「ばくおん!!」三ノ輪 聖 ドゥカティ 1199パニガーレSの特徴

 

「ばくおん!」 三ノ輪 聖(愛車・ドゥカティ 1199パニガーレS 特別仕様車)

 

黒髪ロングヘアーに白いリボンがトレードマーク。

 

「ばくおん!!」の眼鏡っ子担当の三ノ輪 聖(みのわ ひじり)。(中の人は山口立花子。)

 

身長160cm。血液型はAB型。スリーサイズB81・W61・H86cmと安産型のお尻の持ち主。

 

財閥系の大企業「三ノ輪グループ」の社長令嬢で、筋金入りのお嬢様。

 

 

容姿端麗でお淑やかな印象のルックスに加え、学校での成績も非常に優秀な才女。

 

ただし性格や発想に突拍子もない所があり、アバンギャルドな色合いもやや強めです。

 

 

お嬢様育ちのためか不良(ワル)への憧れが強く、アメリカ映画などから彼女なりの「ワルの美学」を学び、憧れのワルになる第一歩としてバイク部へ入部します。

 

誕生部は現在のバイク部のメンバーの中では一番遅く、まだアニメでは自らが運転するシーンはありませんが、三ノ輪家に代々仕える執事・早川の運転するMVアグスタ・F4セリエオーロ、ドゥカティ・750SSイモラレプリカのサイドカーが指定席。

 

第2話の入部時には、バイク部員の面々にチキンレースで勝負を挑みます。

 

お嬢様スタイルの日常から非日常のワルへの第一歩を踏み出したことへの興奮から、早川にブレーキングを許さず結果は河へドボン。

 

哀れ、ドゥカティ・750SS イモラレプリカは水没してしまいます。

 

しかし、聖は初めての体験に喜びを隠せず、全身ずぶ濡れになりながらもご満悦でした。

 

…お嬢様、お胸のあたりが大変な事になっておりますよ?

 

これまでの人生とは違った楽しさを共有できるバイク部の面々との交流を心から楽しんでおり、羽音の教習所での卒業検定をチアスタイルで応援するなど意外にアグレッシブ。

 

色々ときわどい応援の仕方はご愛嬌。

 

友達思いで天然気味という性格で、同傾向の羽音と仲良くするシーンが多めです。
聖の憧れるワルというより、可愛らしいいたずら娘な印象ですね。

 

こちらは早川の運転する愛車・ドゥカティ 750SS イモラレプリカ。

 

元祖カフェレーサーとして知られる世界的な名車で、現在愛好家の間では高額で取引されている稀少車です。

 

残念ながらチキンレースで水没してしまいます。

 

その後、聖の為にサイドカーをつけて登場するのはMVアグスタ・F4セリエオーロ。

 

こちらも非常な稀少車で、販売価格は600万円コース。

 

日本でも現時点では20台あるかないかというのが現在の状況です。

 

750SS イモラレプリカ、F4セリエオーロ共に高価な稀少車なのは、お嬢様である聖らしいと言えます。

 

作中ではこんな感じです。

 

レトロさの中もどこか硬派さを感じることが出来る、古き良き時代のドゥカティらしいバイクです。

 

現在はまだ免許未取得の為、実際に聖がハンドルを握ることはありませんが、その代わり数々の提案や企画でバイク部を盛り上げます。

 

文化祭の出し物として行うレースの改造を提案するシーンでは羽音とのこんなやり取りも。

 

「改造ってドクロにドリルとか?」

 

「まぁ素敵!」

 

「素敵じゃないだろ」

 

愛車・セロー225Wがレースに不向きの為、本気のレースに消極的な恩紗を説得(焚き付け)たり。

 

 

ちょっとお姉さんキャラ的な立ち位置になっています。(実際にはバイク部員中一番の年下キャラですが。)

 

第5話の北海道ツーリング・宗谷岬ではこんなシーンも。

 

「日が沈む前に記念撮影しません?」

 

実にいい表情で、まるで正ヒロインのようです。
ただしこの後の
「男にフラれた女性が宗谷岬からバイクダイブですわ!」

 

とスマホで撮影しようとする所さえなければw
早川さんもお嬢様を注意しなさい。

 

この後は傷心でヤケ酒に走る酒乱の猿山先生にこんな事をされたり

 

「凛ちゃ~ん、裸レーシングスーツやって~」

 

襲われる凛を再びスマホで撮影しようと試みたりなんというか、物怖じしなさすぎです、聖お嬢様w

 

この第5話では北海道ツーリングの汚れを愛車から落とそう!という事で、バイク部みんなで洗車となるのですが…

 

こんなカットのきわどすぎる水着を普通にチョイスするあたり、物怖じしなさすぎですw

 

でも、ウォーターガンで凛にいたずらを仕掛ける聖が天真爛漫でほんわかさせられますね。

 

 

(実際に高圧洗浄機のウォーターガンを人に向けるのは危険なので絶対マネしちゃ駄目です)

 

ちなみにこの第5回、ネ申回として非常に人気。

 

いい話の後の水着(サービス)シーンで大人気なのですが、ここでも聖お嬢様は

 

「WOW!アメリカンな洗車ですわ!」

 

やっぱり撮るんですねw

 

そして執事の早川さんは…

 

ドゥカティ・750SS イモラレプリカと蚊帳の外でした。
変なところでも紳士的。

 

自分の身体を使ってCB400SF SPEC3を綺麗に洗おうとする羽音を(この回、編集なしで本当にDVD化されるのでしょうか…?)

 

「スポンジより柔らかい身体を使ってそのバイクを慈しむ動き!丹念に洗い上げるその姿!これはまさしく愛!ですわね!」

 

お嬢様、その解釈は違います。というか、放送倫理的にも大変危険ですw

 

こんなズレた聖ですが、原作では普通二輪免許に向けて努力を重ね、念願の合格に辿り着きます。

 

彼女が選んだ愛車はドゥカティ・1199パニガーレS。

 

車体価格300万円を超えるドゥカティの誇るVツインスーパースポーツバイクです。

 

実際の1199パニガーレSはその車名が示す通り、1199ccという大排気量車ですが、財力にモノを言わせて399ccのエンジンを搭載した特注車。

 

情熱的な走りを楽しめるパワー特性と、非常に豪華な装備の数々が自慢のパニガーレS。

 

 

ブレンボ製ブレーキやオーリンズ製リアサスペンションなど、どれを取っても超一級品。

 

新車価格300万円を超える非常に高価なバイクですが、聖らしいバイクと言えるかも知れませんね。

 

回を追う毎に色々な表情を見せてくれる聖とバイク部の仲間たち。

 

ますますアニメ「ばくおん!!」から目が離せませんね!

 

(第5話「つーりんぐ!!」アイキャッチ・ドゥカティ・959パニガーレ)

 

警視庁や東京都建設局などとのコラボレーションや、スズキ・ホンダ・ヤマハ・カワサキといった国内メーカーだけにとどまらず、海外メーカー・KTMとのコラボまで幅広い展開を見せる「ばくおん!」。

 

これからも展開が非常に楽しみな期待の作品です。

 

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