを保護できるように膨らむ設計となっていますが、ベスト自体が全体的に膨らむため、肝心の内蔵関係もしっかり守ことができるでしょう。
ヒットエアー MX-8
ジャンバータイプのエアバッグベストで防水性が優れているため、雨の日の使用にも向いているでしょう。
洗濯方法は水でサッと洗い流せばいいだけですので、かなりお手軽です。
背中にはソフトタイプの脊椎パッドも内蔵されているため、安全面もかなり優れています。
さらに防寒性も優れているため、山間部へのツーリングにも向いているでしょう。
ヒットエアー RS-1
レーシングスーツを着ていても上から着用できるエアバッグ付きベストで、コンパクトな形状ながら上半身全体をカバーすることができます。
また、背中部分や胸部に付属のプロテクターを着用することができるのもポイントで、小さいながらも安全面はトップクラスです。
ヒットエアー MLV-C
エアバッグ付きベストの価格帯は4万円~5万円以上が標準的ですが、どうしても予算を抑えたい人には4万円以下で購入できるMLV-Cをおすすめします。
最低限の作動範囲しかカバーできませんが、首回りや胸部はしっかり守られるように作られています。
また、胸・背中・脇腹にプロテクターを装着できるのも大きなメリットです。
バイクのファッションの定番ジーンズの選び方とおすすめ3選
(画像20)
バイクに乗る時のファッションとしても人気があるジーンズは、破れにくく安全面でも優れており、ファッション性もあります。
しかしダメージジーンズや安物の薄いジーンズだと転倒時の危険性はもちろん、風も通しやすいため、走行後に疲れてしまうというデメリットもありますので、できればしっかりした生地を選ぶ必要があります。
また、カラーバリエーションもたくさんあるため、上半身に着るジャケットと合わせながらお気に入りのカラーを選びましょう!
特におすすめのジーンズをご紹介していきますね!
ラフ&ロード ライディングストレッチパンツ
痒いところに手が届く製品がモットーのラフ&ロードは多くのライダーが愛用しているブランドです。
販売されるストレッチライドデニムパンツは伸縮性に優れており、価格も1万円台とかなりリーズナブルで、履きやすさと高い機能性を確保しています。
タウンユースのみならず、ライディングにも幅広くカバーできるのが魅力的です。
KUSHITANI バイクパンツジーンズ
ジーンズの膝の中やお尻の部分にプロテクターを内蔵できるため、機能面だけでなく安全面もかなり高く設計されています。
もちろん取り外して日常生活で使用しても問題ありません。
さらに肌触りのいい素材が使われ、伸縮性にも優れているため、長時間バイクに乗っていても疲れにくいでしょう。
KOMINE バイクデニムジーンズ
膝のプロテクター内臓部分が大きく汎用のプロテクターを入れることも可能です。
さらに両膝に高強度生地ケブラーが入っているため破れにくく、安全面はかなり優れているとも言えます。
さらにCE規格のレベル2のプロテクターも内蔵されているためかなりお得でもあります。
バイクファッションおすすめまとめ
バイクのファッションを考える前に、まず安全性が高いものを選ぶのはもちろんのこと、その上で自分好みにコーディネートする必要があります。
しかしバイクの運転はかなり人目に付くため、ダサくない格好をするのも同じくらい大事なんですよね。
世の中にはかなりの数のライディングギアがあるため、正直どれがいいのかわからない人も多いはずですので、今回ご紹介したおすすめの商品を参考にし、ぜひ自分好みのものを見つけてみてはいかがでしょうか!?
ここからは当サイトの人気記事をご紹介いたします!
バイクジャンル別人気記事
>>通勤通学バイク12選【50cc 125cc 250cc編】
スクーター人気記事
>>125ccスクーターのおすすめモデル12選【全メーカー】